「SEXの天才!神BODYソープ嬢が癒しの笑顔とスケベな腰使いで射精に導いてくれる極楽ソープ3本番 海老咲あお」はセクシー女優・海老咲あおさんがソープ嬢として接客する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:海老咲あおが好き
- ソープ系のプレイに興奮する
- 一風変わったソープ系のAVが見たい
- 男優さんのすね毛は気にならない
本作を振り返った時に、海老咲あおさんのエロさよりも別の部分が印象に残りました。「男優さんのすね毛の濃さ、ソープAVなのに痴女プレイになる場面、単なるオイルSEX」など、良くも悪くもソープAVにも特化し切れていない印象あり。
背面騎乗位や片足上げ対面立位などで結合部を楽しませてくれるシーンもあるんですが、必ず魅力薄なアングルも抱き合わせになっているんですよね。なので「背面騎乗位がおすすめなのは一部だけ」みたいなことになってます。
ファンの方なら楽しめるでしょうが、そうじゃなければちょっとおすすめしにくいかも。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「SEXの天才!神BODYソープ嬢が癒しの笑顔とスケベな腰使いで射精に導いてくれる極楽ソープ3本番 海老咲あお」の概要
配信開始日 | 2024/06/07 |
収録時間 | 151分 |
出演者 | 海老咲あお |
監督 | — |
シリーズ | — |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 痴女 単体作品 潮吹き 巨乳 ヘルス・ソープ |
品番 | ipzz00312 |
顔良し!乳良し!尻良し!スタイル良し!性格良し!テク良し!感度良し!まさにパーフェクトソープ嬢「あお」が最高の笑顔と真心こもった超極上ソーププレイでチンポを全力ご奉仕!初挑戦とは思えない天性のエロスキルでビュンビュン射精に導く!必見!際立つ美BODY!キレッキレの腹筋!SEXの天才が魅せる最高級の騎乗位!イカせるはずがお客様のチンポで何度もイキまくり!ドキュメント要素も満載!童貞・包茎・おじさん・デカチン・絶倫とクセつよ客が勢揃い!あお嬢の可愛すぎるリアクションは必見!今日が初出勤ですが精一杯ご奉仕させて頂きます。
SEXの天才!神BODYソープ嬢が癒しの笑顔とスケベな腰使いで射精に導いてくれる極楽ソープ3本番 海老咲あお
「SEXの天才!神BODYソープ嬢が癒しの笑顔とスケベな腰使いで射精に導いてくれる極楽ソープ3本番 海老咲あお」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
ソープ系のAVで冒頭にインタビューがあるのって珍しいような…。デビューから3作目にしてソープに初挑戦ということで、最初に意気込みを語ってくれます。
こんな感じのインタビューが各シーンに設けられているので、ちょっとした回りくどさを感じる人も少なくなさそうです。
Scene2:全面的にリードしながらの接客プレイ
普通の接客テイストではなく、事前にインタビューを挟む斬新な作りでした。良く言えばメイキングっぽいし、悪く言えば回りくどいです。まずはオドオドしている男優さんの場所に登場するシーンから。
序盤はキスやハグなどのゆるい展開から入り、おっぱいタッチやパフパフへ。あえての演技かもしれませんが、男優さんの挙動不審っぽさが気になります。おっぱいへの愛撫やキスが多めで、パンツ一枚になってからが結構長かったです。
フェラチオは丁寧に行われていましたが、これを楽しみたいなら前作「新世代フェラチオクイーン誕生! キスしてフェラして射精ザーメンまみれでまたフェラチオ 海老咲あお」が断然おすすめ。
コンドームを着けたらパンツを脱ぎ、おまんこは見せずにそのまま騎乗位から挿入へ。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで、最後はお腹に発射→お掃除フェラ。結合部を楽しむなら背面騎乗位一択です。それも全体じゃなくて、海老咲あおさんの主導でゆっくり深く挿入してくれているシーンのみ。
騎乗位中は開脚して結合部を見せてくれることもなく、終始淡々としていたイメージ。カメラが真横や低い位置から狙ったりするものの、結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
正常位は特に足と結合部が被る位置から撮影されていて、かなり意地悪をされた気持ちになりました。
Scene3:洗体プレイ→壁に押し付けての痴女責め&手コキ抜き
ここも監督さんとのトークからスタート。一般的なソープAVとは趣向を変えてきたんだろうか。
このシーンは洗体プレイになっていて、水着姿で男性客の身体を洗うシーンから始まります。この男優さんもあえての挙動不審?顔を映すなって言われているのか、顔を背けながらナヨナヨしている雰囲気が気になりました。
ハグにしてもおっぱい押し付けにしても密着&水着姿なので見応えが薄く、特に足に対してエッチなことをしているシーンではすね毛が気になって仕方なかったです。下半身だけ異様に体毛が濃い男優さんなので、水着越しのおっぱいよりもすね毛が目に付く程度には気になります。
ひたすら身体を洗う展開が続き、なぜか壁に押し付けての乳首舐め&手コキへ。これはアドリブなのかな?ソープAVというよりも痴女系でよく見るやつで、この辺はもう男優さんの顔芸も気になるし、M男展開が刺さる人向けという感じ。
向かい合って太ももコキはチャンスだと思ったんですが、水着を穿いたままで中途半端にお尻に泡も付いてるし、海老咲あおさんのお尻の魅力がかなり減衰した状態の映像じゃないかと思いました。
終盤は壁に押し付けての乳首舐めやキスしながらの手コキが延々と続き、最後は手コキ発射でフィニッシュ。
Scene4:ローションまみれのマットプレイ
