「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 葵」はセクシー女優・葵さんのおしっこや潮吹きに特化したAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:葵が好き
- 葵さんの放尿シーンを堪能したい
- おしっこをして恥ずかしがっている姿が見たい
良くも悪くもおしっこが出ないと言い張ってねばるシーンがかなり長いです。その間、監督さんとのトークが展開されるばかりで、ようやっと出たおしっこが尻すぼみというか「散々待ったのにこれ!?」っていう感あり。
ただ、おしっこが出るまでもずっとノーパン開脚状態が続くので、薄モザイクでおまんこを眺められるシーンも長いです。これだけでもう抜きどころには困りませんでした。
「モザイク越しでもいいから女優さんのおまんこを眺めたい」人にはピッタリの作品と言っていいでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 葵」の概要
配信開始日 | 2016/09/03 |
収録時間 | 200分 |
出演者 | 葵 |
監督 | 宮瀬博教 |
シリーズ | 失禁・大洪水スペシャル |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | 羞恥 巨乳 潮吹き その他フェチ ギリモザ 単体作品 独占配信 ハイビジョン 放尿・お漏らし |
品番 | snis00727 |
S1専属葵、おしっこ解禁しちゃいました!!という事で、今回葵ちゃんには撮影当日の朝からたくさんの水分をとってもらいます。極度の緊張の為、出ない出ないと言いながらも思わず大量放尿!!まるで決壊したダムの様にジョボジョボ音を出してこぼれ落ちます…。こんなに恥ずかしがる葵ちゃんの顔は他の作品では決して見る事が出来ません。彼女の作品づくりに対しての真面目さも垣間見える内容です!
おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 葵
「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 葵」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:生まれて初めてのおしっこデビュー
序盤は楽屋インタビューから始まるんですが、監督さんの声を聞かされる時間が結構長いです。
しばらくトークをした後、浴室に移動して放尿シーンの撮影へ。暗いよりは明るい方が良いとは思いつつ、背景が明るすぎて白飛びしてるのが残念でした。
あとせっかく下半身丸出しなのに、それをずっと無視して表情ばかりを取り続けるのも×。「おしっこが出ない」とぐずり始めるあたりでは股間接写も多くなるので〇。
最終的には椅子に座って開脚しながらの放尿で、ここは綺麗に撮れています。薄モザイクでのおしっこがばっちり楽しめるのはありがたい!監督さんの主張がもうちょっと弱ければ最高でした。
Scene2:おしっこまみれの股間でそのままSEX
ベッド上でぐずってる感じのシーンに始まり、ボウルを差し出される葵さん。あまり乗り気じゃなさそうな態度でパンツを脱ぎ、そのまま豪快にM字開脚をして「出ない」とぐずり続けます。
出るまでこの素晴らしいM字開脚を眺められると思ったら、出なくても全然構わないっていうね。
エロイズム的には女性が股を開いているのを眺めるのが最高に好きなので、ここはもう抜きどころの宝庫でした。
残念ながら映像にはモザイクが入っているので丸見えではないものの、この姿を現場スタッフさんたちは無修正で拝んでいると思ったら興奮して仕方なかったです。
想像以上にねばるんですが「膀胱炎になる!」と軽く怒るような雰囲気が見られるので、おしっこは溜まってるけど恥ずかしくて出来ないシチュエーションなのが〇。
ずっとボウルを持っている男優さんが気の毒だと思いつつも、これをずっと眺められるなら別に気の毒でも何でもないか。
この時点で結構な尺を使っており、丸々採用してるからこその200分なのかと納得。
シリーズ1作目の「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 葵つかさ」が2時間ちょっと、2作目の「快感お漏らし 失禁・大洪水スペシャル 明日花キララ」が2時間弱ってことを考えても、本作だけが突出しているのはここに理由がありそうです。
ようやくおしっこが出た瞬間は意外に地味というか、意地悪なことを言うと「こんだけ勿体ぶった割に!?」という感あり。放尿直後に男優さんがおまんこを舐め回すシーンはエロく、もっとやれー以外の何物でもなかったです。
やはり「おしっこをしなければいけない」という最大の羞恥が控えているため、無防備なノーパンM字開脚が恥ずかしいことじゃないみたいになっている光景が一番エロかった!
