「突拍子もないことを言いますが、うちに住み着くアラサー喪女ニートがノーブラでふらつくから乳首と目が合ってしょうがないんです。 森日向子」の感想・レビュー

突拍子もないことを言いますが、うちに住み着くアラサー喪女ニートがノーブラでふらつくから乳首と目が合ってしょうがないんです。 森日向子

「突拍子もないことを言いますが、うちに住み着くアラサー喪女ニートがノーブラでふらつくから乳首と目が合ってしょうがないんです。 森日向子」はセクシー女優・森日向子さんがニートの喪女を演じ、実家に帰省した義弟とエッチする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:森日向子が好き
  • 喪女、オタク、地味女子にそそられる
  • 親の近くでのステルスSEXに興奮する
  • エッチなシーンが細かく分かれているのが好き

ドラマ要素が限りなく薄く、エッチなシーンだけを雑に繋げている印象を受けました。あと照明関係に気を遣われているようにも思えず、ほぼ全部のシーンで身体に影が落ちているのは明確に×

森日向子さんの喪女は服装のみで、普通に可愛かったです。良く言えば万人が楽しみやすく、悪く言えば拍子抜け。眼鏡と服でしか判断できないので、服を脱いじゃうだけでも喪女っぽさは感じられませんでした。

弟の主張、家族の主張も強く、エッチなシーンを楽しむ上でのノイズも少なくないので注意が必要です。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「突拍子もないことを言いますが、うちに住み着くアラサー喪女ニートがノーブラでふらつくから乳首と目が合ってしょうがないんです。 森日向子」の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/07/05
収録時間175分
メーカーHsoda
レーベルHHHグループ
監督モリキ
シリーズ
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、フェラ、めがね、淫乱・ハード系、お姉さん
女優森日向子

10年前、親の再婚でボクに義理の姉が出来ました。でも義姉は陰キャでオタクで引きこもり…。久しぶりに実家に帰っても相変わらずでダサい眼鏡で引きこもってる!でも、よく見ると…無防備ノーブラで乳首ポッチと目が合う!?しかも、オナニーしてる義姉に我慢できずに襲ってしまい、僕らは急接近!お風呂でも部屋でも親に隠れて家中、廊下やキッチンでもヤリまくり!実は義姉は可愛くて、めちゃくちゃ淫乱で最高の義姉でした!

突拍子もないことを言いますが、うちに住み着くアラサー喪女ニートがノーブラでふらつくから乳首と目が合ってしょうがないんです。 森日向子

「突拍子もないことを言いますが、うちに住み着くアラサー喪女ニートがノーブラでふらつくから乳首と目が合ってしょうがないんです。 森日向子」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

家でゲーム三昧の森日向子さんと実家に帰省する弟…という構図から。かなり早い段階でオナニーにふけるシーンが用意されており、ゲームを中断しての指オナ→マシンバイブを使ってのオナニーが楽しめます。

喪女設定の森日向子さんは衣装こそだらしないんですが、普通に可愛いです。もうちょっと喪女に寄せてくれた方が好みではあるものの、ファンの方でも「やっぱかわええ」と楽しめる姿に仕上がっていると言っていいでしょう。

普通、ファンであればあるほど「なんであえてパワーダウンさせるの!?」みたいなことになりがちだけど、ここについては全く問題なし。

バイブオナニーでは「ずっとお尻を映しといてくれー!」ってくらい夢中にさせられますが、頻繁に弟の顔を挟んでくるので抜きどころとしては難しいかも。割合的も半々くらいで、弟がうろたえてる様子がピックアップされてるのがしんどい。

ちなみにマシンバイブでのオナニーなら、同系統の作品で言うと「突然、弟が数年ぶりに帰省した。実家暮らしの私は三十路なのに未だ家事手伝い(ニート)で恥ずかしかった。 アラサー喪女ニート 隠れエロ尻の姉(30) 紗倉まな 【AV debut 12周年記念 特典映像付き】」がおすすめです。

ここでは上記画像みたいな顔芸を何度も見せつけられることになりました。これを面白いと思えるなら問題ないんですが、大半の人はこの顔よりも森日向子さんの下半身に興味があると思うので、人によってはイラっとさせられると思います。

しかもここでは強引にSEXを迫ろうとするも、母親の邪魔が入って断念することとなり、普段から姉弟でそういう関係にあったのかと疑ってしまうような雑な構成に感じました。

冒頭のドラマシーンは約14分半程度です。

Scene2:姉の部屋に突入してSEX未遂

お土産を持って姉の部屋に突入し、おもむろにおちんちんを出し始める弟。そしてマシンバイブを使ったオナニーをするように迫り、至近距離から見学する展開へ。

ここも映像割合的には半々で「左半分で森日向子さんの下半身、右半分で男優さんの顔芸」という感じ。ここだけで言うとエロと面白が中途半端というか、男優さんが顔芸することが面白いのかってところからよな。

