「投稿実話 妻がまわされた17 ~旅館女将の汚された肉体~ 七瀬いおり」はセクシー女優・七瀬いおりさんが旅館女将を演じ、来客したヤクザたちにまわされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:七瀬いおりが好き
- ヤクザによる理不尽な振る舞い、エッチな行為に興奮する
- レ×プなどの無理やり犯す展開が好き
- 暗い部屋、複数プレイがデフォでも問題なし
温泉旅館にやってきたヤクザたちに性接待を要求され、強引にレ×プされてしまう展開です。複数プレイがほとんどでカメラが中距離から狙ったり、狙っても表情や真横アングルという点で映像的な物足りなさあり。
ただ、雰囲気の演出が非常に上手で、この手の設定が好きな人には刺さるんじゃないかと思います。完堕ちとはまた違って、自己犠牲で耐え続けるのも〇。七瀬いおりさんがめちゃくちゃ色っぽかったです。
「ここをもうちょっと…」みたいなのはあったものの、トータル的には満足度は高めでした。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「投稿実話 妻がまわされた17 ~旅館女将の汚された肉体~ 七瀬いおり」の概要
配信日 | 2022/03/05 |
収録時間 | 105分 |
出演者 | 七瀬いおり |
監督 | ながえ |
シリーズ | 投稿実話 |
メーカー | ながえスタイル |
レーベル | ながえSTYLE |
ジャンル | ハイビジョン 4K 人妻・主婦 単体作品 ドラマ |
品番 | nsfs00071 |
小さな旅館を経営するある夫婦の実話。ガラの悪い男たちが客としてやって来た。コンパニオンを呼んでこいと脅され、女将である妻が仕方なく男たちに接客をすることになった。だが、その対応が取り返しのつかない悲劇を生んでしまうことに・・。
投稿実話 妻がまわされた17 ~旅館女将の汚された肉体~ 七瀬いおり
「投稿実話 妻がまわされた17 ~旅館女将の汚された肉体~ 七瀬いおり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
とある夫婦が温泉旅館を営んでいる設定です。
序盤は主人役の男優さんのナレーションとちょっとしたドラマが展開されます。親から継いだ温泉旅館を2人で切り盛りしている設定ですかね。
温泉旅館の女将役が七瀬いおりさんです。着物が似合っていて、人妻っぽい色気あり。
仲睦まじく暮らしているであろう夫婦のもとに不穏な空気が流れ始めます。
おそらくヤクザと思われる4人組の訪問。予約していた時間よりも早くやってきて、無理やり旅館に上がり込んでくる流れ。
主人がいない中、1人で説明を行う女将。「コンパニオンを呼べ」と言われ、軽く揉めるシーンあり。
ここに主人がやって来て、同じことを説明するも納得してもらえず。腕か足を切り落とす的な話になるのはやりすぎとは思いつつも、かなり理不尽な雰囲気が反社っぽい雰囲気を出していました。
食事の時間になり、必死にコンパニオンを探すも見つからず。結果、女将の七瀬いおりさんがコンパニオンとして接客を要求されることに。
これがタイトルにもある「妻がまわされた」の入り口だと思ったら、なんかワクワクしてきます。
最初は基本的にお酌を要求されたり、親分から軽めのスキンシップを求められたり…。軽めのセクハラ程度でした。
ただ、男たちの会話の内容が完全に堅気のモノではないため、恐怖で何もできなくなる様子がしっかりと展開されています。
この後、親分がトイレの場所を案内させるために女将を連れ出し、トイレの外で待機させると…。隙を突いて2人の男が別室に彼女を連れ込んで襲う展開へと進みます。
男たちは目配せをして事前に内容を打ち合わせしていたようで、この手のことを普段から日常的に行っている雰囲気あり。
正直、話の展開的には宴会場でヤっても良かったんじゃないかと思ったんですが、別室に連れ込んで犯す流れがより雰囲気を際立たせていた気がします。ながえスタイル、この辺の演出はめちゃくちゃ上手い。
Scene2:別室に連れ込んで4Pレ×プ
速攻で着物をはだけさせ、パンツを脱がせるまでも超早かったです。七瀬いおりさんの嫌がる演技も上手で、恐怖に支配されている中での精いっぱいの抵抗が完璧。
レ×プ系の作品を見ていると「AVとしての都合」を感じることってありませんか?
