『新人 Aから数えて11個目のおっぱい「K」カップ 二羽紗愛 AV Debut!』の感想・レビュー

新人 Aから数えて11個目のおっぱい「K」カップ 二羽紗愛 AV Debut!

『新人 Aから数えて11個目のおっぱい「K」カップ 二羽紗愛 AV Debut!』はセクシー女優・二羽紗愛さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:二羽紗愛が好き
  • 初々しい二羽紗愛さんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

Kカップのアピールがすさまじく、確かに大きくて柔らかそうなおっぱいをしている女優さんでした。ただ、ぶっちゃけHカップを超えたらもう全部一緒みたいな部分ありません?エロイズム的にはIカップやJカップをアピールしている女優さんとの差はそこまで感じなかったです。

内容もかなり無難にまとまっていて、全シーンで「とりあえずおっぱいへの愛撫に時間をかけて…」みたいになっているので、そこまで差別化もされておらず、似たようなシーンを何度も見せられたような気がします。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

『新人 Aから数えて11個目のおっぱい「K」カップ 二羽紗愛 AV Debut!』の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/03/01
収録時間179分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督キョウセイ
シリーズ
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、巨乳、デビュー作品、お姉さん、顔射、パイズリ、単体作品
女優二羽紗愛

エー,ビー,シー,ディー,イー,エフ,ジー!!まだある!エイチ,アイ,ジェイ,【ケイ】!指折り数えて両手じゃ足りない11個目!ラージヒルおっぱい界のK点越え巨乳!MOODYZ新人・二羽紗愛デビュー!無邪気な性格だけどたまに魅せるお姉さんな表情がとってもセクシー!総重量6000グラムオーバーの天然スライムKカップは柔らかさも揺れ方も感度も良好!みんなが見てくれるともっと磨かれるマキシマム爆乳!

新人 Aから数えて11個目のおっぱい「K」カップ 二羽紗愛 AV Debut!

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新人 Aから数えて11個目のおっぱい「K」カップ 二羽紗愛 AV Debut!

『新人 Aから数えて11個目のおっぱい「K」カップ 二羽紗愛 AV Debut!』のシーン別の感想・レビュー

Scene1:インタビュー&初脱ぎ&感度チェックでKカップを揉みしだく

ありがちな「駅で待ち合わせ→歩きながらインタビュー」みたいな雑なやつじゃなく、プールサイドでのインタビューから始まります。撮影前の事前インタビューとのことで、ちょっとだけ水着状態のおっぱいをチラ見せしてくれました。

そして撮影当日、ありがちな駅での待ち合わせからのリスタートっていうね(笑)。天気が良かったのが救いで、真っ白のワンピースも似合う女優さんでした。スタジオでもインタビューが続き、約16分が経過した頃に満を持して初脱ぎへ

初脱ぎは照れ笑いが多めで、ボタンを外すのもかなり遅いです。それでもようやっと見ることができたおっぱいの迫力はすさまじく、下着姿の時点でもおっぱい星人なら抜けるんじゃないかと思ったほど。全裸になったら観賞させてもらうような時間もないまま、すぐに男優さんが投入されて感度チェックへ。

おっぱいを持ち上げた際の迫力は素晴らしいながらも、第一印象としては「これがKカップ?」っていうね。大きいは大きいけど、IカップとかJカップを公言している女優さんでももっと大きく見える人がいるんじゃないかって気はしました。

感度チェックもむぎゅーっという感じで揉むようなシーンはなく、あくまで優しく持ち上げるような感じがメインで、後半はもう乳首オンリーの責めという感じ。最後もおっぱいと表情のアップはあったけど、陰毛の有無などを確認させてくれるような股間アングルはほとんどなかったです。

Scene2:緊張感が漂うAVデビューSEX

緊張感が漂う中、ぎこちない感じの直立状態でのキスからスタート。着衣でも分かるほどの巨乳っぷりで、これを服の上から→ブラジャーの上からと揉みしだいていきます。この後のパイ揉み、乳首舐めは感度チェックとやや被る部分が多めです。

ノーパン開脚をさせるシーンでようやく股間アングルが用意されていました。陰毛は処理済みでパイパンおまんこです。じっくりカメラで撮影した後、クンニや手マンへとシフトしていきます。わざとらしく声を上げるでもなく、吐息が乱れるような感じ方がリアルで良き。

二羽紗愛さんからの責めは手コキとフェラチオで、予想に反してパイズリはありません。四つん這いフェラで無防備なお尻を撮ってくれてるシーンはめちゃくちゃエロかったのに、時間的に一瞬なのが本当に勿体なかったです。なんで真横をメインにするんだろうなぁ。

本番シーンは正常位→側位→寝バック→バック→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部を楽しむなら腰上げ正常位、騎乗位のお尻アングルとなります。騎乗位で下から突き上げているシーンが最もエロいと思いましたが、時間的にほぼ一瞬なので抜きどころにはならないかと。

