「宅飲み逆NTR 親友のカノジョが即勃起するボクを弄び何度も杭打ち騎乗位で連続射精。 天使もえ」はセクシー女優・天使もえさんが友人の彼女を演じ、彼氏のすぐ傍で主人公とSEXする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：天使もえが好き
- 当事者の近くで行われるネトラレSEXが好き
- パンツは脱がさずにSEXして欲しい
- 結合部が楽しめなくても問題ない
結論から言うと「彼氏のすぐ近くで彼女を寝取る的な展開にリアリティを感じられない、パンツを穿いたままのSEXが好きじゃない、結合部を楽しみたい」みたいな人はスルーした方がいいって感じの作品でした。これらの逆なら楽しめると思います。
特にNTR要素を強めようとしているのか、親友役の男優さんの登場頻度が高いんですよね。度々音声カットインがあったり、寝てても寝返りで邪魔してくるフシがあるので、この辺は好きな人ならいいんだけど…って感じ。
あとは狭い場所でSEXが展開されるうえにパンツを穿きっぱなしなので、結合部はもう諦めた方がいいです。これらを許容できる人なら、天使もえさんの痴女っぷり、悪女っぷりが楽しめるかと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「宅飲み逆NTR 親友のカノジョが即勃起するボクを弄び何度も杭打ち騎乗位で連続射精。 天使もえ」の概要
| 配信サイト | FANZA、プレステージ |
| 配信日 | 2023/10/12 |
| 収録時間 | 117分 |
| メーカー | FALENO |
| レーベル | FALENO star |
| 監督 | ブーマー44 |
| シリーズ | 宅飲み逆NTR 親友のカノジョが即勃起するボクを弄び何度も杭打ち騎乗位で連続射精。 |
| ジャンル | ハイビジョン、単体作品、スレンダー、NTR、騎乗位、痴女 |
| 女優 | 天使もえ |
友達の彼女・もえさんと3人で宅飲みした日。友達カップルの仲の良さに羨ましいと思っていると酒に酔った友達が寝落ちてしまった…二人だけで飲んでいるともえさんがいきなり近づいてきて跨ってきた…横では友達が寝ているのに…「キミが声出さなきゃ大丈夫だよ」ダメと分かっているのに、もえさんの誘惑に負けてしまい勃起してしまうボク…もえさんの杭打ち騎乗位で一晩中ひたすらに何度も射精させられてしまった宅飲みの日…。
宅飲み逆NTR 親友のカノジョが即勃起するボクを弄び何度も杭打ち騎乗位で連続射精。 天使もえ
「宅飲み逆NTR 親友のカノジョが即勃起するボクを弄び何度も杭打ち騎乗位で連続射精。 天使もえ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
友達カップルと主人公の3人が宅飲みをしているシーンから。友達が天使もえさんと付き合う前、主人公が彼女に対して好意を持っていた前フリがあり、友達が酔っ払ってから徐々にエッチな展開へ。
ソファーやベッドでの無防備パンチラに始まり、友達が同じ部屋のベッドで寝始めてから本格的に始まります。
Scene2：友人が寝ている傍でNTR SEX
友人が寝落ちした後、すぐ傍でネトラレSEXが始まるシーンです。寝取られとは言っても天使もえさんが積極的に迫ってくる感じになっているので、「主人公が友達の彼女を寝取る」って感じはありません。
まずは前座位のようなスタイルからのキス、おっぱいタッチ、お尻タッチからスタート。お尻タッチではTバック姿が拝めるんですが、これがめちゃくちゃ綺麗でした。あとはエッチに迫ってくる天使もえさんが可愛すぎる。
添い寝スタイルからのベロキスや手コキが始まると天使もえさんの痴女っぷりが強まり、「奥には友達が寝ている」ということを強調するようなカメラワークになります。この辺は俯瞰としてのエロさがある一方で、友人が起きないかどうかを不安視する主人公の演技の過剰さが目立つっていうね。
そしてフェラチオ、パンツの上からの手マン、お尻タッチ、パンツをずらしての手マンと続いていきます。寝返りを打つ友人のせいで、ちょくちょくエッチな行為が中断されるのが残念だったのと、手マンシーンがずっと真横アングルなのでエッチな部位が何も見えなかったのが残念でした。
フェラチオ中、無防備なお尻を映してくれる場面が一瞬だけ用意されてはいたものの、ここもFALENOクオリティの濃いモザイクなのでイマイチ。あくまで天使もえさんのエッチな表情、雰囲気を楽しむシーンと言っていいでしょう。
挿入は後座位からスタート。下着はずらした状態で、基本的には真横から映していることが多く、おっぱいを揉んでいる様子すら分かりにくかったです。天使もえさんのおっぱいよりも、男優さんがずっと口を開けてるのが気になるレベル。
床に寝てからは正面の映像も増え、表情や俯瞰が見やすくなるという点では〇。ただ、パンツずらしで正面からが多くても結合部は見えませんし、背面騎乗位になると横からのアングルが強くなるのが×。
本番シーンは後座位→騎乗位→背面騎乗位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。バック挿入前にお尻を向けて待っているシーンがエロかったくらいで、結合部が映るシーンはありません。
Scene3：プレイ中に友人が起きてくるハプニング
水を飲んでいる主人公のところに天使もえさんが歩み寄ってきて、エッチに痴女り始めるシーンです。いつ友達が起きるかも分からないのに、主人公がパンツ+襟付きのシャツという服装なのはどうかと思いましたが、天使もえさんのパンツ+キャミソールはエロくて〇。
ここはベロキスしながらお互いに股間を触り合うシーンに始まり、指舐め、クンニと進んでいきます。指舐めでは天使もえさんの可愛い顔が楽しめるのが良かったです。クンニは男優さんが股下に潜り込んで始まり、その後は顔面騎乗になってしまうので映像そのものは微妙かも。
