「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 枢木あおい」はセクシー女優・枢木あおいさんが主人公の浮気相手として、本命彼女が不在の間にハメまくってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:枢木あおいが好き
- 枢木あおいさんと恋人になったような疑似体験がしたい
- 付き合いたての同棲カップルのようなエロい生活を堪能したい
シリーズ3作目の本作は枢木あおいさんが主演です。京都弁で軽やかにトークを展開したり、エッチなシーンでも賑やかな感じに味があって最高でした。彼女を知らない人が見たら絶対にファンになるし、既にファンの人が見たらもっと好きになること間違いなし!
本作は完全に恋愛映画って言ってもいいくらいのストーリーに仕上がっています。涙腺が弱い人が感情移入したら最後は泣くし、エンディングで少し元気がなくなるまである。それくらい感銘を受けるAV作品と言っても過言ではありません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 枢木あおい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/09/09 |
収録時間 | 130分 |
メーカー | アリスJAPAN |
レーベル | アリスJAPAN |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | 彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) |
ジャンル | ハイビジョン、即ハメ、NTR、女子大生、単体作品、美少女 |
女優 | 枢木あおい |
よく一緒につるんでいる僕と僕の彼女と彼女の友達であるあおい。彼女が見ていない隙をねらって、あおいは僕の手を握ったり体を寄せてきたり、どうやら僕に気があるようだった。ある週末、彼女が家族旅行に行くというので3日間会わないことになった。彼女が発った日、あおいと僕はどちらが誘うともなく浮気セックスをしてしまう。それからは今までヤれなかった分を取り返すように何度もセックスを繰り返して過ごした。食べて寝る以外はほとんどセックスをした。二人の時間はあっという間に過ぎ、彼女が旅行から帰る日は刻々と迫っていた。
彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 枢木あおい
「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 枢木あおい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:金曜日、21:08
男女2:2で宅飲み&焼肉パーティーからスタート。2カップルというわけではなく、あくまで主人公カップルと男友達+女友達です。まさにリア充って感じの光景。
本命彼女の目を盗んで女友達の枢木あおいさんが顔を近付けてくる場面がちょっとあるくらいで、別にエロいシーンはありません。ただ、夜中にふと目を覚ました枢木あおいさんが主人公にキスをする場面あり。
Scene2:土曜日、8:49
本命彼女が家族旅行に行った隙間を縫って、なぜか枢木あおいさんが主人公の家へ。途中の家路がもう完全にカップルのそれだったわけですが、家に着くやいなやエッチな展開に進みます。
キャッキャしながらずっと2人の世界に入っていて、ベッドに行ったあたりから徐々にエッチな空気になるっていうね。ちなみに本作はドラマAVになっていて、裸を見やすい角度から捉えよう的な配慮はほとんど感じられません。
あくまでシチュエーションありき、ストーリーを含めて興奮度を高める作風になっています。とは言え、お尻を揉んでいるシーンは大迫力だったし、主人公がパンツを脱いだ時の反応は死ぬほど可愛いので注目。
正常位でハメている最中にキスを求める可愛い一面もありつつ、浮気の一方で純粋な初Hっぽい雰囲気も感じられる素晴らしいSEXでした。SEXが終わった後でクンニされて恥ずかしがる反応もパーフェクトです。スマホを向けられてクッションに隠れるのも〇。
枢木あおいさんを知らない人が本作を見たら、この時点で彼女のファンになってしまうくらいのレベルだと思います。彼女の代名詞と言ってもいい京都弁もかなり良いアクセントになっているので、女の子の方言が好きな人にもおすすめです。
後半はフェラ顔をずっと撮影するシーンへ。このシリーズではスマホ画面に切り替わると「画質低下+画面サイズが1/3になる」デメリットがあるので、これと臨場感を天秤にかけてどう判断するかですね。
目の前でしゃぶってもらえている様子をスマホ撮影している妄想は捗るものの、画面サイズが小さくなるのは許せません。スマホで視聴している人からの評判が良いとかなんだろうか。
ここからは2人でイチャイチャしながらコンドームを着けて二回戦へ突入。ここのSEXシーンでは前半は騎乗位、後半はバックと正常位がメインになっていて、それをスマホ撮影している感じになっています。
SEXそのものの臨場感はすごいけど、画面が小さくなるのに不満な人はややフラストレーションが溜まるかと。
Scene3:土曜日、13:52