変に下半身だけがずっと露出されていて、おっぱいが楽しめないって縛りもエロいと感じてしまったくらい。
放尿後のお掃除クンニ中にカットが入り、太もも付近の水滴が除去されていたことからも「一旦カットして身支度→SEXを再開」という手順を踏んだのが明確で、男優さんのわざとらしい「(おしっこ直後にクンニした口と)キスしちゃったね?」みたいなのは要らなかったです。
絡みは背後からの乳揉み、乳首舐め、手マンという流れから。まずは「これだけのおっぱいが今まで温存されていた」という興奮よな。おまんこだけでも大満足でしたが、この迫力満点の乳揉みも素晴らしかったです。
中盤は手マンやクンニがひたすら続きます。ここも股間アングルが素晴らしく、おまんこの中に指が吸い込まれていく様子がばっちり!
正直、過去シリーズと比較すると手マンしまくっている割に潮吹き要素は極めて薄く、副題が「おしっこまみれの股間でそのままSEX」でしかないことも納得のクオリティでした。
攻守が入れ替わると立ち膝状態と四つん這い状態でそれぞれフェラチオが行われ、ジュルジュルという音を立てながらのノーハンドフェラが〇。そして正常位から挿入へ。
本番は正常位→側位→背面騎乗位→撞木反り→後座位→バック→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら撞木反りで、全体的におっぱいへのちょっかいが多かったのは〇。おっぱいやおまんこなどの女性的なパーツを味わえるSEXシーンで大満足です。
ただ、期待されるような潮吹きはほとんどありません。
Scene3:パンツのままで電マでお漏らし&フェラ
パンツ姿でソファーに座り、そのままおしっこ待ちのシーンからです。
序盤こそ監督さんがしゃしゃり出てくるので「また!?」という感が強かったですが、最初のシーンに比べたらノイズは少なめでした。そしてここでもぐずり出して、放尿までの時間が結構長い。
もう2回やってるし、ここではパンツ越しなのでサクッと出るかなーと思ってたんですが、その見立ては甘かったかも。
ただ、パンツ丸見え状態が続くのもフェチ心を刺激されて最高でした。結局、自力での放尿は断念して電マで刺激→パンツを穿いたままの放尿となっています。
ちなみにここも「放尿シーンが一番地味」なのは変わらず。結局「何を買おうかなーと悩んでいる時が一番楽しい」みたいなことになってました。
放尿待ちが一番わくわくして、実際のお漏らしは微妙と言っても過言じゃないです。
放尿後は男優さんが投入され、そのままフェラ抜きへ。
さっきのお漏らしで出し切れていなかったのか、フェラチオ中のどさくさに紛れて電マを当てながら思いっきり放尿する小細工があるも、これは発想がちょっとエロかったです。
ここのフェラチオもかなり長尺で、手を地面に着きながらのノーハンドフェラが〇。ジュポジュポという音も楽しめますし、おしっこをしてスッキリしたのか積極的なフェラチオが楽しめました。
最後は中途半端な顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene4:大量潮吹きスプラッシュSEX(未公開映像入り)
普通に男優さんとベッド上で絡み始めます。…またぐずる姿を見せられなかったのはホッとした半面、ちょっとガッカリ。入り方はノーマルでパンツの中に手を突っ込んでの手マン、乳揉み、乳首舐め。
手マンではパンツが股間に食い込んでいたり、ムチムチの太ももが楽しめました。そして男優さんがおまんこを覗き込んでいるのが分かる俯瞰映像もエロく、地味ながらも潮吹きシーンあり。
残念ながらここは電マが飛び出ても地味な潮吹きというか地味なお漏らしの連続っていうね。
股間にはひたすら電マを当て続け、空いている手での手マンや乳揉みは贅沢の極み。本当に綺麗な身体をしているので、こんな女性がずっと足を開いてくれているだけでもしっかり抜きどころとして成立していると思いました。
