【斎藤あみり】凄テクで素人抜き|小悪魔ギャルの手コキ&暴発フェラ

本記事には重大なネタバレがあります。予めご了承ください。

「斎藤あみりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・斎藤あみりさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:斎藤あみりが好き
  • 斎藤あみりさんが素人とSEXしている様子が見たい
  • AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
  • 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き

本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ112作品目は斎藤あみりさんです。

良くも悪くも逆ナンパシーンが真面目なやつで「これならガチで素人男性を逆ナンパしてそう!」と思えるやつだったんですが、エッチなシーンでは演出が蔓延しています。特に10分チャレンジ中にカット→本番前の前戯で暴発はシラけました。

脱ぎも少なく、おっぱいが出るまで1時間以上かかってますし、2本番も結合部が映っておらず、よほどのファンの方にしかおすすめしないです。斎藤あみりさんの可愛さ以外、見応えが一切なかったと思います。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「斎藤あみりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要

配信開始日2023/12/01
収録時間151分
出演者斎藤あみり
監督
シリーズ我慢できれば生中出しSEX!
メーカーワンズファクトリー
レーベルWANZ
ジャンルハイビジョン 独占配信 単体作品 中出し フェラ ギャル 痴女 ファン感謝・訪問
品番waaa00319
作品概要

凄テク第112弾目に大遅刻してやってきた顔面最強の令和ギャル【斎藤あみり】!ドヤ顔で「素人なんか3割のテクで余裕じゃん」とチャラつくが…逆ナンを始めると意外と真面目!派手髪で誘惑して素人チンポをホイホイゲット!そして可愛い仕草でメロメロ勃起させるとキスキス密着!ガン見乳首舐め手コキ!必殺ローリングフェラ!と小悪魔フルコース!さらに自由すぎるあみりちゃんのエロ奇行に素人チンポがパニック暴発!?生意気なギャルを中出しSEXで分からせる英雄は一体誰だ!

斎藤あみりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

「斎藤あみりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー

Scene0:プロローグ

恒例のスタジオ前の道路にラフなパーカー姿で登場するシーンから。監督さんとはタメ口と敬語が入り混じるタイプのギャルっぽさ全開のトークが良き。

演技かどうかは分からないけど、シリーズ100作以上を超えてなお「バスに模した安っぽいスタジオ」を見てもピンとこないってのは、あまり他作品を見て勉強とかはしないんだろうか。

一応、テイとしては企画内容も伏せていることになっているので、事前にシリーズ前作を見て勉強してきたとも言い難い雰囲気はあるんですが、この辺はやっぱ企画内容を知っている方が好感度高いと思いました。

1人目と対峙するのは約14分が経過した頃です。

Scene1:乳首好きの甘えん坊お兄さん

男性に感じる部分などの説明を聞いている際、パーカーを脱いで露出度を高めた瞬間の高揚感よな。あとはさりげないタッチで反応を見るあざとさも〇。

序盤は座っている男性の膝の間に入っての乳首責めや乳首舐めから入り、すぐにフェラチオへ。斎藤あみりさんのAVでよく見る、首をぐるんぐるん回すタイプのやつで、ここは可愛らしいルックスが堪能できます。

最初はゆっくり責めていたものの、監督さんの「あと〇分!」の声に驚き、手コキにシフトしてからはパワープレイというか雑というか…。乳首舐めしながら力任せの手コキが展開されます。

床に寝かされたら速攻で発射してしまい、びっくりするくらい見応えなし!記録は6分58秒。

Scene2:反応良すぎ我慢汁だら中年さん

逆ナンパはしっかり目で、ギャルっぽい風貌とは裏腹に「根は真面目」を表しているかのような冒頭でした。

序盤はベロキスで既にガチガチのおちんちんをすぐにフェラチオへ。キスしながらの手コキ、フェラチオ、唾を垂らしての手コキで責めていく展開になります。

Scene1の乳首舐めが無くなっただけで、服も脱いでくれず、あまり目新しさは無かったです。最後は話しかけながらの激しい手コキで発射、記録は8分18秒。

Scene3:電柱から覗くシャイ隠れファン

素人ファン感謝祭を謳っている本作ですが、ちょこちょこ「それ本当に?」と言いたくなる場面が訪れます。

例えばこのシーンのように「男性が電柱に隠れてこちらを見ている」みたいな演出は多用されていて、これは「森沢かなの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」以来。

ちなみにこの演出が使われる際、男性の顔にはうっすら既視感があることが大半です。「これ〇〇に出演してた男優さんじゃね?」みたいなのが分かってしまうレベルの男優さんが採用されています。

ボカシ越しでも「鼻」を中心に既視感のある男性を前に、見つめ合っての乳首責めからスタート。

男性を一気に全裸にした後、背後から責める展開は続きます。おかげで映像的には全裸の男性のアップ映像です。

床に寝かせた後はフェラチオや乳首責めが始まり、この辺はScene1と似たような感じ。ローションが追加される分、刺激的にはハードかもしれませんが、顔を近付けながらの手コキはちょっと手加減してるだけで基本パワープレイでした。

過剰ではないものの、小刻みに腰を動かしながら耐える全裸男性。そして腰の辺りがあらわになった体勢で乳首舐め&手コキを続ける斎藤あみりさん。一切脱いでくれず、この辺は見応えが薄すぎる!

