「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 鷲尾めい」はセクシー女優・鷲尾めいさんが人妻を演じ、夫の部下と不倫してしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:鷲尾めいが好き
- 積極的に迫ってくる人妻を堪能したい
- 最後に不倫がバレるNTRドラマを楽しみたい
本作の大きな特徴は「最後に不倫SEXがバレる」点です。まぁ本格的なやつじゃなく、主人公役の男優さんがわざとらしく土下座するって感じのやつですが、これだけでもNTR要素は大きく変わると言えるでしょう。
エッチなシーンではちょっとだけスマホ撮影するシーンがあって、ここでは画質低下を伴っています。ただ、全体的に見たら一部で、これくらいなら許せる気がしました。若妻役の鷲尾めいさんは可愛かったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 鷲尾めい」の概要
配信開始日 | 2020/12/17 |
収録時間 | 140分 |
出演者 | 鷲尾めい |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | 上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 単体作品 巨乳 スレンダー ドラマ 寝取り・寝取られ・NTR ギリモザ |
品番 | ssni00945 |
旦那の私生活(女遊び)に不満を抱く若妻‘めい’はある日、夫が自宅に招いた会社の部下に男としての魅力を感じてしまう。めいは夫の部下と連絡先を交換。旦那が出張で自宅には帰ってこない3日間、毎日自宅で密会し夫よりも若い男と激しく求め合い、ひたすらに性交しまくった。玄関、風呂場、リビング、とにかくどこでもハメ続ける快楽の72時間。「旦那より凄い…。」バレたら終わりの秘密の関係に盛り上がる2人。
上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 鷲尾めい
「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 鷲尾めい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公が上司宅にお邪魔するシーンから。作品には全然関係ありませんが、場所の特定を防ぐ目的なのか背景が全モザイクで、この辺はちょっと雑な雰囲気あり。
こうなるくらいならオフィスで誘ったテイにするとかいくらでもできるのに。で、主人公のナレーションで簡単な説明あり。
上司の奥さん(鷲尾めいさん)に対し「こんな綺麗な人は見たことがない!」というスタンスは、シリーズ前作「上司が出張で不在中、上司の妻とめちゃくちゃ中出ししまくった3日間。 仲村みう」から始まったパターンです。
3人で食事やワインを楽しみ、ここは一旦お開きに。
そして「今後はタッパーを持って食事を貰いにくる」という厚かましいお願いをする主人公。ここから主人公と鷲尾めいさんの距離が近づいていくという感じ。
で、上司が出張で家を空ける3日間のタイミングになって、2人で食事を楽しむような展開へと進んでいきます。
Scene2:上司の不在中、上司宅で一線を越える
転びそうになった鷲尾めいさんを支えるようなかたちで接近し、そのまま軽いキスをしてSEXが始まります。
何度もキスをしながらソファーへと移動し、おっぱいタッチや乳首舐めへ。素晴らしいボリュームのおっぱいですが、最初はそこまで見せてくれません。
ひたすらおっぱいを揉み倒し、乳首をいじりまくる&舐めまくって楽しむ主人公。
乳首舐めでアップになり、揉み倒しているときに引いた映像になるのが好みじゃなかったです。やっぱおっぱいそのものもちゃんと見せてほしいなぁと。
クンニや手マンが長尺で続きますが、ここもパンツを最低限ずらしてそこに男優さんが頭を突っ込んでいる時間が長く、カメラにはあまり映してくれなかったのが残念でした。そしてフェラチオをしてもらってバックから挿入へ。
本番はバック→後座位→正常位という流れで、最後は胸射。結合部を楽しむなら後座位一択です。
ちょっとクセのあるカメラワークで、少し離れた位置の床にカメラを置いているような映像が多く、エロい映像を見せようっていうよりは「2人が絡んでいる様子が漠然と伝わってくるようなアングル」が多かった気がします。
Scene3:仕事中にも上司宅で不倫SEX
主人公のナレーションが入り「上司がいない間、めいさんを犯しまくることに決めた」みたいな決意表明を聞かされます。
こういう作品があっても良いとは思うんですが、シリーズ4作目にして大幅に作風が変わっており、良くも悪くもスピンオフみたいな感じ。
上司宅にお邪魔しているときに仕事の電話がかかってきて、切った瞬間にキス→イチャイチャし始めるのは〇。ここだけ見たら新婚夫婦みたいな感じがしないでもないっていうね。
