
「女子陸上部員が1cmハメ空気椅子ケツ肉プルプルあわや合体の下半身強化合宿で膣奥打ち抜かれピストン騎乗位に溺れた2泊3日10発 尾崎えりか」はセクシー女優・尾崎えりかさんが陸上部員を演じ、コーチからの特訓でエロいことをされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:尾崎えりかが好き
- 陸上部設定、露出度高めのスポーツウェアに興奮する
- トレーニングにかこつけたセクハラのシチュエーションが好き
- 女性のパーツでは「お尻」が好き
お尻に特化している作風で、映像的には抜けるポイントがかなり多かったと思います。
単純にうつ伏せ状態のお尻を触りまくっているシーンも良かったですし、背面騎乗位や空気椅子特訓からの挿入の迫力は相当なモノでした。
一方で男優さんが主役みたいになっていてとにかく喋る喋る。「これのせいで絶賛もしたくない」が本音です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女子陸上部員が1cmハメ空気椅子ケツ肉プルプルあわや合体の下半身強化合宿で膣奥打ち抜かれピストン騎乗位に溺れた2泊3日10発 尾崎えりか」の概要

| 配信開始日 | 2023/10/07 |
| 収録時間 | 123分 |
| 出演者 | 尾崎えりか |
| 監督 | ビバ☆ゴンゾ |
| シリーズ | 女子陸上部員が1cmハメ空気椅子 |
| メーカー | アリスJAPAN |
| レーベル | アリスJAPAN |
| ジャンル | ハイビジョン 騎乗位 スポーツ 辱め 尻フェチ 単体作品 |
| 品番 | dvaj00630 |
大会出場の当落線上にいると告げられた陸上部員のえりかは、集中強化合宿への参加を申し込む。しかし合宿地へ赴くと、そこにはえりかとコーチの二人だけしかいなかった。他の部員がいないのをいいことに、コーチは空気椅子をするえりかのカラダをいやらしい手つきでさわってくる。えりかが抵抗できないと見越したコーチは空気椅子を耐えさせるためと称してえりかの膣口に亀頭先を押し当てて…腰を落とすまいと必死にガマンするえりかだったが、やがて体力の限界がおとずれ1センチ2センチと徐々に肉棒を挿入されてしまう。
女子陸上部員が1cmハメ空気椅子ケツ肉プルプルあわや合体の下半身強化合宿で膣奥打ち抜かれピストン騎乗位に溺れた2泊3日10発 尾崎えりか
「女子陸上部員が1cmハメ空気椅子ケツ肉プルプルあわや合体の下半身強化合宿で膣奥打ち抜かれピストン騎乗位に溺れた2泊3日10発 尾崎えりか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

尾崎えりかさんが河川敷のような場所を入っているシーンから始まるんですが、走り方がめちゃくちゃ女の子。
雰囲気を出すために差し込んだんだろうけど、ファンとしては走っている姿が見られて嬉しい一方、これがあることによって「女子陸上部員っぽさ」は犠牲になった気がします。
可愛い女の子が走っている姿や泳いでいる姿は蛙化現象と近い場所にあると思っているんですが、走り方も可愛くて安心しました。
ちなみに前も似たようなことを感じたことがあったなーと思ったら、おそらく「小悪魔挑発美少女 尾崎えりか」で披露したフラフープです。

Scene2:トレーニング後の脚&お尻マッサージ

コーチが尾崎えりかさんを呼び出し、脚マッサージを行うシーンです。
ブルマ+うつ伏せの時点で最高にエロい!この太ももとお尻を見ているだけで余裕で抜ける。
序盤は健全なマッサージから始まった気がしないでもないんですが、お尻を触り始めたら完全にエロ。このお尻が揉み放題なんて役得すぎるって。
ここはマッサージというかお尻タッチ以上のことは行えず。途中で明らかに不審なことに気が付いた尾崎えりかさんがうつ伏せになっているのを止めた段階で終了です。
本作はシリーズ3作目で、過去の2作品もトニー大木氏がコーチ役を務めているんですが…。こなれた感が出てきてセリフ量が一気に増えた印象あり。
Scene3:合宿にてトレーニング(空気椅子から中出しSEX)

