「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 朝日りお」はセクシー女優・朝日りおさんが女上司を演じ、出張先の相部屋で童貞部下と何度もSEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:朝日りおが好き
- 女上司と部下という設定が好き
- 綺麗な女上司に筆おろしされたい
- シャツから透けるブラジャーに興奮する
ここ最近のシリーズ全体が本当に酷いカメラワークなので、本作に限った話ではないんですが…。本作でも騎乗位や対面座位で上半身しか映さないカメラワーク、撞木反りやシックスナインで真横からしか撮らない酷いカメラワークが健在です。
朝日りおさんは演技が三文芝居もいいとこだったんですが、男優さんも三文芝居でバランスが取れており、下手すぎて逆に面白いっていうね。バラエティ番組のコントっぽさもあり、これはある種の発明だったんじゃないかと。
ただ、エッチなシーンはかなり残念だと思いましたし、結合部を楽しみにしている人には一切おすすめしません。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 朝日りお」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/09/08 |
収録時間 | 146分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | イナバール |
シリーズ | 出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、スレンダー、単体作品、NTR、汗だく、女上司、巨乳 |
女優 | 朝日りお |
女上司と童貞部下が出張先で記録的豪雨に遭い宿泊を余儀なくされる。しかし空いていた部屋は一室。上司の朝日は部下の橋本が男らしくないこと、女性慣れしていないことから問題ないと思い相部屋で宿泊するが、ふざけて橋本を誘惑したら急に襲ってきて…関西の明るいノリで全てを受け入れてくれるエロテクも性格も最高の美人女上司とSEXの気持ち良さに勃起の止まらない絶倫部下の汗だくSEXがエロすぎる!
出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 朝日りお
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 朝日りお」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女上司である朝日りおさんと部下の男性が出張に行き、記録的豪雨のせいで帰れなくなるというシリーズ恒例の展開からです。食事中に「部下がネットで調べるも満室→朝日りおさんが「実際に電話をかけてみたら案外空いてる」と言い出して電話し始める→空いている1部屋に2人で泊まることにする」という感じ。
NTRを加速させるためのお約束、彼氏との通話シーンもあるんですが…過去シリーズで一番大根演技っぽい気配を感じます(笑)。これが酔っ払ってる演技だとしたら相当な高等技術なんだけどなぁ…先行きは不安しかないっていうね。
朝日りおさんは良い意味で大人っぽいんですが、さすがにこの男優さんはミスキャストのような気が。思えばシリーズ1作目「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな」でも採用されており、その時も当ブログサイトでは苦言を呈していました。
Scene2:女上司との童貞卒業SEX
バラエティー番組のコントみたいな感じで始まるんですが、2人とも演技がわざとらしくて思わず笑ってしまいました。朝日りおさんの場合は、これくらいの方が逆にいいかも。男優さんの演技が上手すぎても浮いちゃってたと思うんで。
ここでは「豪雨に打たれてシャツからブラジャーが透けている→それを使って朝日りおさんが部下をからかう→部下の目が血走り始めて襲い掛かってくる」みたいな感じ。背後から抱き着かれた際、驚いてからの拒絶が正解だと思うんですが、彼女のは笑顔で喜んでるっぽく見えました。
そして「乱暴にされるくらいなら…」って思ったんですかね。最後まではできないと釘を刺したうえで、童貞の部下にエッチなことをさせてあげるという流れになります。まずはおっぱいタッチ、乳首舐めからスタートし、フェラチオヘ。
男優さんの童貞の演技が過剰すぎて気になったんですが、もうこういうスタンスで行くんだろうなぁ。サクッとフェラ抜きをしてもらって、そのまま何事もなかったかのように暴走するというシリーズ恒例の展開にシフト。
演技が特殊すぎて難しいんですが、とりあえず「ノリが良くて貞操観念がユルユルの女の子ならこうなりそうな気がしないでもない」という展開から部下がゴムを装着して挿入を試み、そのまま正常位で膣内ゴム射を決める→おかわりSEXの要求という感じ。
おかわりSEXが始まりそうになって彼女も腹をくくり、ここからはSEX講座が始まります。いつもなら「なんでやねん!」と思ってしまう展開も、本作のようなコント仕様であれば違和感なく楽しめるという…これは発明かも。
指マンのシーンでは股間アングルが長尺で楽しめるんですが、ずっと顔芸をする男優さんが入り込んでいました。エロイズム的には「男性がおまんこを至近距離からガン見している」みたいなのが好きなんですが、なぜかここはイマイチ。
そしてゴムを装着してから挿入へ。本番シーンは正常位→バックという流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。序盤はおっぱいを揉みながらスローで突いている様子が楽しめたんですが、モザイクの影響はかなり強めです。中盤以降はほとんど結合部は映りません。
Scene3:事後シャワー中のフェラ抜き & SEX
若干、シャワー室の照明が暗くされていたのは気になりましたが、素手によるおっぱい洗いは期待通りと言っていいでしょう。身体を洗うという大義名分を得て、おまんこもお尻も素手で触り放題の展開はめちゃくちゃ良かったです。
泡を流した後はフェラチオがスタート。アングルは正面と横顔の2パターンで、時間的には割と長めに続きます。フェラチオのシーンが好きな人なら楽しめるかもしれませんが、エロイズム的には動きがなさすぎてイマイチだったかも。最後は口内発射を決め、おかわりで立ちバックから挿入へ。