そしてスマホで撮影しながらイチャイチャする展開へ。スマホはサイズこそ変わりませんが画質が低下しており、ここだけにしてくれよーと願うばかり。
何度もキスをしながらおっぱいタッチを楽しむ時間が長尺で続き、しばらくしてからようやく手マンがスタート。おっぱいタッチが長すぎてびっくりした。次の展開を迎えずにフェードアウトするかと思った。
後半になるとスマホで撮影しながらの乳揉み、手マンが始まります。
手マンで「メインのカメラ映像でスマホ撮影しているのが分かるアングル」はめちゃくちゃエロいと思いましたが、これもさじ加減によって…っていう感じ。引きすぎると肝心のおまんこが見えず、男優さんの顔が入ってくるので。
顔面騎乗の後、騎乗位から挿入へ。本番は騎乗位→立ちバック→正常位→座り側位という流れで、最後はお尻に発射→お掃除フェラ。
立ちバックの股下アングルで結合部を狙っている場面はありましたが、全体的に結合部が楽しめるシーンはほぼありません。本番中にスマホを構えるシーンでも上半身のアップばかりで、画質も悪いという…ちょっと残念な感じ。
Scene4:玄関先でフェラチオ&パイズリをスマホ撮影
仕事帰りの主人公を待ちわびている鷲尾めいさんのシーンです。主人公がくるやいなや、ペットの犬ばりに玄関に迎えに行って、すぐにキスから手コキ、フェラチオが始まります。
フェラチオではまたもや主人公がスマホで撮影をし始めますが、メインのカメラだと青光りが気になる背景で、スマホだとオレンジっぽくなるのでちょっと見やすくなりました。
ここは映像的には自分がしゃぶってもらってるかのような映像で楽しめるのが〇、一方で男優さんの喘ぎ声を近距離で拾っている点は微妙です。
後半はパイズリになり、ここも映像的にはスマホ映像の方が良かったです。欲を言えば「それを普通のカメラでやってくれ」っていうね。画質の低下は顕著ですし、映像を切り替えられた際のコントラストの違いは気持ち悪いので。
最後は先端をおっぱいに押し付けながらの手コキで発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene5:お風呂でイチャイチャ(ダイジェスト)
お風呂でイチャイチャするシーンです。サンプル画像を見てもらうと分かるように、ちょっと暗くて見づらくされています。
基本的には密着しつつ、男優さんが手に泡を付けて鷲尾めいさんの身体を触りまくるような流れからのスタート。
お尻を触りまくってるシーンはエロかったんですが、ダイジェストっぽい感じでそこまで掘り下げておらず、すぐに手マンをしてから立ちバックで挿入という感じ。ちなみにここは疑似本番のように見えました。
Scene6:NTRがバレる瞬間
上司役の男優さんが予定よりも早めに帰ってくることを示唆するシーンからです。いきなり男優さんの顔がアップになるので注意。そしてここは夜だからか背景のモザイクも最小限でした。
一方、自宅ではセクシーランジェリーを身に着けた鷲尾めいさんとSEX。序盤はキスとおっぱいへの愛撫が中心となっていて、せっかくの下着姿はあまり見せてくれずに覆いかぶさってしまう展開です。
序盤の見所はうつ伏せにしてからの尻揉みですね。ここはちゃんと尺も用意されていて、鷲尾めいさんのお尻を撫でる様子がばっちりでした。手マンは股間には寄り付かず、表情メインのアングルという感じ。
攻守交代後はキスか何かをしている最中にTバック姿のお尻を狙っていて、お尻要素については大盤振る舞いと言っていいかも。この後はフェラチオ、シックスナイン、クンニや手マンを一通り済ませてから挿入へ。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射。結合部を楽しむなら密着騎乗位中のお尻アングルになりますが、全体的に密着感が強いSEXでした。
「上司が出張で不在中、上司のJカップ妻とめちゃくちゃハメまくった3日間。 鷲尾めい」のトータル評価
シリーズ4作目ですが、良くも悪くもこれまでのシリーズとは大きく作風が異なります。まず主人公の語りが多かったり、夫の登場頻度も高く、最後にはNTRを決定づけるシナリオになっていました。
エッチなシーンでは密着している時間が非常に長く、見たいときにカメラがアップにしてくれないことが多かったです。
おっぱいを揉んでいるときにおっぱいが見たいのに、ここは遠目に撮影するだけ。男優さんが乳首にしゃぶりついたタイミングでアップになると、それはもう乳首じゃなくて男優さんの顔っていうね。
最後のシーンではお尻を楽しませてくれたのに対し、おっぱい要素はそうでもなかったです。スマホ撮影でパイズリがちょっとあった程度。
たまにこういうのがあっても良いとは思いつつも、ドラマのせいで圧迫されての結果だとしたら残念です。
ファンの方なら楽しめるかと思いますが、過去シリーズでは明確に女優さんが主役だったのに対し、本作では主人公役の男優さんが主役みたいな構成になっているので、これをどう評価するかという点で見る人次第だと思いました。