「街中で目にする普通な子 でも、結構エロい…かも。 学校、職場、居酒屋、身近にいそうでアナタも知ってるかもしれない。もしかしたら… スケベ原石!?発掘 AV Debut★ 北木里奈」はセクシー女優・北木里奈さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:北木里奈が好き
- 初々しい北木里奈さんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
初脱ぎでめちゃくちゃ恥ずかしがってたのに、1回全部見せた後の開き直りっぷりが見事でした。「街中で目にする普通な子」という肩書きも非常にマッチしていて、良い意味で親近感のある可愛さと言っていいかも。
ただ、ありとあらゆるセールスポイントを作り上げてくるAV業界において、こういう肩書きしか用意できなかったという事実よな。ルックスがよほど刺さっているとかでもない限り、そこまで猛プッシュできるような材料が見当たらないってのもあるんじゃないかと思いましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「街中で目にする普通な子 でも、結構エロい…かも。 学校、職場、居酒屋、身近にいそうでアナタも知ってるかもしれない。もしかしたら… スケベ原石!?発掘 AV Debut★ 北木里奈」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/03/31 |
収録時間 | 155分 |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ Fresh |
監督 | 嵐山みちる |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、フェラ、美少女、デビュー作品、顔射、騎乗位、単体作品、デジモ |
女優 | 北木里奈 |
渋谷の街から現れた普通の女の子がAVデビュー!でも結構エロい…かも。学校、職場、身近にいそうでアナタも会ってるかもしれないスケベの原石発掘しちゃいました!!作りものじゃない、等身大のナチュラルなプレイがエロい!ちゃんと目を見る性格の良さ◎、積極的な乳首舐め◎、アナル舐め◎!ドキドキ恥ずかし初SEX、痴女ってみようSEX、デカチンとのイクイクSEXまで盛り込んだ3本番!
街中で目にする普通な子 でも、結構エロい…かも。 学校、職場、居酒屋、身近にいそうでアナタも知ってるかもしれない。もしかしたら… スケベ原石!?発掘 AV Debut★ 北木里奈
「街中で目にする普通な子 でも、結構エロい…かも。 学校、職場、居酒屋、身近にいそうでアナタも知ってるかもしれない。もしかしたら… スケベ原石!?発掘 AV Debut★ 北木里奈」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:女子大生とカフェインタビュー
まずは監督さんと待ち合わせをして、カフェで飲み物を買って公園のような場所でインタビューのシーンです。
まずマスクの有無で印象が変わるなぁと思ったのと、タイトルにある「街中で目にする普通な子」っていう表現は結構ぴったりじゃないかと思いました。変にセールスポイントを作って「〇〇の最終選考まで残った」みたいなことを言われるより、こういう売り方の方が全然好きですね。
あとはショッピングをしたり、ランチをしたり…。食事中もインタビューというか雑談みたいなのが繰り広げられるんですが、デビュー作品のインタビューにしては遊びの部分が多いようなイメージでした。単に監督さんとデートしてるだけ。
Scene2:ドキドキ恥ずかし初セックス
まずはすぐに男優さんが投入され、初脱ぎは北木里奈さん自身にしてもらう展開へ。照れ笑い多めで、真横に男優さんがいることもあってか恥ずかしそうな雰囲気が良かったです。ブラジャーを取った後も頑なにおっぱいを隠し続け、乳首を見せずにパンツを脱ぐという高等テクニックまで披露。
パンツを脱いだ後でようやくおっぱいや股間周りが披露されますが、陰毛は自然に残っている感じですかね。強制的に開脚をさせられるシーンもあったんですが、おまんこへのモザイクが濃くてイマイチ掴めず、アナル周りには数本だけ毛が生えていました。
股間チェックの後は乳首タッチ、腋チェック、手マンなどがあり、徐々にエッチな方向へと進んでいきます。キスを契機にお姫様抱っこでベッドへと移動、最初におまんこの濡れ具合をチェックするような展開に始まり、キスや乳首舐めなどのマイルドな展開からスタート。
そして徐々に下へと向かってのクンニが始まると、北木里奈さんもだいぶ感じているような雰囲気を見せてくれました。何度も足を開かされてるんですが、一切閉じようとしないっていうのはタイトル通りのスケベ原石かも。手マンでは控えめに潮吹きするシーンあり。
フェラチオのシーンでは照れ笑いがすごく、何がそんなに可笑しいのかと思ってしまうほどでしたが、くりくりおめめが可愛い女優さんなので、フェラチオ中の上目遣いはかなり可愛かったです。ちょっと失礼かもしれないんですけど、なんか咥えたりしている時に上を見ているとめちゃくちゃ可愛いっていうね。
挿入シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
この男優さんが最近よくやる「正常位中に腰を浮かせての深いストローク」もモザイクの濃さには敵わず。ムーディーズの作品にそこまでモザイクが濃いイメージって無かったんだけどなぁ…。
