「超無敵えんこうせい 並木ゆの」の感想・レビュー

超無敵えんこうせい 並木ゆの

「超無敵えんこうせい 並木ゆの」はセクシー女優・並木ゆのさんが貞操観念の緩い女子校生を演じ、それに目を付けたヤリチンたちに狙われるもエッチに返り討ちにする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:並木ゆのが好き
  • 並木ゆのさんの女子校生設定を楽しみたい
  • ちょっとアホっぽい感じのノリが好き

シリーズ初の5P展開です。しかも序盤には3Pも用意されており、複数プレイが好きな人なら嬉しいパワーアップと言っていいのでは?ただ、複数プレイが刺さってないとイマイチに感じると思います。

エロイズム的には5Pも「ただ男優さんたちが楽しんでいるだけで、激しく体位を入れ替えてるだけ(しかも結合部が映らず)」という点でイマイチでした。並木ゆのさんの無敵ヤリマンっぽさを楽しみたい方、複数プレイが好きな人には良いかも。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「超無敵えんこうせい 並木ゆの」の概要

超無敵えんこうせい 並木ゆの
配信サイトFANZA、プレステージ
配信日2022/11/16
収録時間140分
メーカーノースキンズ
レーベルノースキンズ
監督
シリーズ超無敵えんこうせい
ジャンルハイビジョン、潮吹き、主観、女子校生、単体作品、中出し
女優並木ゆの
超無敵えんこうせい 並木ゆの

エロヤンキーが支配するこの学校に、伝説の超絶ヤリマン転校生ゆのがやってきた!最強エロ生徒ゆのがエロ全開で口だけエロの男どもをガチンコでガチコン言わすぞ!声をかければ100%やらせてくれる!えんこうせいと呼ばれているゆのちゃんに、無理やり声をかけさせられたいじめられっ子童貞の僕。あれよあれよと自宅へ来て童貞消失&男の潮吹きまで…!無限の性欲を持つ伝説のヤリマン生ハメ美少女がSUPER小悪魔プレイで学校中に蔓延るエロヤンキーどもを性敗しまくるノンストップ中出し映像!

超無敵えんこうせい 並木ゆの

「超無敵えんこうせい 並木ゆの」のサンプル画像

超無敵えんこうせい 並木ゆの

「超無敵えんこうせい 並木ゆの」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

「いじめられっ子 vs 2人のいじめっ子」という構図からスタート。うんこだ何だという下品なトークから始まり、転校生の噂話へと発展。一切見応えがない時間が5分ほど続きます。

で、いじめっ子に焚き付けられて、いじめられっ子が並木ゆのさんをナンパしに行く展開になり、声をかけて速攻で中出しOKをもらえるという流れ。かなり過剰でコメディーチックな演技が続くので、アホくさい展開が好きな人におすすめです。

冒頭のくだらないドラマは約9分20秒ほど。

Scene2:いじめられっ子 VS 超無敵えんこうせい・並木ゆの

いじめられっ子が並木ゆのさんを自宅に連れ込み…というか、連れ込んだのはどっちか分からないけど、並木ゆのさんによる乳首責め、耳責め、キスからスタート。いじめられっ子が童貞であることが知れてからの痴女っぷりが〇。

童貞キャラということもあり、責められている最中の男優さんの喘ぎ声は過剰です。フェラチオ前には「シャワー浴びてくる」というのを制止してしゃぶりついており、細かいエロさは〇。フェラチオ中はジュポジュポという音もエロかったですし、音が自然に漏れてくるのもエロかったです。

攻守交替でM字開脚になると、パンツには薄っすらとシミを作っており、パンツの上からの手マン→パンツを脱がせてのクンニがスタート。クンニが始まるまでのノーパン開脚っぷりが最高でした。クンニの後は並木ゆのさんがコンドームを着けたフリをして、ナマで騎乗位から本番へと進みます。

本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→騎乗位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。

Scene3:いじめっ子2人 VS 超無敵えんこうせい・並木ゆの

いじめられっ子とのSEXが終わると、オープニングに登場した2人のいじめっ子が乱入してきて、そのまま3Pへと発展します。ちなみにここで3Pが行われるのは、恐らくシリーズ初です。

ベッドの上で背後からのパイ揉み+乳首舐め&手マンという感じで、2人が一方的に責めるというか女体を楽しんでいるような流れからスタート。さっきまさにいじめられっ子が中出ししたはずのおまんこですが、そんなの関係ねえと言わんばかりに激しく舐め回していきます。

手マンでは超無敵のはずの並木ゆのさんが気持ち良さで顔を歪めており、この辺も従来のシリーズとはちょっと違うような雰囲気です。この後も執拗なまでのおまんこ責めが続き、フェラチオを経由して正常位から挿入へ。

