「新人 FIRST IMPRESSION 171-恋心- 北岡果林」はセクシー女優・北岡果林さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:北岡果林が好き
- 初々しい北岡果林さんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
本作の魅力と言えばデビュー作品ならではの初々しさであり、それ以外に特筆すべき点は無かったような…。構成は「インタビュー、初脱ぎ&感度チェック&初SEX、フェラ抜き、ハメ撮り、おじさん、3P」となっており、3Pは結合部がばっちりでした。
あとは女優さんが好みならおすすめですし、そうじゃなければスルーでいいという分かりやすい感じかなぁと。何度も「恥ずかしい」と発言しているので、そういう恥じらいが見たい方には良いかも。…口で言ってるだけで、後半はそんなに恥ずかしがってるようには見えなかったけど。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「新人 FIRST IMPRESSION 171-恋心- 北岡果林」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2024/04/05 |
収録時間 | 178分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | キョウセイ |
シリーズ | First Impression |
ジャンル | ハイビジョン、4K、独占配信、美少女、アイドル・芸能人、フェラ、デビュー作品、単体作品 |
女優 | 北岡果林 |
恋をしてしまう可愛さ!!超名門大に通う現役女子大生!新人AV デビュー!こんな可愛い女子大生のSEXが見れるなんて!現役女子大生が脱ぐ!可愛すぎっ!こんな可愛い子がアナル舐めも!?たっぷり丁寧なフェラで美顔が精子まみれの特濃顔射!素人的な素のハメ撮りHはデビューならでは!!中年おじさんとSEXで喘ぐ!悶える!イク!?女子大生を突きまくり!!余すところなく180分!!
新人 FIRST IMPRESSION 171-恋心- 北岡果林
「新人 FIRST IMPRESSION 171-恋心- 北岡果林」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
メイク室にて監督さんによる音声インタビューから。その後、撮影前日に大学前で軽くインタビューしている映像へ。地元民なら場所の特定ができるんじゃないかってくらいの映像でした。
この2つにはさほど意味がなく、本命は撮影スタジオでのインタビューです。ぶっちゃけこれだけでも成立していたような…。印象的だったのはひなたまりんさんのファンだと言っていたことですね。アイポケでそれを言うか…まぁそこまで考えないか。
Scene2:初脱ぎ→感度チェック→AVデビューSEX
いよいよ初脱ぎが始まりますが、監督さんに「目つむっててください」って言った女の子は初めて見たような…。
真顔と笑顔に結構な違いがあって、笑顔が可愛い系の女優さんです。ただ、全裸になったタイミングで何かを思うことは特にありませんでした。おっぱいが大きいわけでもなければ、お尻が大きいわけでもなし。
全裸になった段階で性感帯を3つ尋ねるも答えることができず、ここからは男優さんが投入されて性感帯を調べてもらう流れになります。恥ずかしそうな雰囲気、耳に息を吹きかけた際のリアクションが新鮮で、これこそAVデビュー作が好きな人が求めている反応と言っていいのでは?
ここではM字開脚が用意されています。これまで一切おまんこを見せてもらっておらず、ようやく見られた映像には毛があるような無いような…。なんか全体的に黒ずんでる感じには見えるんですが、これが剃り残しなのか色素沈着なのかの判断はつかなかったです。
この後はベッドに進んでキスから絡みをスタート。乳首舐めしながらの手マン→クンニと進みますが、どうもこれまで男優さんの顔とおまんこを一緒に捉える映像が多く、モザイクも濃いのかな?陰毛の有無すらハッキリ掴めない映像が続きます。
お尻を向けてもらってのアナルとおまんこの同時接写は〇。そして攻守が入れ替わり、慣れない感じの手つきで手コキ→フェラチオと推移。
ちなみにこのフェラチオがかなりサクッと終わってしまい、ぎこちなさ全開のやつになっています。ここは初々しさを取るか気持ち良さを取るかって感じで、前者なら刺さると思いました。お世辞にも気持ち良さそうには見えなかったです。
本番シーンは正常位→深山→正常位→対面座位→騎乗位→対面座位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部はほとんど映っておらず、ラストの正常位のシーンが一番楽しみやすかったです。
それ以外だとそもそも股間が映ってるシーンがほとんどなくて、騎乗位でちょっとあったかなーってくらい。バックもお尻の雰囲気はエロかったですが、結合部を楽しみにしている場合はちょっと残念に感じてしまうと思います。
Scene3:フェラ抜きからレーザー顔射
デビューSEXの感想を聞くシーンに始まり、すぐに男優さんが投入されてキスへ。せっかく可愛い系の衣装だったんですが、割と早く絡みに入ったのに驚きました。
パンツの上からのタッチ、乳首舐めからスタート。演技かも分かりませんが、あまり慣れてない雰囲気が〇。
フェラチオは相変わらずぎこちなさが強めですが、さっき見たやつよりも上達してる感があって「デビューSEXのときはわざと控えめにしてたのかな?」と思ってしまう部分も。
あとは男優さんがあれこれ指示を出すような感じになっているので、北岡果林さん自身の責めとはまた違うテイストに仕上がっています。そしてフェラチオがひと段落したところで全裸になってもらい、カメラ目線でのフェラチオへ。