後半に差し掛かったあたりでまたぐずり始める葵さん。撮影を中断してトイレに向かうシーンもあり、ここではトイレまで追いかけて行っておしっこのシーンを撮影しています。
トイレでの撮影なので映像が見にくいのは残念ながらも、全裸でのトイレ映像や豪快な放尿が〇。
そして「おまんこを洗っちゃダメ」と言われて、その状態で絡みがリスタートするもここもカットが入ってからの絡みで、明らかに作為的なものを感じずにはいられません。
後半戦はフェラチオから始まり、軽くクンニでおまんこを濡らしてから正常位で挿入へ。
本番は正常位→騎乗位→座り側位→立ちバック→バック→背面騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ→追撃の手マン潮吹き。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめなんですが、男優さんが電マでクリトリスにちょっかいを出すので、結合部そのものは限定的だったのが残念でした。
Scene5:3P潮吹きカーニバル&撮影を終えて…
序盤は普通の3Pからのスタートです。ちょっとだけ暗いめの部屋で、両サイドから2人の男優さんにおっぱいを責められる展開から始まり、1人をフェラチオ&1人からクンニ。
クンニではお尻アングルが用意されていて、ようやくお尻が楽しめたのは〇。あまりにもお尻も綺麗で柔らかそうだったので、もうちょっと長くても良かったくらい。
抱えあげての手マン、クンニ、相互乳首舐めという感じで攻防一体の展開が続きます。派手な手マンがありますが、潮吹きは非常に地味なやつで「これを大洪水スペシャルとは呼ばないでほしい」というレベル。
ひたすらおまんこやおっぱいへの責めが繰り返された後、フェラチオを経由してバックから挿入しているかと思ったら、そのまま2本同時フェラへと移行します。もしかするとバックで挿入してるんじゃなくて尻コキをしてたのかも。
いずれにしてもカメラが正面からしか撮ってないので、その様子はまったく伝わってこなかったです。
本番は腰上げバック→バック→片足上げバック→騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→テーブルを使った立ちバック→(手マン)→テーブルを使った立ちバック→(クンニ)→(手マンと手コキの応酬)→片足上げ対面立位→立ちバック→腰上げバック→撞木反り→背面騎乗位→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→追撃の手マン。
基本的に結合部が楽しめるシーンが少なく、ただひたすら色んな体位を繰り返しているだけの3Pでした。前戯や片足上げ対面立位でお尻が楽しめたのが良かったくらい。
「おしっこ解禁 失禁・大洪水スペシャル 葵」のトータル評価
おしっこまでの待ち時間が長く、監督さんも「こんだけ苦労したんですよ!」と言いたいがゆえの200分という感じ。
エロイズム的には待ち時間も股間が楽しめたので不満は無かったんですが、後半は「もういいって」って思ったかも。
放尿シーンは「お風呂でおしっこ、ボウルにおしっこ、パンツを穿いたままのおしっこ、トイレでおしっこ」の4回です。細々として放尿や潮吹きもありますが、あくまでメインはこの4つ。
潮吹きは豪快さがほとんど感じられず、作為なしでやり切っていることくらいしか評価できません。
とにかく魅力は「薄モザイクでおまんこが楽しめるシーンが豊富」という点です。おっぱいも魅力的な女優さんなのに、ひたすらおまんこがフォーカスされている展開がおすすめ。
あとおしっこ目当てでもおすすめしたいですね。ただ、おしっこするまでの前置きはめちゃくちゃ長いのでここだけ注意。