「セックスシンドローム 極 架乃ゆら」はセクシー女優・架乃ゆらさんを好き勝手に犯しまくる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:架乃ゆらが好き
- 貞操帯を着けさせるシチュエーション、調教要素が好き
- 乱暴なSEXが見たい
- ハメ撮りっぽいカメラワークが好き
ハメ撮りっぽく進行されるんですが、局部や結合部がしっかり狙われていました。アングル的には素晴らしく、ハメ撮りが苦手でも「これは!?」と唸らされるシーンが少なくないです。
一方で逆光で見づらかったり、身体に影が出来ていたり、暗くされているなどの点で見応えが減らされている感あり。これも雰囲気として楽しめる人にはアリでしょうが、せっかくの綺麗な裸が影で見づらくなっているのは残念だった気がします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「セックスシンドローム 極 架乃ゆら」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/07/16 |
収録時間 | 146分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | うさぴょん。 |
シリーズ | セックスシンドローム 極 |
ジャンル | 単体作品、淫乱・ハード系、スレンダー、潮吹き、美少女、ギリモザ、独占配信、ハイビジョン、キス・接吻 |
女優 | 架乃ゆら |
あどけない顔からギャップある淫乱セックスが魅力の’架乃ゆら’本作は彼女の素のエロスを徹底的に引き出した作品。禁欲させた彼女を一日中いいなりに。素を曝け出せる環境で彼女が見せてくれたのは性欲剥き出しでSEXに没頭する姿。絶え間なくチ○ポを求め、頻繁に絶頂し、潮も体液もダラダラ…。最も淫乱で、はしたない姿を収めることができました。
セックスシンドローム 極 架乃ゆら
「セックスシンドローム 極 架乃ゆら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:禁欲後の言いなりSEX
公民館みたいな場所に浮かない顔の架乃ゆらさんがやってくるシーンから。会って速攻でベロを触り、いかにも調教プレイが始まりそうな展開です。
ハメ撮りっぽいカメラワークで紙芝居での会話あり。どうやら禁欲を命じ、貞操帯を装着させていたっぽいっていうね。
部屋に入ったらすぐに貞操帯の確認から始まります。貞操帯を外した直後のおまんこ接写は素晴らしかったですが、すぐに黒パンストを穿かせてしまうのは賛否が分かれるんじゃないかと。あとは服の上からのボディータッチではやや過剰に喘ぎ、禁欲してた設定にしても大げさな気がしました。
ノーパン+パンストの上からローター責めやローターオナニーが始まり、ここからは徹底的におまんこ責めへ。激しく乱れている雰囲気はあったので、ビクンビクンしてる女優さんが見たいなら楽しめると思います。
散々おまんこを責めたら、今度は赤い網タイツに穿き替えさせます。ここでようやくおまんこが丸見えに。おもちゃ責めで濡れまくっている雰囲気が素晴らしいんですが、ヒールを履かせながらの撮影だったり、おちんちんが手前に来るようなアングルはイマイチでした。
手マン潮吹きもさせて満足させたら、おちんちんビンタ→フェラチオへ。この辺は調教っぽい雰囲気があり、最初は浮かない表情だった架乃ゆらさんが自分から望んでいる雰囲気も出ていて、調教プレイが好きな人には刺さりそうな気がします。
フェラチオもそこそこ乱暴にやらせた後、立ちバックから挿入へ。
本番シーンは立ちバック→(フェラチオ)→騎乗位→背面騎乗位→バック→ソファーに座らせて立ち膝で挿入という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。結合部を楽しむなら開脚騎乗位、バックの一部がおすすめです。
最後の顔射は迫力がすごそうだったのに、発射の瞬間は真横アングルでした。真横アングルがかなり多めのハメ撮りはイマイチで、窓を背負うと暗さが際立ち、大半のシーンで身体に影が出来ているのも×。
Scene2:玄関でフェラ抜き→大量顔射
網ストッキングだけを穿かせた架乃ゆらさんを玄関に連れ出し、フェラチオをさせるシーンです。しっかりしゃぶってるんですが、所々で「ちゃんとやれよ」みたいな感じで後頭部をガシガシやる乱暴さあり。
このシーンでは延々とフェラチオだけが続き、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。顔射は勢い・量ともに素晴らしく、このフィニッシュは百点満点と言っていいかと。ただ、ここも空間は暗めで、所々で表情に影が落ちています。
監督さんの声が入っています。消し忘れ?
