「Gカップ奇跡の美少女 ビックンビックン子宮痙攣が止まらない 初イキッ4本番! 月雲よる」はセクシー女優・月雲よるさんのデビュー2作目で絶頂開花4本番がテーマのAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:月雲よるが好き
- 初々しい頃の月雲よるさんが見たい
- 月雲よるさんの色々なシチュエーションを堪能したい
5シーン4本番から構成されていて、内容はそれぞれ「拘束おもちゃ責めSEX、制服×おじさんSEX、痴女責め×男の潮吹き、ハメ撮り、水着ローション・オイル3P」となっています。
「色んな要素を詰め込みすぎてて逆に損してるんじゃね?」というのが本音です。例えばハメ撮りのシーンでは目隠しをしているので「ハメ撮りはいいんだけど目隠しいらねー」みたいなケースが多いような気がしました。
この辺は見る人によって変わると思うんでアレなんですが、エロイズム的にはギリ「月雲よるさんの可愛さで問題なし」と判断できる部分が多かったので楽しめたんですけど、そうじゃなければ不満点も目に付くと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「Gカップ奇跡の美少女 ビックンビックン子宮痙攣が止まらない 初イキッ4本番! 月雲よる」の概要
配信開始日 | 2023/06/02 |
収録時間 | 183分 |
出演者 | 月雲よる |
監督 | うさぴょん。 |
シリーズ | ビックンビックン子宮痙攣が止まらない初イキッ◯本番! |
メーカー | ムーディーズ |
レーベル | MOODYZ DIVA |
ジャンル | ハイビジョン 騎乗位 単体作品 巨乳 美少女 フェラ 3P・4P 独占配信 4K デジモ |
品番 | midv00377 |
MOODYZ新時代のエース候補・月雲よる専属第2弾!拘束して抵抗できない状態から美巨乳 Gカップと白い肌の美マンコを責め続け、超敏感になったカラダに激ピストン!「気持ちわる~い」と言いながらもオヤジのお願いを全部聞いて涎も飲んでくれる絶対性格の良い子!はじめてのハメ撮りでイチャイチャ!逆に男を責めて男潮吹かせにも挑戦!イキっぷりもめちゃカワな美少女がイカされまくりの4本番!!
Gカップ奇跡の美少女 ビックンビックン子宮痙攣が止まらない 初イキッ4本番! 月雲よる
「Gカップ奇跡の美少女 ビックンビックン子宮痙攣が止まらない 初イキッ4本番! 月雲よる」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
ツインテールがめちゃくちゃ似合っている月雲よるさん、ここは竹馬で登場します。竹馬といい、監督さんの声といい…この辺はデビュー作の続編って感じがしました。
ちなみに前作のデビュー作「大型新人 奇跡の美少女 Gカップ月雲よる AVDebut!!」では竹馬に失敗した経緯あり。
Scene1:玩具責めまくり激イキSEX
両手両足を拘束されてベッドに寝かされている月雲よるさんに対し、おもちゃ責めをしていくシーンです。
序盤は気持ち良くさせようというよりくすぐってる感が強く、軽く嫌がってるっぽかったっていうね。やってる方は楽しかったのか、男優さんと監督さんの身内同士の盛り上がりみたいなのが苦手でした。
くすぐりが落ち着くとおまんこを電マ責めしつつ、バイブや手マンをしていく流れ。モザイクは濃いものの、股間アングルはパーフェクト。
くすぐられてたのとは違うマジのリアクションで、身体をひねろうとするも拘束されてるからそれも無理なのが良き。シーツがしっかり濡れていたのがめちゃくちゃエロかった!
