「普段は下ネタNGでド真面目な後輩社員はお酒を飲むと淫乱キス魔に！酔うと全てを忘れてしまう彼女は俺と何度もエロいことしているだなんて未だ想像もしていない 架乃ゆら」の感想・レビュー

「普段は下ネタNGでド真面目な後輩社員はお酒を飲むと淫乱キス魔に！酔うと全てを忘れてしまう彼女は俺と何度もエロいことしているだなんて未だ想像もしていない 架乃ゆら」はセクシー女優・架乃ゆらさんが結婚前のOLを演じ、お酒に酔っぱらって先輩社員と一線を越えてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

新感覚のラッキースケベとは言いますが、ラッキーっぽさはそこまでありません。3つのシーンがほぼ同じように展開されるので、見ていて「あれ？これさっきも見なかったっけ？」ってなります。

架乃ゆらさんがキスを迫ってきて痴女化するのは素晴らしいんですが、ドラマの刷り込みも弱くて真面目さが薄かったり、関係ないネタに尺が使われててテンポが悪かったり…。

いずれにしてもファンの方、キスが堪能できればいいって人以外にはちょっとおすすめしにくいです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「普段は下ネタNGでド真面目な後輩社員はお酒を飲むと淫乱キス魔に！酔うと全てを忘れてしまう彼女は俺と何度もエロいことしているだなんて未だ想像もしていない 架乃ゆら」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2024/04/19
収録時間	146分
メーカー	エスワン ナンバーワンスタイル
レーベル	S1 NO.1 STYLE
監督	TAKE-D
シリーズ	—
ジャンル	ハイビジョン、4K、独占配信、淫乱・ハード系、ドラマ、キス・接吻、飲み会・合コン、単体作品、不倫
女優	架乃ゆら

俺の後輩社員 架乃ちゃんの結婚が決まり、居酒屋でお祝いすることに！普段は真面目で大人しい彼女だけど…お酒を飲むと豹変！？！？上司の俺にお構いなくキス・キス・キス！！しかも流れでセックスまで！！翌日、どんな顔をして会えばいいのかと思ったら…お酒で記憶が全部飛んでる！？！？「何にも覚えてないですけど私ちゃんと帰ってました？」

普段は下ネタNGでド真面目な後輩社員はお酒を飲むと淫乱キス魔に！酔うと全てを忘れてしまう彼女は俺と何度もエロいことしているだなんて未だ想像もしていない 架乃ゆら

架乃ゆらさんのベロキス特化AVと言えば「舌と唇と唾液が濃厚に絡み合う涎ダラダラ全身ベロベロ性交 架乃ゆら」があります。よだれまみれのベロキスが見たいという方はどうぞ。

「普段は下ネタNGでド真面目な後輩社員はお酒を飲むと淫乱キス魔に！酔うと全てを忘れてしまう彼女は俺と何度もエロいことしているだなんて未だ想像もしていない 架乃ゆら」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：お酒飲む→キス魔→ホテルSEX

結婚間近の架乃ゆらさんが職場で仕事をしているシーンからです。

どちらかと言うと先輩である男性社員目線で展開されるような感じ。結婚目前の架乃ゆらさんを飲み会に誘い、その先で間違いが起こってしまうストーリーになっています。

飲み会が始まっても前半は他愛ない会話と飲み続けている描写が続き、架乃ゆらさんが徐々に酔っぱらってきて態度がおかしくなる方向へ。再生開始から約12分が経過した頃、キス魔に変身。

そしてタクシーに乗るでもなく、肩を貸しながら歩くシーンもあったりして、気が付くとホテルでまたキスをしてるって感じの展開でした。前置きの長さも気になりましたし、テンポも良くなかったです。

ホテルでは先輩社員の上に覆いかぶさってのベロキスからスタートしますが、そもそも「なぜここにいるのか」の説明が不足していて、先輩社員が連れ込んだにしてはあまり乗り気にも見えないんですよね。どっちかって言うと迫られて困ってるようにすら見えます。

そんな中でベロキスやらおっぱいの押し付けがあっても、ちょっとどういう感情で見ていいのかが分からなかったです。

一方的に架乃ゆらさんの責めが続き、ひたすらキスをしながら徐々におちんちんへ。

満を持してのフェラチオ、手コキ、乳首舐めが炸裂。キスしながら徐々に服を脱ぎ、最終的には自分から挿入までしちゃう展開には驚かされました。

本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→騎乗位→バック→正常位という流れ、最後は顔射。騎乗位と背面騎乗位でそれぞれお尻アングルから結合部を映したシーンがちょっとだけありましたが、前戯の時からずっと真横アングルが大半です。

正面からの映像はあっても、結合部は全くと言っていいほど重要視されていません。騎乗位だと髪の毛で表情が隠れてしまっている場面も多いので、この辺は上手くケアしてもらいたかったなぁ。

Scene2：翌日記憶飛ぶ→お酒飲む→会社でキス魔→ホテルSEX

結局、先輩社員は架乃ゆらさんをホテルに置いて帰ったっぽいです。翌日、架乃ゆらさんは完全に記憶をなくしているファンタジー展開へ。会社では上司によるセクハラシーンが用意されて、エロともまったく関係ない無駄な時間あり。

