【渚恋生】元宝塚が芸能界引退後、AVデビュー|上品な佇まいが別格

「芸能界引退後、即AVデビュー 渚恋生【圧倒的4K映像でヌク!】」はセクシー女優・渚恋生さんのAVデビュー作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:渚恋生が好き
  • 初々しい渚恋生さんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

リリース前から随分騒がれていた本作ですが、事前情報の段階では正直そこまでの魅力は感じていませんでした。まず芸能人としての渚恋生さんを存じ上げてないこと、あとはパッケージを見てもそこまでそそられなかったからです。

ただ、内容を見て一気に魅了されました。ルックス、スタイル共にレベルが高く、あまり見られないタイプの新人女優さんという点での希少価値もあり「食わず嫌いでスルーしなくて良かった!」と心の底から思っています。

ただ、良かったのは女優さんであり、内容についてはやや不満あり。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「芸能界引退後、即AVデビュー 渚恋生【圧倒的4K映像でヌク!】」の概要

配信開始日2023/09/26
収録時間215分
出演者渚恋生
監督星シュート
シリーズAV DEBUT(STAR)
メーカーSODクリエイト
レーベルSOD star
ジャンル4K 単体作品 ハイビジョン 巨乳 軟体 ドキュメンタリー アイドル・芸能人 デビュー作品
品番1stars00931
作品概要

【圧倒的4K映像でヌク!】芸能人の大物新人がAVデビュー!登場した瞬間から華麗で、所作、ビジュアル全てが美しい。バレエで磨いた体の柔らかさ。そんな上品な彼女が見せるセックスはギャップがあり、下品でエロい。現場では明るく、スタッフとも気さくに話しかけてくれる性格の良さ。芸能界からAVデビューした彼女の決意は本物だ!

芸能界引退後、即AVデビュー 渚恋生【圧倒的4K映像でヌク!】

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芸能界引退後、即AVデビュー 渚恋生【圧倒的4K映像でヌク!】

「芸能界引退後、即AVデビュー 渚恋生【圧倒的4K映像でヌク!】」のシーン別の感想・レビュー

本作は「インタビュー→初SEX→インタビュー→初脱ぎ→…」という構成になっているんですが、初SEXよりも初脱ぎを先に見た方が絶対に楽しめるので初脱ぎから見るように推奨します。

Scene1:プロローグ

エロイズム的には芸能関係に疎く、元アイドルや元芸能人と言われて驚いた例がほとんどありません。

それこそ小峠さんの元彼女の方や小向美奈子さん、元パイレーツの西本はるかさん辺りで軽く驚いたくらい。三上悠亜さんにしても高橋しょう子さんにしてもゼロから入りました。

というわけで渚恋生さんのことも存じ上げていませんが、2023年にデビューしたAV女優さんの中ではリリース前の盛り上がりが最高レベルだと思います。「なんかすごい人がデビューするみたいだな」と感じていました。

宝塚歌劇団出身で、受け答えの所作は一般的な新人女優さんとは全く違うレベル。ただ座ってるだけで上品さが伝わってくるというか気品に溢れているのが伝わってきます。可愛いとかじゃなくて、美しい。

彼女のことを知らない人間からするとインタビュー自体には面白味はなく、監督さんも突っ込んで質問したりはしないのでありきたりなやーつ。ただ、彼女のことを知ってるならめちゃくちゃ楽しめるだろうなと。

冒頭のドキュメンタリー、インタビューは約12分程度です。

Scene2:初SEX

常に姿勢が良く、横から出てきて「よろしくお願いします!」みたいな入りで一般的なAVとは全然違いました。

で、始まるかと思ってからも監督さん?の話があったり、男優さんと軽くトークしたり…この辺は勿体ぶる&焦らしてくる構成になっています。

見つめ合う雰囲気、キスするかしないかって場面でも堂々としたもんで、この辺はやっぱ演劇に携わってると慣れたりするのかなと思わされました。良い・悪いは別にして、佇まいやオーラがすごい

まずはキス、首筋にキスなどの丁寧な立ち上がり。服の上からのおっぱいタッチ、ワンピースを脱がせてもまだ首筋にチュッチュしている感じで、男優さんも「一般的な新人女優さんとは違うので!」と釘を刺されているような立ち振る舞いでした。

