「彼女のお姉さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑 雪代一鳳」はセクシー女優・雪代一鳳さんが彼女の姉を演じ、妹の彼氏を中出し誘惑で寝取る設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:雪代一鳳が好き、柏木こなつも好き
- ひとつ屋根の下での逆NTRに興奮する
- おっぱいを使ったプレイが好き
- ドラマのリアリティは気にしない
ドラマ面ではリアリティが無くて、見応えはそうでもないです。コメディー方向にも振り切れておらず、中途半端にマットプレイなどにも手を出していてブレまくっている印象を受けました。
雪代一鳳さんの反応も抑揚がなくてイマイチだったのと、結合部や局部が楽しめるシーンも限定的。助演で柏木こなつさんが出演しており、妹役としてSEXを披露してくれています。これはちょっと豪華。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「彼女のお姉さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑 雪代一鳳」の概要
配信開始日 | 2024/09/13 |
収録時間 | 117分 |
出演者 | 雪代一鳳 |
監督 | — |
シリーズ | 彼女の●●さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑 |
メーカー | OPPAI |
レーベル | OPPAI |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 姉・妹 単体作品 中出し お姉さん 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 |
品番 | pppe00246 |
僕の彼女は絶対に生ではヤらせてくれない…。
彼女のお姉さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑 雪代一鳳
骨折した僕の完治祝いに生ハメさせてくれるかなぁ?なんて淡い期待をしてたけどやっぱりNG!
0.0数ミリの壁を恨みつつ、生ハメの気持ち良さに妄想と股間を膨らませていると彼女のお姉さんが巨乳を見せつけ中出しOKと誘惑してきた!
彼女の事は好きだけど…こんな魅力的なお姉さんに誘惑されたら我慢できない!
お姉さんの美巨乳と生ハメに夢中で気が付けば連続中出し!
遂には彼女にバレたけど気持ち良すぎてピストンが止められない!
~Special Thanks 柏木こなつ(妹役)~
「彼女のお姉さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑 雪代一鳳」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公と雪代一鳳さんがエレベーターに同乗するシーンから。雪代一鳳さんの棒読みっぷりと、柏木こなつさんが妹役を務めている2点に驚かされるオープニング。
部屋に入るやいなや主人公と柏木こなつさんのSEXが始まります。序盤は乳首舐め、すぐにクンニや手マンへと移行し、クンニの合間にはおまんこもしっかり撮られていました。
フェラチオ中に雪代一鳳さんが部屋を覗きに来て、挿入中はずっとこっちを見ているっていうね。で、目が合って以降はブラジャー姿を見せつけたり、唾を胸元に垂らして挑発。
この辺からはもうSEXシーンはそっちのけで、こちらを見ながら挑発する雪代一鳳さんがピックアップされていました。
本番は正常位→対面座位という流れで、最後は膣内ゴム射。
Scene2:姉の部屋に侵入→痴女SEX
お姉さんの部屋になぜか入り、女性用下着を見てると雪代一鳳さんが登場。すぐにTシャツを脱がされてボディータッチ→おっぱいの見せつけの流れ。
相変わらずセリフは棒読みチックですが、またもやよだれを垂らして挑発。よだれまみれのおっぱいに顔を埋めて揉み放題の展開やパイズリ、フェラチオへと進みます。
特筆すべきは顔面騎乗です。主観ではないんですが、それなりに局部を撮ろうとしているカメラワークで、座り方も若干浅めというか「真上からドン」じゃないのが〇。
本番は騎乗位→対面座位→バック→片足上げバック→正常位という流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。「ここで抜きたい!」と衝動に駆られるようなシーンはありませんでした。
対面座位の一部で距離を作って結合部を覗こうとしているシーンはありましたが、距離やモザイクの関係でイマイチ。バックも一部は美尻が堪能できたものの、全体的には密着を真横や正面からの映像が多かったです。
Scene3:VRで遊ぶ彼女の横で、姉によるパイズリ抜き
