「即ズボ!串刺し!追撃ピストン性感開発3本番! 絵恋空」はセクシー女優・絵恋空さんのドッキリ即ハメをテーマにしたAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:絵恋空が好き
- ドッキリ企画、即ハメする展開に興奮する
- 結合部が映ってなくても問題なし
ドッキリをゴリ押しした3本番です。最初だけがマンツーマンで、それ以降は3Pになっています。
とにかくカメラワークが魅力的じゃなく、漠然と撮影しているだけに感じました。結合部が映っているシーンはほとんどなくて、2回あった撞木反りがどちらも真横アングルで大ハズレもいいところ。
絵恋空さんのドッキリに対するリアクションも不自然な部分が多く、事前に知っていたようにしか思えないリアクションなんですよね。可愛いとは思いましたが、本作で新たな魅力が出たかと聞かれると微妙だと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「即ズボ!串刺し!追撃ピストン性感開発3本番! 絵恋空」の概要
配信開始日 | 2024/10/10 |
収録時間 | 118分 |
出演者 | 絵恋空 |
監督 | ラムチョップ |
シリーズ | — |
メーカー | FALENO |
レーベル | FALENO star |
ジャンル | 4K 美少女 巨乳 3P・4P 即ハメ アクメ・オーガズム ドキュメンタリー おもちゃ ハイビジョン 単体作品 |
品番 | 1fsdss00883 |
FALENOstar専属、絵恋空ちゃんの2作目は、ドッキリ性感開発!ある日、撮影前の面接としてスタジオにやってきた空ちゃん。カメラテストでポージングしていると、いきなり背後から巨根男優が即ズボ!状況を理解できないままバックからピストンされ、ポルチオを連続刺激される空ちゃんだったが…シャワーを浴びて着替えようとした所でまたもや即ズボ!今度は2人で来られ、全く逃げ場が無い!オイルマッサージで感度を高められ、串刺し3P!ドッキリ企画と聞かされ、安心して帰宅するがその後も…。
即ズボ!串刺し!追撃ピストン性感開発3本番! 絵恋空
「即ズボ!串刺し!追撃ピストン性感開発3本番! 絵恋空」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
監督面接のシーンからです。次作の企画内容についての打ち合わせみたいなことだと思います。好きな女優さんの話になった際には渚みつきさんの話題を出していました。
監督面接は他愛のない会話というか本当に真面目な面接っぽさがあり、ファンの方でもよほどコアな層にしか刺さらないような感じ。エロイズム的には「まだ終わらないの?」と思ったくらい。
ちなみに絵恋空名義になってからは本作が2作目。前作はデビュー作「新人 元 神待ち少女 絵恋空 AV DEBUT」です。
Scene2:即ズボ!ノンストップ!ポルチオ開発!
初脱ぎみたいな雰囲気の中、ポーズを取ってもらったりしながら少しずつ脱いでもらう展開へ。
下着姿になるとずっと眺めていたいくらいには素晴らしかったです。おっぱいあり、くびれあり…。ルックスが好みで多少のことは目を瞑ってしまうので、ひいき目にならないように逆に酷評しちゃうかも。
再生開始から17分半が過ぎた頃、お尻を向けた瞬間に男優さんが突入してきて即ハメへ。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(キス、乳揉み、乳首舐め、クンニ、手マン)→(乳首舐め、手コキ、フェラチオ)→正常位→騎乗位→前座位→正常位→座り側位→バック→立ちバック→(失禁、お掃除クンニ)→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射。
既視感あるなーと思ったんですが、おそらく三崎なな時代にリリースした「ポルチオGスポット オーガズム瞑想おま●こ開発ドキュメント膣イキ脳イキ中出しアクメ 三崎なな」ですね。展開がかなり似ています。
パンツを穿いたままで進行され、結合部が楽しめるシーンはありません。長いだけで見所がほとんどなく、終盤の失禁も「なんで?」みたいな感じでした。
即ハメした後に前戯から仕切り直すような運びになっているものの、ここでは絵恋空さんがバイブをしゃぶるように仕向けられていて、表情が楽しみにくいのが残念です。
即ハメされた際の驚いたリアクションは上手でしたが、それ以降の受け入れ方がすんなりしすぎていて「事前に知っていた感」がすごかったです。最後もちょっと白々しい。