10日後、合宿が始まるシーンです。クラウチングスタートのフォーム修正と言いながらお尻を触るシーンから。
好きな人は好きなんだろうけど、いくらトレーニングしたところでリアルには見えないので賛否が分かれるんじゃないかと。
スタートを繰り返しやらせたり、マシントレーニングにしてもわざとらしさというか「エロに関係ない部分に時間使いすぎじゃね?」ってなります。
ただ、トレーニングにかこつけたエッチな体勢という面では希少価値もあるので、この辺は見る人次第という感じ。

お尻を高い位置に上げた状態でのストレッチ、股割りをさせながらの太ももタッチ、四つん這いにさせてのお尻タッチなど。
コーチがそれっぽい御託を並べながらソフトタッチを繰り返すセクハラのシーンが続きます。
スクワットでは背後から抱き着いてるだけ。所々で尾崎えりかさんが不審に感じてる演技をするも、コーチは一貫して「嫌なら帰れ!」と告げるのみ。
尾崎えりかさんも帰るわけにはいかず、さほど意味のない男優さんのそれっぽいセリフの多さはかなりノイズでした。

なぜかパンツを脱げという要求があり、それに従う尾崎えりかさん。ノーパン空気椅子なので映像的には超エロいです。
「国体出たいだろ!」みたいなスタンスで、あくまでトレーニングの一環でやってるみたいなんですが…ここから一気にアホっぽいノリに変わっていきます。
なんと空気椅子をさせたまま、コーチが下で勃起した状態で待ち受けるシチュエーションへ。空気椅子に耐えれなくなってしまおうものなら、そのまま挿入されてしまうという…エロ漫画にありそうな展開。

最初はコーチが下から突き上げて挿入しようとしている感が強かったんですが、ちょっとすればもう尾崎えりかさんが腰を振っているようにしか思えず、真面目に見るだけ損をする作風でした。
エロ要素はお尻に特化していて「お尻の肉がウェーブする様子、バウンドする様子」はしっかり撮られています。尾崎えりかさんの肉厚なお尻を楽しむ点では文句なしのクオリティです。

ただ、尾崎えりかさんにはほとんどセリフがなく、男優さんのセリフはマジでノイズ。「よくもまぁこれだけ喋れるなぁ」と思わされ続け、さすがにこれをヘッドホンで楽しむ気にはなれません。
せめて尾崎えりかさんにもセリフがあればまた違ったんでしょうけど…あとはセリフの内容ね。
とにかく「嫌なら帰っていい」の多さとトレーニングに紐づけたそれっぽいやつのせいで、笑っていいのか何なのか。

本番は騎乗位(中出し)→背面騎乗位(中出し)→バック(中出し)。
お尻が魅力的なシーンが多かったんですが、体位の変更には中出し演出を伴い、ここもひたすら男優さんが喋り続ける&喘ぎ続ける難あり。
中出しされても特にリアクションがないのは雑。それでいいなら「あんなにコーチに喋らせる必要もないでしょ」みたいなストレスもあり。
Scene4:オイルマッサージから中出しSEXへと発展

身体のケアと称してオイルマッサージをするシーンです。
衣装が変わってオイルが追加されただけのScene2で、Scene2はお尻だけで終わっちゃったのがもうちょっと長くなっただけ。
とは言っても尾崎えりかさんのお尻は素晴らしく、ノーパン&オイルまみれにしての尻揉みは最高にエロい!
思わず「いいなぁ…」と言ってしまったくらいには男優さんの役得シーンと言っていいでしょう。

お尻タッチや手マンし放題で、この後は仰向けにしておっぱいを楽しむシーンも。
相変わらず尾崎えりかさんはただ目をつむって軽く喘ぐ一辺倒ですが、女性の身体を触り放題の展開が好きな人なら文句なしに楽しめるかと。
散々ボディータッチをした後はなぜかフェラチオが始まり、特筆すべき点はありません。で、そのまま挿入へ。
本番は騎乗位(中出し)→正常位(中出し)。騎乗位のお尻アングルが素晴らしく、グリグリするようなグラインドも杭打ちも見応えばっちりです。正常位は真横アングルが強くて結合部も映っていません。
Scene5:ダイジェスト

