「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー」の感想・レビュー

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー」はセクシー女優・橘メアリーさんが人妻コンビニ店員を演じ、バイト仲間の主人公と不倫関係になってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:橘メアリーが好き
  • 橘メアリーさんと不倫関係になる様子を楽しみたい
  • 不倫沼にハマるドラマを堪能したい
  • エッチな映像も楽しめるドラマが好き

約1年半ぶりのシリーズ新作で、ドラマ全開だった前作よりもエッチな要素がパワーアップしたと思います。ただ、それでも映像的なエロさはかなり控えめで、あくまでドラマのストーリーに絡めてエッチなシーンを楽しみたい人向けです。

橘メアリーさんの色気MAXの人妻っぽさ、そして不倫関係が終わりに向かうに連れて漂ってくる寂しさは一級品と言っていいでしょう。シリーズ前作が未視聴でも「切ないドラマ系のAVが好き」という人には文句なしにおすすめします。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー」の概要

配信サイトFANZA
配信日2022/10/08
収録時間119分
メーカーアリスJAPAN
レーベルアリスJAPAN
監督朝霧浄
シリーズバイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々
ジャンルハイビジョン、巨乳、中出し、NTR、人妻・主婦、単体作品
女優橘メアリー

新しくバイトとして入った橘さんは若く見えるけど、僕より10歳上で結婚もしているという。旦那と喧嘩中らしい彼女と飲みに行き意気投合した僕たちは、どちらが誘うともなく浮気セックスをしてしまう。酒が抜けてお互い我に返っても一度火がついた性欲は抑えがきかず、それから何度もセックスを繰り返した。家でヤるだけでは足りず店のトイレやバックヤードでもこっそりカラダを重ね合う。バイト仲間のリンは僕たちの関係に気づき始めているようだが、それでも橘さんとの不倫関係は断ち切れず…。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

荒れまくっている部屋に佇む橘メアリーさん、そして彼女と朝を迎える主人公。

2人は同じコンビニでアルバイトしている設定で、シリーズ前作の「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 川上奈々美」とほぼ一緒。変わったことと言えば、アルバイトの同僚が韓国人から台湾人になったことくらいですかね。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

シリーズ前作とセリフ運びがほとんど一緒で、この口調は川上奈々美さんに寄りすぎているというか、前作を見てしまった後だと「橘メアリーさんならもうちょっと女性っぽいセリフに変えたら良かったのに…」と思わずにはいられませんでした。

ここではバイト風景→バイト終わりに店の前でたむろ→2人で飲みに行く→主人公の家でSEXという感じ。

冒頭のドラマシーンは約12分程度です。

Scene2:酔った勢いで不倫SEX(主人公自宅)

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

飲んだ後で主人公の自宅に向かい、不倫SEXに興じるシーンです。橘メアリーさんは酔ぱらってる雰囲気ですが、主人公は下手すりゃシラフくらいの勢い。もしかして最初からコレ目的で飲みに行った?

SEXシーンはハイテンションな彼女とキャッキャしながら始まる緩いやつで、エロさよりもドラマ的な要素が強めになっています。部屋の電気もつけずにベッドのスタンドライトでやりくりしていて、ブラジャーもしばらく取ってくれなかったです。

その他の特徴としては「主人公の股間はガンガン映りますが橘メアリーさんの股間はなかなか映らない」という点。フェラチオでは表情のアップが楽しめるんだけど、クンニや手マンではおまんこがほとんど映されません

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

男優さんの手や頭で上手におまんこを隠すカメラワークっていうのかな…。フェラチオでは一瞬だけ、カメラが後ろに回って無防備なお尻を撮ってくれるシーンがありました。これは前作に比べると大幅なブラッシュアップと言っていいでしょう。

序盤は主人公主導によるボディータッチやクンニ、手マンなど。その後はフェラチオ→シックスナインと続き、ゴムを装着しようとするも在庫切れでナマ挿入へ。

本番シーンは正常位→松葉崩し→寝バック→バック→騎乗位→正常位という流れで、最後はお腹に発射→お掃除フェラ。

シリーズ前作に比べるとSEXシーンがそれなりに楽しめるようになっていて、そこまで結合部が映っているわけでもないんですが、かなり見応えが増したんじゃないかと思いました。

