「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香」の感想・レビュー

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香」はセクシー女優・流川はる香さんが人妻を演じ、ふとしたキッカケで出会った男子学生から合鍵をもらって不倫に没頭する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:流川はる香が好き
  • 男子学生と人妻の不倫関係を楽しみたい
  • エロよりもドラマ重視

展開的にはちょっと無理があると思ってしまいますし、前半のスローペースぶりもちょっと気になりました。これはもうシリーズ共通のアレなんで本作に限ったことじゃないんですが、本作の場合は流川はる香さんの可愛さが際立っていたと思います。

大好きな彼の家にスキップして向かったり、レポートに夢中で相手にしてもらえなかったときにへそを曲げたり…。人妻なのに年下彼女のような振る舞いにギャップがあり、思いっきり夢中にさせられました。あとラストのSEXシーンの見応えが素晴らしく、ここだけでもマジで見てほしいという感じ。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香」の概要

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香
配信サイトFANZA
配信日2023/07/21
収録時間136分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督ユニコーン福田
シリーズ合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、不倫、熟女、中出し、スレンダー、デジモ、人妻・主婦
女優流川はる香

夫に相手をされず居酒屋で女友達と飲んでいたはる香。しかし酔いもあってか隣の席で飲んでいた学生の慎二に絡んでしまって…。気まずさからその後連絡せずにいたのだが、ふとバッタリ街で出会い慎二と関係を持ってしまう。そして慎二から部屋の合鍵をもらったはる香は、合鍵を使い彼が帰宅するのを待つのがいつしか楽しみとなっていった。それは帰宅すれば若く盛んな彼と幾度となく身体を重ねることを分かっていたからで…。

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

流川はる香さんのスキップシーンに始まり、大好きな男子学生の家に向かうシーンから。すぐにカットが入って数時間前のシーンになるんですが、そこでは夫を送り出すシーンに変移し、勝負下着に着替えてお化粧をするという流れ。

そして「そもそもの彼(男子学生)との出会い」についての説明へと進んでいきます。まずこの時点で時系列がぐっちゃぐちゃ

本来は「①彼との出会い→②合鍵をもらうまでの仲になる→③夫を送り出して勝負下着に着替える→④大好きな彼の家へ」というのが素直な見せ方なんですが、あっち行ったりこっち行ったりで分かりにくいです。④→③→①→②という流れはさすがにひねりすぎ。

ちなみに肝心の出会いも居酒屋でたまたま隣から聞こえてきた発言にカチンときて、流川はる香さんが絡んでいったのがキッカケとなっており、その内容が「タイカレーとインドカレーのどっちが上か」みたいなやつっていうね。で、なぜか「今度あなたに美味しいカレーを食べさせてあげる!」みたいになって急接近するというやつ。

気付けば宅飲みをする仲になっていて唐突なキスがあったかと思えば、暗転後のシーンでは合鍵を渡されるという急展開のため、ドラマとしてもちょっと駆け足がすぎるというか説明不足な感あり。

冒頭のドラマシーンは約10分程度です。

Scene2:オナニーからの寝落ち→帰宅直後にフェラ抜き

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

時系列的には男子学生の家にカレーを作りに来た、オープニング直後のシーンです。

散らかった彼の部屋を片付けつつ、シャツの匂いに包まれてのオナニーシーンへ。パンツからのハミ毛を見せてもらえるシーンもあるにはあるんですが、シャツを被せ気味にしている+パンツの中に手を突っ込んでいるオナニーなので、表情以外の部分にはさほど見応えなし。

で、そのまま寝落ちしてしまって彼の帰宅と同時にキスからエッチな展開へ。ベロキスしつつズボンの上からおちんちんを触りまくっていて、ここは欲求不満な人妻っぽさが出ていて〇。そしてすぐに手コキ、軽くおっぱいを楽しませてあげてからフェラチオへと進んでいきます。

フェラチオ一辺倒ではなく、手コキや乳首舐めも繰り出しながらベロキス多めの責めが展開され、最終的には手コキで空中発射してフィニッシュ。抜いてからの笑顔とかがめちゃくちゃ可愛かったです。

Scene3:ドラマパート(料理、家庭でのすれ違い、レポート、夫の出張)

料理中にイチャイチャするシーンからです。そして彼のために食事を作るも、自分は夫と一緒に食べなきゃいけないということで帰宅。そして自宅では夫が食事を済ませてきて空振りに終わるっていうね。

その後はレポートをしている彼にちょっかいを出すシーンになり、相手してもらえずに不貞腐れてしまう展開へ。そして主人公が全力でフォローするという…。この拗ね方が最高に可愛らしく、人妻っぽさがないのが逆に良かったです。

ちなみにここは主人公が流川はる香さんを押し倒してキスをしたことで一気に彼女の機嫌が良くなり、おそらく「この後めちゃくちゃSEXした」みたいな感じでカットとなります。雰囲気はエロいんですが、そこを見せてくれよ感。

今度は自宅のシーンになり、夫から出張に行くことになった報告があり、このチャンスを使って主人公の家に泊まるチャンスを迎えるという流れ。ちなみに夫の出張と主人公の誕生日が被るという奇跡はシリーズ恒例のやーつ。

Scene4:誕生日イベント&帰宅後にフェラ抜き

主人公の誕生日を2人でお祝いするシーンです。で、過去シリーズではここで混浴シーンがあったり、その日の夜にSEXシーンがあったりするんですが、本作はちょっとパターンを変えてきたっぽいっていうね。

もしかすると誕生日の翌日かな?2人でどこかに出かけてきた後、帰宅と同時にSEXシーンへ。背景は夕方でオレンジ系の色がかなり強く、まずはキスやおっぱいへの愛撫、尻揉みからのスタートです。どちらかと言うと主人公が主導権を握る感じで、流川はる香さんの方が露出度が高いのが良き。

