『「気絶するくらいイカせて!」 ノンストップ!!絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン【改】 シリーズ史上最強にハード!! 神菜美まい』はセクシー女優・神菜美まいさんがイッてもピストンをやめない設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:神菜美まいが好き
- 神菜美まいさんがドッキリにかけられちゃう様子が見たい
- とにかくガン突きしまくるハードなプレイが好き
- ひたすらピストン、合間に手マン潮吹きみたいな展開に燃える
痴女企画という嘘をついて追撃ピストンをお見舞いする展開はシリーズ恒例なんですが、ドッキリの部分がめちゃくちゃ雑になった気がしました。「え、そんなんで納得するの!?」っていうレベルで、もはや「視聴者もこんな細かい部分は気にしないでしょ!」くらいの手抜いた感じ。
肝心の追撃ピストンは激しさがあり、特に本番シーンの終盤に大きな見応えがあることが多かったです。でも4Pの間延び感はマジでひどくて、結合部の映らないグダグダなローテーションが続くのは軽い地獄でした。この4Pは二度と見ません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「気絶するくらいイカせて!」 ノンストップ!!絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン【改】 シリーズ史上最強にハード!! 神菜美まい』の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/07/08 |
収録時間 | 151分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | キョウセイ |
シリーズ | 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、フェラ、痴女、スレンダー、キス・接吻、お姉さん、デジモ |
女優 | 神菜美まい |
シリーズ史上最強にハード!!「イクぅ!イグゥ!イッたてぇばぁぁああ!!」痴女企画!のはずが全て嘘!事前周知なしで昇天ま○こを連打突き!イッてもイッてもピストンの乱れ突き!炸裂!連打追撃ピストン!台本なしの完全素の大絶頂!ピストンしまくり!マ○コ崩壊。「ヤバイ!ヤバイ!もうイキすぎてるぅぅう!!」「イッた!イッたってぇぇええ!!」。
「気絶するくらいイカせて!」 ノンストップ!!絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン【改】 シリーズ史上最強にハード!! 神菜美まい
『「気絶するくらいイカせて!」 ノンストップ!!絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン【改】 シリーズ史上最強にハード!! 神菜美まい』のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
シリーズ恒例の「嘘の痴女企画→実は追撃モノ」というスタンスです。まずは企神菜美まいさんに企画趣旨の説明するシーンがあり、その後で男優さんにも企画趣旨の説明をしていました。…時間稼ぎですかこれは。
Scene1:逆転!?追撃ピストンFUCK
男優さんが寝ているところに神菜美まいさんが現れ、騎乗位スタイルからキスや乳首責めという痴女のオーソドックスなスタイルから。軽くフェラチオしたあたりで下着姿になり、そのまま責めが継続します。
この時点でちょっと汗ばんでいる雰囲気があり、この自然な汗がめちゃくちゃエロい!パンツを脱いですぐに顔面騎乗を決める展開も〇。ここではおまんこが一切映りませんが、神菜美まいさんが痴女責めを楽しんでいる様子が良かったです。
この顔面騎乗中に男優さんが暴走し、神菜美まいさんがスタッフに助けを求めようとするも無視。一旦、ここは引いて主導権を明け渡すようにするので違和感からは免れたと思うんですが、今度は同じことをシックスナインでやることになります。
ここ最近、ずっとキョウセイ氏が監督を務めている本シリーズ。初期の頃は一旦責め始めたら最後までひたすら責め続けるスタイルだったのが、最近は押したり引いたりを繰り返す作風になったので、かなりマイルドになったように思います。
何度か暴走しながらも神菜美まいさんに下駄を預ける展開が続き、騎乗位から挿入へ。そしてその騎乗位中に下から激しく突き始めて主導権を奪うような展開へ。ただ、ここも何度も主導権が行ったり来たりするので、結果的に何度も違和感を与えるだけに終始しているような気がしました。
本番シーンは騎乗位→正常位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→立ちバック→(手マン)→立ちバック→(クンニ)→正常位→深山→正常位→座り側位→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→正常位(下腹部に発射)という流れ。背面騎乗のお尻アングル、撞木反りの結合部は素晴らしかったです。
自然に汗だくになっていて激しさは感じられたんですが、1発目の時点では自分からお掃除フェラをするくらいの余裕はあったという点でちょっと引っかかったかも。2発目に至るまでに激しくされ、グロッキーになっている雰囲気は〇。
後半はしっかり激しさがありましたが、明らかに違和感を与える結果になったこともあり「次のシーン以降どうするんだろう?」と心配になるくらいの不自然さが気になりました。
Scene2:痴女中に玩具責め追撃
まず監督さんとのトークに始まり、前のシーンの件をどう説明するのかと思ってたら「え、そんな簡単に納得するの?」っていうくらいあっさりした展開でした。これはさすがに雑すぎるような…。
そしてここではScene1と同じ男優さんを相手に責める展開からスタート。ちょっとテイストが変わって足コキ主体の責めから展開されます。足コキしながらの乳首責めは痴女っぽさもあり、長身の神菜美まいさんならではの美しいフォルムが楽しめるでしょう。
