
「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 蓮実クレア」はセクシー女優・蓮実クレアさんが未亡人の女社長を演じ、経営難で解雇通告したシニア労働者からレ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:蓮実クレアが好き
- 清潔感に乏しいシニア労働者と美女の絡みにそそられる
- 拘束プレイや複数プレイが好き
- ストーリーの辻褄などは無視できる
シリーズ2作目ですが「ドラマが過剰になった」のは残念でした。明らかにおかしいレベルでボケている老人が、エッチなシーンでボケを発揮しないご都合主義に引っかかるところから。
襲われるシーンでの蓮実クレアさんの抵抗する演技はさすがの一言。
これがあるうちは興奮したものの、徐々にナァナァになっていくのと「最初から最後までやることに大差ない」点で飽きがくるんですよね。これを楽しめるかどうかで評価は大きく分かれそうです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 蓮実クレア」の概要

配信開始日 | 2016/11/16 |
収録時間 | 124 分 |
出演者 | 蓮実クレア |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | 老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 |
メーカー | グローリークエスト |
レーベル | GLORY QUEST |
ジャンル | 未亡人 拘束 ハイビジョン 単体作品 その他フェチ |
品番 | 13gvg00391 |
工場長の夫を亡くして以来、クレアは工場の運営に努めていたが、それに賛同しない工員たちはストを起こし工場を去ってしまった。残ったのは皮肉にも仕事ができない山田、土門、羽村のシニア工員三人…。初めは義理堅い彼らに感謝するクレアだったが、次第に苛立ちを募らせ、とうとう彼らにクビを宣告することに…
老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 蓮実クレア
「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 蓮実クレア」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
未亡人の蓮実クレアさんが亡き社長の跡を継いだ設定です。
工場では女社長になった彼女のことが気に入らず、大半の労働者が退社。残ったのはシニア労働者が3人で、最初はこの3人に感謝していたものの…って感じのストーリー。
この3人(というか2人)が結構な耄碌じじいで、病院に行った方がいいレベルのボケを発症しています。演技はやたら過剰でリアリティはありません。
蓮実クレアさんの演技は上手なんだけど、おじいちゃんたちのクセが強い演技を見せられる冒頭は退屈でした。
ちなみに本作はシリーズ2作目で、良くも悪くも1作目の「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 波多野結衣」よりかなり濃いめのストーリーになっています。

Scene2:クビを宣告された2名による夜這い

ボケ老人2名に解雇を宣告した蓮実クレアさん。それを受けてボケ老人2名が復讐名目で夜這いしてくるシーンです。
リアリティがあるとまでは言いませんが、ちゃんと逃げまどったり抵抗をしている点で見やすいと思いました。襲われている感がしっかりあります。
1人がおっぱいを楽しんでいる間にもう1人が必死にパンツを脱がせようとしていて、パンツを脱がされまいと抵抗しているシーンは非常に良き。
脱がせた後、おまんこを映してくれる間もなくクンニが始まったのにはガッカリしましたが、レ×プっぽい雰囲気が演出されているのはシリーズ前作よりも大幅なパワーアップと言っていいでしょう。

1人がおっぱいやキスを楽しみ、もう1人がクンニ三昧。クンニ中に足蹴にされるシーンもありつつ、そういう抵抗に逆らってでも股間に頭を埋めている姿はエロい。
ここで本番は無く、散々舐めまわすだけで去って行きます。
この展開自体はシリーズ前作と一緒ですが、クンニやら手マンで満足して引っ込みが付く点でリアリティが一切なく、AV上の都合(1回の撮影での本番回数の契約など)が見え透いてるのは冷める要因かと。
Scene3:シニア労働者の2人が未亡人を襲う(工場)

工場内の事務室かな?蓮実クレアさんが作業をしているところにScene2と同じ2名が現れ、またもや襲い掛かってきます。場所と衣装が変わっただけで、Scene2のリスタートでしかないような…。
セリフ上の抵抗は文句なしなんですが、肉体的な抵抗がほとんどなくて予定調和っぽさがすごいです。前のシーンではビンタ、足蹴のオンパレードだったのに…ここは無抵抗みたい。

逃げ出す蓮実クレアさんと追いかける2人のおじいちゃん。行きついた先は工場の機材置き場のようなスペースで、ご丁寧にも床には段ボールが敷かれていて準備万端と言ったところ。
段ボールの上に誘導して座らせ、ここからエッチな行為が始まります。
悲鳴に似た声は女らしさ全開で興奮もするんですが、夜這いでの抵抗っぷりが魅力的過ぎただけに物足りなさがすごい。あと男優さんたちがキスを迫る際の顔芸もすごい。

序盤はキスを迫り、徐々に女体を貪る方向へ。
1人がおっぱいやキス、もう1人が手マンやクンニのフォーメーションは変わらず、Scene2と合わせて総合的に考えると「前戯→前戯」の時間稼ぎにしか思えません。
ただ、空間は明るいので全裸になった瞬間の見栄えは最高でした。汚れた作業着姿の老人2名と全裸の美女1名という全体像も変なエロさがあります。
おまんこが映るチャンスはあまり無いものの、全裸で股を開かせている映像は素晴らしかったです。

ひたすらクンニや手マンが続き、合間合間でフェラチオを要求。最初はかなり抵抗していたのに途中からナァナァになるのは仕方ないんだろうなぁ…。
2本同時フェラでは「こんなの嫌!」って言いながら思いっきり自主的に手コキしてたけど。
フェラチオも長尺で続き、嫌がってるどころか積極的にしゃぶっている感を出しつつ、挿入は正常位からスタート。

