「ストリートミュージシャンの女の子が可愛くて巨乳だったのでナンパして家までついていってそのままAVデビュー!紺野るり」はセクシー女優・紺野るりさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:紺野るりが好き
- セクシー女優さんの改名デビュー作品が見たい
- 朝日りん時代にファンだった
かつて朝日りんという名前で活躍されていた女優さんです。で、改名再デビューとなっているんですが、設定が一新されています。しかもストリートミュージシャンをナンパするところから始まる作風で色々と突っ込みどころが満載。
とりあえず自分の家の設定なのにインターホンの出方が分からないのは雑すぎるし、これをカットしないで使うのは舐め切ってるような…。いずれにしてもインタビューも長ければSEXシーンもオーソドックスじゃないですし、朝日りん時代のファンの方もよほどじゃなければ次回作からでいいと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ストリートミュージシャンの女の子が可愛くて巨乳だったのでナンパして家までついていってそのままAVデビュー!紺野るり」の概要
配信サイト | FANZA、プレステージ |
配信日 | 2024/04/11 |
収録時間 | 151分 |
メーカー | FALENO |
レーベル | maryGOLD |
監督 | 太宰珍歩 |
シリーズ | maryGOLDデビュー |
ジャンル | 4K、ハイビジョン、巨乳、ドキュメンタリー、デビュー作品、ナンパ |
女優 | 紺野るり |
今回は溝の口でストリートミュージシャンをしているカワイイ巨乳女子「るりちゃん」をナンパ!そのまま自宅訪問してその後AVデビューさせちゃいます!最初はずがしがって緊張気味の彼女だったが…セックスになると大豹変!?声も顔もカラダも全部めっちゃエロい!推定Gカップ!歌手デビューを目指しているという彼女だがそれよりも先にセックスの才能が大爆発してしまいAV女優としてメジャーデビュー!巨乳ストリートミュージシャンがAV女優になるまでの密着ドキュメント!
ストリートミュージシャンの女の子が可愛くて巨乳だったのでナンパして家までついていってそのままAVデビュー!紺野るり
本作はデビュー作となっていますが、元々「朝日りん」という名前で活躍されていたAV女優さんです。過去作の「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 朝日りん」は死ぬほどお世話になりました。これ、マジでおすすめです。
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「ストリートミュージシャンの女の子が可愛くて巨乳だったのでナンパして家までついていってそのままAVデビュー!紺野るり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:溝の口ナンパからの自宅訪問インタビュー!&AV男優と初めてのドキドキ!セックス!
ストリートの演奏終わりから始まるのがいかにも演出って感じですが、そのままナンパ→家までついていくという流れ。びっくりするくらいスムーズです。タクシーの中でもインタビューが展開され、もはや「この後に何かあることが確定していて、既にこのインタビューを使う予定」みたいな映像でした。
もしかするとストリートミュージシャンとしてテレビに取材されていると思ってるテイなんだろうか。家に着いたらお酒を飲みながらの自分語りが始まります。ここもあくまでストリートミュージシャンのテイ。途中からエッチな話題になるも、インタビューというか自分語り強めになっています。
30分が過ぎたくらいでAV男優さんが訪問してくるも、ここで「インターホンの出方が分からない」というボロが出ます。監督さんも「あなたの家だよね?」って突っ込みはナンセンス。急にエッチな展開へと進みますが「こんだけ時間をかけた割に?」っていう入りで、これが許されるなら家に来る必要も無かったような…っていうね。
序盤はソファー周りでキス、おっぱいへの愛撫から進みます。途中の会話で経験人数の話になり、しれっと「三人」と答えていたので、この辺は素人換算なのか過去は無かったことにしようとしているか。どのみち振る舞いが完全に慣れているそれなので、朝日りん時代を知らなくても違和感に気付きそうだけどなぁ。
股を開かせてパンツをずらしてのくぱぁでは股間がしっかり撮られているものの、安定のFALENOクオリティ。モザイクが濃すぎて何も見えねー。あとは男優さんの後頭部越しのクン二、手マンへ。長尺ですが局部はほとんど見えません。特に足を開かせるタイプじゃなくて揃えて上げさせてからはもう全然でした。
