「突然押しかけてきた嫁の姉さんに抜かれっぱなしの1泊2日 尾崎えりか」はセクシー女優・尾崎えりかさんが義姉を演じ、妹の夫を寝取る設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:尾崎えりかが好き
- ドラマ要素はさほど重要視しない
- 下着姿も楽しみたい
- カメラの手ブレも全然OK
妻が里帰り出産している間に義姉とエッチな関係になるストーリーですが、これ自体にはさほど意味なし。何の脈略も無しに尾崎えりかさんがエッチに迫ってくるので、ドラマとしての魅力はほとんどありません。
エッチなシーンでは手持ちカメラで撮影しているのか手ブレが気になったり、騎乗位で結合部を狙わないムーブが気になりました。モザイクも濃くて「結合部を狙ったところで何も見えなさそう」な感はあったけど。
尾崎えりかさんの可愛さは〇。ただ、これは他作品で代用が効くので、本作はあまりおすすめしないです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「突然押しかけてきた嫁の姉さんに抜かれっぱなしの1泊2日 尾崎えりか」の概要
配信開始日 | 2024/09/20 |
収録時間 | 101分 |
出演者 | 尾崎えりか |
監督 | ペータ☆ |
シリーズ | 抜かれっぱなしの1泊2日 |
メーカー | VENUS |
レーベル | INCEST(ヴィーナス) |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 人妻・主婦 中出し 単体作品 スレンダー 寝取り・寝取られ・NTR 熟女 |
品番 | venx00286 |
嫁の里帰り出産からはや一週間。久しぶりの独り暮らしにどうしようもない淋しさを埋めてくれたのは義姉・恵梨香だった。いい話し相手である恵梨香と談笑しながら夕飯を食べ、さぁあとは風呂に入って寝るだけ。そうなるはずが今、恵梨香に身体を洗われている…。背中にぴったりとくっつく柔らかな身体。振り向いた先には一目で惚れる圧倒的な美貌。吐息を感じるほどの至近距離で見つめられお互いの口唇が自然と触れ合っていく…。
突然押しかけてきた嫁の姉さんに抜かれっぱなしの1泊2日 尾崎えりか
「突然押しかけてきた嫁の姉さんに抜かれっぱなしの1泊2日 尾崎えりか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公は既婚者で、妻が里帰り出産中。そこに義姉の尾崎えりかさんが泊まり込みでやってくる設定です。
序盤は男優さんのナレーションを含め、男優さんが中心のドラマ展開から始まります。
Scene2:シャワー中に乱入して痴女責め(手コキ抜き)
主人公が1人でシャワーを浴びているところに裸の尾崎えりかさんが乱入してくるシーン。唐突すぎる展開、手持ちっぽくブレるカメラワークなど、少々安っぽい雰囲気を感じました。
挙動不審な演技で主張する男優さんと、しどろもどろな演技を無視してひざまずいての手コキやフェラチオを始める義姉。こんな綺麗な人が裸でやってきてしゃぶってくれるのは羨ましいの一言。
ただ、ここでもカメラワークは安定せず、黙って同じ画角で撮ってくれることはありません。絶えずゆらゆらしてる。
手コキやフェラチオが延々と続き、ちょっとだけおっぱいを押し当ててくれるシーンも。
場所が浴槽内なので一定の角度からしか撮られておらず、ひざまずいているので下半身が全く見えないのは物足りなかったです。最後は手コキでおっぱいに発射してフィニッシュ。
Scene3:キッチンで誘惑→ナマ中出しSEX
キッチンで黄昏る主人公の前に下着姿で現れる義姉…という構図。微妙にパンツを下ろして誘惑し、それに食いつく主人公。
てっきり前のシーンで「妻に内緒で義姉とエッチなことをしてしまった…」みたいな良心の呵責でもあったのかと思ったら、全然そんなことは無かったです。誘惑に乗るのも一瞬で、かなりチョロい展開。
尾崎えりかさんの股下に潜り込んでパンツに顔を埋めたり、背後からおっぱいを触ったり…。おっぱいもおまんこも触り放題で、特にローアングルからの尻揉みが最高でした。
攻守が入れ替わると膝でおちんちんを刺激しながらの乳首舐め、手コキなど。そしてひざまずいてのフェラチオへ。
前のシーンでもフェラチオは長尺であって、そっちは浴槽が邪魔で下半身が見えないのが不満だったのに対し、こちらもパンツは穿きっぱなしっていうね。この辺は気を遣ってほしいと思いました。お尻くらい見せてくれー。