Scene3:玩具責め下品性交
オイルまみれの全裸で洗濯物を干しているシーンです。とりあえず全裸であれこれさせてるところがもうちょっと見たかった…。色々と想像すると興奮できる要素が散りばめられていますが、ここも逆光になっていて単純に見づらいっていうね。
すぐにおっぱいやおまんこに手を出し、指マンではローアングルから局部が撮られています。そして電マを使っての責め→お尻側からの手マンへ。
おもちゃ責めはちゃんと局部が狙われていたのに対し、手マンは真横アングルが多くてイマイチでした。あとローアングルから狙った場面でも影になっていることが少なくないので、この辺は何とかならなかったのかなぁという感じ。
電マオナニーさせながらフェラチオを要求し、これがセルフオナニーしながらのフェラチオへとシフト。
この辺にも調教っぽさが出ているので、刺さる人には刺さるような気がしました。男優さんが台の上に立ったり、台に座ったりして延々としゃぶらせますが、全部逆光で見づらいのは変わらず。
本番シーンは立ちバック→騎乗位→(手マン、フェラチオ)→背面騎乗位→バック→寝バック→騎乗位→(手コキ発射、お掃除フェラ)という流れ。寝バックは百点満点を上げたいクオリティでした。
騎乗位や背面騎乗位、バックを始めとする多くの体位で結合部がしっかり狙われています。ただ、使い道の分からない真横映像が挟まれたり、背後の窓から入ってくる光が眩しかったりして、手放しで褒めることも難しい印象です。
Scene4:ディルドオナニー+おもちゃ責め
最初は架乃ゆらさんにお尻を向けさせて手マンから入り、すぐに机に固定したディルドを使ってオナニーさせる展開へ。
M字開脚しながらのディルドオナニーは絶景で、ここはディルドオナニーを股間アングル多めで展開してほしかったです。途中からおもちゃを乳首やクリトリスに当てたりし始めると、それをカメラが追いかけるようになってしまうのが残念でした。
ディルドオナニーを止めてからのおもちゃ責めも見応えあり。最後はあっさり急に終わるので戸惑うかも。
Scene5:暗い階段と廊下で乱暴なSEX
真っ暗な階段で手マンからのスタート。…こんなに暗くする必要あった?軽く手マンをした後、架乃ゆらさん自身にオナニーをさせるシーンがあるんですが、アングルの割には暗さに邪魔されてさほど興奮できず。
この後はフェラチオさせる時間が続き、しゃぶらせたままの階段移動なんかもあります。で、暖色の照明が目立つ廊下に近付いていくような流れ。ちなみにフェラチオさせてる時間がめちゃくちゃ長いんですが、過剰に喘ぎながらしゃぶっているのも気になりました。
そしてここでもおもちゃオナニーがあり、クリップみたいなやつで乳首を摘まむなどの調教要素も。電マオナニーもそれなりに見応えはあったんでしょうが、前のシーンでも見たやつだからなぁ。
本番シーンは立ちバック→背面騎乗位→騎乗位→(フェラチオ)→バック→背面騎乗位→座り側位→深山→正常位(顔射?、お掃除フェラ)という流れ。最後の顔射には発射感が一切感じられず。
サンプル画像は実際の映像に比べて別物と思ってしまうくらいに明るく加工されています。
「セックスシンドローム 極 架乃ゆら」のトータル評価
シリーズ前作「セックスシンドローム 極 坂道みる」とほぼ同じです。結合部はかなり狙われているんですが、終始ハメ撮りっぽいアングルで進行される+逆光や部屋の暗さが大きな障害となっています。
開脚騎乗位や背面騎乗位で結合部が狙われるのは当然としても、バックや寝バックでもしっかり結合部が狙われていて、手マンのローアングルやディルドオナニーでも局部が楽しめるのは文句なしに〇。
一方で「これで映像が見やすければ…」と何度思わされたことか。最後は暗すぎて話にならず、フェラ抜きシーンも薄っすら暗くされていますし、明るい部屋でも逆光がきついです。内容が良かった部分も多いだけに、この辺の配慮の無さというかわざとやってるとしたら意地悪さにガッカリ。
調教っぽい雑なSEX、ハードなプレイが好きな人なら楽しめると思います。一方で暗い部屋、見づらい映像、ハメ撮りが好きじゃなければ結構しんどい部分もあるかと。