Scene3:コンビニのロッカー室でフェラ抜き→即ハメ

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

勤務先のコンビニのロッカールームで絡むシーンです。キスやボディータッチ、フェラチオという流れで始まり、橘メアリーさんが貪るようにおちんちんをしゃぶる様子が展開されます。

あまり色気のないコンビニ衣装なのが残念ですが、手コキとパイ揉みの応酬ではおっぱいの柔らかそうな雰囲気、色気たっぷりの表情が良かったです。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

顔のアップと中距離全体像の2パターンで進行され、どちらにもそれぞれ良いところがありました。

表情のアップではとにかく貪欲にフェラチオをする様子が非常にエロく、全体像では「人妻にしゃぶらせている」俯瞰的な魅力って言うんですかね。

軽いおっぱいタッチくらいはあるものの、基本的にはフェラチオのみで最後は顔射というか舌上発射にて終了です。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

で、急いでコンビニ店内から売り物のコンドームを取ってきて、そのまま立ちバックで挿入する流れ。

ここは完全なやっつけ演出で結合部は全く映りませんし、すぐにシーンが変わってしまうダイジェスト扱いになっています。一応、腰を密着させてカクカクしてますが、おそらく挿入もしていないんじゃないかと。

Scene4:夫不在の人妻宅で食事

橘メアリーさんの家で食事をしつつ、食べ終わってからSEXが始まるシーンです。食事中は完全に地上波ドラマのそれで、この時点ではまだ敬語を使っている主人公が印象的でした。

で、持ってきたゴムの数に対して少ないだなんだのイチャつく場面から始まり、ソファーでキスをしたかと思ったら次のシーンへ。確かにシリーズ前作では「エッチなシーンが始まる→映像が全然エロくない」みたいなことが多くて、エッチなシーンは少数精鋭的にやってくれた方がいいと思ったんですが…。

これから始まるってところまで見せて肝心な部分をカットされてしまうと、物足りない感がすげーっていう不満が。

Scene5:不倫SEXが日常化

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

前のシーンでは橘メアリーさんの自宅にて「これからSEX」という場面でシーンチェンジになったわけですが、起きたら主人公の家からスタートです。この不倫SEXがいかに日常的なものになっているかを物語っていました。

起床直後に水の口移しがあり、この辺はもう普通のカップルっぽさ全開ですし、タオルケットもかけずに全裸で寝ていたり、手持ち無沙汰でお尻が触れる関係性よな。そしてすぐにSEXが始まります。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

外は明るい時間帯なのにカーテンが最低限しか開けられていないので、下手すりゃ最初のSEXシーンよりも暗いかも。おっぱいはしっかり映っていても、おまんこは映してくれないカメラワークです。

まずは主人公のクンニ、そして攻守交代があって乳首舐めやフェラチオという流れ。前半は最初のシーンとやってることがほとんど一緒で、おまんこには近寄らないクンニ+顔のアップと中距離映像を使いながらフェラチオが続くという感じ。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

微妙に違うのは2人の会話内容で、お互いが恋人や夫に対して「こういうことをしているのか、してもらっているのか」を質問するシーンがあること。ヤキモチとはまた違って、でも他愛のない会話ともまた違う考察しがいのあるシーンと言っていいかも。

途中でパイズリがあり、ここはエロかったです。橘メアリーさんの豊満なおっぱいにおちんちんがしっかりホールドされていました。というか「股間が映らないからおっぱいで興奮するしかないでしょ」みたいな部分もあるっていうね。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

パイズリが終わると再びフェラチオが始まり、ちんぐり返しからの玉舐め・アナル舐めへ。

ちょっとしか開いていないカーテン部分と重なっていて逆光になっており、モザイクも濃いうえに真横アングルなので、アナルを舐めていたかどうかの詳細は不明。おそらく舐めてたんじゃないかなって雰囲気の映像でした。

最後は激しめの手コキフェラチオが続き、口内発射でフィニッシュ。すぐさまクンニが始まってゴムを装着→正常位から挿入となるんですが、ここもダイジェスト扱いで挿入シーンはオールカットです。