レ×プなのにパンツの上からやたら愛撫をしたり、そもそも裸への執着がない時点で冷めてしまうことが多いエロイズム的にこれは百点満点です。1人がしっかり押さえて、もう1人が速攻でほぼ全裸にする…完璧でしょ。
この後、トイレを終えた親分がやってきて即ハメへ。いわば下っ端2人がお膳立てをしたような感じ。1人は相変わらず身体を押さえ、もう1人が勝手におっぱいに手を伸ばしている様子も〇。
途中からはハメて楽しむ親分と、それを傍観する2人という構図になります。で、親分が発射した後、下っ端の2人にもヤラせてあげる展開へ。
肝心の本番シーンはエッチな部位がさほど見えず、男優さんが覆い被さったり、エッチな部位に群がってしまうので微妙かも。ただ、レ×プの雰囲気の刷り込みが完璧だったので、映像以上にしっかりと興奮できました。
本番シーンは正常位→座り側位(中出し)→(クンニ、馬乗りフェラ)→正常位→バック(顔射、お掃除フェラ)→松葉崩し→腰上げ正常位→松葉崩し→バック→正常位→深山(中出し)という流れ。
結合部が楽しめるシーンは腰上げ正常位くらいです。雰囲気的には終盤のバックがおすすめ。
結合部がどうこうと言うよりはおっぱいを力強く掴んだり、強引に仰向けからうつ伏せに体位を変えさせたりなどの乱雑に犯されている雰囲気に興奮できるかどうかになるかと。
サンプル画像よりも部屋は暗いです。
Scene3:温泉にて性的サービスの強要
温泉に連れ出して接客を要求するシーンです。最初は親分の背中を流すように強要され、素手でやるように言われます。これはもはや典型的なキス&手コキ。
これが終わると温泉内に呼び込まれて、4人の男たちから代わる代わるキスをされたり、エッチな部位を弄ばれる展開へ。キスした直後に別の男がまたすぐにキスをするシーンは好き嫌いが分かれそうでした。
3人が抱え上げて足を開かせ、親分の口元にまでおまんこを持っていくシーンは良かったです。あとはおまんこを眺めながら酒を飲み、わかめ酒みたいなことを楽しむ展開へ。
ぶっちゃけ映像的には暗い&遠いので、ここもあくまで雰囲気のみ。無修正でも大差なさそうな映像の割にはかなり興奮できたので、シチュエーションが刺さる人ならかなり楽しめると思います。
フェラチオの前に無防備なお尻を覗いているシーンがあり、ここがほぼ唯一のおまんこチャンスかも。
あとは下っ端3人が交代交代でフェラチオを要求し、ここで挿入が行われることはありません。射精シーンも無し。
Scene4:温泉後に5P(主人の殴り込みと返り討ち)
寝床に連れてきて5Pのシーンです。ここも親分の即ハメから始まりますが、基本的にはScene2の焼き増しですかね。部屋が明るくなったのが救いですが、エロいシーンは一瞬で終わってしまいます。
冒頭こそ「裸に着物を羽織らせただけの七瀬いおりさんから着物を剥ぎ取り、女体に群がる男たち」の構図がエロいと思ったものの、ここはすぐに主人公が異変に気付いて殴り込み→返り討ちのドラマがあるので、エロとしては微妙です。
Scene5:朝の乱交→従業員の裏切り
Scene4以降、翌朝まで廻され続けた設定で、朝のシーンから再開されます。今までで一番明るい部屋ですが、内容的には完堕ちに近く、ただただ乱交しているだけ。
映像的にはかなり見やすかっただけに「序盤の勢いが残っていれば…」と悔やんでしまうシーンだったかも。
それこそ最初は親分に対して気を遣っている雰囲気もあってエロかったと思ったんですが、ここではもう男たちに上下関係が感じられず、ただ乱交してるだけなんですよね。何なら親分がキスしている最中に奪ったりしてたので。
本番シーンは正常位→松葉崩し→(フェラチオ)→バック→片足上げバック→騎乗位→腰上げバック→騎乗位→バック→騎乗位→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→正常位(中出し?)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位→(クンニ)→正常位(中出し)→側位→背面騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
中盤は1人が騎乗位待機、もう1人がバック待機で交互にハメつつ、残りの2人がフェラチオを要求しに来るか傍観するって感じだったので、カメラは結合部に一切寄り付きません。
乳揺れとかはエロかったけど、結合部を楽しみたい派にはかなり残念なカメラワークでした。立ちバックを真横や正面から狙っている場面が多すぎる。
最後に男たちが帰る際、従業員が対応→宴会場に向かうと目隠し拘束された女将に気が付き、自分もサクッとおこぼれに預かるシーンあり。
これ、従業員に感情移入するとめちゃくちゃ興奮できるんですが、恐る恐るおっぱいを揉んだりする場面で男優さんの顔がアップになるんですよね。それが許せるならシチュエーションは最高なんだけど…。
本番シーンは正常位のみで、ほんの一瞬で顔射フィニッシュ。あとは別室で縛られている主人を開放し、何事もなかったかのように振る舞う流れ。夫が七瀬いおりさんを救助に向かい、ドラマ的なエンディングがあって終了です。
「投稿実話 妻がまわされた17 ~旅館女将の汚された肉体~ 七瀬いおり」のトータル評価
序盤の雰囲気が最高でした。ヤクザっぽい男たちの理不尽な雰囲気、七瀬いおりさんの色っぽさが存分に発揮されていたと思います。最初の即ハメがピークだとも思ったので、ここを明るい映像で見たかった感あり。
ただ、エッチなシーンの合間に主人や従業員の表情アップになることが少なくなかった気がしました。特に最後、七瀬いおりさんが目隠し拘束されて放置されている中、従業員がサクッと楽しむシーンはカメラワークがそれなりだったら抜きどころになったと思うんだけどなぁ。
全体的にカメラワークはあまり良くないというか、常に複数プレイで結合部にはほとんど寄り付かないです。最初のシーンのバックで美尻と挿入感がちょっと堪能できる程度。
中盤以降は延々と廻しつづけるだけになるので若干の物足りなさは感じたものの、序盤の展開が最高だったのでかなりの良作だと思います。この手のシチュエーションが好きな人にはおすすめです。