ここも監督さんとのトークからスタート。そしてマットプレイへ。
うつ伏せ状態の男性客に覆い被さり、ローションまみれにしながらの背中舐めが始まります。このシーンはせっかく海老咲あおさんが全裸なのに、所々でまた男優さんのすね毛が目に付くっていうね。
おっぱいを脇腹に押し当てたり、太ももにマンズリするような展開でも、なんか「女体がすね毛に隠れているようなカメラワーク」って言うんですかね。ここまでの不信感からか意地悪されているような雰囲気になりました。
唯一、脚にパイズリしているシーンでのお尻アングルは〇。ここは女体を楽しみたい人にとって明確な抜きどころになると思います。すぐに真横に逃げちゃうので時間的に短いのが難点ですが、そこに目を瞑れるなら全然OK。
あめんぼうはすね毛、カニばさみはすね毛と胸毛という感じで、仰向けになっちゃうといずれかの体毛が目に入るのがしんどかったです。男優さん目線でおまんこが行ったり来たりするシーンは良かったんでしょうが、カメラが真横狙いだからなぁ。
シックスナインや手コキしながらの乳首舐め、フェラチオと続きます。そして素股から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→松葉崩し→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら背面騎乗位一択で、騎乗位のお尻アングルもおすすめです。ただ、いずれも時間的には短く、背面騎乗位に至っては黙って正面から映してくれーと願わずにはいられませんでした。ゆらゆらしすぎで、真横の時間が長かったです。
男優さんに主導権が渡ってからはあっという間に終わってしまうというか、代わり映えしない角度からのバック→松葉崩し→正常位が物足りず。明確に好き嫌いが分かれるシーンだと思います。
男優さんの体毛が気になる人にはかなりしんどいです。特にローションで濡れた雰囲気がまた主張してくるのと、背面騎乗位でもわざわざ正面に回ってすね毛が映るように撮っているのが残念でした。
Scene5:混浴してイチャイチャプレイから潜望鏡
ここも監督さんとのトークからスタート。そして混浴プレイへ。
お風呂に入りながらの密着に始まり、背後からのおっぱい愛撫があります。これ自体は恋人みが感じられて素晴らしいんですが、下半身は浴槽で一切見えず、おっぱいもちょっと隠れ気味。
乳首舐めをしている際、無防備なお尻を映してくれるシーンが一瞬あり。上記画像のシーンですが、ここはかなり良かったです。ただ、毎度のことながら「サムネのために撮っただけ!?」って言いたくなるくらい一瞬で終わるっていうね。
ベロキスを機に攻守が入れ替わり、海老咲あおさんが責める展開へとシフト。ここからは長尺の乳首舐めやスタンディング状態からの手コキ、潜望鏡プレイに発展します。
長尺でフェラチオが続き、最後は舌上発射→お掃除フェラ。ここはもうほぼフェラ抜きのシーンと言っていいかと。
デビュー作「FIRST IMPRESSION 170 九州が生んだSEXの天才お姉さんデビュー!! 海老咲あお」でもフェラチオが好きと豪語していたこともあり、これも彼女の意思を尊重して取り入れられたプレイかもしれませんが、フェラチオが好きな人なら満足できると思います。
Scene6:オイルまみれのSEX 3連射
ここも監督さんとのトークからスタート。これはソープのプレイなのかな?どちらかと言えばメンエスっぽい印象の方が強い気がしたけど…。
序盤はオイルマッサージです。うつ伏せ→仰向けになっていて、仰向けになってからはもう騎乗位スタイルからの素股でしかなかったっていうね。で、すぐに男優さんの口車に乗って攻守が入れ替わり、これ以降はもうメンエスっぽさも無し。
背後からオイルまみれにしつつのおっぱいへの愛撫、お尻撫でまわし、手マンへと続きます。四つん這い状態ではお尻や局部がしっかり撮られており、ずっとこの映像でも良いと思えるくらいの絶景でした。
フェラチオ、手マン潮吹きと続いた後、立ちバックから挿入へ。本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック(お尻に発射)→後座位→片足上げ対面立位→バック(お尻に発射)→バック→正常位(おっぱいに発射?)。
結合部を楽しむなら後座位の一部かバックの一部、吊り橋正常位の一部がおすすめで、片足上げ対面立位の一部では美尻が楽しめました。
序盤は立ちバック系を正面や真横から見せ続けられた印象があり、ここはイマイチ。あとは結合部が楽しめるシーンも時間的には持続せず、お茶濁しのアングルとセットになっている点で注意が必要です。
発射シーンが完全にポーズでしかなく、これほど作業感しかない射精シーンも珍しいと思いました。精子量を誤魔化すために射精回数を3回にした可能性あり。
「SEXの天才!神BODYソープ嬢が癒しの笑顔とスケベな腰使いで射精に導いてくれる極楽ソープ3本番 海老咲あお」のトータル評価
ソープ系AVなんですが、各シーンの冒頭に監督さんによるインタビューが入っていて、その度に流れが切られるような構成でした。ドキュメンタリー調というかメイキングっぽいというか…。
兎にも角にもすね毛が個性的な男優さんが2連続で続いたこともあり、そのイメージが強烈に残っています。あとは男優さんを壁に押し付けての痴女プレイだったり、最後のソープっぽくないシーンだったり…。作品のコンセプトもブレている印象あり。
カメラワークも良いシーンには必ず物足りないアングルも抱き合わせになっていて、例えば片足上げ対面立位にしても「お尻が楽しめるローアングル3に対し、真横や水平アングルが7」くらいの感じなんですよね。背面騎乗位なんかも一緒で「ここを超おすすめしたい!」ってシーンが少なかったです。
ファンの方ならそれなりに楽しめるでしょうが、フェラチオを楽しみたいなら前作の方が断然おすすめですし、ソープAVにしては中途半端だと思いました。ここではあまりおすすめしません。