「春咲あずみ お貸しします。」はセクシー女優・春咲あずみさんが一般男性のお宅に訪問する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：春咲あずみが好き
- 春咲あずみさんの素の姿を楽しみたい
- 企画モノ、ファン感謝系AVが好き
3軒の男性宅を訪問しているんですが、そのうち2つは一般人(というテイ)の男性宅で、ラストの1つは「AV男優であることを春咲あずみさんだけに伏せている」シチュエーションとなっています。
正直、エッチなシーンは男優さん頼りの構成になっており、エッチなシーン目的だとコスパは悪いです。あくまで春咲あずみさんの愛嬌の良さ、素の姿を楽しむ目的の方におすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「春咲あずみ お貸しします。」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2011/02/26 |
| 収録時間 | 119分 |
| メーカー | クリスタル映像 |
| レーベル | e-kiss |
| 監督 | — |
| シリーズ | ○○ お貸しします。 |
| ジャンル | 単体作品、パイズリ、足コキ、騎乗位、フェラ、ドキュメンタリー |
| 女優 | 春咲あずみ |
今回はアノ人気女優‘春咲あずみ’ちゃんをレンタルしちゃいます！！素人男性のお宅に突撃訪問。エッチなボディで徹底サービス！！しかも今回の素人さんは年下の学生さんばかり。ドキドキの一軒目は現在二浪中の予備校生。優しくエッチにリードして、感動的な女神のボインでフェラ＆パイズリ！！次のお宅も浪人生。イチャイチャ混浴。さらに二人っきりでのラブラブエッチ！！ドMの浪人生はバストで窒息プレイ、足コキ、パイズリに大興奮。そして三軒目ではサプライズが待っていた…。玄関を開けたらあの人気女優が！！
春咲あずみ お貸しします。
「春咲あずみ お貸しします。」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：練馬区在住 大学生 22歳 W氏(前編)
冒頭の約5分は企画の説明だったり、男性の自宅に向かうまでの時間です。そして男性の自宅に到着すると物色から始まり、軽い挨拶トークからスタート。ちなみに男性の顔にはモザイクが入ってるんですが、どう見ても22歳には見えん…。
ソファーに隣り合って座っている時に、さっそくエッチな雰囲気になっておっぱいタッチへ。最初はブラジャーの上から揉みしだくような感じになるんですが、男性がブラジャーを外してナマ乳への愛撫が始まります。
パイ揉み、乳首舐めと進行していく中で、キスをしたときに春咲あずみさんの顔にまでモザイクが入ってしまうのがやや残念でした。あと熱帯魚かなんかを飼ってるのかな？ポンプの動作音みたいなやつが入り込んでいるのがノイズです。
おっぱいを楽しんだ後はフェラチオへ。ガマン汁を指で伸ばし、それを口に運ぶ春咲あずみさんが超エロい！あとは上記画像のようなアングルでジュルジュルと音を立てながらしゃぶる展開が始まります。
男性が肩や二の腕にずっと手をやっているのが悪い意味で気になりました。あと監督さんの音声カットインも。
後半はパイズリになります。最初は勃起したおちんちんをおっぱいに押し当てるやつで、それが終わったらおっぱいで挟み込むやつへとシフト。モザイクは薄くないんですが、しっかりと挟み込めている雰囲気が味わえるのが〇。
最終的には挟んでもらっている状態で男性が腰を振り、そのままパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。おっぱいの柔らかさも堪能できましたし、可愛い表情と一緒に楽しめるのが良かったです。
Scene2：渋谷区在住 予備校生 23歳 T氏(前編)
白々しい感じの挨拶に始まり、部屋の物色や挨拶トークを済ませたら早速お風呂へ。
エロイズム的には服を脱ぐシーンにも期待していたんですが、残念ながら部屋での挨拶シーン後にカットが入ったら、既に全裸でお風呂場にいました。男性の身体を洗う際、春咲あずみさんの陰毛が泡工場になっていたのが良き。
あとは男優さん…じゃなくて、一般男性の規格外のおちんちんへのちょっかいで軽くパイズリが始まります。
オイルか何かをおっぱいに馴染ませて包み込むようにしてやっていたんですが、男性のおちんちんが大きすぎてホールド感はそこまでなかったです。これについては前のシーンのパイズリの方が楽しみやすいと思います。
パイズリ後は男性からのボディータッチへ。身体を洗ってあげるという免罪符でもって、泡の付いた素手で女体を触り放題の素晴らしい時間です。途中、手マンと手コキの応酬みたいになっていましたが、カメラアングルもほぼ一定でそこまでの見応えはありません。
ここでようやくお尻にがフォーカスされます。お尻を撫でまわすシーンも羨ましかったんですが、映像的にはやや遠くておまんこやアナルはほとんど見えません。
お尻の柔らかそうな雰囲気も味わえなかったので、ここはあくまで「男性が春咲あずみさんのお尻を撫でまわしている」という俯瞰映像としての楽しみを味わう程度です。ここでは発射シーンもなく、そのまま次のシーンへ。
