【藤森里穂】ミステリアスな女友達と3日間の浮気SEX|難解な恋愛ドラマ

「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 藤森里穂」はセクシー女優・藤森里穂さんが主人公の浮気相手として、本命彼女が不在の間にハメまくってしまう設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:藤森里穂が好き
  • 藤森里穂さんとの同棲生活みたいなのを疑似体験がしたい
  • フェラチオしてもらっているところをスマホ撮影したい
  • やや暗めの部屋、真横アングルでも楽しめる

過去シリーズでは恋愛要素が強かったんですが、本作はそれが大幅に減っています。

「主人公に好意を持っている女友達が本命彼女の不在中に迫ってくる」みたいな分かりやすい設定ではなく、バイト先の女友達にAV出演疑惑という設定もあって散らかったイメージ

これよりは従来のシリーズ作のような構成の方が好きだったし「エロいのが見たいなら普通のAVを見てるわ!」って思っちゃいました。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 藤森里穂」の概要

配信開始日2021/09/11
収録時間137 分
出演者藤森里穂
監督朝霧浄
シリーズ彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮)
メーカーアリスJAPAN
レーベルアリスJAPAN
ジャンルハイビジョン 騎乗位 中出し 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 単体作品
品番dvaj00533
作品概要

バイト仲間の里穂にそっくりな人がAVに出ているらしく、よくつるんでいる僕が真相を確かめる役を押しつけられた。里穂はあっさりとAV出演を認めたどころか「みんなに言ってもいいよ」と嘯き、その場を去る。翌日、気持ちの整理がつかぬままバイトから帰ると、里穂が部屋の前に立っている。部屋に入るなり服を脱ぎはじめる里穂。「口止め。しないの?」美しいカラダに魅せられた僕は、勢いにまかせて里穂を抱いてしまう。ちょうど今日は僕の彼女が家族旅行に出かけたばかり。浮気するには絶好のタイミングではあるが…。

彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 藤森里穂

「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 藤森里穂」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ(土曜日 0:21)

主人公がダメ人間で、本命彼女からすれば愛想を尽かしても仕方ないような境遇&設定です。

これは前作の「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 藤波さとり」から継承したっぽい。

過去作と大きく違うポイントは「女友達(藤森里穂さん)にAV出演の事実があるかどうか聞く」ところからスタートする点。

これまでは主人公のことが好きな女友達が、本命彼女が不在の3日間のうちに迫ってくる分かりやすい展開が多かったんですが、本作はちょっとテイストを変えてきたみたいです。

冒頭のドラマは約15分程度。

Scene2:AV出演の口止めとしてSEX(土曜日 8:43)

主人公が帰宅すると藤森里穂さんが家にいて、AV出演の口止めを理由に服を脱ぎ始める展開へ。

下着姿で誘って一旦断られた後、ブラジャーを取ってもう一度誘ってくるところが良き。

策士。藤森里穂さんのレッドクリフに風を吹かせたい。

SEXシーンはシリーズ恒例のドラマクオリティとなっており、通常のAVのような激しい展開は一切ありません

あくまで素人カップルのSEXをドラマっぽく撮影みたいになっており、大きなおっぱいが揺れ動く様子を堪能できる感じでもなければ、結合部をしっかり押さえることもないです。

何ならモザイクを使わないように股間はなるべく映さないようにしてるまである

一回戦が終了した後、うつ伏せ状態の藤森里穂さんのお尻を楽しむ展開があるんですが、これはシリーズ屈指のエロさだったと思います。アングル、演出ともに文句なし!

フェラチオでも顔のアップ、奥に見える巨乳が堪能できましたし、緩急をつけた騎乗位ではおっぱいもお尻も楽しめました。

本番は正常位(膣内ゴム射)→(フェザータッチ、尻揉み、アナル舐め)→(フェラチオ)→騎乗位→バック→寝バック→正常位(膣内ゴム射)。結合部が楽しめるシーンはほぼありません

本シリーズ作品の魅力は「恋愛ドラマとエロの両立」だと思ってるんで、そこまでエロい要素を褒めることはないんですが、このシーンはシリーズ比で言うとかなりエロかったです。

サンプル画像ほど部屋は明るくありません。

Scene3:バイト先でフェラ抜きしてSEX(土曜日 15:49)

