「舌と唇で感じあう濃密ベロキスづくし 西川ゆい」はセクシー女優・西川ゆいさんベロキスに特化したAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:西川ゆいが好き
- 西川ゆいさんのベロキスを楽しみたい
- 結合部よりもキス優先
「キス三昧のSEX、アクリルへのキスとおもちゃ責め、キス多めの痴女責め、キス多めのSEX」の4本立てです。最後のシーンは通常AVの本番シーンみたいな仕上がりになっていて「ちょっとキスが多いかな?」くらいの感じ。痴女責めも割と普通ですが、それ以外が結構なキス推しでした。
Scene1はコンセプトに則っている反面、男優さんのキス顔もかなりフォーカスされているという点で見る人を選ぶと思いますし、アクリルは西川ゆいさん単体のキスが楽しめるけどあまり可愛く撮れてなかった気がします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「舌と唇で感じあう濃密ベロキスづくし 西川ゆい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2013/10/10 |
収録時間 | 161分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
監督 | cobo |
シリーズ | 舌と唇で感じあう 濃密ベロキスづくし |
ジャンル | キス・接吻、単体作品、美少女、女子大生、フェラ、デジモ、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 西川ゆい |
ゆるふわ専属西川ゆいがベロキスシリーズに登場!彼女のねっとりいやらしい舌使いで、ガツガツ迫ってくる男優に負けない濃密ベロキスSEXを披露!可愛い顔とネチネチペロペロ動く敏感なベロのギャップがたまりません!可愛いだけじゃない!西川ゆいが新たに見せたオトナの魅力が詰まった1作です!
舌と唇で感じあう濃密ベロキスづくし 西川ゆい
「舌と唇で感じあう濃密ベロキスづくし 西川ゆい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:オヤジとディープベロキスSEX
座布団に座っている西川ゆいさんとテーブルに座っているオジサンのベロキスからスタート。…位置が逆じゃないかなと思う部分もあるんですが、めちゃくちゃ舌を絡めてるキスが見られます。こんな仕事がしたい。
しばらく座ったままキスをした後、立ち上がってのベロキスへ。ちょっとだけスカートをめくって尻揉みを見せてくれるシーンもありますが、基本的にはずっとベロキス。ちょっとずつ服を脱がしながら延々とベロキスが続きます。
途中、西川ゆいさんが「まだ続くの?」くらいの感じでしかめっ面になっているような気がしなくもないんですが、再生開始から20分くらいが経った頃にようやく2人ともトップレスになり、ようやくちょっとだけおっぱいへの愛撫が始まるような感じ。
ただ、ここも背後からおっぱいを揉みながらのベロキス、向かい合ってベロキスしながらのお尻タッチみたいにして徹底していました。たまに乳首舐めやへそ舐めなんかもしてたんですが、割とすぐにベロキスをおかわりするケースが多かったです。
途中からは布団に押し倒してクンニ、手マンが始まるも、隙あらばベロキスを繰り返し続けます。手マンやクンニでは男優さんの頭や手の上から局部を狙うような感じになっていて、一番見たい部分はほとんど映っていません。そこで顔やおっぱいを見ようにも「男優さんの唾でベチョベチョ」なのが見て取れるため、ここは好き嫌いが分かれそう。
西川ゆいさんからの責めはノーハンドフェラのみで、おちんちんを根元まで咥えているのが印象的でした。間にベロキスを挟みつつ、結構な長尺でフェラチオが行われています。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるのは騎乗位のお尻アングルくらいで、ここもそこまで絶景っていうわけでもなし。
密着騎乗位中には西川ゆいさんに唾液を要求して飲むシーンあり。ただ、ここもベロキスがメインテーマになっているせいか結合部についてはかなり消極的なカメラワークに見えました。
Scene2:アクリル棒&ベロキス玩具責め
水着姿でアクリル棒をフェラチオするシーンからです。めちゃくちゃ可愛いけど、アクリル棒の根元から口の中を覗くようなアングルが多く、これは明確に見応えがないっていうね。口の中までは全然見えません。
その後はアクリルに向かってのキスがスタート。キス顔がばっちり見られるのは悪くはないんですが、映像的には好き嫌いが分かれると思います。というのも、唇が潰れる瞬間は可愛さが半減してるというか…ちょっと変顔に近い気がしました。