Scene3：渋谷区在住 予備校生 23歳 T氏(後編)
お風呂から出ると2人とも着衣状態でベッドの上にいる映像からスタート。そして完全に仕切り直した雰囲気からSEXシーンへと進みます。
序盤は横や背後からの乳首責めから始まり、春咲あずみさんが上から覆い被さるようにして乳首責めが続くという流れ。
少しずつ服を脱ぎつつ、膝でおちんちんを刺激したりしているのは積極性が表れていて〇。下着姿も非常にセクシーで、おっぱいを触らせるのと同時におちんちんを触ってるシーンとかも良かったです。
男性が希望していた「顔面騎乗」ですが、かなり激しい展開で2人とも満喫していたのに対し、カメラアングルがイマイチすぎて我々視聴者は非常に楽しみにくい映像だったと言わざるを得ません。パンツずらしだったこともあり、全然見えないっていうね。
フェラチオ、手マンを経由して騎乗位から挿入へ。このちょっと前あたりから繋ぎのシーンが全部カットされていて、かなり編集が雑になっています。
顔面騎乗が終わったら急にフェラチオが始まったり、フェラチオが終わったら急に挿入が始まったり…。この辺は流れが一切なく、かなりブツブツとぶった切られたかのような大雑把な展開のように見えました。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。カメラは2パターン用意されていますが、どちらも盗撮風の中距離映像で、ぶっちゃけ「モザイク無くても見えないんじゃね？」ってレベルの代物です。
正直、遠くからの映像でも興奮できるという人でもなければ結構しんどいんじゃないかと思います。エッチな部位が漠然としか映っていないので、あまりおすすめできるシーンではありません。
Scene4：品川区在住 AV男優 32歳 M氏(前編)
男性は非常に既視感のある有名男優さんで顔にはモザイクも入っていません。春咲あずみさんだけが相手を素人男性だと思っている設定になっているんですが…これまでに2人の競演って無かったっけ？
ちなみにここではちょっと乱暴にするような演出から始まり、戸惑っている春咲あずみさんの口の中に勃起したおちんちんを突っ込むっていうね。後頭部を掴んでガシガシやるような感じになってるので、これはもう事前に説明してたでしょ。
イラマチオでよだれまみれになるもそのよだれすらも舐め取られて、しばらくは口まんこ状態が続きます。
そしてローターを取り出してのおもちゃ責めへ。ここでは股間がしっかり映っているので、前のシーンで溜まったフラストレーションは解消できそうです。序盤は完全着衣+パンツずらし状態なのでイマイチですが、徐々に露出度が増していくので問題なし。
ローターで軽く責めた後で挿入が始まり、そこからは挿入とおもちゃ責めが交互に行われます。かなり激しい展開になっているんですが、ここが一番抜けるポイントが詰まっていると言っていいでしょう。
前のシーンの騎乗位なんか真横アングルでしたが、こっちは正面からばっちり映ってるので比較にならないレベルでこっちが上です。結合部の接写シーンもありますし、おっぱいの柔らかさが楽しめるシーンもありました。
本番シーンはソファーに座らせて正面から挿入→(クンニ、フェラチオ)→(パイ揉み、乳首舐め、手マン)→(バイブ責め、電マ責め)→バック→ソファーに寝かせて正面から挿入→騎乗位→立ちバック→後座位→立ちバック→(フェラチオ、パイズリ)→正常位→対面座位→ソファーを使った正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene6：品川区在住 AV男優 32歳 M氏(後編)
ちょっとしたおまけシーンというか、2人でツイスターゲームをするシーンです。春咲あずみさんはスケスケの白い水着を着用しており、普通に乳首が透けて見えます。
ちなみに最初の罰ゲームは加藤鷹氏のモノマネとなっており、これはちょっと面白かったです。
途中から電マでの攻撃ルールなどが追加されるも、エロさはあんまり感じなかったです。ただ、楽しそうな2人の様子を眺める時間という感じ。
電マをおまんこに当てた際の声や雰囲気はエロいものの、視覚的なエロさがイマイチなのが勿体なかったような気がします。
最終的にはバイブをONにして突っ込んだままゲームをしていて、もうやる前から勝負ついてるだろ案件。結果、負けてしまった春咲あずみさんにバイブ責めをして終了です。最後はちょっとエロかったかも。
「春咲あずみ お貸しします。」のトータル評価
1軒目は本番行為がないという点で物足りなく、2軒目はカメラアングルが絶望的です。とりあえずファン感謝系の自宅訪問AVなのに、明確にAV男優さんが相手のシーンに頼りっきりなのは残念と言わざるを得ません。
春咲あずみさんの可愛らしさはちゃんと楽しめたので、できれば2軒目がまともなカメラワークで楽しめたらなぁというのが正直なところです。企画モノとしての魅力はありますが、エロさという点ではそこまでおすすめもできないような気がします。
最後の乱暴な雰囲気でのSEX、あとはソフトなシーンは〇。春咲あずみさんのファンの方、パイ揉みや身体の洗いっこなどのソフトなシーンが好きな方なら楽しめるでしょう。