おっぱいは宝塚うんぬんは関係ないと思いますが、形や大きさが万人受けしそうなおっぱいです。サイズはやや大きめ、大きすぎず形が綺麗で改造の気配も一切無し。

そんなおっぱいを背後から揉みしだいたり、横から乳首にしゃぶり付いたり…。渚恋生さんは男優さんが楽しんでいる姿を笑顔で見つめていました。

パンツを脱がせてからはすぐにV字開脚があります。クラシックバレエをやっていたこともあり、綺麗なV字を描いていました。しばらくノーパン開脚を見せてくれた後でクンニや手マンへ。

毛は自分で処理をしている感じですかね。モザイクが濃くてよく見えなかったので、おまんこの雰囲気はそんなに伝わってこず。ただ、恥ずかしがり方が絶妙で、笑顔が良かったです。

バトンを渡すとパンツの上からのおちんちんタッチ、手コキ、フェラチオという感じで推移。フェラチオは非常に上品です。

これでジュルジュルやられたら興奮するだろうなーって思ってたんですが、幸か不幸かイメージ通りのやつでした。そしてシックスナインがあり、正常位から本番へ。

本番は正常位→バック→騎乗位→側位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。

顔射についても「目とかは気を付けてください!」みたいな指示が出てたんだろうか…。あからさまに顔面じゃなくて頬を狙っていて、想像以上に勢いのある射精だったせいで耳に入るアクシデントあり。

背面騎乗位のお尻アングルでも角度が甘かったので、開脚騎乗位以外で結合部が楽しめるシーンはほとんど無し。開脚騎乗位だけは結合部がばっちり撮られていて、おちんちんが抜ける瞬間のリアクションも含めて見応えありです。

Scene3:インタビュー&初脱ぎ

初SEX終了後にインタビューのシーンがあります。たまーにこのパターンを見ますが「冒頭のあれはインタビューじゃなかったの?」と思ってしまうというか、インタビューを2回やって水増ししているタイプ

で、そこからの初脱ぎっていうね。正確に言うと初脱ぎ→初SEXの順番を入れ替えただけなのかもしれませんが、これは絶対に初脱ぎ→初SEXという順番にした方が良かったような…。これは致命的なミスじゃないかと思いました

おっぱいを見せる瞬間の恥じらいがしっかりあり、かと言って隠したりせずに腹を括っているような覚悟も。パンツを脱いだ時はさすがに股間を手で隠していましたが、指摘されるとすぐに見せてくれたり、一周回る時の回り方がもうね。

腋見せ、おっぱい接写、股間ズーム、お尻接写などなど、女体図鑑かってくらいに裸を見せてくれるシーンが続きます。

一通り見せてもらった後で開脚からおまんこを眺めていくシーンに進んでいくので、女体をじっくり見たい方には最高におすすめです。

前屈やY字バランスもありますが、この辺はエロ寄りではありません。前屈やY字バランス中におまんこをがっつり撮ってほしかったものの、そういうのは一切ありません。…視聴者さんの多くは期待してたと思うんだけどなぁ。

Scene4:初デカチンフェラ

序盤は男優さんと喋りながら、パンツの上からおちんちんをナデナデするような展開からです。

経験人数が3人?とかそんなに多くないと言っている渚恋生さんですが、フランクフルト林氏の巨根に笑顔が止まりませんでした。これが嬉しいのか引いてるのかは分かりませんが「恵方巻きみたい」という表現が素晴らしい。

しばらく手コキが続き、最初は先端の部分をペロペロするような入り。ちょっとずつ深く咥え込もうと挑戦するも、モザイク越しに見る限りではカリの部分が精一杯のような感じですかね。

で、何度か苦笑いを浮かべながら玉舐めなんかでお茶を濁しつつ、それでも終わらないのでひたすら亀頭~カリまでを舐めていたような感じ。しばらくフェラチオが続き、最後はしっかりめの顔射でフィニッシュ。

Scene5:あなたを見つめながらする2nd SEX

ちょっとVRチックな映像で展開されるシーンで、パンツ一枚で寝ている男優さんに上から覆い被さってスタート。序盤はベロキス、指フェラから入って乳首舐めへとシフトします。ここではカメラ目線で表情がしっかりと楽しめました。

パンツを脱がせた後は手コキ、指フェラ、フェラチオへ。フェラチオはかなり淡々としていますが、ずっとおちんちんを咥えている表情が楽しめるのは〇。

VRチックにするならエロイズム的にはリアルな距離感の方が好みなんですけど、ここはお腹の辺りから撮影しているような距離感でした。よく言えば「リアルよりもアップで表情が楽しめる」という感じ。

