「超高級ギャルソープへようこそ 百永さりな」はセクシー女優・百永さりなさんがソープ嬢を演じ、超高級店なんだけどギャル対応&タメ口全開設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:百永さりなが好き
- 性欲剥き出しギャルのソープテクニックを味わいたい
- 主観と俯瞰の2パターンで楽しみたい
- 百永さりなさんの表情もおっぱいもお尻も堪能したい
超高級ギャルソープということで、それっぽい雰囲気から始まったのも束の間。いきなり「タメ口でいい?」と言われちゃう緩さが魅力的な作品です。こんな可愛いギャル相手なら、むしろタメ口の方が親近感があって良いという人も少なくないでしょう。
「主観と俯瞰の組み合わせ、コスプレ衣装の採用、しっかりとソープのプレイ内容」ということもあり、色んな楽しめる要素が詰め込まれているという印象を受けました。表情、おっぱい、お尻が楽しめるシーンも満遍なく用意されているので、百永さりなさん×ギャルソープを味わい尽くせる一本かと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「超高級ギャルソープへようこそ 百永さりな」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/09/02 |
収録時間 | 142分 |
メーカー | h.m.p |
レーベル | h.m.p |
監督 | — |
シリーズ | — |
ジャンル | 単体作品、ハイビジョン、中出し、痴女、巨乳、ヘルス・ソープ、ギャル |
女優 | 百永さりな |
性欲剥き出しギャル、さりながソープに降臨!!SEXのプロの凄テクが炸裂する CLUB STYLE SOAP!!テンション爆アゲエロみ鬼レベチ、激キモ良くてぴえんこえてぱおん状態。性欲暴走ギャルのえろまんちゅに、激シコ勃起上等マジ卍中出しOK最&高パコり放題ハメ放題。このソープガチャ、大当たりです!!
超高級ギャルソープへようこそ 百永さりな
「超高級ギャルソープへようこそ 百永さりな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:挨拶からの手コキ抜き
最初はギャルルックなのに仰々しい挨拶から入るも、その直後には「タメ口でいい?」となる緩さが魅力です。主観というかカメラ目線のようなアングルで楽しめますし、男優さんは徹底的に無言なので、百永さりなさんに積極してもらってるような雰囲気が味わえます。
暗い部屋なんですが表情などの近い部分はライトが当たっていて、見えにくいということはありません。序盤はキス、乳首責めなどから入り、密着した際のおっぱいの潰れ具合などに目を奪われました。
中盤はフェラチオになります。ソープの接客っぽく「まともにズボンを脱がしたりはせずに、一応タオルを掛ける」みたいな配慮がありながらも、しっかりタメ口っていうギャップが〇。あとは百永さりなさん特有の「んーんー」言いながら美味しそうにしゃぶるフェラチオを楽しむばかり。
後半はパイズリ、フェラチオ、手コキの合わせ技へ。パイズリ中もおっぱいまではしっかり明るくされているので、パイズリでホールドされている感が味わえました。ただ、尺は結構短めで、あとはフェラチオや手コキに時間が使われちゃった感があります。最後は手コキでフィニッシュ。
Scene2:洗体
百永さりなさんが水着姿で登場し、洗体サービスをしてくれるシーンです。オレンジの派手な水着でギャルっぽさを残しつつも、上はすぐに取っておっぱいを出してくれます。
そして自分の上半身を泡だらけにして、男性客に密着したり、おっぱいで手をパイズリしたりという感じ。ちなみにここでは俯瞰映像になるんですが、男優さんがそこまで主張してこないので音声的にも見やすいと思います。
百永さりなさんが目の前にひざまずいて、脚をおっぱいで洗ってるシーンなんかはSっ気のある人には激刺さりするんじゃないかと。ここはもうご奉仕っぷりがすごくて、実際にやられたら王様気分が味わえたんだろうなぁという感じでした。
中盤は背中に対してのおっぱい密着、そして全裸になってからのたわし洗いへ。おっぱいも相当羨ましかったですが、パイパンおまんこの感触を味わいながら腕・脚を洗ってもらえるなんて羨ましすぎる!期待していたお尻アングルはあまり無かったのが残念だったものの、
泡を流した後はフェラチオへ。初っ端にスケベ椅子に潜り込んでフェラチオをするシーンがあり、ここでは無防備な股間を接写する場面も。ぶっちゃけモザイクが濃すぎてイマイチなんですが、無修正でおまんこを見たカメラマンさんは勃起しただろうなぁ…。
四つん這いになってからのフェラチオはジュルジュル音がそれなりにあって、百永さりなさんの唾液まみれになっている感が味わえます。土下座に近い格好でフェラチオをしていることもあり、ここも征服欲を刺激されること間違いなし。
できれば男優さんがおっぱいに手を伸ばしたりしてくれれば最高だったんですが、ここでは黙ってフェラチオを楽しんでいるだけでした。最後は発射シーンもなく、そのまま次のシーンへ。
Scene3:湯舟
湯船に浸かりながら接客をしてもらうシーンです。キス、乳首責め(舌、足)、フェラチオという流れで進んでいきます。足での乳首責めは百永さりなさんとの表情に距離ができてしまい、空間も暗いせいで迫力が薄かったような気がしました。
中盤はフェラチオとパイズリで、表情がめちゃくちゃ可愛いです。おっぱいが見える瞬間もありますし、目が合った状態でジュルジュルやってくれるのが良き。男優さんの足の放り出し方も偉そうな感じで、良いアクセントになっているような気がしました。
そしてここでのパイズリは結構長尺なので、パイズリを楽しみたいという人はScene1よりもこっちがおすすめですね。モザイクが薄くないのでおちんちんのホールド感はそこまで味わえませんが、表情やおっぱいを激しく動かしてる感はバッチリ!
