「数年ぶりに帰省した田舎で喪女ニートになっていた姉の隠れ巨乳を揉みまくったら性欲に火がついて跨り続けられた3日間 入田真綾」はセクシー女優・入田真綾さんがニートの喪女を演じ、実家に帰省した弟とエッチする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:入田真綾が好き
- 喪女、オタク、地味女子にそそられる
- 干物ネキ、男言葉を使う入田真綾さんを楽しみたい
- 結合部が映らなくても雰囲気で興奮できる
本作の大きな特徴は「干物ネキ」です。アネキの略なのかな?いずれにしても男っぽい口調の入田真綾さんとの近親相姦モノで、見る人を選ぶ作風だと思います。
おっぱいが楽しめるシーンは豊富でしたが、結合部や局部はあまりフォーカスされておらず、どちらかと言えば「男勝りな雰囲気の入田真綾さんが時折見せる女の表情を見てほしい!」みたいなカメラワークに感じました。表情狙いが多すぎる。
ファンの方や設定が刺さるならそれなりに楽しめると思いますが、万人にはおすすめしにくいです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「数年ぶりに帰省した田舎で喪女ニートになっていた姉の隠れ巨乳を揉みまくったら性欲に火がついて跨り続けられた3日間 入田真綾」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2024/06/06 |
収録時間 | 124分 |
メーカー | DAHLIA |
レーベル | DAHLIA |
監督 | 溜池ゴロー |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、4K、単体作品、騎乗位、ドラマ、巨乳、痴女 |
女優 | 入田真綾 |
大学を卒業して就職を機に上京した僕は、3日間の連休を使って久しぶりに田舎にある実家へ里帰り。そこで数年ぶりに再会した姉は仕事を辞め、ニート生活を満喫するダサいジャージ姿の干物女になっていた。でもそんな姉の無防備な隠れ巨乳に興奮してしまった僕は、姉を襲って胸を揉みまくってしまう。すると眠っていた性欲が覚醒して逆にセックスを求められ続けてしまうのだった…。
数年ぶりに帰省した田舎で喪女ニートになっていた姉の隠れ巨乳を揉みまくったら性欲に火がついて跨り続けられた3日間 入田真綾
「数年ぶりに帰省した田舎で喪女ニートになっていた姉の隠れ巨乳を揉みまくったら性欲に火がついて跨り続けられた3日間 入田真綾」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
弟のナレーションで設定の説明があり、到着後に入田真綾さんが登場。ずっとニートの設定ではなく、就職した後で会社を辞めて引きこもっている設定のようで、姉弟の関係性もそこまで悪くない様子。
腫れ物に触るような感じではなく、普通の家族として言いたいことを言える関係性はリアルっぽくて見やすかったです。
Scene2:オナニーを目撃した流れでSEX
エッチな動画を見てムラムラしたのかオナニーが始まり、それを弟が覗いてしまうシーンです。
これも「お風呂に入るように呼びに来た、入田真綾さんがイヤホンをしていて気付かない」みたいな偶然がちゃんと用意されていて、辻褄はしっかり合っていたように思います。この手のAVの中には「んなわけあるかー!」ってパターンも少なくないので。
ハミ尻状態が続くのもエロく、途中からはバイブをしゃぶったり、豪快なまんぐり返しからオナニーを始めたり…。誰にも見られていないと思っているがゆえの大胆なポーズも素晴らしかったです。
それに触発されて弟が参戦する展開は一気に雑になった感がありましたが、ここからは手を縛っておっぱい揉み放題へ。姉、弟ともに大根芝居っぽさがすごいっていうね。入田真綾さんの方は演技どうこうというよりも、干物女の設定が枷になっている印象あり。
おっぱいを楽しみ、キスを楽しみ…。手を縛った状態で抵抗できなくさせてのおまんこ視姦は〇。手マンにしてもクンニにしても、暴れちゃうせいでカメラに映るのは一瞬のみっていうね。
バイブを突っ込んでいるシーンだけはそれなりにおまんこが狙われていたものの、強情な姉の表情がやたらピックアップされているので、直接的にエロい映像というよりは入田真綾さんの感情がフォーカスされていた気がします。