一通り渚恋生さんからの責めが落ち着くと、下から男優さんがパイ揉みを中心としたボディータッチを展開します。パンツの上からおまんこを触っていますが、劇的に見応え無し。VRっぽくやろうとしているのが完全に裏目

パンツをずらしての手マンでは接写シーンこそそれなりの迫力が楽しめますが、カメラが引いちゃうともうモザイクの濃さばかりが強調され、もはや主観でも何でもないことに気が付くっていうね。

シックスナインでのお尻接写は〇。この辺りからはもうVRっぽさがだいぶ薄れるので見やすかったです。ただ、最後の最後まで男優さんには手と舌以外の動きがないため、見応えが薄いことに変わりはありません。

本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。背面騎乗位では美尻のフォルムが堪能できるのが良かったです。

撮影中のオフショット、3歳から始めたというクラシックバレエが入ります。

ちなみに渚恋生さんは後に主観アングルメインのAVもリリースしており、こちらの「僕の彼女は渚恋生 芸能人を独り占めして初めてのお泊りデートでイチャラブ巣ごもりSEX。」では主観メインで恋人っぽさが味わえるのでおすすめ。

Scene6:軟体美BODYを堪能する3rd SEX

男優さんが投入されてすぐに下着姿にされてから、背後からのパイ揉みでスタート。しばらくは乳首舐めや乳首いじりを中心とした、おっぱいへの愛撫が続きます。

背後からのパイ揉みでは「むにゅ」という音が聞こえてきそうな柔らかさが楽しめるので、エロイズム的にはパイ揉みのシーンが結構好きです。乳首責めとかよりも、柔らかい部分をずっと揉んでいてほしかったくらい。

おっぱいへの責めが落ち着くと、今度はお尻へのフェザータッチが始まります。お尻も綺麗で柔らかそうなので、かなり揉み応えがありそうでした。背中舐め、尻舐めなんかもありつつ、V字開脚からのクンニや手マンへ。

波のようなカメラワークで近付いたり遠ざかったりを繰り返しているんですが、開脚時に近付く場面ではかなりの見応えが感じられるかと。片足を上げさせての手マンやクンニもあったものの、こっちは真横から撮ってるだけ。

攻守が交代するとフェラチオがあり、途中には立ちバックのような姿勢でもフェラチオをしているんですが、無防備なお尻はあまり撮ってくれないっていうね。一瞬だけちょっと離れた位置から撮られてるシーンがありましたが、インタビューのY字バランスなんかの時といい期待を裏切られることが多いです。

本番は正常位→側位→騎乗位→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ立ちバック→撞木反り→正常位という流れで、最後は顔射。結合部を楽しむなら撞木反り一択。

テーマが「軟体美BODYを堪能する3rd SEX」で、通常のAVだとあまり見ない体勢が多いです。エロよりは芸術的。

エロイズム的には足をピンと伸ばした片足上げ対面立位はちょっと食い入って見てしまいましたが、軟体アピールなので結合部とかじゃないんですよね。引きで全体を撮ってるだけでした。

「芸能界引退後、即AVデビュー 渚恋生【圧倒的4K映像でヌク!】」のトータル評価

芸能人としての渚恋生さんを知っていれば、純粋な評価に上乗せが見込めるかと。

エロイズム的には知らなかったのでアレなんですが、それでも「パッケージを見て勝手に抱いていた印象よりも視聴後に良い印象に変わった」が本音です。

最初は「綺麗っちゃ綺麗だけどそこまでか?」とか「宝塚じゃなくても高評価しますか?」と卑屈に見てしまう部分があったものの、中身を見たら期待している人たちの気持ちが分かりました。ルックスもスタイルもかなりレベルが高いと思います。

デビュー作品は従来から冗長なモノなので、クラシックバレエなんかのシーンもそこまで気にならず。ただ、Y字バランスやら何やらをやらせておいて股間はスルーしたり、初SEXの後に初脱ぎを持ってくるやり口は気に入らないです。

渚恋生さんの魅力は文句なし。2nd SEXは中途半端なVRっぽさが×、3rd SEXは芸術っぽさが勝っていてエロさには乏しかったと思いますが、いずれにしても所々で抜けるシーンはかなりあったので気になるなら購入・視聴をおすすめします。

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