「【VR】アナタの五感を刺激する三上悠亜のシコシコサポートラグジュアリーVR 引退直前Special！」の感想・レビュー

「【VR】アナタの五感を刺激する三上悠亜のシコシコサポートラグジュアリーVR 引退直前Special！」はセクシー女優・三上悠亜さんによるオナサポ、射精管理がテーマのアダルトVR作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

引退をチラつかせてきましたが、平常営業でした。久々に1時間の収録時間を超えたのに、4シーンから構成されていて本番は最後の17分のみ。お掃除フェラもありません。

相変わらず内容が痴女責めで、本作はオナサポということもあって内容的にはかなりぬるめに感じます。オナサポが好きな人には良いと思いつつも、本番も最後は手コキ発射なので注意されたし。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「【VR】アナタの五感を刺激する三上悠亜のシコシコサポートラグジュアリーVR 引退直前Special！」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2023/06/27
収録時間	76分
メーカー	エスワン ナンバーワンスタイル
レーベル	S1 VR
コンテンツタイプ	3D
監督	ZAMPA
シリーズ	S1 VR
ジャンル	単体作品、ハイクオリティVR、独占配信、痴女、騎乗位、アイドル・芸能人、巨乳、VR専用
女優	三上悠亜

大変お待たせしました！1年半の沈黙を破り三上悠亜がVRに帰ってきました！密着ベロキス、乳首責め、焦らし寸止め、オナホ手コキ、フェラ、パイズリでた～っぷり焦らし射精管理。囁き淫語やくちゅくちゅ卑猥なオナニー音で脳イキしちゃうバイノーラルJOI！最後の最後に金玉枯れるまでヌキまくる全てのファンに捧げるこれまで培った8年間のヌキテクをギュッと凝縮したゴージャスオナサポVR引退直前スペシャル！

【VR】アナタの五感を刺激する三上悠亜のシコシコサポートラグジュアリーVR 引退直前Special！

「【VR】アナタの五感を刺激する三上悠亜のシコシコサポートラグジュアリーVR 引退直前Special！」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：耳型マイクを使って指オナ(17:19)

三上悠亜さんが自身の身体を見せつけながら、囁き挑発してくれるシーンです。男優さんはおらず、カメラを通じて我々視聴者に話しかけてくれるテイストになっています。

特筆すべきは耳型マイクで、これに向かって喋られるとまるで耳元で囁かれているような臨場感が味わえました。まぁ見た目的な興奮度は下がってしまうので、あくまで音声にパラメータを全振りしてるような感じ。

おっぱいやお尻の見せつけ挑発を経て、手マンでクチュクチュ音を聞かせてくれるシーンも。おそらくこれが本シーンの目玉と言ってもいいのでは？残念ながら映像的にはモザイク以上に邪魔をされているので好き嫌いが分かれそうですが。

いずれにしても最終的には耳型マイク無しでの指オナ、全裸になっての指オナも用意されています。ただ、こっちはこっちで三上悠亜さんの手で局部は見えなくなっていたのであしからず。

Scene2：オナホ手コキ～フェラチオ、パイズリなど(19:39)

男優さんが寝た状態でオナニーをしていて、そこに三上悠亜さんが登場するパターンです。衣装はおっぱい丸出しのレオタードみたいな下着でした。

ここからは自分でやらされるパターンと三上悠亜さんがやってくれるパターンが交互に訪れます。いずれにしても男優さんのセルフオナニーを見せられるのはしんどいっていうね。

05:55からはオナホが飛び出し、オナホを使っての手コキが展開されます。これも三上悠亜さんがやってくれるパターンと自分でやらされるパターンの二種類。

オナホを使っての手コキが好きな人には刺さるんだろうけど…エロイズム的にはイマイチでした。後半なんかもう自転車の空気でも入れてんのかって音が気になって全然楽しめなかったです。

