「ここまで無口で助けも呼べないチョロ女なんだったら、3年前から犯しておけばよかった。 架乃ゆら」はセクシー女優・架乃ゆらさんがおとなしいOLを演じ、上司からセクハラを繰り返される設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:架乃ゆらが好き
- おとなしい女子を強引に犯す展開を楽しみたい
- サイレントレイプのようなシチュエーションに興奮する
なんかエロくない方向のこだわりが強いAV作品だと思いました。例えば「エッチな映像<<サイレントっぽさを演出するためのカメラワーク」だったり、スマホ撮影シーンも「ここでスマホ出す必要あった?」と思ってしまうようなやつ。
おまけにタイトルにもありますが、助けを呼べないという部分がフォーカスされすぎていて、最後のSEXシーンでは上司が勝手に電話をかけて「ほれ!助けを呼んでみろ!」と焚きつけるっていうね。…これ、意味が分からなくてびっくりしました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ここまで無口で助けも呼べないチョロ女なんだったら、3年前から犯しておけばよかった。 架乃ゆら」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2024/05/24 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | ドラゴン西川 |
シリーズ | — |
ジャンル | 4K、ハイビジョン、独占配信、OL、美少女、淫乱・ハード系、巨乳、単体作品、アクメ・オーガズム |
女優 | 架乃ゆら |
「助けを呼びたきゃ呼べばいい!…呼べるもんならな」事務員の’ゆら’は、幼い頃から会話が苦手。言いたいことがなかなか言えず、そのせいで同僚には仕事を押し付けられてばかり…。そんな彼女に目をつけた部長は、あえて逃げ道を残した、大胆な社内セクハラを彼女に仕掛ける。「嫌だと言えないお前が悪い」まるでそう語り掛けるような、陰湿な性的イタズラ。会議中、電話口、同僚がいる備品倉庫etc…。ところ構わず迫り来るいやらしい魔の手。「誰か…助けて…」それさえも言えなかった私。今日も、あの人に犯●れます。
ここまで無口で助けも呼べないチョロ女なんだったら、3年前から犯しておけばよかった。 架乃ゆら
「ここまで無口で助けも呼べないチョロ女なんだったら、3年前から犯しておけばよかった。 架乃ゆら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
オフィスの日常シーンからのスタート。架乃ゆらさんが同僚と思われる男性から仕事を押し付けられたり、上司と思われる人物からお尻を触られるセクハラを受けたり…。それでも何も言えない気弱な女性という設定のようです。
同僚に押し付けられた仕事のせいで残業することになり、上司と2人きりで身体を触られまくるシーンへと繋がります。
Scene2:残業中に上司から迫られて無理やりのSEX
残業中に上司がベタベタと身体を触ってくるシーンです。
最初は肩もみから入って、すぐに背後からのおっぱいタッチに変わります。シャツも脱がせて思いっきりおっぱいにロックオンしますが、困っているばかりでさほど抵抗しない架乃ゆらさん。
「いくら何でも抵抗しなさすぎ」と思う部分がありながらも、気弱な女性を演じるのが上手なのでそこまで強引な展開にも見えず、何ならちょっとリアリティがあるくらいに仕上がっていたんじゃないかと。
ブラジャーからおっぱいを出しての乳首摘まみ、乳首舐めへと推移し、ひたすらおっぱいを楽しむ展開へ。架乃ゆらさんのおっぱいは本当に綺麗なので、おっぱいが好きな人にはおすすめのシーンです。
そして下半身はパンスト越しの手マン、パンツの中に手を突っ込んでの手マンの後、パンツを下ろしての手マンへ。パンツを下ろすまでは見たい部分が隠れているのでイマイチだったのと、パンツを下ろしてからは頭を突っ込んでのクンニになってしまう点で微妙かも。
執拗なおまんこ責めが落ち着いた後はネチっこいベロキス、そして手コキやフェラチオの強要が始まります。フェラチオでは軽く頭を押さえられたり、よだれまみれになっている姿が良き。
ただ、ベロキスの辺りから「抵抗できないを通り越して従順になりすぎる」のは気になりました。嫌がってるけど意思表示できない気弱な女性の設定は悪くないんですが、黙ってヤラれてるばかりじゃなくて舌を絡め始めちゃったらそれは違うような…。
本番シーンは立ちバック→屈曲立位→立ちバックという流れで、最後は舌を出させて舌上発射→スマホ撮影。精子まみれの顔を撮るだけでなく、しれっとおまんこも撮っているのが地味に良かったです。
屈曲立位の一部で結合部が撮られていますが、あからさまにゆっくり深いストロークを決めている一部のみ。それ以降はもう密着っぷりがすさまじく、結合部を楽しむことはできません。
Scene3:仕事中におもちゃプレイ
またもや職場内で仕事を押し付けられた後、上司から呼び出される展開へ。呼び出されるとは言っても、普通に仕事が行われている部屋の中で、簡単な仕切りの向こうに呼ばれるような感じ。
そこで声を出せない状況でのおもちゃ責めが始まります。「同じ空間に複数名の男性がいる」ことを強調したいのか、いずれにしてもエッチな内容よりも声を出せないシチュエーションで好き勝手ヤラれていることが重視されているシーンです。