- 尾崎えりかさんが一人でシャワーを浴び、オナニーを始める
- シャワー室にコーチが乱入してきて騎乗位
- 下半身のトレーニングと称してフェラチオをさせる
- 空気椅子と騎乗位
上記4つのシーンがダイジェストで詰め込まれています。
全裸のシャワーシーンはちょっと「おぉ!」と思いましたが、割とすぐにコーチが入ってきて疑似本番丸出しの映像に変わってしまうのが残念でした。
あとは下半身のトレーニングと言いながらフェラチオ。サンプル画像のようにカメラ目線をくれるシーンはなく、発射シーンもなくてサクッと終わります。

空気椅子をしながら下で待ち受けるのも今までに見たやつと同じで、実際の映像に比べてサンプル画像が明るすぎるのが気になりました。
実際はもっと夕方っぽくて、いずれにしても所詮ダイジェストって感じのシーンです。
Scene6:合宿最終日に完堕ちSEX

いつもの空気椅子騎乗位に始まり、ここで合宿が終了します。ですが、尾崎えりかさんが完堕ちしているというか「コーチとSEXしたい」と言い出す謎のシーンへ。
ここはそういうもんなのかなぁとスルーしたとしましょう。それを受けたコーチは「俺とSEXしたいなら俺を気持ち良くさせてみろ」みたいなスタンスっていうね。
尾崎えりかさんの責めに繋げたいにしてはお粗末というか、この男優さんのイイ男スタンスも引っかかるし、もうちょっとスマートにやれたのでは?

序盤は乳首舐めや手コキから始まり、その流れでフェラチオへ。汗の演出が部分的なのが気になったのと、相変わらず男優さんのセリフが多めです。
セリフ的にはアナル舐めもしていたっぽいんですが、映像では確認できず。男優さんの股下に潜り込んでのフェラチオにはエロさが一切感じられませんでした。

攻守が入れ替わると乳首舐め、手マン、クンニへと進みます。
手マンで尾崎えりかさんが腰を動かして挿入しているシーンはエロかったのに、ここだけが尺的に短いっていうね。あとは顔面騎乗、シックスナインと経由して騎乗位から挿入へ。

本番は騎乗位(中出し、お掃除フェラ)→立ちバック→背面騎乗位→正常位(中出し)。
背面騎乗位はお尻が綺麗に撮られていて〇。開脚騎乗位では結合部がばっちり撮られています。
ただ、ベスポジは短いです。べスポジは10秒くらいで、あとは80点くらいの映像がそこそこ楽しめるような感じ。

最後にエンディングが用意されていますが、これで物語にオチを付けたつもりなんだろうか。
過去シリーズ作には天馬ゆいさんと天川そらさんが出演済みですが、エロイズム的には3人の中で尾崎えりかさんが別格に好きなのに、作品としては本作を一番評価してないです。前の2つの方が内容は断然エロい。
「女子陸上部員が1cmハメ空気椅子ケツ肉プルプルあわや合体の下半身強化合宿で膣奥打ち抜かれピストン騎乗位に溺れた2泊3日10発 尾崎えりか」のトータル評価
陸上部系ユニフォームのエロさ、お尻に特化している内容は大満足です。映像だけなら余裕で抜けると思えるシーンがかなり多くて、尾崎えりかさんの可愛さやお尻の魅力がちゃんと活かされていたと思います。
ただ、残念ながら本作の主役は尾崎えりかさんじゃなくて男優さんです。
「俺が考える理想の女(陸上部員バージョン)」みたいな作風。男優さんのセリフ量を1/3以下にするか、尾崎えりかさんにもっと喋らせてくれ。
陸上漫画のエロパロみたいな雰囲気があるのに、やたらドラマ要素を入れたがり、それらすべてに説得力がゼロ。
男優さんの声が気にならないなら問題なく楽しめると思います。仮に音声ミュートにしても映像的にはエロいシーンが多いため、陸上部系のコスプレが好きな人やお尻フェチの方におすすめです。





