「知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓」の感想・レビュー

知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓

「知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓」はセクシー女優・筧梓さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:筧梓が好き
  • 初々しい筧梓さんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

元地方局アナウンサーという部分については「割と丁寧に演出してきたなぁ」と思いました。AVに出演すると決めた時点で辞めたのか、あるいは継続中というテイなのか等の気になる部分は多々ありましたが、「本当に女子アナなのかな?」と楽しめる人には評価の上積みが期待できそうです。

そして新人女優さんらしい初々しさも〇。ちょっと気になったのは結合部が映らないカメラワークとモザイクの濃さくらい。清楚な見た目とギャップのある、良い意味で卑猥な乳輪の組み合わせはエロいと思ったので、大きめの乳輪が好きな方はどうぞ。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓」の概要

配信サイトFANZA
配信日2023/11/17
収録時間172分
メーカープレミアム
レーベルエレガンス
監督嵐山みちる
シリーズ元地方局アナウンサーAVデビュー
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、単体作品、顔射、キス・接吻、フェラ、お姉さん、デビュー作品
女優筧梓

【再びプレミアム独占専属】元地方局の女子アナウンサーAVデビュー!メーカー独自ルートによる熱烈オファー&取材交渉を重ねました!「私でたくさんの方々が喜んでくれるなら…」と遂にAV承諾!丁寧な言葉遣いと品のある仕草、常識と教養を兼ね備えた女性のドキドキ初撮影!脱いだら凄い美乳Fカップに、まさかの卑猥な乳輪!そして女子アナの陰毛!知性とエロスの二刀流!AVとは遠いスケベギャップに興奮が高まります!丁寧なご奉仕フェラ、恥じらいながらもしっかり敏感で潮吹きながらイッちゃいます!AVの世界に来てくれてありがとうございます!

知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓

2023年、元地方局アナウンサー設定では約7ヶ月前に「新人 元地方局アナウンサーAVデビュー 広瀬ゆり」がリリースされています。元女子アナ設定が好きな人にはこちらもおすすめです。

あとはさすがに声質で女子アナ設定は諦めたのか、2023年夏に元お天気お姉さんとして「セクシー&キュートな魅惑ボイスが超シコい 元関東ローカル局お天気お姉さんAVデビュー 高島愛」もリリースされています。この手の清楚系の女性が好きな方は一緒にチェックしてみてください。

「知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓」のサンプル画像

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知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓

「知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

2023年5月某日の打ち合わせのシーンから。リリースするまでに半年かかってるって考えると、やっぱ制作側の負担は大きいよなぁ…。

とりあえず最初は筧梓さんへのインタビューから始まり、そのインタビューでは色んな部分で女子アナっぽさを出してきます。言葉遣いにしても答える内容にしても、ちょっと意地悪なことを言うと「練りに練ってきたなー」という感じ。

最初はプレミアムが用意したスタジオっぽい所、続いて筧梓さんの職場?テレビ局?を出てきたところを捕まえて、カフェのような場所でインタビューをしていました。最後また、スタジオでインタビューがあります。

後半はやや踏み込んだ質問がありましたが、かなりスロースタートというか「女子アナ設定がもし演出だとしたら、こんな無駄な時間はないような…」と感じてしまう内容でした。

初脱ぎシーンは約31分が経過した頃からスタート。

Scene2:初脱ぎ&感度チェック

撮影スタジオでは男優さんと軽く会話をしてから、初脱ぎのお披露目へ。初脱ぎシーンではブラジャーから乳輪が出ていて、恥ずかしそうな表情を浮かべながらも対策しようがなくて戸惑っている様子が印象的でした。

パンツの周りにも薄っすらと陰毛の弱いのが生えていて、「デビューだから気合の入った下着を用意してもらったら、サイズがちょっと小さくてほんの少しはみ出てしまった」みたいになってます。とりあえず無毛パイパンではなさそうなので、あり派の人は喜んでいいかと。

おっぱいが出た瞬間は本当に恥ずかしそうにしていて、自然な形&乳輪はかなり大きめです。巨乳の方に多いタイプの乳輪だったので、ここに対してのファンが一定数つきそうなイメージ。

そして陰毛やおまんこをチェックする前に、足をしっかり閉じている彼女のおっぱいを楽しんでいく展開になります。恥ずかしそうにしながら、軽く手で抵抗しているのをお構いなしに責め続けるので、Sっ気のある人にはたまらないんじゃないかと。

そしてようやく訪れたおまんこ披露のシーンへ。本当に恥ずかしそうな表情を浮かべており、モザイクは濃いながらもしっかり興奮させてもらいました。ちなみに毛は超薄めというか三角ゾーンの範囲としては広いんですが、Oラインなんかは非常に綺麗です。

そのままソファーに座らせた状態で手マンが続き、クチュクチュといういやらしい音を聞かせてもらった後、初SEXへと向かいます。

Scene3:カメラの前で初SEX

まずは手を握り合ったり、ハグ、キスからスタート。キスだけは結構積極的で、男優さんの肩に手を回したりしていたものの、おっぱいやおまんこに踏み込むと手で軽く抵抗するような感じがあります。