さすがに挿入してないって感じではなさそうでしたが、挿入しなくても全然乗り切れるレベルのカメラワークで、上半身か太ももフォーカスって感じのアングルでしたね。最後はお尻に発射してフィニッシュ。
Scene4:彼氏と通話後のSEXリスタート
シャワー後に部下にマッサージをさせているシーンからスタート。彼氏からの電話に出たタイミングで、部下がエッチな悪戯をしてくるという…AVのネトラレ演出ではありがちな展開です。
彼氏の声も入っているので具体的にどんな会話がされているのかも丸聞こえなんですが、これは間違いなく過去一ひどかった(笑)。これで彼氏が浮気に気付かないのは洞察力が足りなさ過ぎて不安になるというか、「めでたい奴だなー」としか思えません。
一応、普段のシリーズであれば「通話中にちょっかいをかけられる→通話を継続しながら逆に責め始める」というのが醍醐味となっており、本作でそれが無かったのは逆に新鮮だったかも。ただ、これは間違いなく電話切れよ案件。
何が悲しくて意味のない彼氏との会話をここまで聞かされることになったのか…。彼氏役の演者さんも気を利かせて切ってくれればいいのに、ずーーーっとダラダラ会話を続けるので後半にはもうイラっとしてきたレベルでした。通話を切った後は手マンやクンニの指導に始まり、そのままSEXへと移行します。
ここでも股間アングルが楽しめるんですが、ぶっちゃけこれは前のシーンでも見たやつなので、できればもっと違う方向で見せてもらいたかったなぁ。手マンのシーンなのに上半身しか映らない場面も増えてきたし、クンニが始まると真横アングルが主張し始めるし。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→バック(お尻に発射)→対面座位→正常位(おっぱいに発射)という流れで推移。三回戦に突入したところでフェードアウトします。
騎乗位中のパイ揉みは映像としては見応えがあったんですが、どうも「このパイ揉みを撮るために上半身を撮ってます」という言い訳のようにも見え、結合部をまったく見せてくれないカメラワークにイライラさせられるばかり。
結合部を楽しむなら背面騎乗位開始直後のお尻アングル一択です。背面騎乗位は最初に結合部のアップ、続いて全体像になるも男優さんが尻揉みしている映像が楽しめるのでここも〇。その後がおっぱいもお尻も見えない真横アングルっていうね。
後半になるほど結合部は映らなくなり、撞木反りなんてもう「結合部を撮ってください!」って体位なのに真横オンリー。これはもう完全に悪意を感じずにはいられませんでした。対面座位も正常位も結合部は楽しめません。
最初の騎乗位は密着度合いが高くてほぼ上半身(たまに全身)、背面騎乗位は見応えもあるんですが真横感も強め。この後の撞木反り→背面騎乗位→バック(お尻に発射)をすべて真横アングルで乗り切る姿勢はガッカリにも程があります。
Scene5:ダイジェスト
- シャワー室で立ちバックでハメているシーン
- ワインを飲みながら対面座位でハメているシーン
- ベッドで正常位でハメているシーン
上記内容のシーンがダイジェストで詰め込まれていて、あくまでドラマ的な演出として「この後もヤリまくった」ということを暗に示しているシーンです。
エッチな映像自体には一切見応えはありませんし、エロイズム的には挿入してるかどうかも懐疑的に見ています。唯一、最後の正常位のシーンだけ顔射の演出があるので、ここは顔射好きの人にはおすすめです。
Scene6:散々ヤリまくって迎えた早朝SEX
ベッド上にティッシュやらコンドームが散乱していて、夜通しSEXしまくって朝を迎えたんだろうなって感じのシーンです。本番行為中に始まる気配が強いので、挿入をやめて手マンや乳首舐めからリスタートするのにも違和感あり。
部屋が明るくなったメリットの一方で、序盤のクンニの時点で「おまんこを男優さんの頭と朝日りおさんの足で隠す」という二重ブロックっぷりなので、この時点でもう期待できなさそうっていうね。
フェラチオは普通なんですが、顔面騎乗になると「これもやりすぎ」ってくらいにおまんこを見せてくれません。男優さんの髪の毛を使っておまんこに被せてきたり、朝日りおさんの表情をアップにしたり…。
そして全体像になった瞬間に今まで正面アングルだったのが斜めになって、開脚している足で股間を隠すという…。これはもうモザイク処理の費用を削減しているとか、明確な理由があって意図的にやってるよなぁ。
言い訳っぽく一瞬だけおまんこがアップになるシーンもあるんですが、本当におまんこのアップすぎるんですよね。こっちは朝日りおさんの顔とおまんこが一緒に見たいので、それを用意せずにただ局部接写されてもなぁという不満が募るばかり。
シックスナインでも真横アングルとフェラチオ側で、大して見応えの感じられないまま挿入へ。本番シーンは正常位→騎乗位→座り側位→松葉崩し→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。
開脚騎乗位で結合部を見せてくれるシーンが用意されています。ここが唯一の抜きどころと言っても過言ではないでしょう。これを逃したらもう終わりです。お疲れさまでした。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 朝日りお」のトータル評価
演技はかなり酷かったんですが、2人とも大根すぎることもあって逆に楽しめました。ただ、いつまで経っても電話を切らずに、ダラダラと声で主張してきた彼氏役の男優さんにはガッカリ。
エッチなシーンはここ最近のシリーズと同じく、結合部がほとんど楽しめない残念なカメラワークによって迫力不足です。騎乗位や対面座位で上半身しか映さないシーンが多いのなんのって。
そして、なんで撞木反りで真横なのか…。あんな感じになるなら撞木反りなんか最初からやらない方が良かったし、演者さんたちが勝手にやったんであればカットした方が良かったと思います。ここはさすがに誰もが「なんでそのアングルなの?」って思いますもん。
同じく結合部が映らないにしても「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… 雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 梓ヒカリ」くらい、おっぱい要素を楽しませてくれればまだ良かったものの、そういう方向に振り切ることもなく…。
朝日りおさんの顔やおっぱいで抜けるって人ならいいと思いますが、そうじゃなければ見る価値なし。