彼女との自宅デート中、VRで遊んでいるところに姉が帰宅。
で、彼女がVRに夢中になっているすぐ横でエッチな展開になります。
序盤は乳首舐めや手コキによる責めから始まり、乳揉みや乳首舐めで応戦する感じ。授乳プレイも用意されていました。
さっきまでキャッキャやってたのに、急に柏木こなつさんが不自然なレベルで大人しくなったり、さすがにその音は聞こえるでしょってくらいにサイレントじゃないのは気になるところ。
終盤は主観っぽいアングルでのパイズリが続き、最後はパイズリ挟射→お掃除フェラ。発射はちょっと地味でした。
Scene4:彼女と混浴→彼女の姉と混浴
最初は柏木こなつさんとの混浴に始まり、彼女が先にお風呂を上がると入れ違いで雪代一鳳さんが登場。裸やバスタオルではなく、ソープ嬢のようなスケスケの衣装を身にまとって登場しました。
序盤は足舐めや乳首舐め、クンニなどを中心に女体を存分に味わう展開から。その後はローションを使ってマットプレイみたいな展開へ。
これはさすがにやりすぎというか、リアリティやドラマ要素よりもバックボーンを優先しすぎ。男優さんの喘ぎ声の要素も強く、マットプレイも中途半端なのでここは見る人を選びそうです。
本番は片足上げ対面立位→立ちバック(中出し→お掃除フェラ)→片足上げ対面立位(おっぱいに発射)。片足上げ対面立位の序盤でお尻がちょっと楽しめますが、全体的には結合部ガン無視のカメラワークでした。
雪代一鳳さんはデビュー作『「得意なプレイはマットと洗い場です」(夜は)リピーターが続出するHカップソープ嬢!(昼は)巨乳な美術系女子大生AVデビュー!! 雪代一鳳』では、現役女子大生&ソープ嬢の肩書きでデビューしています。
Scene5:白衣の姉のパイズリ抜き
自宅デートが終わってバイバイした流れで、すぐにまた自宅に戻り、今度は姉の部屋へ。
白衣と眼鏡、聴診器で迎えてくれますが、そもそもの展開が「なんで自宅で?」みたいなこともあって、突っ込みどころが気になります。「コスプレ要素を入れたかっただけでしょ」感がひどい。
前半は聴診器を使っておちんちんを診断してたのかな?モザイクで全部隠れちゃってるので詳細は不明。
そしてフェラチオやパイズリが始まります。徐々に露出が増えてきて、パイズリも中盤くらいになるとおっぱいが丸見えなのは良いんですが、映像的にはVRのシーンの主観とほぼ変わらず。
こっちは眼鏡を掛けている表情なので、これが刺さるならまぁ良いかもしれないけど…。最後はパイズリ挟射。
Scene6:彼女不在の自宅で姉とSEXしていたら…
夕方っぽい背景で、普通にSEXをしているシーンです。セクシーランジェリー姿ですが、AVの都合上の味変にしか見えず、ドラマの流れなどは一切ありません。
序盤は主人公が積極的に愛撫する展開で、おっぱいへの愛撫が多め。乳首舐めや乳揉みが繰り返され、雪代一鳳さんは一定の抑揚で喘ぎ続けるだけなのが若干物足りないです。
手マンではそれなりに局部が撮られていますが、部屋のコントラストが微妙かつパンツずらしなので、局部が楽しめるシーンは限定的でした。
たっぷりフェラチオをしてもらってフル勃起したら、正常位から挿入へ。なお挿入中に本命彼女が帰宅し、あえてその近くでハメる逆NTRの典型例というか茶番が始まるので注意。
本番は正常位→腰上げ正常位→正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→(本命彼女が帰宅)→立ちバック→屈曲立位(中出し、お掃除フェラ)→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(本命彼女が起床)→(フェラチオ)→騎乗位→正常位(中出し)。
結合部を楽しむなら撞木反り一択。それ以外だと無修正でも大差なかったような気がします。
騎乗位のお尻アングルでも狙われてたっぽいんですが、こちらもモザイクでイマイチ。モザイクが無ければワンチャン…って感じの映像にしか見えなかったです。
柏木こなつさんが帰宅してからの展開は茶番でしかなく、もはやリアリティもゼロ。
「彼女のお姉さんは巨乳と中出しOKで僕を誘惑 雪代一鳳」のトータル評価
OPPAIの大人気シリーズですが、柏木こなつさんの助演が豪華すぎる!
雪代一鳳さんにしか興味がない場合、ただでさえ少ない収録時間の一部が柏木こなつさんとのSEXに費やされてるのにイラっとするかもしれませんが、エロイズム的には「別の女優さんの裸やSEXまで見られる!」とプラス。
ストーリー的には難があり、局部や結合部をしっかり楽しませてくれるシーンも少なく、リアクションもほぼ一定なのは×。あとマットプレイにしてもバックボーンに引っ張られすぎていて、ドラマ上は完全にノイズだったと思います。
ファンの方なら楽しめると思いますが、シチュエーション的にもリアリティがなく、コメディーっぽさも無くて楽しめる層は限定的に感じました。