フェラチオ中はお尻丸出しの姿が良くて、ちょっとだけカメラがお尻を狙っているシーンあり。ここはめちゃくちゃ良かったです。舌使いが全然見えない真横からのフェラチオよりも全然良かったと思いました。
キスしながらの手コキと手マンの応酬の後、そのままの流れで挿入へ。本番シーンはソファーに座らせて正面から挿入→ソファーを使った立ちバック→(ベッドに移動)→(シックスナイン)→撞木反り→背面騎乗位→騎乗位→距離を作った対面座位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部が楽しめるシーンは無く、背面騎乗位でちょっとお尻が楽しめたかなという程度。あまり見応えは感じられなかったです。撞木反りは結合部を狙いに行く感じじゃなく、黙って全体像を撮るようなカメラワーク→表情でした。
一応、見たい部分が映ってることは映ってるけど、上手い人が撮ってたら絶対にもっとエロかったよなーと思いましたし、少なくとも「撞木反りでこれをやる?」と言いたくなるような感じ。
Scene2:初のAV出演!フェラ&パイズリ射精
ここからようやくAVデビュー作っぽい感じになります。まずは監督さんとのトークに始まり、ディルドを渡してフェラテクを披露してもらう流れ。前のシーンでフェラチオを見ちゃってるもんだから物足りなさを感じてしまったんですが、ここでディルドに対してのフェラテクを披露する順番は合ってたんだろうか…。
そして男優さんが投入され、パンツの上からのタッチ→手コキ&フェラチオへ。男優さんと適度にコミュニケーションを取りつつ、上目遣いを駆使してしゃぶっていきます。ぶっちゃけここは男優さん目線で見たかったですね。ずっと同じ角度から表情のアップだけが繰り返されるので、見応え的にはイマイチでした。
しばらくしゃぶってもらった後で男優さんの方からおっぱいに手を出し始めるも、最初は服の上からのタッチ→ブラジャーの上からのタッチが続きます。この間も延々と手コキが続き、手コキの片手間に男優さんだけが楽しんでいるような感じ。
おっぱいが出た後は美乳っぷり、柔らかそうな雰囲気が楽しめるようになります。最終的にはパイズリへと移行し、柔らかそうなおっぱいにしっかりホールドされていました。最後はパイズリ挟射でフィニッシュ。発射は勢いがあって良かったです。
フェラチオもパイズリもずっと顔の左半分を狙い続けるかのようなアングルの一辺倒なのが退屈でした。
Scene3:緊張ドキドキの初AVセックス!オイルぬるテカ状態でイキまくり!
バスローブで登場したかと思えば、すぐにそれを脱いで主要部分が丸見えの下着姿を披露してくれます。本人も言ってたけど「これに意味はあるの?」って感じのセクシーランジェリーです。背後に眩しすぎる目潰しライトあり。
序盤はまっさらな状態、そしてオイルを投入しての二段階でおっぱいへの愛撫が続きます。そしてパンツの上からの手マンへ。穴が開いているタイプのパンツですが、そこを男優さんの手が完全に隠してしまい、その上にモザイクが入るような感じだったので見応えなし。
お尻を向けさせての手マン、立った状態での手マンがひたすら続くも、この辺も紺野るりさんのリアクションを中心に楽しむことになるでしょう。いずれにしてもモザイクが濃すぎるのと、仮にノーモザイクだったとしても局部は見えないような映像が続いている印象です。
手マンやクンニが延々と続き、紺野るりさんがオナニーを始めた隙にゴムを装着したのかな?この辺の連携も新人女優さんのそれとは思えず、かなり淀みないっていうね。
本番シーンは正常位→(馬乗りフェラ)→(乳首舐め、フェラチオ、手コキ)→騎乗位→バック→座り側位→松葉崩し、正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはありません。
「ストリートミュージシャンの女の子が可愛くて巨乳だったのでナンパして家までついていってそのままAVデビュー!紺野るり」のトータル評価
ミュージシャン設定と言えば椎名そらさんが印象に残っていますが、あの椎名そらさんをもってしてもデビュー作は黒歴史だと思っているので、この手のストリートミュージシャンをナンパするテイのデビュー作は辞めたほうがいいような…。
とりあえず最初のインタビューというか自分語りが長すぎる。151分あって3コーナーなのにこの満足感の薄さよな。仮に朝日りん時代のファンだったとしても、紺野るりとしての設定を刷り込まれるだけの自分語りなので誰得なんだろうかと。
「暗めの部屋での雑なナンパSEX、アングルが一定のフェラチオとパイズリ、結合部も局部も見えないデビューSEX」という内容では褒める部分が見当たりませんでした。紺野るりさんは顔立ちも整っていますし、超が付くくらいの美乳の持ち主なので、ここが劇的に刺さるのであれば悪くないと思います。
ただ、デビュー作としては決しておすすめできるクオリティではなく、朝日りん時代のファンの方も次回作からで良さげ。