
「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 安齋らら」はセクシー女優・安齋ららさんが人妻を演じ、夫の部下と不倫してしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:安齋ららが好き
- 積極的に迫ってくる人妻役の安齋ららさんを堪能したい
- 男優さんの喘ぎ声を許容できる
- シリーズが好きとかドラマ要素に期待しているとかは無い
良くも悪くもシリーズの中では浮いた存在と言っていいかも。ドラマ要素が格段に薄く、上司の妻を寝取る設定がまったく感じられませんでした。
シーンの差別化も上手くできていないので、似たようなシーンを何度も見せられてるような感覚になります。
一方、安齋ららさんのエロい魅力は担保されているのでファンの方なら楽しめるかと。
とは言え、本来の女優さんの魅力に対して「ドラマやカメラワーク、シチュエーションなどの要素」が減点対象になるだけなので、黙って他作品を見た方が良いんじゃないかと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 安齋らら」の概要

配信開始日 | 2021/04/14 |
収録時間 | 120分 |
出演者 | 安齋らら |
監督 | 五右衛門 |
シリーズ | 上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 人妻・主婦 巨乳 ドラマ 寝取り・寝取られ・NTR ギリモザ |
品番 | ssis00050 |
「夫が女遊びをしている。」そう勘づいた上司の巨乳奥さんが上司出張中、僕に相談してきた。一緒に酒を飲み、寝てしまった奥さんを寝室まで運んで帰ろうとすると彼女からのキス。魅力的な顔立ちに艶やかな豊満乳が僕を狂わせ…。理性吹き飛んだ僕はその時から奥さんと激しく貪り合う。時間が限られているからこそ盛り上がるオスとメスのような交尾漬けの日々。上司の妻という背徳感もプラスして興奮が倍増した3日間の出来事。
上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 安齋らら
「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 安齋らら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

上司の家にお邪魔して食事をするシーンからです。上司が酔いつぶれるまではスピーディーなんですが、それ以降の回りくどい展開に賛否がありそうな気がしました。
後日、上司の浮気についての相談を受けてるときに泥酔→ベッドに寝かせた際に誘われてしまう流れ。やや強引で「これで成立するなら…」という部分もあり、冒頭のドラマにさほど意味があるとは思えず。
ちなみに男優さんは「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 小島みなみ」以来、シリーズ二度目の出演。前は棒読みと喘ぎ声がひどかったです。

タイトルで巨乳アピールしているのも「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 鷲尾めい」以来、シリーズ二度目です。

Scene2:上司の家で酔っぱらった奥さんと…

酔っぱらった安齋ららさんをベッドに運んだ流れでSEXへ。
「夫(上司)は出張中なの?」みたいな部分の説明も不足していて、なぜ夫婦の寝室で普通にSEXが始まるのかという疑問からのスタートでした。
もっと言うと安齋ららさんも酔っぱらってる割に…みたいな部分があって、この辺は「酔ったふりをして誘い込んだのでは?」みたいな、見る側があれこれ推測する必要があります。

序盤は上から覆い被さっての乳揉み、背後からの乳揉みがメインです。大きなおっぱいが揉みしだかれている迫力は文句なしで、これは大きなおっぱいが好きな人なら楽しめるシーンだと思います。
ただ、過剰におっぱいをアップにしている映像が気になりました。もうちょっと引きでいい。
パンツを脱がせてからは股間アングルも用意されていました。もうちょっと正面から撮ってくれても良かったと思いましたが、手マンでもじっくり見せてくれるのが〇。
足を閉じちゃって見づらくなるシーンが少なくないのが難点ですかね。

クンニを済ませた段階で攻守が入れ替わり、今度は安齋ららさんが上から覆いかぶさってのキス→乳首責め→ぱふぱふ→乳首舐め&手コキ→フェラチオ→パイズリという流れ。
一連の流れにはかなり見応えがあるものの、男優さんの喘ぎ声が過剰でかなりノイズ。
本番は正常位→騎乗位→対面座位→騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ→お掃除パイズリで2発目。結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択です。
騎乗位中のお尻アングルも結合部を撮ろうとしている感はありましたが、こっちは男優さんの局部映像という感じ。
Scene3:朝までSEX三昧