そして攻守が入れ替わるとフェラチオへ。フェラチオは男優さんが立った状態と座った状態の2パターンで行われますが、座っている際は土下座のような体勢になっていて、よだれダラダラの雰囲気や上目遣いが非常に見応えあり

フェラチオで勃起したおちんちんはおっぱいに激しく擦り付けた後、ベロキスしながらの手マンと手コキの応酬へと進み、再度のフェラチオへ。ここでちょっと嫌な予感がしたというか「もしかして挿入しないでフェラ抜きするつもりでは?」という疑念が生まれ、最後は手コキ多めのフェラチオで舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

この時点で約50分が経過しており、2人の関係性としては「何度も身体を重ねている」という感じなんですが、未だに挿入シーンはありません。

Scene5:夜の中出しSEX

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

ベッドで抱き合いながらキスをしているシーンです。これがSEXシーンだとして、また前戯から見せられるのか…という、ちょっとテンションの下がる入りではあったよね。もちろん前戯シーンに見応えがないわけではないんですが、結局ここもキスやおっぱいへの愛撫からのリスタートだからなぁ。

序盤はおっぱいへの愛撫、手マンから始まり、流川はる香さんによる乳首舐めやフェラチオへ。フェラチオ自体はこれまでに何度も見ているので特に何もありませんが、シックスナインではちょっとだけお尻側も映っていました。残念ながらクンニでは局部は映らず、手マンやクンニを済ませた流れで挿入がスタート。

本番シーンは正常位→騎乗位(中出し、お掃除フェラ)→バック→寝バック→座り側位→松葉崩し(中出し)という流れで推移。結合部が楽しめるシーンはそんなに用意されておらず、しいて挙げるならバックの序盤とかになるのかなぁ…。いずれにしてもここで抜くなら中出し後のおまんこ接写一択だと思いました。

Scene6:SEXが日常的になっていることを印象付けるダイジェスト

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

流川はる香さんが夫と喧嘩して家出してきたシーンです。ここからはお風呂でハメているシーンのダイジェストがあったり、夕方背景の中でSEXをしているダイジェストがあったり…。ただ、どれも結合部は一切映っておらず

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

特にお風呂場の方はスローモーションになったりもしていて、エロく見せようとしていたのかどうかすら疑問。

Scene7:引っ越し直前の最後のSEX

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

いつものように流川はる香さんが主人公の家に遊びに行くと、彼がしれっと引っ越しの準備をしているシーン。ユニコーン福田氏が監督を務めた作品はこれまで全部このパターンなんですが、いくら何でも薄情すぎやしないだろうかっていうね。

エロイズム的には「転校することを友達に言えない小学生じゃないんだから」っていう感覚でちょっと受け入れがたいんですが、流川はる香さんもかなり物分かりが良く、最後のSEXへと駒を進めます。

ちなみにシリーズ2作目の「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 上戸まり」は、一緒に付いてきてくれないか?と誘うパターンになっているので、ドラマ展開としてはこっちが断然おすすめですね。

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

序盤は主人公が主導権を握り、じっくりゆっくり責めていく展開が続きます。下着を脱がすまでにかなり時間をかけている印象でしたが、尻揉みを正面から捉えているシーンが最高でした。また、流川はる香さんが寂しさを紛らわせるかのようにSEXに没頭している雰囲気がエロい!

細かく攻守が入れ替わったりしつつ、完全に流川はる香さんに主導権が渡るのはフェラチオのシーンになります。今にも泣き出しそうな表情でしゃぶっている姿が非常にエロく、これはかなり雰囲気が出ている演技と言っていいかと。

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

残念ながらクンニや手マンでは局部そのものが映っていないんですが、これはもう何ともならないんだろうなぁ。クンニや手マンで男優さんの顔や手があるときはそれなりに股間を狙っても、決して離れ際までは待ってくれないので、局部がほとんど映らないんですよね。

本番シーンは片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→側位→バック→正常位(中出し)という流れで推移。

合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香

結合部を楽しむなら片足上げ立ちバックや開脚騎乗位がおすすめ。背面騎乗位や撞木反りも悪くなかったので、ここはもう抜きどころには一切困らないと思います。

最初の片足上げ対面立位の序盤も結合部や美尻がばっちりです。ただ、これは本当に最初だけで、あとはもう「その映像が撮りたいならもう片足上げ対面立位じゃなくても良かったでしょ」っていうキスの映像だったり、真横からの映像が続くという感じ。最初だけはめちゃくちゃ良かったと言っておきます。

「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 流川はる香」のトータル評価

本作も相変わらずSEXシーンまでがめちゃくちゃ長いです。2本番を後半に持ってきてるもんだから、前半の「それなりに前戯や絡みは見せてくれるけど挿入には至らない」というのがやきもきします。

ただ、ラストのSEXシーンの見応えは素晴らしく、本作はシリーズ4作目になるんですが、過去の3作品とは比較にならないレベルでクオリティが高かったです。というか結合部がちゃんと撮られているシーンが多くて、抜きどころに困らないという感じ。いや、色んな体位が魅力的すぎて、逆にどこで抜こうかと困ってしまうまである。

あとは所々に出てくる流川はる香さんの人妻らしからぬ可愛さみたいなのも魅力的で、例えばオープニングのスキップシーンだったり、レポートを書いている主人公に相手にしてもらえずに拗ねたりっていうギャップよな。これもかなり魅力的に感じました。

正直、現時点で言ったらシリーズで一番おすすめです。序盤のスロー展開はちょっと気になるけど、最後のSEXシーンは本当に見応えがあったので興味のある方はぜひ。

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