どういう展開なのかは深く語られていないんでアレなんですが…。

主人公を起こさずに先に一人で出勤した藤森里穂さんが、バイト先の用具入れ?みたいな個室でフェラチオ&SEXをしてくれるシーンです。

最初はしゃぶってもらってるのが主人公じゃない別の男かと思ったくらい、とにかく説明不足。

一発目をフェラ抜き→舌上発射を決めた後、何の気なしにズボンとパンツを脱いでお尻を向けてくる藤森里穂さんがエロかったです。

ここはドラマ的な演出となっており、挿入した後すぐに転調して次のシーンへ。

Scene4:バイト後に帰宅してSEX(土曜日 22:04)

バイト終わりにそのまま合流して主人公の家へ向かい、部屋に入るやいなやSEXが始まります。

暗い部屋でベッドのスタンドライトしか明かりがないので物足りないかも。ここまで恋愛面での見所もほどなく、ちょっと不安になってきました。

ここでようやく藤森里穂さんのパイズリが炸裂するんですが、その後のシックスナインも含めて真横アングルが長く、映像的な迫力はイマイチ。

本番は騎乗位(膣内ゴム射、お掃除フェラ)→背面騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→正常位(膣内ゴム射)。

背面騎乗位の一部でお尻が正面から捉えられているものの、大半は暗い部屋での真横アングルなのが×。撞木反りでも肝心な部分が思いっきり影になっていました

サンプル画像ほど部屋は明るくありません。

Scene5:恋人っぽさ全開の朝(日曜日 8:15)

前日、何度もSEXしたことを思わせるために散乱したコンドーム、先に起きた主人公が藤森里穂さんのおっぱいにちょっかいを出して楽しむシーンです。

エロイズム的にはマジのエロいシーンは普通のAVを見ればいいと思ってるんで、本作に求めているのはこういうイチャイチャ系のシーンだったりするんですよね。

向かい合ってちゅっちゅしながらお互いの身体を触るという、恋人同士の休日の朝みたいな感じが良き。

過去シリーズにはこういうシーンが多かったんですが、本作はかなり少なくなっているのが気になりました。

Scene6:食事中のフェラ抜き(日曜日 12:22)

カップヌードルを食べながらのトーク。甘いトークというよりは将来への不安とかそういうやつで、なぜAVに出ようと思ったのかみたいな話題もあり、完全にドラマに寄せに行っています。

そのトーク中、主人公が勃起したのを理由にフェラチオを求める展開へ。スマホで撮影するも、画面サイズはそのままに臨場感のある映像になっています。

AVのことを聞きながらしゃぶってもらい、その様子を撮影するという控えめに言ってもゲスい展開です。最後は口内発射からごっくん。

この後、ちょっとしたドラマと疑似本番あり。

Scene7:別れのSEX(月曜日 5:30)

帰ろうとする藤森里穂さんを呼び止めて告白、撃沈してから最後のSEXシーンへ。

「これが最後」って感じの寂しさを感じるSEXシーンです。

ただ、ここに到達するまでに恋愛模様が全くと言っていいほど描かれていなかったので、特別ここで何かを思わされることはありませんでした。

主人公も藤森里穂さんのことが本当に好きなのかどうか分からず。

本命彼女と別れる発言もなければ、AVに出ている女の子が相手で興味を持っただけのようにも見えます。

すっげーコアなファンが集まって考察とかしてくれたら「そういうことか!」って発見もありそうだけどなぁ。できればストーリーは分かりやすくしてほしかったです。

最後のSEXシーンではシリーズ初のナマ中出しSEXとなっています。

これまでは最後にナマでハメるってことはあっても中出しまではしなかったんですが、そういう面でも過去のシリーズ作とは大きく流れが変わった一作と言えるかと。

本番は正常位オンリーで、最後は中出し。

前戯ではちんぐり返しからのアナル舐めも用意されていましたが、いずれも逆光の真横アングルが×。

サンプル画像ほど部屋は明るくありません。

「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 藤森里穂」のトータル評価

「期待していたのと大きく違った」が正直な感想です。シリーズ過去作に比べて恋愛要素が大幅に減り、ドラマとしての方向性が大きく変わってがっかりしました。

最後まで藤森里穂さんが主人公に恋愛感情を持っていたかどうかすら謎で、恋愛ドラマじゃなくなったのが残念。恋愛要素はあっても分かりにくくて難解なイメージ。

普通のAVっぽくない恋愛ドラマに惹かれて見てるのに、なぜAVっぽく寄せてきたんだろう。ドラマの構成上、ストーリーで高めさせないと勝ち目がないように思うんだけどなぁ。

映像もサンプルより暗いシーンばかりで、真横アングルも多く、かなり見応えが薄かったです。おすすめしません。

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