これがいったん落ち着くと、今度はおっぱいを出しておっぱいもアクリルに押し付けながらキスを披露してくれます。こうなるとおっぱいがメインになり、途中からは太ももにもアクリルを押し付けていくような感じ。そしておもちゃ責めが始まります。
おもちゃ責めはしばらく水着の上から繰り返され、水着下を脱がせた直後におまんこ接写&アクリル押し付けあり。くぱぁしてからのアクリル押し付けがめちゃくちゃエロかったです。このアクリルほしい。この後は直接の電マ責めが始まり、さっきまでおまんこが触れてた部分が濡れてるのが最高でした。
ただ、これ以降はおもちゃ責め中にもカメラは表情狙いになり、アクリルに対してのキス顔が続きます。おまんこを楽しんでいるのは男優さんのみということで「キスよりもおもちゃ責めが見たい!」って場合はストレスになりそう。
Scene3:ベロキス手コキ&足コキ、フェラ
裸で寝ている男優さんへのベロキスからスタート。男優さんには目隠しが装着されていますが、髭面がアップになるという点でややクセが強いかも。Scene1のオジサン要素にも得意不得意が出ると思ったけど、こっちもそれなりに賛否が分かれそうな気がしました。
ただ、ここはScene1ほどベロキス三昧という感じではなく、西川ゆいさんが順序立てて痴女責めしてくれるようになっています。ベロキス→乳首責め→手コキ→足コキみたいな流れが非常に良かったです。
この後のフェラチオは今までで一番可愛く見えた気がしました。まぁ男優さんは目隠しのせいで顔が見れてないので、視聴者的に優位に立てたからそう思ってるのかもしれないけど。
ここもしっかりめのフェラチオが続き、足舐めしながらの足コキでパンチラを披露しつつ、お尻を向けての足舐め&足コキもあり。この辺はめちゃくちゃ情報量が多いです。最後はベロキスしながらの手コキ→ひざまずいてのフェラチオと経由し、口内発射でフィニッシュ。
Scene4:激しく求めあうベロキスSEX
ソファーで寝ている男優さんにキスをするシーンからです。
最初はベロキス要素が非常に強く、Scene1の小沢とおる氏が花岡じった氏に代わっただけのような気もしましたが、途中からはキス以外のテイストが強くなり、明確に差別化されているのでご安心を。
乳首舐め、太もも舐めなどを繰り返し、アナル舐めやクンニも堪能しています。Scene1はベロキスの合間に女体を楽しむような感じでしたが、こっちは逆と言っていいくらい。おまんこを楽しんだ合間にキスをしているような印象です。
手マンのシーンは非常によく撮れていて、手でおまんこを広げている様子もばっちり。愛液にまみれた指を西川ゆいさんに舐めさせるシーンも。
攻守が交代するとフェラチオが始まるも、やや乱暴な雰囲気が強め。口だけ開けさせてそこにおちんちんをねじ込むようなアクションが見られます。ただ、ここはそんなに時間がかけられておらず、サクッと終わらせて挿入へ。
本番シーンは立ちバック→(キス、手マンと手コキの応酬)→片足上げ対面立位→(フェラチオ)→屈曲立位→駅弁→前座位→片足上げ対面立位→(フェラチオ)→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→背面騎乗位→撞木反り→側位→バック→腰上げバック→(男が上のシックスナイン)→正常位→腰上げ正常位→正常位という流れで推移し、最後は顔射。
1回目の片足上げ対面立位は最初こそ真横からしか映してもらえず、劇的にセンスがないと思っていたんですが、途中から股下アングルで結合部を狙いつつ、その隙間からベロキスを狙うっていうね。こっちのアングルでずっと見たかったくらい。
対する2回目は上げてない足側から狙うような感じになっていて、こっちは完全に不発だったと思います。
背面騎乗位は正面アングルオンリーで、お尻を楽しめるシーンはほぼ無し。撞木反りも結合部よりキスの方が優先されていたので、結合部を楽しむなら片足上げ対面立位の1回目か側位がおすすめです。
「舌と唇で感じあう濃密ベロキスづくし 西川ゆい」のトータル評価
ベロキス要素はかなり多かった印象です。特にScene1はほぼベロキス。それ以外のシーンもベロキス要素はかなり多めに仕上がっているので、西川ゆいさんのキス特化AVが見たいなら〇。
言うまでもないと思いますが「ベロキスのアップ=男優さんのキス顔もアップ」なので、この辺は好き嫌いが分かれそうです。「西川ゆいさんのキス顔はいいけど男優さんの顔のアップはしんどい!」って場合はアクリルのコーナーくらいしか楽しめないでしょうし、アクリルはアクリルで微妙だったので。
舐めまわす方向でやってくれれば楽しめたのに、サービス精神からか結構ぶちゅってやってくれてるんですよね。なのでキスの瞬間に顔が潰れて見えちゃって、あまり可愛く見えない映像というか変顔みたいになっているのが勿体なかったような気がします。
西川ゆいさんのキスを堪能したいという方はどうぞ。結合部を楽しみたい派はScene4にちょこちょこチャンスがありますが、これよりなら他作品の方がおすすめなのであくまでキスを堪能したい方におすすめです。