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→騎乗位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ぶっちゃけ湯船の中で繋がりながら身体を上下にゆさゆさしてるだけなので、セリフが無ければ素股と錯覚しそうなくらいでした。
動きはそんなに激しくないながらも、水面のパシャパシャする音が入り込んでますし、結合部がずっと見切れるくらいの位置にあるっていうね。表情や上半身、そして一部でお尻が堪能できますが、結合部という点ではイマイチです。
Scene4:マットプレイ
逆バニーの衣装でマットプレイへ。ソープを題材にしたAVなので、エロイズム的には全裸でも構わなかったんですが、恐らく「全裸ばかりじゃ飽きるだろ」みたいなことがあって、てこ入れの意味も含めての逆バニーと思われます。
ここも洗体と一緒で俯瞰になりますが、こっちは少しだけ男優さんの主張があります。そこまで気になりませんでしたが、男優さんの喘ぎ声が結構入り込んでいました。
序盤は男優さんを四つん這いにさせてからの手コキから始まり、その後は仰向けになっておっぱいを当ててもらう感じ。百永さりなさんが覆い被さって、おっぱいを押し当てながら身体を前後にさせるので、おっぱい同士が触れる&素股みたいになっておちんちんも刺激されるという流れです。
この後は彼女だけが上下反転して同じことをやってくれるので、お尻が見放題っていうね。かなり際どい衣装なので、お尻がほぼ丸見えだったと言っても過言ではないでしょう。
そしてふくらはぎコキ、足コキ、パイズリ、乳首舐め、手コキ、フェラチオ、素股などの責めを一通り堪能してから挿入へ。ちなみに衣装的な問題で谷間が見づらくなっており、パイズリは全然見応えがなかったです。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は下腹部に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
騎乗位の前半は低い位置から見上げるように撮影されており、足を開いてくれているわけでもなければカメラが後ろに回るでもないので、結合部がまったく楽しめません。後半になってようやく開脚を見せてくれるので、ここは文句なしに〇。
背面騎乗位では紐Tバックみたいなやつが微妙に邪魔ではあるものの、お尻のフォルムは楽しめるでしょう。モザイクが濃いながらも結合部はしっかり堪能できたと思います。
Scene5:ベッド
ここまで顔が映る場面はずっと同じ男優さんが相手でしたが、ここで別の男優さんが投入されます。そうしてショート丈の制服+水着のコスプレを着用した百永さりなさんとSEXをするシーンです。
序盤は恒例の乳首舐め、手コキ、フェラチオからスタート。乳首を責めながらのノーハンドフェラでは伏目がちになってなっていて、表情があまり楽しめなかったです。
ここのパイズリのシーンが用意されていますが、どちらかと言うとその後のパイ揉みに見応えがありました。思えばここまでがっつりおっぱいを揉んでいるのは、本作ではこのシーンが初のような気がします。
しかもパイ揉みに移行するキッカケが、パイズリ中に我慢できなくなっておっぱいに手を伸ばしてしまうことから始まっているので、この辺はおっぱい好きとしては楽しめましたね。
おっぱいに吸い付いて楽しんでいる間も、手はしっかりお尻を揉んでいて、ここは柔らかいお尻が好きな人にもおすすめのシーンです。そこからのアナルチェック、クンニでは局部が映る時間が極めて短く、せっかくのくぱぁでもカメラが寄らないっていうね。
モザイク越しでもいいから女性器を見せて欲しいエロイズム的には、ちょっと物足りないカメラワークでした。
手マン潮吹き、お掃除クンニで火が付いたのか、百永さりなさんからの乳首舐めやフェラチオが始まり、シックスナインを経て正常位から挿入へ。
ちなみにシックスナインでは、前半がアナルを中心としたお尻アングルが主体になっているので、お尻が好きな人には結構おすすめです。「どうせフェラ側しか映らないんだろうなー」と思っていたので、これは嬉しい誤算でした。
挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→松葉崩し→座り側位→(手マン潮吹き)→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。発射後、追撃の手マン潮吹きがありました。
挿入中は部屋の暗さやモザイクの濃さも相まって、結合部がしっかり楽しめるシーンは無かったような気がします。激しい手マン潮吹きがあるので、潮吹きのシーンが好きな人には結構おすすめかもしれませんが、SEXとしての見応えはScene4の方が良かったかも。
「超高級ギャルソープへようこそ 百永さりな」のトータル評価
百永さりなさんがキャストということで漂ってくる超高級感と、緩い雰囲気の接客によるギャルっぽさがマッチしていて、作品のコンセプトは素晴らしかったと思います。
雰囲気が重視されていて部屋がずっと暗いので、コスプレなんかに配慮できるのであれば「明るいシーンを1つくらいは用意して欲しかった」みたいな部分はあったかも。衣装的には「ギャルルック、全裸、逆バニー、ミニ制服」ということで、しっかり差別化されていました。
モザイクは結構濃いんですが、背面騎乗位を中心に結合部が楽しめるシーンも用意されており、おっぱいもお尻も楽しめる場面がちゃんと用意されています。百永さりなさんの良い部分をじっくり味わえるという点でもおすすめです。
ソープ作品という時点で好き・嫌いが分かれるんじゃないかと思いますが、これがOKで百永さりなさんのことが好きなら楽しめるでしょう。主観と俯瞰の2パターンで楽しめるという点もおすすめポイントのひとつです。