朝まで寝かせてもらえなかった…的なシーンですかね。ちゃんとハメてるっぽかったんですが、なんか雑というか「ダイジェスト?」と思ってしまうような雰囲気あり。
そもそも部屋が明るくなっただけで、場所も展開も前のシーンと大差ないんだよなぁ。
ここは正常位→(手コキ)→騎乗位→バック→(乳首舐め、手コキ)→(フェラチオ)→(パイズリ)という流れで、最後はパイズリ挟射。乳揺れはすごかったですが、ここも過剰にアップにしている場面が×。
Scene4:仕事終わりに上司宅に呼び出され…

夜、再び安齋ららさんに呼び出されたようで、ソファーでクンニからのスタート。衣装の変更があったので目新しさはあるんですが、ドラマ的な要素がほとんどありません。
乳揉みはブラジャーの上からの愛撫が長い&乳首をピンポイントで責める傾向が強めです。乳首にしゃぶりつく頃には「これScene2と一緒じゃね?」みたいな気持ちになる。
四つん這いからのクンニではお尻を一切撮ってくれず、正面からの映像に終始している点で勿体なかったです。真横からのクンニ、男優さんが頭を突っ込んでいるだけの映像は楽しめません。
本番はバック→正常位→騎乗位→(手コキ、フェラチオ、乳首責め)という流れで、最後は手コキ発射。結合部が楽しめるシーンは無いので、おっぱい要素を中心に楽しむことになるかと。
正常位で突きながらの乳揉み、騎乗位での乳揺れは良かったですが、やっぱ結合部を見せてほしいよなぁ。
最後に手コキだのパイズリだので発射するパターンが3連続はさすがに飽きてくる。
Scene5:起きてすぐの不倫SEX

朝を迎えてすぐに絡みが始まるシーンです。
キャミソール姿の安齋ららさんが上からキスをして主人公を起こし、すぐに上下が入れ替わっておっぱいへの愛撫→またもや上下が入れ替わって乳首責め。
ここも力任せな感じの手コキ&乳首舐めが多いんですが、おっぱいを触れるのが〇。
このおっぱいを触りながらの手コキはちょっと豪華で羨ましかったですし、男優さんがずっと触っているのも良かったです。

この後は授乳プレイに発展し、主観アングルに近いフェラチオ→パイズリの流れで1発目をパイズリ挟射。
以降、背後からの乳揉み、目の前でのノーパン開脚が最高でした。ここまでまともに局部を見せてくれなかったので、ここでおまんこがしっかり撮られていたのはありがたかったです。

本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→座り側位→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。
開脚騎乗位で結合部が楽しめるシーンが一番のおすすめで、それ以外で結合部が楽しめるシーンはほとんど無し。
背面騎乗位中に撞木反りっぽくなる場面では一応映ってるんですが、絶対にもっとエロく撮れた。
「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 安齋らら」のトータル評価
悪い意味でドラマっぽさがありません。時系列をやたら刷り込んでくる割には上司も最初に出たきりですし、主人公の心情もまったく見えてこず。気が付いたらノリノリになっていて、そこへの言及も無し。
「最初のドラマも要らなかったんじゃない?」ってくらいに雑でした。ドラマのテイになっているので場所も限定的で、夫婦の寝室がメインになっているのも飽きやすい要素かと。
そもそもシーンごとに明確な差別化が感じられず、サンプル画像を見てもどのシーンか区別できないくらいには似たような展開ばかり。
本作の魅力は安齋ららさんの魅力だけしかなく、そこに「男優さんの主張、ドラマ要素、結合部の映らないカメラワーク」みたいなもので減点されていく感じだったので、普通に他作品をおすすめしたいです。