あと下着姿の時点で乳輪が飛び出ているケースが多く、これは好きな人には本当に刺さりそうな気がしました。早い段階でブラジャーを取って乳首舐め、そして陰毛チェック&アナルチェックからパンツを脱がせてクンニへ。

クンニや手マンでは肝心な部分を避けているようなカメラワークで、筧梓さんの右ふとももを中心に展開するような感じ。そこからさらに男優さんの手や頭を使っているので、おまんこはほとんど見えなかったです(まぁ映したとしてもモザイクがめちゃくちゃ濃いですけどね)。

この後は彼女の方からの乳首舐め、フェラチオがあります。かなりスローなフェラチオで、特に目を見張るようなテクニックは出ませんでしたが、照れ笑いを浮かべながらも一生懸命しゃぶっている様子が楽しめました。不意に唾液があごを伝うシーンもあって、ここはちょっとエロかったです。

挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ぶっちゃけ「モザイクなくても大丈夫だったんじゃね?」ってくらいに結合部は映っていませんでした。

Scene4:カメラの前で初めてのフェラ抜き

ここも軽く男優さんとトークしてからプレイへと突入していきます。一応、清楚っぽさを前面に出した私服っぽい衣装なんですが、衣装が変わるとめちゃくちゃ幼く見えますね。

まずはソファーに並んで座ってのキス、首筋に舌を這わせながら乳首舐め、そしてフェラチオへ。相変わらずキスは積極的で、唾液を思いっきり手に付けての乳首責めなんかは抵抗なく行えるようです。

途中、ちんぐり返しっぽくなる場面もありつつ、おっぱいを出してもらってのパイ揉みあり。あとはトップレス状態でひたすらしゃぶってもらうという感じ。最後は眉間の辺りに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

そこまで主張が強いわけではないですが、男優さんが若干M男っぽいリアクションをします。

Scene5:初めてのハメ撮りSEX

元地方局アナウンサーAVデビューのお約束、リポーターっぽい雰囲気から始まり、着いた部屋には裸の男優さんがいてハメ撮りが始まるって感じのシーンです。まずはベロキスからスタート。男優さんがベロンベロンしてくるのに負けじと舌を絡めている様子が楽しめます。

そして腋舐め、乳首舐めと推移。アナルチェックではハメ撮りのメリットが存分に発揮されていて、超至近距離からアナルを堪能することができるでしょう。クンニのシーンでもおまんこと感じている表情がしっかり楽しめました

電マを取り出して彼女に手渡し、オナニーをしてもらいながらのフェラチオが始まります。ここで一応の乳首舐めなんかがあって、割と早い段階でそのまま本番へ。本番シーンは良いシーンと悪いシーンの差が激しく、バックは長尺の割にお尻の割れ目すらあまり楽しめないのが残念でした。

挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は胸の辺りに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。開脚騎乗位のシーンで結合部がバッチリです。

部屋は暗いって感じではないんですが、ちょっとセピア色にされてるというか「肌の色と同化するような背景色」が気になりました。

Scene6:水着姿で3P

ここでもアナウンサー設定を擦られていて、アスリートに突撃ってテイでのリポートから3Pに突入するんですが、部屋で待ち受けていたのが黒田悠斗氏とナルシス小林氏だったのにはワロタ。

そしてお姫様抱っこでソファーに連れていかれ、マッチョの2人からがっつり責められる展開へ。ここでもやはりキスは超積極的で、両方の男優さんと濃厚なキスからスタートしていました。水着姿なのでおっぱいを揉むというよりも撫でるという感じで、この辺はエロイズム的にはイマイチでしたね。

あとは尺的な問題なのか、フェラチオもサクッと済ませてバックから挿入へ。ここでようやく水着が脱がされるんですが、下半身は残すだろうと思ってたらまさかの全裸。水着派の人はガッカリ、全裸派の人はニッコリです。

挿入シーンはバック→(手マン、クンニ)→正常位→バック→立ちバック→後座位→1人の男優さんが抱えあげての屈曲立位→駅弁→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。

ここも挿入シーンでは結合部がほとんど楽しめず、女性器周りを楽しみたい人は途中の手マンシーンがおすすめです。手マンでは豪快な開脚っぷりでもって、モザイクが無ければ超最高だったろうなっていう迫力のある映像が楽しめました。

「知性とエロスの二刀流。元地方局アナウンサーAVデビュー 筧梓」のトータル評価

全体を通して結合部を楽しめるのがハメ撮りシーンでの開脚騎乗位だけだったような気がするんですが、手マンなどのシーンでおまんこそのものは結構映されているような印象です。ただ、モザイクはかなり濃いめ。

印象的だったのは「大きめの乳輪、キスに積極的、前半の恥ずかしそうな雰囲気」です。特に突出した武器みたいなのは感じられず、女子アナ設定がなかったらどうなんだろう…っていう感はありました。エロイズム的にはこのシリーズの女子アナ設定は嘘というか演出だと思っているので、正直言うとあまりそそられなかったです。

視聴中は気が付かなかったんですが、どうやらFカップらしいので巨乳の部類になるんでしょう。清純そうな見た目と良い意味で卑猥な乳輪のギャップは良かったので、こういう部分に惹かれる人にはおすすめします。

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