仕切りの奥でおもちゃを仕込み、あとはデスクに戻らせておもちゃをON。男性社員が仕事をしている中、架乃ゆらさんだけが小刻みに震える展開。男性社員に話しかけられたタイミングでONにしたりしているんですが、映像そのものは微妙でシチュエーションありきかと。
ON/OFFのタイミングを教えるために上司の顔を何度もカットインさせており、この辺は気になりました。
Scene4:ロッカー室にてサイレントSEX
Scene3の続きで、ロッカールームに連れ出してエッチなことをするシーンです。おもちゃ責めのおかげでおまんこはトロトロに仕上がっているでしょう。まずはパンツに手を突っ込んでの手マンから。
そしておもちゃを使った乳首責め、乳首舐めへと推移。おもちゃをおっぱいに押し付けた際の沈み具合がエロい。パンツを下ろしてお尻側からのおもちゃ責めでは、まっさらなお尻が堪能できました。時間的に短かったので、もうちょっと映してくれても良かったけどなぁ。
正面を向かせたり、お尻を向けさせたり、机の上に座らせたりと忙しい印象です。机に座らせてのおもちゃ責めでも、股間が堪能できるシーンにもかかわらず、おもちゃが離れる瞬間は必ずと言っていいほど表情に逃げるカメラワークで「おもちゃでおまんこが見えない」のが×。
一部ではバイブの挿入感が味わえるシーンもあるんですが、全体的にはイマイチに感じるシーンが大半だった気がします。立ちバックからのおもちゃ責めも真横アングルがメイン。
あとは股間を隠すかのようなおもちゃ責めが延々と行われ、合間合間にベロキスなどをしながらフェラチオの強要。とは言っても無理やりっぽさは一切なく、なぜか架乃ゆらさんが素直に従っているような感じです。
本番シーンはバック→立ちバック→バック→騎乗位→正常位→側位→座り側位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。結合部が楽しめるシーンはありません。
開脚騎乗位はありますが、上下運動がないので結合部は楽しめず。
側位は男優さんがようやくシャツを脱いだこともあってそれなりだったものの、なぜか膝が結合部と被るようにして撮影されています。…カメラマンさん、マジかよ。
本番中に男性社員たちがやってきて、そのシーンではステルスSEXあり。シチュエーションを落とし込める人には良いかもしれませんが、エッチな映像を犠牲にして「同じ部屋に男性社員がいることを強調するカメラワーク」になるので賛否が分かれるかと。
Scene5:ラブホに連れ込んでSEX
ラブホに連れ込んだ設定かな?背後からのおっぱいタッチや耳責めから始まり、少しずつ脱がせながらおっぱい→下半身と責めこむような感じ。下半身への1stコンタクトはパンスト越しのタッチ。
Tバックのお尻を正面から撮っているシーンはありますが、パンツをずらすような配慮は無し。クンニは安定の真横アングル、手マンは一部でしっかり撮られていますが、ここも「わざと男優さんの手と被る位置から撮影しようと躍起になってる」ようなイメージ。
途中、男性社員に電話したのかな?架乃ゆらさんが電話したならまだしも、上司が勝手に電話をかけて「助けを呼びたきゃ呼べばいい」みたいになる意味も分からず、ここはスピーカーで男性の声を聞かされるだけ。
おまけに架乃ゆらさんも喘ぎ声を隠すような感じでもなく、男性社員は完全に流れ弾をもらったようになってるっていうね。
通話中は延々と手マンやクンニが続き、キスを挟んでからフェラチオとパイズリの強要へ。パイズリはホールド感がしっかり味わえたのと、おちんちんを挟みながら先端をペロペロするやつが良かったです。
あとはスマホを作動させながら挿入へ。本番シーンは正常位→後座位→前座位→立ちバック→ベッドを使った屈曲立位という流れで、最後はおへそに発射。結合部を楽しむなら前座位のお尻アングル一択。
スマホ撮影を始めたので「画面サイズの縮小が起きるのでは!?」とビクビクしていましたが、それが無かったのは〇。ただ、スマホを起動したことによるプラス要素が一切なく、やるならもっとおまんこをしっかり撮るなどの演出がほしかったです。
「ここまで無口で助けも呼べないチョロ女なんだったら、3年前から犯しておけばよかった。 架乃ゆら」のトータル評価
地味系女子とはまた違った、自分の意見を言えないおとなしい女性を演じており、架乃ゆらさんの演技は非常に上手だったと思います。ただ、拒否できないのと押しに弱いのは違うし、もっと言うと「積極的にフェラチオをする」みたいなのは絶対に違うんじゃないかと。
1回目と2回目のSEXシーンでは男優さんがシャツを着たままハメていて、正直「結合部を映す気は無いのかな?」と思ってしまいました。サイレント系の展開も多く、エッチな映像よりもシチュエーションを強調しているので、映像的な見応えはかなり薄かったです。
最終的にはなぜか上司が電話をかけ「助けを呼べるもんなら呼んでみろ!」みたいな謎展開になり、ここでは通話先の男性の意味のない声を延々と聞かされるという…。この男性も明らかにSEXしてるのが分かってただろうに、それを指摘することも許されず、かなり難しい演技を強いられただろうなぁ。
架乃ゆらさんのエッチな部位が楽しめるシーンも少なくて、スーツというスーツでもない着衣要素が多かったのも×。バックでは露骨にカメラが正面に回る一辺倒なこともあり、直接的なエロい映像を求めている方にはおすすめしません。