「おてんばHカップの現役女子大生がドキドキ初挑戦 ご奉仕ソープランド 一心えりか」はセクシー女優・一心えりかさんがソープ嬢を演じ、男性客を相手に接客する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:一心えりかが好き
- ソープ系のAVが好き
- 本物のソープ嬢からレクチャーを受けている裏場面が見たい
正直、一心えりかさんの可愛さくらいしか見所が無かったです。何なら彼女のエロさも活かされておらず、かなり残念な作品に感じました。カメラワークが魅力的じゃなかったり、ソーププレイが淡々としすぎていたのが原因だったような気がします。
全体的な印象としては「身体を密着させているときに股間をほとんど撮ってくれない」とか、あとは「結合部を一瞬だけ撮ったらカメラがスーッと横に逃げる」みたいな。おかげで男優さんが接客されている様子を延々と見せつけられるだけの約3時間でした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「おてんばHカップの現役女子大生がドキドキ初挑戦 ご奉仕ソープランド 一心えりか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/12/29 |
収録時間 | 172分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
監督 | キョウセイ |
シリーズ | ドキドキ初挑戦 ご奉仕ソープランド |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、巨乳、キャバ嬢・風俗嬢、美少女、パイズリ、ローション・オイル |
女優 | 一心えりか |
神乳・神くびれ・神ヒップ!3種の神器を持つおてんばHcup娘・一心えりかが泡姫に初挑戦!まだちょっぴりおこちゃまだけど、現役ソープ嬢の講習を真面目に受講!お清めする前のチ〇ポを即尺、即SEXにくぐり椅子、潜望鏡などをドキドキしながら必死に習得!ご奉仕する側なのに敏感過ぎてマットプレイではビックンビックン感じまくり!ソープとは無縁の女子大生が刺激的な大人の遊園地を初体験!
おてんばHカップの現役女子大生がドキドキ初挑戦 ご奉仕ソープランド 一心えりか
「おてんばHカップの現役女子大生がドキドキ初挑戦 ご奉仕ソープランド 一心えりか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:挨拶から始まる即尺セックス
まずは男優さんが男性客を演じ、一心えりかさんがソープ嬢として接客するシーンからです。「今日が初めてで緊張している」という旨の会話がありつつ、新人ならこれも仕方ないかと思えるぎこちなさにリアリティあり。
まずは乳首舐め、そして即尺へ。ズボンを下ろしてすぐにしゃぶり付くテンポが良かったです。立った状態と座った状態で行われますが、座っているときのご奉仕の俯瞰映像がかなりエロい!
綺麗なドレスを着ている一心えりかさんが、軽いちんぐり返しのようになっている男優さんの股間を舐め回しているという…脱ぎはないのに雰囲気のエロさがすごかったですね。たっぷりしゃぶってもらった後は、今度は彼女の裸体を楽しんでいく方向へ。ドレスを脱がせてのパイ揉み、キス、乳首舐めという方向で進み、おまんこくぱぁまでは結構スムーズでした。
男性客を相手にしているという設定もあり、普段の一心えりかさんから考えると声も出ていましたし、頻繁に「気持ち良い」というアピールも。これはデビュー作「新人 現役女子大生 専属 Hカップ 一心えりか AV Debut!」からは考えられない成長と言っていいかも。
ここからはまた男優さんからのフェラチオの催促、馬乗りのパイズリ、乳首舐めや手コキ、再びのフェラチオがあって騎乗位から本番へ。本番シーンは騎乗位→対面座位→後座位→ソファーに寝かせて正面から挿入→立ちバック→ソファーに寝かせて正面から挿入という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
ほぼ全ての体位において結合部を完全に度外視した表情アップが目立っていましたが、後座位では結合部もそれなりにアップで撮影されており、ここは結構おすすめです。
Scene2:洗体サービス+フェラ抜き
洗体サービスのシーンです。泡を付けたおっぱいを擦り付けて身体を洗ってくれるシーンで、男優さんの嬉しそうな表情が印象的でした。こんな可愛い子にご奉仕してもらえるんだから、そりゃニヤけ顔も止まらないよなぁ。
序盤はおっぱいを胸や腕に押し付けて洗い、手のひらもおっぱいを撫でさせて洗っていきます。で、腕や太ももへのマンズリヘ。
正面からだと陰毛があったであろう部分の肌質がちょっと気になるので、できればお尻をもっと見せて欲しかったんですが、お尻からのアングルはほぼ無し。前座位→後座位みたいにしてやってるのに、どちらも正面からの映像なのは味気なかったです。
背後からの乳首責め、キス、スケベ椅子に潜り込んでの舌技、正面に回ってのフェラチオへと続きます。スケベ椅子に潜り込んでいる際、無防備な股間アングルに期待したんですが、そういうのはありませんでした。
最後はフェラチオであっさり口内発射を決め、そのまま終了です。前戯がじっくりゆっくり丁寧に行われていたのに、フェラチオであっさりイッてしまう展開も物足りなさあり。ここはちょっと前半部分に時間を掛けすぎていたような気がします。
Scene3:混浴パイズリ+フェラ抜き
一緒にお風呂に入るシーンなんですが「ご一緒してよろしいでしょうか?」みたいな挨拶、ソープ嬢になりきっているような営業トークもほとんどなく、キスから始まって乳首舐め、脚舐め、フェラチオ、背中舐め、アナル舐めという流れへ。
アナル舐めについてはやってるかどうかが結構微妙で、最初は割れ目の上の方で誤魔化そうとしていたようにも見えました。で、男優さんが四つん這い状態でのフェラチオなんかもあり、そのままオーソドックスな潜望鏡プレイへ。
正直、前のシーンが「散々時間をかけてきて、ラストがあっさりの口内発射」ということもあり、ここもそんな気配がすごいっていうね。「舌技を丁寧に展開してパイズリなんかもするけど、最後はあっさりなんじゃないの?」という冷めた感じで見てしまっていました。
ちなみにここもパイズリ→フェラチオから口内発射でフィニッシュ。ラストはもう完全にScene2と一緒です。「どうせこの後にマットプレイかなんかがあって、そこで発射させなきゃいけないから今は疑似で」の雰囲気が強すぎぃぃぃ!