下半身丸出しでサッポロ一番を作るシーンへ。お尻丸出しの枢木あおいさんが作ってくれるサッポロ一番は最高!ここでも飽きずにスマホ撮影を続けたり、ラーメンを食べている最中の彼女をSEXに誘ったりと好き勝手にやっていました。
あまりにもスマホ画面が多くて制作サイドも不安になったのか、後半には「スマホ画面を映し出しながらの全画面」というテクニックを使用していて、これはめちゃくちゃ良かったです(もっとこれを多用してくれー)。
ここのSEXシーンは発射までは描かれておらず、ハメてる最中に暗転します。
Scene4:土曜日、19:28
家に送ってあげた展開から、今度は枢木あおいさんの家に場所を移してエッチを楽しむ展開へ。狭い浴槽に2人っていうのがめちゃくちゃ良き。「すぐ触るやんそうやって」とかめちゃくちゃ言われてぇ。
ベタベタなカップルで「彼氏が彼女の身体を触ってもノーリアクション」なのも良いんですが、こんな感じで軽く拒否するものの最終的には受け入れてくれる展開も良いですね。
Scene5:日曜日、9:53
先に起きた枢木あおいさんが朝勃ちフェラチオしてくれる展開から。かなり激しくしゃぶってくれるので、フェラチオが好きな方は興奮できるかと。上記画像だと見やすいですが、実際は朝日の逆光になっていて視界はあまり良くないです。
あくまでドラマ的な演出に重きが置かれていて、朝フェラをするバカップルという感じ。一度だけフェラチオをしている枢木あおいさんを後ろから捉えた映像があるんですが、そこは綺麗なお尻が丸見えで最高でした。
最後はフェラチオで舌上発射し、ここからのイチャイチャ展開が結構すごかったです。世の中に「口内発射した直後の彼女とディープキスできる人」がどれくらいいるのかは分かりませんが、これは素直にすごいと思いました。
まぁ身も蓋もないことを言っちゃうと疑似精子と思われますが。最後、キャハハと言いながらの追撃の手コキも〇。
Scene5:日曜日、11:09
朝食を途中で切り上げてSEXに興じるシーンです。ここは食事のアングルとほぼ変わらない視点から、テーブルの奥に見えるベッドを撮影する感じになっているので、通常のAVと同じような雰囲気で興奮することはできません。
普通に枢木あおいさんの裸が見たいって考えると「もうちょい近くから撮れや!」って絶対に言いたくなると思うんです。ぶっちゃけ主人公が覆いかぶさっていると何も見えないですからね。
ただ、ここまでのストーリーに夢中にさせられている場合はめちゃくちゃ興奮できます。そんな不思議なシーンでした。
Scene6:日曜日、15:11
お尻丸出しでゲームをしている枢木あおいさん。主人公に攻略情報を聞いたところ、その流れで寝バックからハメられちゃいます。この「何気ない日常からシームレスで始まるSEX」みたいな同棲カップルの醍醐味ってめちゃくちゃ良いですよね。
こういうシーンが好きな人なら「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子」というAVシリーズの中にある「私のことオナホだと思ってる?」という定番シーンが刺さると思うので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Scene7:月曜日、9:30
「まさかAVに胸を締め付けられることになるとは!」というシーン。これまでのシリーズ作でもこういうシーンはあったんですが、切なさっていう意味ではレベチ。
本命になりたいのに本命になれない乙女心が炸裂するっていうね。夕方には本命の彼女が帰ってくるということで、限界ギリギリでも昼までしか一緒にいられないという朝。まさに最後のSEXシーンです。
もちろんSEXシーンとしても熱いんですが、一番注目したいのは心理描写。枢木あおいさんが本気でそれを望んでいるのかは定かではないものの、所々で「今の彼女と別れて本命にしてくれませんか?」みたいな空気をちょこちょこ出してくるんですよね。これがめためた可愛い!
最後はゴム無しのナマSEXで、画面はやや暗いものの臨場感たっぷりのSEXシーンとなっています。ぶっちゃけ画面がほぼ真っ暗だったとしても、これまでのストーリーに引き込まれてたら余裕で抜けるはず。最後の「中に出していいよ」からの展開は精子どころか涙が出そうになった。
「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 枢木あおい」のトータル評価
本作はシリーズ3作目になるんですが、2作目がWキャストだったのに対して原点回帰した作品となりました。枢木あおいさんの可愛らしさが全面的に出ていて、内容・人選ともに文句なしの作品だったと思います。
もうこれは恋愛映画って言っていいくらいのクオリティです。1作目の時もそう思ったけど、本作ではバックで音楽をかけながらそれっぽいシーンまで作ってたし、制作サイドも明らかに寄せてきている感あり。
SEXシーンはドラマっぽい演出・カメラワークになっているので、純粋な映像としての興奮度は低いです。
ただ、付き合いたての同棲カップルみたいな魅力があって、エッチなシーンの魅力が数倍になるので余裕で取り返してくるっていうね。SEXしてなくても枢木あおいさんがお尻を出してラーメン作ったり、ゲームしてたりっていうだけで興奮するし。
最後のエンディングはシリーズ過去作を見ている人にとっては「まさか…」っていう結果となり、主人公に感情移入しているとちょっと辛いです。まぁそれも含めてドラマAVとしてはかなりのクオリティなので文句なしにおすすめします。