そして残業を続ける架乃ゆらさんに対し、先輩社員が「喉乾いてるでしょ？」と言いながらお酒を渡すという…。味を占めての行為ならゲスくて嫌いじゃないんですが、タイトルの「普段は下ネタNGでド真面目な後輩社員」が会社でお酒を飲むかなぁ。真面目に見すぎてるかもしれないけど、ちょっと引っ掛かります。

気が付くとキス間になって迫ってくるという前のシーンとまったく同じ展開がスタート。違いがあるとすればお互いに立った状態でのキスが展開され、先輩社員が腰に手をまわしてお尻の感触を楽しんでいることですかね。

ひたすらキスや乳首舐めが続き、最終的にはフェラチオへ。立っている先輩社員の前にひざまずくスタイルなんですが、ここも斜め前方や横からのアングルばかりでカメラ目線などは一切なし。最後は手コキで空中発射。

ホテルで続きをするシーンです。お酒の口移しに始まり、ここでは先輩社員もちょっと乗り気っぽい。ただ、そのやる気をもうちょっと全面的に出してくれないと燃えにくいっていうね。

序盤は先輩社員が上になって乳首舐め、手マンが始まります。ずっとゆらゆら動くカメラワークが気になったのと、手マンなのにおっぱいアップ→表情アップみたいにするムーブが気に入らなかったです。で、クンニが始まって男優さんの頭が股間に来ると急に股間を撮り始めるのが×。

攻守が入れ替わって手コキや乳首責め、フェラチオなんかが始まると、もはや前のシーンとの差が分かりません。ここは先輩社員が責めるターンにしても良かったのでは？シックスナインもあるにはあるけど、お尻側はほぼスルーしているのでフェラチオが見づらくなっただけ。

本番シーンは正常位→深山→正常位→騎乗位→バック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→正常位という流れで、最後は顔射。ラストの発射はかなりリアルで勢いもあって良かったです。

ここも結合部は騎乗位のお尻アングルの一瞬頼みとなり、結局Scene1と同じ。立ちバック系が増えてるのは差別化になるんでしょうけど、正面と真横しか映さないバックなので賛否が分かれると思います。

Scene3：翌日記憶飛ぶ→お酒飲む→再びキス魔→自宅SEX

上司のセクハラシーンも含め、完全なるデジャヴ。そして仕事終わりに飲みに行って、また同じような展開へ。これはScene1のやつと一緒で「またこれ見せられるの!?」って思ったら、カットが入って自宅シーンに飛びました。

序盤はひたすらキス、軽いボディータッチからのスタート。そして乳首舐めをしながらの手マンなんですが、これはScene2と同じ入り方じゃないかなぁ…。衣装と場所の違いはあれど、衣装なんかそこまで大差ないし。

架乃ゆらさんからの乳首責めが炸裂するも、ここで主導権を譲渡することはなく、引き続き先輩社員による責めが続きます。

パンツを絞っての手マンはサンプル画像で見るとエロいような気もしますが、実際にはここまでしっかり撮られていないシーンが多いので注意。何なら足を閉じるのを利用して死角から撮ってるまである。

パンツを脱がせてからも手マンやクンニは長尺で続き、ここでようやく攻守がチェンジ。架乃ゆらさんからの責めは乳首舐め、キス、フェラチオ、手コキです。これは今までも散々見てきたやつなんで特記事項はありません。

本番シーンは正常位→騎乗位→バック→立ちバック→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。最初の正常位で結合部がしっかり撮られています。あとは安定の騎乗位お尻アングルではアナルがばっちりでした。

最後にちょっとしたエンディングあり。

「普段は下ネタNGでド真面目な後輩社員はお酒を飲むと淫乱キス魔に！酔うと全てを忘れてしまう彼女は俺と何度もエロいことしているだなんて未だ想像もしていない 架乃ゆら」のトータル評価

先輩社員がどこまでゲスい考えで誘っているのかが分かりにくく、罠にハメるのに成功したならもうちょいがっついてくれー。熱量の低い先輩社員ですから、似たような展開で3回も同じ絡みを見せられてもピンと来ないんですよね。

エロイズム的には各シーンで男優さんを代えてくれとは思わないタイプなんですが、さすがに似たり寄ったりな展開がしんどかったです。架乃ゆらさんが酔っぱらってキス魔になる設定は仕方ないので、あとはシチュエーションなり男優さんの対応なりを変えてもらわないと…。

結合部や局部はさほど狙わず、ゆらゆらしながらあっちこっちに行くカメラワークで、結局真横に落ち着くことが多かったです。バック系もお尻を映さないで正面の映像ばかりで、お尻や結合部を楽しもうと思ったら騎乗位系のお尻アングル一択っていうね。

架乃ゆらさんのベロキスが堪能できる一点では悪くないんですが、さすがに絡みの内容の差別化が少なく感じたのであまりおすすめできません。