一応、天使もえさんが180度回転することで正面側とお尻側を見せてくれるのと、男優さんの頭のうえに思いっきりお尻があるという部分で興奮できるような気もするんですが、狭いキッチンでやってるのでカメラがずっと一定アングルなのは気になりました。
そしてエッチな行為の途中、友人が起きてくるというハプニングあり。NTR要素を加速させるために、主人公と友人が会話中にフェラチオが行われるという演出があります。
あくまでNTR演出なので、引きの映像でフェラチオそのものは二の次になっている点をどう受け取るかですね。最後はフェラチオから口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
主人公と友人の会話の音よりも天使もえさんのフェラチオの音が大きいという点でリアリティはそんなに感じられないというか、それに気付かずに彼女自慢をする友人に対して「めでたい奴やなー」という感じ。AVっぽさ全開のNTRが好きなら楽しめると思いますが、リアリティ重視の方は注意されたし。
Scene4：友人が入浴中に脱衣所でSEX
友人がシャワーを浴びている中、脱衣所で2人が絡むシーンです。NTR要素を強めるための演出とは言え、男性がシャワーを浴びているシルエットを見せられるってのはどうなんだろう…。これもNTRが好きな人には刺さるんだろうか。
エロイズム的にはあまりそそられるシチュエーションではなかったんですが、とりあえず天使もえさんの黒い下着姿は非常に良き。序盤はキス、乳首責め、手コキという流れで始まり、尻コキへと発展します。この尻コキがめちゃくちゃ良くて、しっかり割れ目に押し付けている感が味わえました。
そこからはキス、膝コキ、太ももコキっていう感じですかね。場所も狭いので股間周辺は何をしているのかが分かりにくく、単に押し付けているだけのようにも見えるのと、男優さんの顔芸が相変わらず気になってしまうカメラワークです。
ここも結局、狭い脱衣所でハメているのでカメラは横から2人を邪魔しないように撮影しているだけ。なるべく下から覗こうとしたり工夫をしている感はありましたが、パンツをずらした状態で正面側を中心に立ちバックを撮られてもなぁという感じ。
後半は主観映像のようになり、自分がハメているかのような視点で楽しめる&天使もえさんと目が合うという点は素晴らしいんですが、お風呂にいる友人の動向を気にする会話なんかがあって主人公が普通に喋るという点で没入感はありません。
本番シーンは立ちバック→駅弁？→片足上げ対面立位→騎乗位→背面騎乗位→横騎乗位→騎乗位→対面座位という流れで推移し、最後は舌上発射でフィニッシュ。射精シーンでは舌の上に発射している感はあるものの、あからさまな疑似精子という点が残念でした。
挿入感が最も味わえるのは背面騎乗位です。それ以外はパンツが邪魔だったのと、あとは場所が悪いです。
Scene5：友人のいない隙に激しいSEX
主人公の元カノに対してディスるような場面があり、急に悪女っぽさが増すっていうね。友人が「こいつすっげーブスと付き合ってたんだぜ？」みたいに言うだけならまだいいとして、天使もえさんがそれに乗っかっちゃうのは悪手だったような…。
なんでそんな演出を入れたのかが理解不能でしたが、ここからは友人を追い出した隙にベッドでSEXするシーンです。元カノを馬鹿にされた怒りというか、友人に対する矛先が天使もえさんに向くって感じですかね。「お前の彼女とヤリまくってやる！」みたいな熱量を感じました。
序盤からがっつく勢いでのクンニが続き、手マン潮吹きのシーンも。ただ、クンニでは相変わらずの真横アングルですし、手マンでも表情や斜めからの映像が多くて、あまり局部は見せてくれないようなイメージです。
激しいシックスナインを経由し、騎乗位から挿入へ。ここもパンツをずらした状態でのSEXだったので嫌な予感がしたんですが、パンツを脱いでくれるのは最後の最後となっており、基本的にはパンツずらしSEXが好きな人向けの作品と言っていいでしょう。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バックという流れで推移し、最後はフェラチオからの口内発射でフィニッシュ。白濁液が口の中に残ったままでのディープキスをしつつ、そのまま何事もなかったかのように二回戦が再開されます。二回戦は対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
一回戦終わりのザーメン口移し的な演出は精子の偽物っぽさがハンパないので、そういう演出が好きな人にも刺さるかどうかは微妙なんじゃないかと思いました。逆に苦手な人からすると、偽物とは言え…っていう感が結構あって、これはこれでしんどいっていうね。
「宅飲み逆NTR 親友のカノジョが即勃起するボクを弄び何度も杭打ち騎乗位で連続射精。 天使もえ」のトータル評価
天使もえさんの可愛さやエッチな誘惑の演技が光る一方で、残念な部分がかなり多かったという印象です。
エロイズム的に感じた残念ポイントは「結合部が映らない、パンツを穿いたままの時間が長すぎる、狭い場所でのSEXが多い、NTR要素を強めるために友達が出しゃばりすぎ、疑似精子に本物感がまったく無い」など。これらがデメリットにならない人なら本作を楽しめるんじゃないかと思います。
いずれにしても「SEXではパンツを脱がして欲しい」派には残念な作品だと言わざるを得ません。そしてキッチンとか脱衣所とか、カメラがずっと同じ方向からしか撮れないような場所での絡みも長く、この辺はもう何が良いのか全く分からなかったです。
天使もえさんのファンの方なら楽しめると思いますが、それでも彼女の魅力を引き出せているとは思わなかったので、「友人のすぐ近くで友人の彼女を寝取る」というシチュエーションが刺さるかどうかが重要じゃないかと思います。