エッチな姿に我慢できなくなってキス、手コキ、おっぱいタッチと進んでいきますが、どうしても「実のきょうだいなのに!?」みたいなのは引っかかります。手マンやクンニは長尺で続くも、局部はほとんど映っていません。

フェラチオをちょっとだけしてもらった後、最終的には「私たちきょうだいなんだよ?」みたいになり、森日向子さんが逃亡する形で終了。

Scene3:お風呂で内緒のSEX(母親の邪魔あり)

お風呂に入ろうとしている森日向子さんの前に現れる弟。そして「入浴剤入れてね!」と無駄話をしに来る母親。そんな母親にバレないようにパイ揉みや手マンをする展開が続きます。

音声的には母親が延々と喋り、映像的には裸に影が作っていて見づらい状況です。というか母親も久々に帰省した息子に話しかけるならまだ分かるけど、ここで普段から家にいるニートにこんなに話しかける意味が分からねえ。

そして会話中に挿入がスタート。本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック(お尻に発射)という流れ。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません

片足上げ立ちバックで結合部を覗くようなムーブをするも、ローアングルからだと影が強くなるのでイマイチ。それ以外は立ちバックを表情側から狙うだけです。

Scene4:姉の部屋で中出しSEX

カットが入った後、またすぐに姉の部屋でのキスシーンから再開されます。

ドラマ部分がほとんどないので、森日向子さんの心境も見えてこず。1分も経たないうちにキスや乳首舐めが始まるので、なぜか受け入れられてるっぽいっていうね。…さっきまで嫌がってましたやん。

手マンと手コキの応酬、シックスナインと続き、正常位から挿入へ。

シックスナインでは最初こそお尻が狙われていましたが、基本的には真横アングルが多めです。途中から顔面騎乗+手コキみたいに変わり、ここからはもう正面側一辺倒になります。

本番シーンは正常位→距離を作った対面座位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射。一部にはそれなりのチャンスがあるも、トータルで見たら結合部が楽しめるシーンはほとんどありません

しいて言えば距離を作った対面座位がおすすめですかね。騎乗位なんかだと結合部が見切れる位置に置かれたりもしていて、変に離れて撮ったりもしているので、部屋の暗さの影響を受けまくっていました。

上記画像を見たらしっかり楽しませてもらえそうじゃないですか?全然、こんなに良いロケーションじゃないので注意。

サンプル画像で見るほど鮮明な明るさではなく、常に身体には影ができていました。もっと暖色カラーの照明の主張も強いです。

Scene5:母親の邪魔にも負けない寝起きSEX

一緒に寝て起きた後、またもや母親が邪魔をしに来たタイミングでエッチなことを始めるシーンです。キス、乳首舐め、尻揉みなどを堪能していますが、ここも密着感が強めでイマイチ何をしてるかが伝わってこず。

男優さんがパンツの上からおまんこを触り、それに合わせて森日向子さんが腰を動かすシーンはエロかったんですが、これは徐々に完堕ちというか弟とのSEXに抵抗が無くなってきたってことなんだろうか…この辺を示してくれるドラマが一切ないので、ストーリー的には見る側の負担が大きいのが残念です。

手マン、クンニ、乳首舐めと一方的に女体を楽しんだ後、攻守交替でフェラチオへ。フェラチオはかなり激しめのやつ、その後のパイズリは主観っぽいアングルでも楽しませてくれますが、真横アングルになると逆光でめちゃくちゃ暗いっていうね。

本番シーンは正常位オンリーで、最後は中出しです。全裸かつ眼鏡もないので、ここはもう喪女じゃなくて普段の森日向子さんでした。

サンプル画像で見るほど鮮明な明るさではなく、常に身体には影ができていました。

Scene6:賢者タイム中にゲーム→イチャイチャSEXへ

Scene5の続きでなぜかパンツだけ穿いてゲームを楽しむ展開へ。ここだけ見たら完全に恋人同士に見えます。

最初こそ弟がエッチな悪戯をするような感じだったのが、途中からは森日向子さんの方からも耳に息を吹きかけたり、背中からおっぱいを押し付けたり、乳首を責めたり…という流れ。

乳首舐めのシーンではちょっとだけですが主観っぽいアングルも用意されていたり、ゲームしている弟をフェラチオするシーンもあるので、シチュエーション的にはかなり魅力的な場面が詰まっていると思いました。

そして我慢できなくなったのか、唐突に挿入がスタート。本番シーンはバックのみで、最後は中出し。お尻は楽しめるんですが、窓を背負う形の真横アングルが多く、逆光になっていて映像は見づらいです。