おっぱいを使っておちんちんを愛撫するようなシーンもありますが、エロさというよりは淡々と進んでいくイメージです。終盤は男優さんのイキ待ちみたいになり、ひたすらフェラチオが続いてから顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
カットを駆使しつつ、終盤は手コキ率がびっくりするほど高かったので、フェラテクはまだまだなのかも。最後の方はジュルジュルと音も出してて気持ち良さそうに見えたけどなぁ…。
Scene4:開脚騎乗位が魅力のハメ撮りSEX
オシャレなホテルとかかな?定点カメラの前でトークするシーンから始まり、ガラスに映ってるカメラがハメ撮りでよく見るタイプの輪っかのようなライトが付いたやつだったので、ハメ撮りが好きじゃないエロイズム的にはちょっとガッカリ。
あとは手持ちと横置きを交互に繰り返しながら、ハメ撮りSEXが展開されます。男優さんの声が耳元で聞こえてくるのと、愛撫が基本的に片手になるのがあまり好きじゃなくて、じゃあ両手で…ってなった際の真横アングルがとにかく好きじゃないんですよね。
おっぱいへの愛撫、おまんこへの愛撫と続きますが、股間アングルについてはこれまでで一番撮られていました。
フェラチオを済ませたら正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→ペロッとだけしてフィニッシュ。開脚騎乗位が長尺で、ここは結合部がしっかり撮られています。
Scene5:全身舐めまわしSEX
軽いトークから入ったかと思ったら、唐突に指舐めし始めたのにはワロタ。北岡果林さんは感じてるようにも見えるし、引いてる感じにも見えたけど。そこからのベロキスはもうしかめっ面で完全に耐えてたでしょ。
全力の耳舐め、ベロキス、腋舐め、腹舐め、太もも舐めと続きます。照明関係が仕事をしていて、男優さんが舐めた箇所がもれなくテカっていくのが微妙かも。「あ、ここ舐められたんだ」っていうのが男優さんの唾液で分かってしまうので、これは見る人を選びそうです。
乳首舐めとパイ揉みもすごかったけど、パンツを脱がすまでの股間への責めもネチっこさがありました。もちろんパンツを脱がせてからが真骨頂で、ここからのクンニやアナルドリルは期待通りのクオリティと言っていいかと。
攻守が入れ替わるとフェラチオの後、男優さんからお尻を向けられる北岡果林さん。…いや、確かに世の中はギブアンドテイクかもしれんが、男優さんのこれは役得すぎんか?結局、恥ずかしいと言い出して控えめなやつで終わってしまったものの、その後のシックスナインでも舐めまわすことには成功していた様子。
本番シーンは正常位→騎乗位→ヨシムラ→対面座位→腰上げバック→寝バック→(クンニ)→正常位→松葉崩し→深山という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。しいて挙げるなら騎乗位が一番見応えがあったと思います。
騎乗位では開脚しているシーンもありますが、ストロークが短いのでそこまでの迫力は感じられず。腰上げバックでは結合部がしっかり狙われていたものの、男優さんの金玉要素が強すぎて微妙でした。
Scene6:初めての3P
まず背後のカーテンレールに目潰しライトが設置されていて、正面から立った状態を撮影するともれなく拾うんですよね。3人が並んで立ってキスとかしちゃうと、それだけで結構な不快感あり。
序盤は立った状態のキス→ソファーに座ってのキスと進み、すぐにブラジャーをずらしてパンツも脱がせて責め始めます。おっぱい担当とおまんこ担当に分かれ、この辺はもうエッチな部位は男優さんたちが楽しみ、その様子をカメラが一歩引いて撮るような感じ。
序盤の見所は四つん這いからの手マンですかね。ここは割と股間がちゃんと撮られていて良かったです。この後もおまんこへの責めは続くも、カメラは全体的な映像を多めに展開し、手コキと手マンの応酬から徐々にフェラチオに持っていく流れになります。2本同時フェラが済んだら挿入へ。
本番シーンはソファーに座らせて立ち膝で挿入→距離を作った対面座位→前座位→ソファーを使った立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→後座位→ソファーを使った立ちバック→背面騎乗位?→腰上げバック→寝バック→背面駅弁→撞木反り→正常位→正常位(おっぱいに発射、お掃除手コキ)→正常位(顔射→お掃除フェラ)という流れ。
結合部を楽しむなら後座位、背面駅弁、撞木反りがおすすめです。地味にラストの正常位も結合部が撮られていたと思います。ただ、背面駅弁は映像の迫力とは裏腹に男性の煽り言葉が入っていて、最初は音声の消し忘れかと思ってしまいました。
割と高頻度で「恥ずかしい」と口にする北岡果林さんに対し、おまんこを隠してあげると言いながらクリトリスを責めるような場面があったり、この辺は好き嫌いが分かれるんじゃないかと思いました。エロイズム的にはセリフは不要で、黙ってやってもらいたかった感あり。
「新人 FIRST IMPRESSION 171-恋心- 北岡果林」のトータル評価
パッケージ通りと言えばパッケージ通りの見た目です。系統で言えば同じアイポケの古川ほのかさんに近いのかなぁと。実際の映像と印象が微妙に異なるのは、画像では鼻の頭のホクロが修正されてるからと思われます。まぁ消さなくても全然可愛いと思いましたけど。
さて、内容としては「恥ずかしい」を連呼する割にそんなに恥ずかしがってないような…っていうのが正直な感想です。あとは経験値が高そうには見えず、この辺は初々しさを求める人にはめちゃくちゃ刺さるのではないかと思いました。
カメラワークは意外と良くて、最初こそ陰毛の有無も分からない映像が続いたものの、3Pではかなり結合部が撮られていたと思います。エロイズム的には3Pとハメ撮りがあまり好きじゃないんですが、本作の3Pはかなり大満足。
テクニック的なものはさほど目につかず、おっぱいやお尻がそこまでの武器になっている感もないので、ルックスが刺さる人におすすめです。あとはデビュー作品ならではの初々しさを楽しみたい方もどうぞ。