足をフリーにされた瞬間に男優さんを足コキ、そしてフェラチオへ。デビュー作の時もそうでしたが、ジュルジュルと大きな音を立てるバキュームフェラは健在です。
四つん這い状態でのフェラ顔はめちゃくちゃ可愛かったですし、一瞬ですが無防備なお尻を映したシーンあり。フェラチオはかなり長尺で拘束の仕方を変えたり、バキュームだけにならないように男優さんが適度にピストンをしたりしていました。
本番は正常位→(手マン)→正常位→座り側位→側位→バック→バック→(手マン)→正常位→(手マン)→側位という流れで、最後は舌上発射。
結合部はしっかり映してくれていると思いましたが、モザイクが濃すぎるのかイマイチ迫力は感じられず。挿入シーンそのものよりも、バックの直前にお尻を向けている無防備なシーンがエロかったです。
Scene2:制服美少女と濃厚親父SEX
制服姿がめちゃくちゃ可愛い!女子校生にしちゃ完成されすぎているので、リアリティはどうだろう…。
前段のインタビューでオジサンが苦手だと言っていて、これは好印象。新人女優さんって現場の空気を気にして「おじさんは好き」って人が多いので新鮮でした。
序盤は太ももに頬ずり、スカートの中に顔を突っ込んだり、超が付くほどのネチっこいキス、月雲よるさんの唾飲みなど。
男優さんもキモいと言わせようと必死になってて、耳責めしながらのパイ揉みでは思いっきり「気持ち悪い」って言われています。
乳首を舐められているときも「舐めすぎ」と軽く怒るような感じ。そして舐められるのが苦手だったからなのか、自分の方から舐めることを提案する流れになります。
乳首舐めしながらの手コキやフェラチオと進み、おちんちんは「臭い」と言いながら控えめにしゃぶる感じで、普段のバキュームはほんのちょっとだけでした。
フェラチオが長尺で後半はかなり普段のノリが出てくるも、前のシーンでも散々見たやつなんだよなぁ。制服要素はありますが、フェラチオが好きな人じゃなければ「また?」と思ってしまうくらいには長いです。
そして添い寝スタイルの手コキを挟んでから男優さんに主導権が移り、パンツの上からのクンニ→直接のクンニという流れ。まんぐり返しやシックスナインのお尻アングルは素晴らしく、おまんこやアナルがアップで楽しめるのが最高でしたね。
手マン、シックスナイン、アナル舐めとシフトしていきますが、アナル舐めは嫌がっている感が出ていて、その後のベロキスでも引いてる感じが〇。今後の作品で凌辱モノがリリースされることがあれば嫌がっている演技に期待しかありません。
本番は正常位→騎乗位→対面座位→バック→(手マン)→バック→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。最後の正常位は長い割にほとんど見応えがなかったものの、男優さんの唾を飲まされる瞬間と顔射の瞬間の嫌そうな感じが〇。
全体的に結合部が映されているシーンも多く、徐々に制服が脱がされていく展開も見応えばっちりでした。正常位ではお腹が原因で結合部がまったく映っていないのが残念。
Scene3:痴女責め男潮吹きテクニック
冒頭のインタビューで「相手に合わせられる」と自信満々の月雲よるさん。ここでは受け身全開の男優さんを責めて、男潮を吹かせようというテーマになっています。
添い寝スタイルからの耳責めや乳首舐めはエロいんですが、男優さんのリアクションが邪魔かも。この辺は完全にM男のリアクションが楽しめる上級者向け。エロイズム的には白ヒゲが気になって仕方なかったです。
バキュームフェラが炸裂し、表情の可愛さは文句なし。フェラチオ中に男優さんの方から「服を脱いでほしい」という依頼があるも、おっぱいへの愛撫は乳首舐めオンリー。デビュー作に次いで大人の事情を感じずにはいられませんでした。
後半はおもちゃ類を使用し、男優さんをひたすら責める展開へ。前のシーンとは打って変わって楽しそうで、痴女としてのセンスの高さも感じるんですが、男優さんの喘ぎ声が大丈夫な人のみが堪能できるシーンかと。
最後は色んな手コキを披露しながらも上下の激しくするやつに行き着いて、そのまま手コキ発射→男の潮吹きでフィニッシュ。Sっ気たっぷりの表情は絶対に可愛かったので、これを横顔だけじゃなくて正面からも見たかったです。
Scene4:密室空間でハメ撮り絶頂SEX
最初は軽く男優さんとトークし、目隠しを装着してからハメ撮りへ。こんなに可愛い女優さんに目隠しを着けちゃうことが理解できないんですが、まぁ好きな人は好きなんだろうということで。
序盤は乳首責めから始まり、おまんこにもおもちゃを当てていきます。目隠しによってどれくらい感度が上がっているのかは伝わってこなかったですし、リアクションだけを見ているとScene1と大差なかったような…。
パンツを脱がせた後のおまんこくぱぁは〇。こっちがおまんこをガン見してるのに、当の本人が何をされているかを理解できていないエロさは最高でした。
ただ、手マンをするときに糸を引いている様子を見せつけようとする割には濡れてないっていうね。「あんだけおもちゃ責めしたのに!?」という腑に落ちない感あり。
ソファーに座った状態で正面から挿入が始まりますが、目隠しを取ってから一旦挿入をやめて月雲よるさんの責めパートに移行。乳首舐めやフェラチオが行われ、ここの表情も可愛かったです。
ちょっとバキュームフェラの音の主張が強すぎると思ったので、好きな人は好きなんだろうけど案件。エロイズム的にはこれをデフォルトにしないでほしい感はありました。さすがにしつこいかも。
ただ、月雲よるさんと言えば…みたいな特徴でもあり、こんなに可愛い女の子がジュルジュルしゃぶる姿はさすがにエロい。
本作以降には「10発ぜぇ~んぶ精子が出るまでず~っとアタシのバキュームフェラで攻撃ターン 月雲よる」というバキュームフェラに特化したAV作品もリリースされています。バキュームフェラを思う存分堪能したい方におすすめです。
本番は騎乗位→(おもちゃ責め)→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。騎乗位が長かったんですが、後半はピストンせずに小刻みに震えてるだけというか、手でクリトリスを責める時間みたいになっていました。
寝バックが残念で、始まった直後は手にカメラを持った状態で始まりそうだったのに、いざ寝バックが始まるとカメラは横に置かれちゃいます。当然、結合部はまったく見ませんし、まるでセミヌードみたいな光景に終始しています。
Scene5:オイルマッサージ3P連続絶頂!