Scene3:盗撮&二度目のドッキリ
Scene2終わりかな?シャワーを浴びている様子を盗撮するシーンです。背中を向けている様子を覗く感じになるので、お尻は楽しめても表情やおっぱいは見えず。
で、シャワーから出てきたところに2人の男優さんが突入する流れ。
ここも驚くリアクションは上手ではあるものの、バック即ハメとフェラチオを同時に受け入れており、ベテラン女優さんが見せるそれとはまた違う種類の演技なんですよね。事前に知ってたようにしか見えん。
逆光になっていて微妙に部屋が暗く、狭い場所に2人の男優さんがいるので見づらいです。もっと言うと1人はScene2で活躍した方なので、別の人を用意する予算は無かったんだろうかっていうね。
本番は立ちバック→立ちバック→(手コキ、乳揉み、キス、クンニ、手マン)→騎乗位→(手マン)→(ベッドに移動してオイルマッサージ、乳揉み、クンニ)→正常位→座り側位→バック→寝バック→騎乗位→対面座位→背面騎乗位→撞木反り→側位→(フェラチオ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射)。
結合部が楽しめるシーンは一切なく、結合部目当ての場合はびっくりするほど退屈な展開が続きます。撞木反りも空いている男優さんが正面からフェラチオを要求しており、映像は真横アングルで完全に不発。
オイルマッサージでは横になる絵恋空さんの身体が触り放題で羨ましかったです。これは男優さんの立場になれるならぜひやってみたいと思えるやつでした。
Scene4:お見送り&追跡&三度目のドッキリ
撮影終了後の見送りに始まり、追跡したテイで自宅に突入→三度目の即ハメです。男優さんは同じ組み合わせ。
途中、窓を開けて声を出せないようにしたり、家の外からのカメラアングルも用意されていたりなど、随所に工夫があったのは認めますが、いかんせん退屈な展開が続きます。
即ハメ後、オイル投下があっておまんこは触り放題です。
ただ、前のシーンのやつに比べると魅力的には感じられず。触ってる感に乏しかったからかも。
狭い部屋で大人3人が肉弾戦をしていて、それを邪魔しないようにカメラで撮っている雰囲気なので、映像的な見応えが薄いのも納得です。
抜きたいと思える場面が一つもないって言ったらアレだけど、モザイクなしでも問題ない映像ばかりが続きます。
あとは挿入シーンも断続的で挿入→前戯→挿入→前戯みたいなのも見づらい要因の一つかと。
本番はバック→立ちバック→(オイルを投下)→(手マン)→正常位→(シックスナイン)→腰上げバック→(2本同時フェラ)→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→片足上げバック→バック→側位→まんぐり返し→正常位→(手マン)→正常位(おっぱいに発射)→正常位(顔射)。
結合部が楽しめるシーンはほとんど無しで、男優さんの金玉要素もかなり強めの腰上げバックくらいしか記憶にありません。
ここも撞木反りはフェラチオと同時の真横アングルで不発。…撞木反りなんて結合部を覗くための体位じゃないの?
大前提として、自宅ドッキリをするなら「それっぽく見えるようにしてほしい」んですよね。
「三回も同じパターンでドッキリに成功し、自宅というテイの場所ではオイルまで使っての3P、さらに自身はこの件について知らなかった」はさすがに欲張りすぎ。
たぶんこの手のドッキリに対する反応が上手なベテラン女優さんなら、自宅でオイル使われたら怒るくらいはすると思うし、三回目は気付いてたリアクションをするくらいが丁度いいんじゃないかと思いました。
「即ズボ!串刺し!追撃ピストン性感開発3本番! 絵恋空」のトータル評価
デビュー作で三崎ななさんの大ファンになり、それから発売日にAVを購入し続けていますが、ハズレ率が高いような気がしてきました。未だにデビュー作品を超えるAVがないです。
三崎なな時代の終盤はレ×プ系の作品ばかりで、この手の演技が上手じゃないので仕方ないと思いつつも、こうまで作品に恵まれないと悲しくなってきます。
本作は茶番の酷いドッキリAVでしかなく、結合部がほとんど映ってない3本番でした。挿入中は真横アングルがとにかく多くて、2回あった撞木反りが共にハズレとか酷すぎるでしょ。
男優さんが撞木反りをしようとする際、絵恋空さんが「何するの?え?」みたいな驚くリアクションをしているのは新鮮だったものの、こういうのを見ちゃうとドッキリに対する演技の白々しさも気になります。
オイルマッサージで身体を触り放題、失禁シーンは良いものを見せてもらった気にもなりますが、よほどのファンの方以外にはおすすめしないです。