馬乗りフェラ、馬乗りパイズリ、男が上になるシックスナインと経由し、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→座り側位→側位→バック→騎乗位→正常位→(馬乗りフェラ)という流れで、最後は口内発射。
馬乗りフェラ中に無防備な股間が映されていたくらいで、結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。騎乗位でちょっと見応えが感じられたかな程度でした。
Scene3:混浴→脱衣所でSEX
やたら距離感の近い弟…。シスコンだったのかな?だったらそれを冒頭のドラマで刷り込んでくれよ。
ここでは姉の入浴に合わせて乱入し、無理やり背後から身体を洗う展開へ。洗うというか手に泡をつけて触りまくるだけですが。入田真綾さんはここでも男言葉で軽く嫌がるような素振りを見せるんですが、弟に言われるがままにサービスを始めるのに違和感あり。
これはもう演技力がどうこうじゃなくて台本上に問題があるような気がします。すっげー嫌がってたのに「おっぱいで背中洗ってくれよ!」みたいになって「こ、こうか?」って絶対におかしいでしょ。
あとはソープにおける洗体プレイのような展開が続き、パイズリシーンも用意されていました。この後は泡を流し、入田真綾さんのおっぱいにしゃぶりつきながら手マンという流れ。
お風呂で完結するかと思ってたらそうではなく、途中から台所に出てきて同じような展開になります。ここは単純に「喪女っぽさを出すために眼鏡をかけさせたかっただけ」かも。
台所に出てきてからもクンニを中心とした愛撫が延々と続き、カメラは肝心な部分を映さずにのらりくらり。
で、フェラチオでフル勃起させてもらってから立ちバックで挿入へ。本番シーンは立ちバック→屈曲立位→後座位→前座位→立ちバックという流れで、最後はお尻に発射。
所々の乳揺れ、パイ揉みではおっぱいの柔らかさが伝わってきて最高なんですが、結合部はほとんどスルーされています。屈曲立位の一部で少しだけ楽しめる程度で、全体の時間から考えたら一瞬過ぎてノーカン扱いにしても問題ない程度です。
Scene4:ダイジェスト
母親が外出した瞬間にエッチな絡みがスタート。BGMが差し込まれるタイミングといい、ここからは少しテイストが変わります。入田真綾さんが弟とのSEXに夢中になったフェーズと言っていいでしょう。
手すり部分でのキスから始まったかと思えば、ここからはヤリまくるダイジェストシーンへ。疑似本番っぽさ全開の3本番が一挙に展開されます。あまりエロくないです。
Scene5:姉による夜這い
姉が夜這いしてくるシーンです。衣装が青いジャージになっていて、これは地味にありがたい。ここでは入田真綾さんが主導権を握り、上から覆い被さっての乳首舐めからスタート。
乳首舐め、腋舐め、パイズリという感じで淡々と進んでいきます。全裸になるまでのペースも早く、パイズリでのおっぱいの柔らかそうな雰囲気は文句なし。自分から顔面騎乗を決めてクンニを催促する展開もエロいと思いました。
シックスナインで舐めあったら、その流れで騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→(キス、フェラチオ、手コキ発射、お掃除フェラ)→バック→立ちバック→バック(お尻に発射)→正常位(顔射)という流れ。
結合部を楽しむなら撞木反り一択ですが、ここも表情をやたら狙うカメラワークが気になりました。撞木反り以外では結合部もほとんど映らないので、結合部を楽しみたい派からすると残念すぎる。
「数年ぶりに帰省した田舎で喪女ニートになっていた姉の隠れ巨乳を揉みまくったら性欲に火がついて跨り続けられた3日間 入田真綾」のトータル評価
序盤は丁寧な運びに見えたんですが、弟の暴走までが早くて困惑しました。辻褄を大切にしてくれると思っていただけに、急に普通のAVっぽくされると「結局!?」みたいな落差が大きく、逆にガッカリしてしまったまである。
もっと弟がシスコンっぽい一面を刷り込んでくれていれば入り込みやすかったでしょうし、ここは勿体なかったと思います。
入田真綾さんの喪女っぽさは魅力的で、もうちょっとボサボサ頭とかにしてくれても良かったとは思いつつも、豪快なオナニーなどが見応えたっぷりでした。ただ、男言葉はちょっと好みではなかったです。
結合部や局部を映してくれる場面も少なく、男っぽさ全開の姉の態度が変わっていく様子を再現したかったのか、表情アングルがかなり多めになっているので、結合部が見たい派の満足度は低くなるかと。
ファンの方が喪女設定を楽しみたいという目的で視聴するならアリだと思います。