「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 葵つかさ」はセクシー女優・葵つかささんが田舎の人妻を演じ、主人公と不倫SEXに興じてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:葵つかさが好き
- 積極的に迫ってくる人妻役の葵つかささんを堪能したい
- 真夏の田舎、ノスタルジックな雰囲気が好き
- 過剰な汗、水浸しの身体に興奮する
これまでのシリーズを葵つかささんがなぞっただけって感じじゃなく、葵つかささんらしい人妻のテイストが味わえるのは良かったです。ミステリアスな雰囲気が出ていて、露骨なTHE・痴女じゃないのは最高でした。
一方でカメラワークはかなり残念な仕上がりで、良く言えばドラマテイストって言うんでしょうか。疑似本番を取り入れてるっぽくてそっちを薄めたいと考えてるのか、ちゃんとした本番のシーンでも疑似本番っぽさ全開に感じます。これは明確にガッカリです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 葵つかさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/02/06 |
収録時間 | 117分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | ど田舎の○○はヤルことがなくて |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、ギリモザ、単体作品、キス・接吻 |
女優 | 葵つかさ |
夏休みに田舎にやってきた青年‘はじめ’は隣に住む美人若妻‘つかさ’が気になっていた…。そしてその美人妻はつかさは旦那とのセックスに飽き都会からやって来た青年を暇つぶしに誘惑し始める。旦那の目を盗み、朝も昼も関係なく緊密な関係になっていく2人。汗まみれの密会を繰り返していくひと夏の思い出。
ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 葵つかさ
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 葵つかさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
汗だくになってキャミソール一枚で眠る葵つかささんの姿からスタート。SEXしたくて夫に手を出すも相手にしてもらえず…みたいなシーンですかね。汗を舐めとった後、騎乗位で挿入しているかのような映像が流れてからシーンチェンジ。
朝、お隣さんがやってきて、そのお隣さんが連れてきたのが甥っ子である主人公という感じ。葵つかささんはミステリアスというかあまり主人公に興味がない雰囲気で、主人公はやや挙動不審な雰囲気あり。主人公役の男優さんは本シリーズの常連ですが、いつもこのテイストの演技は合ってるんだろうか。
そして主人公が泊まっているそのタイミングで、夜に夫婦の営みへ。軽くおっぱいを出して乳首舐めやパイ揉み、その隙に葵つかささんがパンツの上からオナニーのパターンがしばらく続きます。
で、水を飲みに来た主人公が喘ぎ声に気付き、それを目撃してしまうという流れ。ちなみに葵つかささんだけが気付いており、夫はSEXに夢中。
部屋自体は暗く、中盤以降の葵つかささんの股間は男優さんが完全にガード。好意的に言えば「おあずけにされている」ような焦らされている雰囲気です。終盤はひたすらフェラチオと手コキが続き、最後は手コキ発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene2:ミステリアスな痴女っぷりに魅了されて童貞卒業
葵つかささんが雑巾がけしているときに主人公が起きてくるシーンです。覗いてしまったことを詫びるも、それについては完全にスルーされるっていうね。
いやらしい目で見ていることを咎めてきたかと思ったらおっぱいを見せつけてきたり、帰ろうとする主人公を挑発気味に煽ったり、本作はこれまでのシリーズと違ってちょっとミステリアス。
速攻で主人公を脱がして手コキ、フェラチオへと進みます。どうやら主人公は初めてのようで、それを知ってからは痴女っぷりが加速します。緩急を付けたり寸止めをしたりしながら、責めが落ち着いた段階でおっぱいを触らせてあげる展開へ。
何が良いってドルフィンパンツの下がノーパンだったことよな。童貞相手ということでおまんこを見せてあげるシーンも用意されていました。ここは観賞シーン、手マン、クンニと長尺で用意されていたのが〇。
この後はパイ揉み、乳首舐め、手マン、クンニと推移していきます。おまんこは手マンの時にしっかり撮られていて、クンニは局部こそ見えませんが「葵つかささんが主人公の方に足をかけるような感じでクンニさせてる雰囲気」がエロかったです。
フェラチオをして勃起させたら再度挿入へ。本番シーンは騎乗位→対面座位→(夫が帰宅)→対面座位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。
騎乗位中には後ろに手をついて結合部を見せつける体勢になるも、ここは分かりやすい形でカメラがスルー。結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングルのみです。
Scene3:ダイジェスト+混浴中のSEX
二人で台所に立って料理をしているシーンからです。ここでは夫の隙を見計らってエッチなことを始めます。素直に見るなら後座位でハメているかのような映像なんですが、結合部は1ミリも映っておらず、あくまでそう見えるように演出されてるのみ。