そして舌を使っての身体舐め、フェラチオへと移行。しばらくは神菜美まいさんのリードでフェラチオが続き、ちょっとずつ後頭部に手を添えたりして追撃を匂わせていくような感じ。一応ちんぐり返しもあるんだけど、これは単にフェラチオが見にくくなっただけのような…。
立った状態からのフェラチオで完全にイラマチオのようなものをお見舞いしつつ、まだまだ泳がせる展開が続くので、追撃を楽しみにしているイチ視聴者としては「まだ?」みたいに思ってしまいました。
ちなみに発射はかなりあっさりで「え?これで終わり?」くらいのタイミングで顔射。ただ、その顔射っぷりは結構エロくて、お掃除フェラさせる乱暴な雰囲気もかなり見応えあり。こんな綺麗な女優さんの顔面にブチまけて、お掃除イラマみたいなことをやれるなんて役得すぎる…。
そしてここからおもちゃ責めが始まります。喚いているのを無視してひたすらおもちゃ責めする展開には激しさがあるも、神菜美まいさんが結構抵抗することもあって序盤は見たい部分があまり見えません。
後半はかなり局部が狙われていて、おまんこが覗けるチャンスが豊富に用意されていました。特にソファーで腰上げしてくれている上記画像のシーンがベストですかね。
Scene3:拘束FUCK追撃ピストン
まず監督さんとのトークに始まり、前のシーンの件をどう説明するのかと思ってたら「え、そんな簡単に納得するの?」っていうくらいあっさりした展開でした。これはもう完全にやってるな…。
ここでは男優さんがベッドに拘束された状態で目隠しされており、それを痴女る展開からのスタート。フェザータッチで焦らしつつ、唾を飲ませたり、乳首を責めたりという感じ。騎乗位スタイルからの素股、足コキなんかは斬新さがありました。
下着姿になってからの足コキでは太ももやパンツが食い込んでいる様子が非常にエロく、この辺はソフトエロとしての魅力に溢れていたと思います。そして自然体な汗を浮かべつつフェラチオへ。この天然モノの汗がマジでエロいよなぁ。
そして顔面騎乗、シックスナイン、騎乗位での挿入とスムーズに進行。しばらく淡々と騎乗位が続きますが、開脚騎乗位での結合部見せつけ→口に足を突っ込む流れは秀逸だったと思います。その後のお尻アングルも〇。
そして背面騎乗位中に目隠しと手錠を外して立場逆転へ。立場逆転直後の撞木反りは文句なしのハイクオリティ。一方でその後の展開は対面立位も不発で、結合部があまり覗かれていなかったです。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→寝バック→バック(お尻に発射、お掃除フェラ、ベロキス)→立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→ソファーで正常位→(手マン)→ソファーで正常位→(手マン)→ソファーで座り側位(お尻に発射)→お姫様だっこでベッドに移動→正常位→側位→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)という流れ。
終盤の激しさは見応えがありましたが、発射シーンが小休止みたいになっているのが気になりました。
Scene4:怒涛の4P追撃FUCK姦
まず監督さんとのトークに始まり、前のシーンの件をどう説明するのかと思ってたら「え、そんな簡単に納得するの?」っていうくらいあっさりした展開でした。で、ネタバラシと同時に4Pへと突入します。
控室みたいな場所からキッチンに連れ出して椅子に座らせ、その周りに3人もの男優さんが集まるので男率がすごいです。あとはカメラマンさんがちょっと離れた場所から邪魔にならないように狙うような感じ。真横アングル多め。
全員が好き勝手に立ち回るんですが、基本的に手マンやらクンニはスルーされていて、キスやらフェラチオなどの撮りやすいやつが優先されています。これは女体を見たい派にとっては結構な不満になりそうです。
3本同時フェラでは表情すら上手く撮れていないシーンも多く、あまりエロさが感じられませんでした。
本番シーンは立ちバック→立ちバック→屈曲立位→屈曲立位→(手マン)→屈曲立位→(部屋移動)→屈曲立位→まんぐり返し→まんぐり返し→腰上げ正常位→ソファーを使った立ちバック→ソファーを使った立ちバック→立ちバック→腰上げ正常位→後座位→ソファーを使った正常位→松葉崩し→騎乗位→騎乗位→バック(お尻に発射)→正常位→正常位→側位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。
連携が上手くいっていないのか、てんやわんやになるシーンが多く見られます。特に移動するシーンではその都度、明らかに神菜美まいさんが「え!?え!?何するの?」みたいな感じで困惑していて、上手にリードできていなかったです。
あとは騎乗位→騎乗位の場面では神菜美まいさん自身が移動していること、自分からお掃除フェラをしていることなど、この辺は「意外と余裕ありそう」と感じてしまって、追撃の激しさの割に…みたいなことも。
後半は間延びしているだけで結合部も映らず、早く終わらないかなーと思ってしまったくらいでした。
『「気絶するくらいイカせて!」 ノンストップ!!絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン【改】 シリーズ史上最強にハード!! 神菜美まい』のトータル評価
痴女企画と説明し、その裏でドッキリを仕掛ける展開はかなり雑でした。何なら「騙されてるのは知ってるけど、それを強く言うのは大人げないと思ってる」くらいの感じ。だって明らかにおかしかったもん。
序盤は痴女責めから入り、途中で立場逆転してからガンガンやる展開は悪くないんですが、序盤の押し引きが結構しつこいと思ったのと終盤の間延びが悪い意味でエグいです。特に4Pの後半なんか結合部も映らないし、延々と男優さんが覆いかぶさって腰を振るばかりだったので。
Scene1~Scene3の後半から終盤にかけての展開は〇。ただ、どれも複数発射がデフォになっていて、一番盛り上がるところに休憩時間があるのはちょっと引っかかったかも。この辺は明らかにシリーズ過去作の方が見応えあると思います。
神菜美まいさんのファンの方なら楽しめるかと思いますが、ドッキリが良い方向に作用しておらず、間延び間のすごさがとにかく気になりました。一応、良い場面は良かったので、そこをリピートして楽しむ分にはアリです。