お互いが全裸になったら手マンと手コキの応酬を経て、しばらく長尺で手マンを楽しむ展開がスタート。お尻側からの映像がボリューム満点の美尻が楽しめる点でおすすめです。
クンニ、顔面騎乗、シックスナインの流れでおまんこをたっぷり味わい、胸の上に座ってもらっての手マンも用意されていました。
いわばVRでよくありそうな映像でV字開脚もあったんですが、カメラがちょっと離れた位置から撮ってるんですよね。男優さんの目線からは絶景だっただろうけど、我々に見える映像はその1/3以下の興奮度になってそうな雰囲気あり。
軽くフェラチオをしてもらったら騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→背面騎乗位→後座位→立ちバック→バック→側位→正常位という流れで、最後は中出し。
2人が地面でSEXしているのに対し、カメラは中腰で撮影しているような感じになっているので、騎乗位系では結合部を覗けるような雰囲気が一切なし。立ちバックやバックも正面から狙うことが多く、結合部の面で言えば明確にハズレです。
Scene4:義姉のオナニーを覗き見
尾崎えりかさんが1人でオナニーを見せてくれるシーンかな?ここも手持ちカメラっぽい雰囲気が強め。
ブラジャーを上にずらしての乳首いじり、ベッド上でM字開脚をしてパンツの上からのオナニーへと続きます。パンツを脱いでお尻を向けてくれる場面からが本番と言っていいかも。
四つん這い、仰向けと体勢を変えながらオナニーは続き、最後は主人公がその様子を部屋の外から覗いていたテイで、尾崎えりかさんにバレたところで次のシーンへ。
Scene5:覗きが発覚した後に中出しSEX
気まずい空気っぽいと思ったのも束の間、すぐに尾崎えりかさんがキスを迫ってきて絡みが始まります。ドラマ要素はほとんどなく、あくまで形式上と思った方がいいかも。
序盤はキス、おっぱいタッチから入り、服の上から顔を埋めたりもしていました。黒髪の尾崎えりかさんが可愛すぎる。
ブラジャーを取るまではあれこれやるのに、ブラジャーを取ってからはおっぱいにあまりちょっかいを出さないのが気になりました。すぐにパンツの上からの手マンにシフトしちゃって、おっぱい派はかなり残念な気持ちになりそうです。
手マンもパンツの上からはかなり繰り返されるのに対し、パンツを脱がせたらクンニ一辺倒なんだよなぁ。どうせなら指一本の出し入れなんかもたっぷりみせてもらいたいのに、この辺は全く好みじゃなかったです。
顔面騎乗、相互乳首舐め、乳首舐めしながらの手コキなどを経て、ここでも丁寧なフェラチオがあります。可愛すぎるのでフェラ顔を見ているだけでも楽しめるんですが、一瞬でいいからカメラ目線がほしかった!
手マンと手コキの応酬ではカメラがおまんこには寄り付かず、手マンしている漠然とした雰囲気のみ。ここはノーモザイクでも全然問題無さそうなやつ。
シックスナインやクンニでおまんこをたっぷり濡らしたら、正常位から挿入へ。本番は正常位→深山→松葉崩し→座り側位→バック→騎乗位→背面騎乗位→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部が楽しめるシーンは無く、バックで尾崎えりかさんが腰振りしてくれる場面や正常位での乳揉みくらいしか見所が無かったような気がします。
開脚騎乗位が用意されていますが、相変わらずカメラを構える位置が高いのと「モザイクが濃い」ので挿入感はほとんど味わえなかったです。
「突然押しかけてきた嫁の姉さんに抜かれっぱなしの1泊2日 尾崎えりか」のトータル評価
ドラマとしてはかなり雑で、最後もやりっぱなしで終わるタイプでエンディングもありません。尾崎えりかさんが典型的な痴女を演じ、あとは過剰に演技をする主人公とひたすら絡むのみ。
随所にお尻が楽しめる素晴らしいシーンはあったものの、モザイクが濃いせいか結合部は楽しめませんでした。あと騎乗位は下から狙わずに高い位置から狙う気配が強いので、そもそも結合部を見せようって気があったかもは謎。
下着姿の上から責めることが多く、脱がせたらあまり興味を示さないのも気になります。クンニ中はカメラが局部を狙うのは厳しいじゃないですか?でもパンツを脱がせたらクンニばかりをしているイメージ。
見所のないまま終わってしまったので、よほどの尾崎えりかさんのファンとかでもなければ別作品を見るのがおすすめです。