シーンが変わると食事中、テーブルの下でおちんちんを足で刺激されるシーンへと進み、その後は混浴タイムへ。主人公が一人でお風呂に入っているところに、全裸の葵つかささんが入ってくるシチュエーションがたまりません。
背後から抱き着いて露骨におっぱいを当てながら、乳首を責めつつの手コキがスタート。ここは声量的にはそんなに大きくないんですが、男優さんの喘ぎ声が入り込んでいること、あとは顔芸が気になりました。
葵つかささんにエッチなことをしてもらって、ニヤけることはあってもこんなしかめっ面になることって無いような…。この演技のテイストが合っているようには到底思えず。泡を流したら二人でお湯に浸かり、おっぱいを揉みながらベロキスという流れ。
これまで絡みのシーンでは過剰な汗が演出されてきましたが、ここにきて「男優さんがその汗を舐めとる」演出が採用されており、過剰な汗の弊害が出てき始めてしまったと思いました。
エロイズム的には水浸しになるほどの汗があまり好きじゃなく、その主たる理由がこれなんですよね。男優さんが舌を出してる姿を追い回すカメラワークなんかに全く興奮できないので、この手の映像には毎回がっかりさせられています。
フェラチオの後は背中やお尻の汗を一生懸命舐めとり、その流れで股間の映らないクンニを経てパイズリ→挿入へ。本番シーンは立ちバック→対面立位→片足上げ対面立位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
片足上げ対面立位の際の数秒間だけ結合部が狙われており、これがなかったら疑似本番乙って言ってるくらいのクオリティでした。…ここで本番の枠をひとつ消費したのはかなり残念な気がします。
Scene4:夫の目を盗んでキス
「さっきも見なかったっけ?」って思ってしまうシーンで、夫の隙を見計らってイチャイチャするシーンです。Scene3でもほぼ似たようなワンシーンがあり、主人公の服しか変わってないやんけって言いたくなるようなやつ。
ちなみにScene3ではこの状態で後座位をやっている雰囲気を出してるので、そりゃ何も見えないだろうなっていうね。
謎なのがScene3では「何の料理を作っているかは秘密だからこっち見るな!」と言ってエッチなことをしていたのに対し、ここは釘を刺してないもんだから、キスしてるところを夫に思いっきり見られてるんですよね。「え、夫は黙認してるの!?」みたいにモヤりました。
どう見ても目撃してるように見えたけど、見える寸前で見てないギリギリセーフ的なことなのか、あるいは「こんなじじいよりも若者同士の方がいいじゃろ」みたいに黙認しているのか…。これはかなり謎。
Scene5:夜這い(疑似本番)
真っ暗な夫婦の寝室に夜這いするシーンです。これがアリならもう何でもアリでしょ。
こんだけ汗だくになってるような温度なのに、布団をかぶってあれこれしている意味も理解できず。というかこれだけの接近戦なら、布団に大した意味ないし。
挙句、形式上だけ布団を羽織った感じで正常位が始まり、発射シーンは無いまま次のシーンへ。
Scene6:最後のSEX
主人公が田舎を離れる前に「最後にもう一発…」みたいなシーンです。ここもデコルテ付近の水滴を舐めまわす展開に始まり、お互いに舌技を展開するスタートでした。
朝方か日中かは分かりませんが、決して部屋は明るくなく、カメラワーク的にもクセがあります。やたらと一部をアップにしたがる傾向が強く、そのアップの映像があまり魅力的じゃないような気がしたんですよね。
ここもパンツを脱がせて以降は局部が一切狙われず。一見すると狙ってる雰囲気も出してるんですが、お腹側からクンニを狙ってもそれは男優さんのしかめっ面しか映っていません。
フェラチオでは大胆な四つん這いになっているので、無防備なお尻を狙ってくれるかと思ったらそういうのも無し。挙句、ここでも背中の水滴を舐めまわす男優さんの表情がピックアップされており、下半身を映してくれないカメラワークには不満しかなかったです。
本番シーンはバック→立ちバック→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はお腹からおっぱいに発射してフィニッシュ。ちょっとくらいまともにお尻を楽しませてほしかったなぁ…。
バック系は基本的に正面アングルで、お尻とは逆行して常に男優さんの顔芸を拾う感じ。騎乗位は最初にお尻アングルがありますが、時間的には一瞬なうえに前のシーンでも見たやつだったので。
結合部を楽しみたいならお互いに身体を倒した状態での対面座位がおすすめです。…が、ここは結合部のみがアップになっている気配が強く、カメラが引いても表情が影になっているのが残念でした。
「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 葵つかさ」のトータル評価
過去シリーズ作の露骨な痴女、積極的な痴女とは異なり、ミステリアスな雰囲気が出ていたのは新鮮でした。「え、誘ってるの!?」みたいな確信に至らない雰囲気が良くて、痴女モノにおける典型的なAVっぽさがかなり薄れていたような気がします。
良かったのは田舎の雰囲気、葵つかささんの不思議な演技です。良くなかったのは「過剰な汗、疑似本番っぽさ全開のカメラワーク、お尻がスルー」など。結合部はまったく狙われておらず、そもそも最初のシーンで開脚騎乗位を露骨にスルーした時点でもう期待できないと誰もが思ったはず。
過剰な汗のせいで男優さんがそれを舐めるシーンが多く、ずっと肩や背中を舐める映像を見せられるのはしんどかった!好きな人には良いんでしょうが、そうじゃないと退屈な時間が多くなるかと。あとおっぱい要素が強めというか、おっぱいを舐める男優さんの表情も結構狙われていて、お尻がかなりスルーされているのにもガッカリ。
ファンの方なら楽しめると思うので、葵つかささんの汗だくな姿が楽しみたい人におすすめです。