基本的にはサイドポジションからの乳首責めが多く、これは過去作「【VR】三上悠亜×天井特化 覆い被さり焦らし責めスペシャル」に似た雰囲気あり。

オナホでの手コキで発射して終わりだろうなーと思ってたら、急にフェラチオが始まって口内発射へ。

ちなみに発射の前に三上悠亜さんが耳舐めのようなアクションをして、囁きも耳舐めもしないシーンがあります。明らかにここで疑似精子を口に含んでいるとしか思えず、口内発射はさほどフェラチオもせずのやっつけ演出に感じました。

この後は三上悠亜さんの痴女責めが再開し、フェラチオと手コキがメインで一部にパイズリが用意されています。最後は舌先を当てながらの手コキ発射でフィニッシュ。発射感は味わえません。

Scene3：乳首責め、手コキ、フェラチオなどで痴女責め(21:17)

男優さんが寝た状態からスタートし、三上悠亜さんが遅れて登場するスタイルです。

なので最初に男優さんの足を見ることになるんですが、すね毛がめちゃくちゃ濃い！プレイ中は覆い被さられるケースが多くてそこまで気にならないんですが、ここでの体毛の刷り込みがしんどいっていうね。

ここも非常にマイルドな展開が続き、前半はひたすら「囁きと乳首責め」が続く印象です。

初っ端の乳首責めは思いっきりつねるタイプのやつなので、好きな人には刺さりそうな気がしないでもないんですが、画面が見切れるかどうかの位置でのプレイになり、堪能しようと思ったら首が疲れると思いました。

手コキやフェラチオもチンポジがやや遠めです。ここは機器側で調整することをおすすめします。

終盤になると下着の上から、直接の2パターンでパイ揉みが用意されているんですが、この男優さんは手首回りも毛深く、パイ揉み中はそっちに意識を持っていかれます。ぶっちゃけ三上悠亜さんのおっぱいの柔らかさよりも先に「手首の毛すげえ」だったので。

ラストの顔面騎乗もパンツを穿いたままで、モザイクなのかパンツなのかも分からず。ここも明確に物足りなかったです。

Scene4：騎乗位、対面座位、背面騎乗位での本番シーン(17:48)

Scene3の続きの本番のシーンです。騎乗位→対面座位→背面騎乗位→騎乗位という流れで、最後は手コキ発射。

男優さんは基本的には動かず、騎乗位のパイ揉みだけの最小限の動きなんですが、そのパイ揉みで腕毛がめちゃくちゃ気になりました。仕方ないこととは言え、これはさすがに没入感が薄れる…。

騎乗位や対面座位では三上悠亜さんの表情を中心に堪能できるので、それなりのクオリティには仕上がっていると思います。なぜ正常位が用意されていなかったのか…それだけが残念です。

背面騎乗位は今回も不発。お尻が綺麗に見えるシーンもなければ、振り返りの表情が可愛かったくらい。ただ、振り返りの斬新さはあってもお尻は見えない&表情も騎乗位の方が見やすいので、これもどうなんだろうという感じ。

最後はまた騎乗位に戻って、イク寸前に騎乗位をやめて手コキ発射となっています。お掃除フェラもありません。

「【VR】アナタの五感を刺激する三上悠亜のシコシコサポートラグジュアリーVR 引退直前Special！」のトータル評価

引退の文字をチラつかせてきて、久々に1時間を超える収録時間だったので期待したんですが、シーンが4つあっても最後の17分しか本番がないのは通常営業でした。お掃除フェラも無し。

最初にオナサポがあって以降、天井特化の痴女責めが続くという点では前作と大差なく、全体的にぬるいと感じました。本作だけの問題じゃないんですが、あくまで三上悠亜さんに下駄を預ける展開が多いというか「また今回も痴女責め？」みたいな物足りなさがあります。

あと今回は照明の問題なのかメイクの問題なのか、ビジュアル的にも普段に比べて盛れてないような気がしました。可愛いは可愛いけど、普段が百点満点だとしたら八十点くらいのような気も。

耳型マイクやオナホなんかのアイテムも多用されていて、純粋な三上悠亜さんの魅力だけでいいのに…と思わずにはいられません。残念ながら本作もあまりおすすめしないです。