Scene4:ぬるぬるローションマットプレイ
マットプレイのシーンです。うつ伏せになっている男優さんに対し、ローションでぬるぬるの身体を押し付けていくサービスからスタート。
片足を曲げて身体を押し当ててるシーンなんかでは、やっぱ股間を撮ってほしいじゃないですか?なんか微妙に芯をずらしてくるというか、ギリ見えない位置で止まるようなカメラワークなんですよね。
エロイズム的にソーププレイの醍醐味は「男優さんへのご奉仕に一生懸命になっているところ、無防備になっている股間を眺められる」ということ、あるいはシックスナインのような体勢で「おまんこが前後する様子を男優さん目線で楽しむ」みたいなことだと思ってるんですが、そのどちらも味わえず。
なんかずっと松葉崩しみたいな体勢だったり、カニばさみなんかで主要部分が隠されつつ、淡々と慣れないマットプレイが展開されているだけという印象でした。Scene1では会話のコミュニケーションもあったのに、ここではもう余裕がなくなったのかな?普段通りの塩対応っぽい一心えりかさんに戻ってたしなぁ。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。
背面騎乗位にて一心えりかさんが全身を前に倒し、結合部を見せつけるシーンはめちゃくちゃエロかったんですが、真後ろからの映像は一瞬のみ。なぜか上からの映像→真横からの映像となり、せっかくのエロいポーズが台無しです。
バックでも美尻のフォルムが味わえるのは良かったんですが、ここも一瞬だけ。良く言えばメリハリがあるってことになるかもしれないけど、良いシーンの時間配分が短すぎてストレスかも。
Scene5:ベッド上でのSEX
ここまで口内発射2回の男優さんが再登場し、ようやくベッドプレイへ。一心えりかさんが上から覆い被さってキス、乳首舐め、フェラチオ、素股と続いていきます。騎乗位スタイルでトップレスになり、そこからのパイ揉みではおっぱいの柔らかさが伝ってきて〇。
この男優さんのシーンはとにかく前戯ばかりが続いていることもあり、ここでもパンツを脱がさずにずっと前戯を見せられるので、構成の仕方にやや難ありだと思いました。顔面騎乗も全然エロくないです。
何がエロくないって、カメラアングルが単調なのとパンツずらしなのと、何より一心えりかさんのリアクションがエロくないんだと思いました。最初は新鮮だった「気持ちいい」というセリフも、こればかりだとさすがに飽きてくるっていうね。
シックスナインみたいな体勢になって手マンと乳首舐めの応酬でも、お尻側の手マンは一瞬で終わって、その後は乳首舐めやフェラチオがやたらフォーカスされていたり、この辺も好みじゃなかったです。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。何があったか知りませんが、自分の太ももに半分くらいの精子を発射してるもんだから、肝心の顔射の見応えも薄くなっています。
Scene6:現役ソープ嬢の方から技術をレクチャー
今回ソープAVを撮影するにあたって、現役のソープ嬢の方にレッスンしてもらった場面です。実演するソープ嬢の方の顔にはモザイクが入っています。振る舞いが完全にプロのそれで、プレイを受けている男優さんは気持ち良いでしょうが、映像的には全然エロくないっていうね。
数々のプレイを真剣に見ている一心えりかさんですが、ずっと口が開いている表情が可愛かったです。もしかするとこれを見た後、彼女が実際にやったプレイをもう一度見て比較すると楽しめるかもしれません。
見学が終わったら、実践するシーンへ。男優さんが笑いを堪えている様子が印象的で、ぶっちゃけエロさはほとんど無かったです。
というか、実際の撮影シーンでも大してエロいと思わなかったので、そのデモンストレーションでエロいと思えるわけもなく…という感じ。一心えりかさんの可愛らしさは詰まっているので、ファンの方なら楽しめるかもしれません。
ちなみに発射前にはカットが入っていましたが、フェラチオでの口内発射も演出されています。これを含めたら発射の瞬間が見えない口内発射が3回…これは完全に制作陣が味を占めてるなぁ。
「おてんばHカップの現役女子大生がドキドキ初挑戦 ご奉仕ソープランド 一心えりか」のトータル評価
一心えりかさんの可愛さ以外に、かなり魅力が薄いソープ系AVでした。接客も淡々としていたり、途中の「本番なしの口内発射2連発」で中だるみもすごく、本来のソープ系AVとしての魅力が一切なかったように思います。
カメラワークもちょっと特殊で、騎乗位とかで「激しく突いてるのに下半身は一切撮らない」みたいな場面がめちゃくちゃ多かったです。結果的に結合部が映ってないとかじゃなく、ハナから撮る気がなさそうな場面が多すぎ。
結合部もあんまり撮られていなくて、単純に「ここで抜きたい!」と突発的に思わされるようなシーンもありませんでした。たぶん本作は「男優さんがサービスを受けているところを撮影しただけのAV」っぽかったような気がします。
一心えりかさんの可愛さ、全裸シーンはそれなりにあるので、ファンの方なら抜きどころには困らないと思いますが、そこまでのファンじゃないなら、前作「ぜーんぶ初体験!!セックス開発 3本番Special!! 一心えりか」の方が断然おすすめです。