騎乗位中のお尻アングルも、アナルの雰囲気やお尻の柔らかそうな雰囲気は味わえたものの、結合部はやや残念な仕上がりと言っていいでしょう。どれもこれも濃いモザイクが元凶です。
Scene3:丁寧ご奉仕ねっとりフェラ顔射
ここはフェラチオでご奉仕するシーンになるんですが、全裸の男優さんがフル勃起状態でスタンバイしているというお膳立て。そこまでフェラチオは得意じゃないとのことでしたが、緩急を付けたりしながらよどみなく責めていきます。
全身リップだったり、耳責めやベロキスをしながらの手コキなんかもできていて、気持ち良いかどうかはさて置き「これを彼女にしてもらえたらすこぶる嬉しい!」と感じるようなご奉仕プレイだったような気がしました。
ひたすら手コキやフェラチオが続き、最後は男優さんがスタンディング状態での手コキから顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。ちょっと最後がグダグダというか同じ展開が長かったような気がするのと、前髪が暴れていたのがちょっと勿体なかったです。
おしゃぶり中に帽子が脱げちゃったのはまぁいいとして、急にフードを被りだしたのは謎。
Scene4:M男クンを痴女ってみようSEX
元美術部ということらしく、まずはイラストを描いてもらうシーンから。正直、美術部っぽさは全く感じられない絵のタッチではあったんですが、まぁ北木里奈さんの可愛らしい一面が見られるお絵かきタイムでした。
そしてここに投入される男優さんが若干気の毒だなぁと思いつつ、結構冷めた感じというか「俺は一切関与しないぞ」って感じの空気をまとって登場。早速、痴女られる展開に進みます。
最初は乳首責めを繰り返し、それから足コキやフェラチオへとシフト。足コキは経験があるのか、割とそつなくこなしていた印象を受けました。両手で乳首を責めながらのノーハンドフェラも〇。
途中でちんぐり返しや四つん這いからアナル舐めをしているようなシーンになるも、ここはカメラアングルがイマイチだったような気がします。お尻をペチペチ叩きながら舌を出してキツツキみたいにやってたので、もしかするとアナルの入り口くらいまでは舌が入ってたかも。
シックスナインでは北木里奈さんのお尻が楽しめるアングルが長めに用意されていて、ここではアナルがばっちりですし、顔面騎乗からのクンニは体勢とカメラアングルの両方が素晴らしく、おまんこの雰囲気がばっちり楽しめました。
挿入シーンは騎乗位→正常位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後は追撃の手コキ中に、たまらず男優さんが逃げ出してしまうという演出あり。結合部を楽しめる場面はほとんどなく、前戯の長さに対して本番は短かったです。
Scene5:テカチン敏感イクイク性交
ここでもお絵描きのシーンからスタートするんですが、白い半袖のセーターみたいなやつとアームカバーの組み合わせが〇。衣装も髪型もかなり良くて、ビジュアル的にはここがダントツで可愛かったと思います。
まずはベロキスから入り、ソファーで四つん這いにさせてからのお尻タッチ、股下に潜り込んでのクンニという流れ。序盤はエッチな部位も表情もあまり楽しめない映像が多くて、ちょっと物足りなかったです。
手マンも股間が見えない角度から撮られていて、正面になったかと思ったら男優さんがクンニを始めちゃうので、この辺の男優さんとカメラマンさんの呼吸も合ってなかったんじゃないかと思いました。攻守交代してからサクッとフェラチオがあり、立ちバックから挿入へ。
挿入シーンは立ちバック→屈曲立位→騎乗位→ソファーを使った立ちバック→ソファーに寝かせて正面から挿入→駅弁→屈曲立位→駅弁→寝バック→側位→撞木反り→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
なんかここだけカメラマンが変わったんじゃないかってくらいに、結合部がまったく映らないカメラワークでした。最後の正常位の一部で全シーンの結合部を取り返しにかかっているような感じでしたが、撞木反りを全スルー&ALL真横は許しがたいです。
「街中で目にする普通な子 でも、結構エロい…かも。 学校、職場、居酒屋、身近にいそうでアナタも知ってるかもしれない。もしかしたら… スケベ原石!?発掘 AV Debut★ 北木里奈」のトータル評価
「普通の子っぽいのに…」っていうのが流行るような時代でもないので、街中で目にする普通な子っていう肩書きがどこまで受け入れられるのかが疑問なんですが、エロイズム的にはルックスの好み的なモノを度外視すると「可もなく不可もなく」というのが正直な感想です。
可愛いことは可愛いですし、男優さんや監督さんに対しても自然なタメ口が使える愛嬌の良さみたいなものは感じられました。ただ、他に可愛い子がたくさんいるAV業界においてそこまでエロさも感じなければ、突出した何かがあるわけでもなく、ちょっとセールスポイントが弱すぎるような気がします。
結合部がまったく映ってないってこともなかったんでしょうが、モザイクが濃いせいで迫力が低下していることを考えると「ここがエロかったなー」っていうシーンもあまり記憶に残っておらず、特におすすめできるポイントにも乏しいと言わざるを得ません。
パッケージと実物は口元にやや違いが感じられるような気もしますが、サンプル等を見てタイプだというのであれば見てみるのもアリかも。