本番は正常位→騎乗位→バック→バック→立ちバック→正常位(中出し)→正常位(中出し)。モザイクの濃さはかなり気になりましたが、結合部を楽しむなら騎乗位がおすすめです。
バックではお尻のフォルムは素晴らしいのに、真横からしか撮影してくれないカメラにやきもきさせられました。
ピストンした際の尻肉のバウンドは見事ですが、尻揉みしながら結合部を見せてくれるような激熱シーンはありません。

1人がハメている最中、もう1人がフェラチオを要求する場面が多く、ここでは自主的に咥えていたのが残念っていうね。
最初の嫌がる演技が上手だっただけに、それがなくなったときの違和感もすごかったです。
Scene4:シニア労働者の3人が未亡人を襲う(ロッカー室)

なぜか下着姿で例のおじいちゃん2名によってロッカー室に連行される蓮実クレアさん。
身体は明らかにオイルのようなものでテカテカにされているんですが、それらの要素については一切言及されず。
「またイチから脱がすのが面倒」とか「ちょっとでも味変するためにオイル塗っとく?」くらいのAV上の都合としか思えません。

序盤はボディータッチやキスがメインで、立った状態で始まること以外はScene2やScene3と大差なし。
同じおじいちゃん2人がおっぱいやおまんこに群がっている様子を見せつけられます。
1人が背後からおっぱい、もう1人がお腹あたりに頬ずりするような感じで手マン→愛液で濡れた指を味見という感じで、これも前のシーンで見たやつ。
その後のフェラチオも自主的なやつで「嫌がってるんじゃないんかい!」っていうツッコミ待ちなんだろうか…。

本作に登場するおじいちゃんは3人なんですが、ここで唯一のまともなおじいちゃんがやってきます。ただ「自分だけが仲間外れにされていた」と勘違いし、欲望のままに襲い掛かってくるっていうね。
ここでの襲い方は性欲にまみれてる中学生みたいなガムシャラ感があって良かったんですが、カメラの死角で色々やってたっぽいのが残念でした。
結果、3人のおじいちゃんがフェラチオを順番待ちする展開へ。空いているおじいちゃんはおっぱいやおまんこに手を伸ばしたりもしていたようですが、基本的にはフェラチオがメインで映像的にはピックアップされず。

最後はフェラチオからの口内発射、フェラチオ後のセルフ手コキでおっぱいに発射→お掃除フェラ、フェラチオからの口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
行為中には嫌がっている感がほとんどなく、いざ行為が終わると「実は嫌がってたんですー」みたいにして口を拭うシーンあり。ただ、これにはびっくりするほど説得力がありませんでした。
Scene5:シニア労働者の3人が未亡人を襲う(暗い工場)

なぜか両手を上げた状態で拘束されている蓮実クレアさん。そこに3人のおじいちゃんが近付いてきてエッチなシーンへ。
ここも説明不足がすごかったのと不衛生な労働者を演出するにしてはやりすぎのメイクが気になりました。1人なんかもう完全に実験に失敗した博士みたいになってたからね。あとおそらく工場だと思うんですが、奥の鉄格子は何?

序盤は2人がそれぞれ好きなことをして楽しむ展開が続きます。基本的には2人がおっぱい、1人が下半身のフォーメーション。
今までの展開から1人増えただけで、1人増えた分だけ蓮実クレアさんのエッチな部位が見づらくなっただけ。

1人は必ずあぶれるというか「1人はおっぱい、もう1人がおまんこを一生懸命舐めてるんだから俺も何かしなきゃ!」みたいな空気感がノイズです。
必死に膝や足を舐めてるのは苦肉の策すぎるでしょ。

2本同時フェラでは1人が顔面騎乗を担当し、相変わらず「嫌がっているはずの蓮実クレアさんが積極的にしゃぶる」流れ。
一応、性奴×もテーマのひとつみたいなので、ここではもう堕ちてたってことなのかな?

挿入は正常位からスタート。1人が挿入を楽しみ、もう1人はフェラチオや手コキをしてもらう展開が続きます。
もう1人はどっかにはけてました。たまに3人体制になりますが、1人は黙って見てるかおっぱいに手を伸ばすか。

せっかくバックが長尺で用意されているのに、ここまでお尻を楽しませてくれないとは…。
ずっと真横からの映像で、同時に行われているフェラチオをメインに撮影している雰囲気が強く、結合部どころかお尻の割れ目すらもノーチャンスという感じ。

本番は正常位→バック→バック→バック→正常位→騎乗位→背面騎乗位→正常位(中出し)→正常位→対面座位→正常位(中出し)→正常位(中出し)。
結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、背面騎乗位だけはお尻と結合部がばっちり。
あとはSEXというかハメられながらのフェラチオが延々と展開されているだけのように感じたので、背面騎乗位だけ見ればOKかも。
「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 蓮実クレア」のトータル評価
半分が3P、もう半分が4Pなので「これを輪姦レ×プと呼ぶのか?」みたいな部分があります。未亡人要素はほとんどゼロ。
性奴×についても「最初は嫌がってたのに気が付いたら完堕ちしてた」みたいな中途半端な感じでした。
レ×プでは蓮実クレアさんの嫌がる演技が素晴らしく、ここはレ×プ系AVが好きな人にもある程度は刺さると思います。
一方で結合部が映らないSEXシーン、同じことが繰り返される部分はおすすめできません。
ドラマも過剰で、登場する男優さんが3人とも老人という点でもクセがあるので、ここに興奮できるならおすすめですが…。
おじいちゃんなのに蓮実クレアさんの裸を堪能している羨ましさはすごかったので、ここに魅力を感じられる人はどうぞ。