このクラスの男性を汁男優扱いするわけもなく、難なく10分クリアで生中出しSEXへ。序盤はキスや乳首舐めを中心に進行され、おっぱいが出た瞬間にようやく乳揉みや乳首舐めが発動します。

この時点で1時間ちょっとが経過しており、見方を変えると「斎藤あみりさんのおっぱいを見るまでに1時間ちょっと待った」ことになるんですよね。この辺のコスパを考えると、本作はイマイチというかスローすぎる気配あり。

しかもおまんこもさほど楽しませてくれず、パンツを脱いだらすぐに挿入がスタートします。本番は対面座位→正常位→騎乗位という流れで、最後は中出し?おまんこから白濁液が垂れる様子は分からず。

騎乗位のお尻アングルでちょっとだけ結合部が狙われているも、あっという間に終わってしまうSEXシーンでした。

Scene4:チンポ超硬チョロそうなドM君

ギャルっぽさ全開の衣装に変更し、逆ナンパへ。

ファンの方なら楽しめるんでしょうが、普段のバラエティーっぽさが一切なく、良くも悪くも真面目で無難な逆ナンパなので面白みは無いかも。好意的に見るなら「企画をそれっぽく見せるリアルさ」はあると思います。

10分チャレンジは男性を寝かせた状態から始まり、密着騎乗位の体勢での乳首責めから。おちんちんが出た際は硬さに言及していましたが、やることは変わらないんだよなぁ。

ここも首フリフリのフェラチオ、乳首舐めしながらの手コキが続き、Scene1とほぼ同じ展開になります。で、唐突にカットが入って、気が付くと斎藤あみりさんが軽く不貞腐れながら手コキをしてるっていうね。

どうやら「男性がイカない→へそを曲げる」みたいな演出なんですが、これは「AIKAの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」でも見られた演出。いや、さすがに「10分我慢できたら…の企画でカットを入れる」のは邪道では?

ここも10分クリア。おそらく演技っぽい感じのだるさを見せながら、男性がおっぱいを揉みまくる展開からのスタートです。

どうせこれをやるなら「男性が勝手に斎藤あみりさんの身体を楽しむ展開」が見たかったんですが、だるそうにする演技は最初だけで、すぐにやる気を出して激しいフェラチオ→フェラ抜きの茶番が始まります。

これも過去に散見されている演出で、直近だと「倉本すみれの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」かな?10分耐えたはずの男性が前戯でフェラ抜きされて本番ができないってパターン。これはちょっとシラけるかも。

Scene5:お触りにビクッ!敏感早漏オジ

男性を立たせた状態でひざまずき、乳首責め→フェラチオの流れ。そして乳首舐めしながらの手コキに移行するという…これまでに何度も見てきた展開と同じです。

この手の企画だと手コキ一辺倒になってしまうのは理解できるんですが、それってガチの前提があって成立するやつなので、10分耐えてもフェラ抜きされる演出後は好意的に見られず。

ここも手コキであっさり発射、記録は6分21秒。

この男性は過去作品に出演歴があると思ったら該当作品が見つからず。初出演だったかもしれませんが、見つけたら追記します。

Scene6:キス密着で勃起する真面目さん

序盤はおっぱいの押し付けからスタート。ブラジャー姿くらいは見せてくれるものの、乳首はほぼ出してくれません。そして座っている男性の膝の間に入って乳首舐め、フェラチオ、手コキです。

最後はあっさり手コキで発射、記録は7分47秒。ここも見応えはありません。

Scene7:美顔にデレデレSEXしたい青年

このシリーズはしばらくずっと2本番がデフォなので、ここまで1本番と1暴発である以上、ここは間違いなく10分成功と思われます。序盤は乳首舐め、フェラチオ、ローション手コキという流れ。

奇しくも本番に突入したScene3とほとんど同じ展開で進みます。衣装的な露出度はそれなりにあるけど、AVとして見るには露出も控えめで、よほどのファンの方以外は満足できないと思いました。

乳首舐めしながらの手コキ、左右の手を入れ替えながらの手コキが続き、途中から「手が疲れた」とグズり始めたかと思ったら、こっちは「SEXしたい!」という方向へ。…演出入りすぎでしょ。

斎藤あみりさんが密着騎乗位スタイルでキスを迫り、全裸になってシックスナインへ。

狭いスタジオで男優さんの頭が壁際にあり、お尻側を覗くことが難しかったのも理解できるんですが、ここまでほぼ斎藤あみりさんの下半身を見せてもらえていないので、ここも局部が映らないことにはガッカリです。

本番は騎乗位→バック→対面座位→正常位という流れで、最後は中出し。バックでお尻を向けている際の曲線美は素晴らしかったものの、結合部は一切楽しめず、かなり物足りないSEXシーンでした。

「斎藤あみりの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価

とにかくワンパターンで演出が多かった印象です。斎藤あみりさんが好きで、それなりの数の出演作をFANZAで購入しているエロイズム的にもあまり楽しめませんでした。

本番2つはどちらも結合部が映らず、圧倒的に挿入シーンが短い!そして10分チャレンジ中の内容も「乳首責め、フェラチオ、手コキ」しかなく、色が付くと言っても乳首舐めしながらの手コキとかの複合技でしかありません。

逆ナンパもふざけた雰囲気がなくてリアリティに寄せてきたかと思ったら、だるそうに手コキする演出を二度も見せられたり、急にやる気を見せてフェラ抜きしたり…。斎藤あみりさんじゃなくて台本に不満だらけ

よほどのファンの方なら楽しめるかと思いますが、そうじゃなければおすすめしません。

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