Scene3:圧倒的ホールド感のパイズリ+フェラ抜き

マイクロビキニ+ショートデニムの組み合わせで登場し、まずは背後からのパイ揉みスタートです。最初は「おっぱい特化のシーンかな?」とか思ってたら、すぐに男優さんが横になってバトンタッチ。…フェラ抜きのシーンですか、そうですか。

軽くおちんちんをしゃぶった後、パイズリの体勢に入ります。まずはおちんちんを乳首で擦る展開に始まり、満を持してパイズリへ。どちらかというと垂れ乳気味のおっぱいなので柔らかそうな雰囲気が際立っていて、パイズリのホールド感も文句なしです。

そしてパイズリは寝ている状態、立った状態の2パターンが用意されており、特に男優さんが立った状態で行われるやつが〇。カメラ目線の表情とおっぱいで挟んでいる感がバッチリなのが最高でした。

後半はパイズリとフェラチオを交互に繰り返す展開が続き、最後は男優さんのセルフ手コキで顔射してフィニッシュ。

Scene4:馬乗りパイズリが大迫力のハメ撮りSEX

二羽紗愛さんの自撮りから始まり、そこに男優さんが遅れて登場してのハメ撮りシーンです。まずはおっぱいを愛撫していく展開からのスタートで、これはもう全シーンで見てきたやつでした。

せっかくパンツを脱がせる場面でもカメラは横に置かれてしまい、あとは股間に顔を埋めている男優さんの横顔を見せられることに。この辺のカメラワークが驚くほどの残念仕様なので、ハメ撮りが好きじゃないって人はまったく楽しめないと思います。

股間はノーチャンスのまま攻守が入れ替わり、乳首舐め→フェラチオ→パイズリとシフトしていきます。ここは男優さんの目線に近いアングルから楽しめるので良かったんですが、女性器が見たいという欲は一切満たされていないので不満が募るばかりっていうね。

挿入前の手マンのシーンでやっと正面とお尻側の両方から局部接写を楽しませてもらい、その流れで挿入へ。本番シーンはバック→背面騎乗位→騎乗位→対面座位→正常位→(パイズリ)→正常位→座り側位→松葉崩しという流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめで、二羽紗愛さんがお尻を動かすバックも良かったです。ただ、全体的に手ブレがひどい&最後の方は何の体位かもろくに伝わってこなかったこともあり、やっぱハメ撮りが好きな人向けのシーンだと痛感しました。

Scene5:ねっとりオイルSEX

水着姿で登場し、背後からのパイ揉み&耳責めというスタート。「今までのやつと何が違うの?」って思ってたら、オイルの投入が始まりました。おじさん系男優さんと糸を引くようなベロキスをしているので、ここは見る人を選びそうです。

執拗なまでに乳首もおまんこも舐めまわす展開が続きますが、大注目のアナルドリルでは股間に一切近寄らずっていうね。なんか「二羽紗愛さんの股間に頭を埋めて小刻みに頭を振っている男優さん」の映像を散々見せられたようなイメージ。

乳首舐めをさせながら雑におっぱいを揉んでいるシーンは良かったんですが、カメラがどっちつかずの位置を撮影していたのが×。フェラチオも過剰にアップにするシーンがあったり、このカメラワークは全然好みじゃなかったです。

馬乗りパイズリ、男優さんが上のシックスナインを経由し、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。

結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングル一択で、開脚騎乗位は不発。オイルでテカテカになるのが好きって人、あるいはおじさんとの絡みが見たいって人以外には特におすすめしません

『新人 Aから数えて11個目のおっぱい「K」カップ 二羽紗愛 AV Debut!』のトータル評価

おっぱいの大きさは素晴らしかったですが、ぶっちゃけ「IカップやJカップを自称している〇〇さんの方がおっぱいすごくね?」みたいに言いたくなる余地があります。大きさゆえに重力には完全に負けているので、巨乳好きの中でも刺さる・刺さらないが出てくるかと。

3つある絡みは「デビューSEX、ハメ撮り、オイルSEX」という差別化になっていて、ぶっちゃけそこまでの差は感じられず。どのシーンも「ここは結合部がばっちりでエロかった!」というようなシーンがなかったので、ハメ撮りにもオイルにも興味がなければデビューSEXだけで十分となりそうです。

全体的にカメラワークにひとつの傾向があって「徐々に局部・結合部に近づく→ちょっとだけ撮る→また戻っていく」みたいなパターンが非常に多く、必然的に真横を映している時間が長いのが気になりました。なので、せっかくエロい部位が映っても「もうちょっとそこで止まってくれー!」って思わされっぱなし。

おっぱいの大きな女優さんでルックスも綺麗な方だと思うので、サンプルを見て気に入ったならアリかと思います。ただ、内容的には無難なデビュー作でしかないので、あくまで女優さんで加点が見込める方にのみおすすめです。

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