水着姿で登場し、速攻でローション・オイルが投入されます。ここでようやくおっぱいタッチがありますが、そのための水着という感あり。うつ伏せ状態からのお尻ナデナデが最高に良かったです。
ローションを全身に馴染ませた後はおまんこに対する責めが始まり、手マン潮吹きシーンも。そこからはローターを使っての乳首責め、クリトリス責めが同時に行われるという感じ。
Scene1でもおもちゃを使っていたので、重複しているというか色んな要素を詰め込みすぎてるのはやや気になりました。
水着、ローション・オイル、おもちゃ、3P…。挙句、水着はおっぱい部分だけを切り取るやつなので、これが全部刺さる人じゃないと本当の意味で楽しめないのは勿体ないと思います。
「水着は好きだけど乳首切り取りは好きじゃない!」とか「ローション要らない!」って意見は少なくないと思うんで。
おもちゃ責めをしている時間は結構長くて、それが落ち着くと3Pとしてのオーソドックスな流れになります。顔面騎乗やシックスナインをしながら、空いている男優さんがフェラチオを要求しに近寄ってくる感じ。
本番はバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→騎乗位→正常位→ソファーに寝かせて正面から挿入→対面座位→騎乗位→バック→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
見栄えの問題でおっぱいを出したんでしょうが、タッチは一切なし。触れるくらいはあっても揉んでくれないので注意。特にひどかったのが対面座位の直前のシーンで、空いている男優さんがおっぱいを触るでもなく、揉むでもなく、ただ手を添えてるだけ。
騎乗位の方は「本当は揉みたいけど、ぬるぬるしてて揉めません」みたいな雰囲気が出てたんで問題ないんですが、そうじゃなくて手を添えてるだけってのはさすがに違和感がすごい。
「Gカップ奇跡の美少女 ビックンビックン子宮痙攣が止まらない 初イキッ4本番! 月雲よる」のトータル評価
圧倒的なルックスは本物で、この可愛さがあれば大抵のデメリットは余裕で排除できると思える作品でした。
エロイズム的にはシチュエーションが刺さらないシーンが結構あって、細かい部分で見るとかなり酷評してしまったんですが、作品としての満足度は高いと思います。
良かったのは前半部分です。最初のSEXシーンでは結合部も楽しめましたし、次のシーンでは制服姿が可愛かったですし。ハメ撮りのシーンは目隠しで顔を隠しちゃってるのであまり楽しめず。男の潮吹きは守備範囲外。
3Pも範囲外なんですが、どうせなら3Pが好きな人のことを考えてほしかった感あり。水着、ローション、おもちゃ責めみたいな要素を散々詰め込んでいるので、3Pが好きな人からも「3Pはいいんだけど…」みたいに言われそうな気がします。
エロイズム的には制服が激刺さりしたのと、パパ活系のシチュエーションでの新作に期待しかありません。嫌がってる感が本当に出てて「これ演技じゃなくてマジじゃね?」くらいに感じられました。…本当にマジのやつだったら気の毒ですが。
期待しすぎているせいか、見ていて「もっとこうしてくれたらいいのに」というのが強くなりすぎてしまった感あり。トータル評価としてはかなりおすすめで、月雲よるさんのビジュアルが刺さっている人なら楽しめるかと。