これまでも実際の映像とサンプル画像の違いは引っ掛かっていたんですが、さすがにこのシーンは実物との差がありすぎます。実際はこんなに明るくないので、気になる方はサンプル動画でチェックされたし。

Scene6:お別れ前の最後の中出しSEX

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

橘メアリーさんがコンビニバイトを辞めていて、主人公に別れの挨拶に来るシーンです。てっきり夫と喧嘩して家を追い出され、主人公の所に転がり込んできたかと思ったら全然違いました。

で、ただの挨拶っていうんじゃなくて別れのSEXをしに来たって感じ。実家に帰ることを告げて無口になる2人、目の前で下着姿になってSEXへと誘う橘メアリーさんが、主人公に抱かれながら涙を流している姿で鳥肌が立ちましたね。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

ここも夕方背景+カーテンが最小限のため、これまでのSEXシーンで一番見づらいかも。序盤はキスやおっぱいタッチ、乳首舐めなどから始まり、表情アップが多めです。

おっぱいを揉んでいるところもそんなに映してくれないので、おっぱい好きからすると物足りないんじゃないかと。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

そして気が付くと攻守が入れ替わり、またもやフェラチオが始まるという流れ。

これまでのエッチなシーンでも、フェラチオまでは普通にやっていて「いざ本番!」ってところからカットされていたので、その辺のこともあって「またフェラチオか…」みたいな部分があったような気がします。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

フェラチオが終わるとクンニのシーンへと進むんですが、ここで橘メアリーさんが無言で股を開き、クンニを催促するような演技へ。ここは無防備なおまんこが映し出される唯一のシーンと言っていいでしょう。

今までは主人公からクンニを始めて、照れ笑いや照れを隠す会話がセットだったんですが、このシーンは完全にSEXに没頭していることもあり、無言のM字開脚がエロかったです。「抜くならここ!」ってくらいにエロい。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

クンニでは股間は映らず、ゴムを着けようとする主人公を制止してそのままナマ挿入へ。部屋の暗さや濃いモザイクに邪魔されながらも、おちんちんをおまんこに擦り付けながら焦らし、挿入する瞬間までは股間がしっかり映されてしました。

ただ、最初のスローピストンで接写があって、ゴムを着けてないはずなのにモザイク越しにそれっぽいものが見えてしまうという…気になる部分も。「こういうのがあるから結合部を映さなかった」みたいになりそうで、ちょっと複雑でした。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

正常位中は主人公による足舐めもあって、今までで一番濃厚なSEXシーンで間違いないでしょう。結合部もあからさまに避けているような感じじゃなく、避け方がマイルドになっていたような気がしました。

もちろん騎乗位は正面から始まり、徐々にカメラが後ろに回って結合部が映るお尻の手前でストップという意地悪は健在。「部屋の暗さや体位によっては髪の毛で表情が隠れてしまう」という点もマイナスですかね。

バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー

本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は中出し。涙を流しながらSEXをする演技だったり、だいしゅきホールドなんかも見応えばっちりです。

最後に簡単なエンディングシーンあり。

「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー」のトータル評価

シリーズ前作もドラマとしてかなりの見応えがあったんですが、少しエッチな要素が強くなって、ドラマ部分にも少しテコ入れがあったという感じ。ドラマのテコ入れは好き嫌いが分かれると思います。

本作は挿入したフリのSEXシーンがほとんど無くなり、映像的な見応えはパワーアップした印象です。部屋の暗さとカメラワークで誤魔化してる感は強いものの、おまんこが映るシーンが用意されていたのは大きなブラッシュアップかと。

ドラマ展開は最初こそ「セリフ選びは各女優さんのキャラに合わせてほしかった」部分がありましたが、馴染んでくると全然気にならないですし、橘メアリーさんの色気たっぷりな人妻感が最高でした。シリーズ前作と比べるとドラマ展開が分かりやすくなったというか、万人受けするのはこっちじゃないかと思います。

あくまでドラマ重視の作品なので、ドラマのストーリーを重視したい人におすすめです。完全なオナニー目的だとすればちょっとおすすめしにくいんですが、雰囲気に落とし込んで抜けるって人なら間違いなく楽しめるでしょう。

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