本番シーンは正常位→バック→バック→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位(中出し)→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し)という流れで推移。結合部はあまり映っておらず、モザイクの濃さも目立っていたような印象です。

所々で気持ち良さそうな感を出しつつも、たまに余裕シャキシャキの笑顔を見せていたりもして、この辺は細かい設定までは決まってなぁったのかなぁという感じ。過去作で言えば、この辺はまだ感じている素振りは見せず、軽く捌くようなイメージがあっただけにちょっと新鮮でした。

3P終了後、再びいじめられっ子をフェラチオからの手コキ発射で抜き、ここからはシリーズ恒例の男の潮吹きへ。フェラチオはかなり時間が長いのにずっと同じアングルからなので飽きやすかったです。あと男の潮吹き中の男優さんがうるさい。

Scene4:並木ゆの VS エロヤンキー四人衆(一回戦)

  • エレファントちんぽ林
  • すっぽんクンニの亀じろう
  • 激ピスのつかさ
  • 魅惑のウィスパータケダ

まずはシリーズ恒例のヤリチンヤンキーの紹介からスタートするんですが、いつも以上にふざけてる感あり。エレファントちんぽ林と、魅惑のウィスパータケダがシリーズ初登場です。

そしてシーンが変わると、ホテルで電マオナニーをしている並木ゆのさんの所に4人が登場し、5Pに発展するという流れ。5Pはシリーズ初と記憶していますが、画面内の男率たけーーー!これは複数プレイが苦手な人には地獄絵図です。

左右からおっぱいにしゃぶり付き、1人は下から潜り込んでクンニで、武田大樹氏だけが後ろから羽交い絞めにしつつ微笑んでいるという…。そしてノーパン開脚させながら、電マ2つで責める展開へと進んでいきます。

身体に伸びている手の本数もそうですが、おまんこには常におもちゃがあってほとんど見えず。あとはおもちゃ責めで並木ゆのさんが普通に感じていて、責めの手が止むと元気になるのは無敵えんこうせいっぽいんですが、ちょっとヤラれっぷりが強いかなぁという印象を受けました。

おもちゃ責めをしつつ、合間を縫ってフェラチオをしてもらう展開が続き、これが4本同時フェラチオへと移行。そして激ピスのつかさによる立ちバックから本番が始まります。

本番シーンは立ちバック→正常位→前座位→立ちバック→寝バック→騎乗位→片足上げ対面立位→駅弁→後座位→駅弁→ソファーを使った屈曲立位(中出し)→ソファーを使った屈曲立位(中出し)→バック(中出し)→正常位(中出し)→駅弁という流れで推移。この後、別部屋に移動して二回戦が始まります。

色んな体位があって激しい5Pではあるんですが、結合部はほとんど映っていません。駅弁なんかでは特に、男優さんたちが楽しんでいる雰囲気は伝わってくるけど…という感じで正直微妙でした。

Scene5:並木ゆの VS エロヤンキー四人衆(二回戦)

全員をフェラチオで勃起させ、またすぐに本番シーンへ。

本番シーンは騎乗位→正常位→松葉崩し→寝バック→寝バック→座り側位→まんぐり返し→バック→バック→バック→正常位(中出し)→松葉崩し(中出し)→寝バック→正常位(中出し)→正常位→対面座位(中出し)→深山→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。

全員がバックでハメるために、列に並んで順番待ちをしている場面はちょっとエロかったです。あとはただ入れ替わりで激しくピストンしているだけで、結合部もほとんど楽しめず

散々疑似中出しが繰り返された後、男優さんたちにまともに発射させてあげて終了。お掃除フェラがペロッとするだけで終わっちゃう物足りなさが気になりました。

最後、いじめられっ子が登場するちょっとしたエンディングあり。

「超無敵えんこうせい 並木ゆの」のトータル評価

過去シリーズ作よりも登場する男優さんが多いので、プレイそのものの激しさはかなりのモノだったんじゃないかと思います。ただ、カメラが一歩二歩引いた位置から撮影しているので、結合部がほとんど映っていない&映っててもモザイクの影響を受けまくっているという印象です。

あとはプレイ人数が多い=激しいということなのか、余裕シャキシャキで対応するシーンよりも感じているシーンが目立っていて、シリーズ従来の無敵感は薄かったと思います。というか、感じてるのか痛いのかは分かりませんが、フランクフルト林氏が突いているシーンだけは並木ゆのさんの表情を見てれば把握できるっていうね。

いつもよりもワチャワチャ感が強く、いじめられっ子のソロのシーンでは相変わらずの喘ぎ声なので、シリーズ従来のファンの人なら楽しめるかも。「いつものアホっぽいノリは好きだけど、複数プレイには惹かれない」とかならスルーしても良さげです。

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