Scene7:全裸で1階キッチンでSEX

突拍子もないことを言いますが、うちに住み着くアラサー喪女ニートがノーブラでふらつくから乳首と目が合ってしょうがないんです。 森日向子

全裸でキッチンに降りてきて、そのままSEXに没頭するシーンです。乳首舐め、クンニなどからスタート。水の口移しやフルーツの口移しがあるので、この辺は一部の視聴者さんに刺さりそうです。

そしてここでも唐突に本番がスタート。本番シーンは立ちバック→屈曲立位→(おっぱいへのピストン、クンニ)→屈曲立位→後座位→前座位→立ちバック→ソファーを使った立ちバック→寝バック→後座位→立ちバックという流れで、最後は中出し→お掃除フェラ。

一応、眼鏡はかけてるけど全裸なので喪女っぽさは無し。普通に可愛い森日向子さんとのSEXシーンかと。

部屋中を練り歩きながら色んな体位でハメていますが「これは!」と思えるようなシーンはほとんど無かったです。前座位のお尻アングルはちょっとだけ期待させられたものの、お尻を映したらすぐに真横に逃げるのが劇的に残念でした。

Scene8:お風呂で内緒のSEX(父親の邪魔あり)

撮影スケジュール的にはScene3の前後で撮ったんだろうなーと思わずにはいられないシーンです。弟が一人でお風呂にいるところに森日向子さんがやってきて洗体サービスへ。

さっきは母親の邪魔だったけど、ここでは父親が邪魔しに来ます。…さっきからうぜー!ましてこっちは居座って喋る理由がハッキリしてるというか、延々と喋るのもまぁ分かるっていうのが余計にね。そういうのはお風呂を出てからやってくれ。

軽くフェラチオをした後、まだ父親がいる段階から挿入へ。本番シーンは正常位オンリーで、最後は下腹部に発射。あんだけ邪魔されてようやくたどり着いた本番シーンが随分とあっさり終わるのは残念でした。

Scene9:弟の部屋でスマホハメ撮りSEX

弟の部屋でのSEXシーンです。途中からスマホ撮影が始まります。スマホで撮影された映像は画質もサイズも変わらないので、特に見づらいってことはありませんでした。ただ、ハメ撮りっぽくなって好き嫌いは分かれそうです。

おっぱいにしてもおまんこにしても至近距離から撮ってくれるのはありがたいんだけど、接写しすぎてるのは×。もうちょっと引きで撮ってくれた方が見やすい&絶対にエロいと思ったので。

クンニ中は表情のみ、森日向子さんからの乳首舐めやフェラチオもせっかくなら主観アングルっぽく撮ってくれればいいのに、たぶん手を伸ばして斜めとかから撮ってるんだろうな…。カメラ目線にもならないシーンが少なくなかったです。

本番シーンは騎乗位→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。どちらの体位も結合部が見切れている映像が多すぎて、ハメ撮りが好きな人の中でも賛否が分かれると思います。ハメ撮りが好きじゃないならもう本番シーンに見応えは感じられないはず。

Scene10:両親にバレないようにキッチンでイチャイチャ

家族で食事のシーンがあった後、遂に親がいる超近くでエッチなことをするわざとらしいシーンへ。声を抑えながらキッチンでおっぱいを触ったり、キスをしたり…。人によっては「バレるかも!?」みたいなスリルが楽しめたりするんだろうか。

キッチンカウンターに隠れての尻揉みやクンニは羨ましさもありましたが、ここのメインは「母親に見つからないかどうか」なので、定期的に母親の顔を狙うんですよね。これがエロさを大幅に減少させています。

後半は攻守が入れ替わって手コキやフェラチオへ。たまに主観になった際の破壊力は〇。ただ、時間的には母親を映してる時間の方が長かったし、父親まで主張し始める点で軽めの地獄。

最後にちょっとしたエンディングあり。

「突拍子もないことを言いますが、うちに住み着くアラサー喪女ニートがノーブラでふらつくから乳首と目が合ってしょうがないんです。 森日向子」のトータル評価

義理の姉弟なので近親相姦が苦手な人でも見やすいと思うんですが、そもそもドラマ部分が一切作りこまれていないので、見る側の負担は少なくないです。ドラマが雑なのにステルス展開が多く、やたら両親の近くで絡むのもノイズが大きめ。

序盤は森日向子さんのオナニーを見せてくれるだけで良かったのに、男優さんの顔芸を頻繁に差し込むウケ狙いのテイストになっていて、あとは親の傍であれこれって展開が多いので「うろたえる弟」がかなりの頻度でピックアップされています。

エッチなシーンも場数を増やすだけの目的で1つにまとめられたシーンを2つにバラしてる感があり、かなり間延びしているように感じました。結合部が楽しめるシーンも限定的です。

普通に可愛いので喪女っぽさもなく、ファンの方以外にはあまりおすすめできる要素もありません。ファンの方が森日向子さんの喪女設定を楽しみたいのであればアリだと思います。

  • URLをコピーしました!
目次