「ど田舎に単身赴任中の僕に優しい大家の奥さんと汗だく性交。 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが大家の妻を演じ、入居者と不倫SEXしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- 田舎での汗だくSEXというシチュエーションが好き
- 強気な女を演じる三宮つばきさんが見たい
- 暗い映像、結合部が映らない映像でも問題ない
ドラマとしてはかなり見応えが感じられました。そのドラマのストーリーに落とし込んで見ると、かなり想像力が駆り立てられるので雰囲気のエロさは楽しめると思います。何よりツンデレっぽいキャラの三宮つばきさんがめちゃくちゃ良き。
一方でエロ要素で言うと「無修正でも大丈夫なんじゃね?」ってくらいに結合部が映っていません。そういうカメラワークに加えて、濃いモザイクと暗い部屋が邪魔してくるので、結合部で抜きたいって思うならスルー推奨です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ど田舎に単身赴任中の僕に優しい大家の奥さんと汗だく性交。 三宮つばき」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/04/29 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アタッカーズ |
レーベル | 大人のドラマ |
監督 | きとるね川口 |
シリーズ | ど田舎に単身赴任中の僕に優しい大家の奥さんと汗だく性交。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、NTR、汗だく、人妻・主婦、巨乳、単体作品 |
女優 | 三宮つばき |
田舎の営業所に欠員が出た関係で、急遽僕の単身赴任が決まった。新婚という事もあって妻は大反対だったけど…こればっかりは仕方がなかった。赴任先は思っていたよりもど田舎で…近くにコンビニすら見当たらない。不慣れな田舎暮らしの中、赴任先のアパートを管理する大家の「春香さん」の存在だけが、僕の心の拠り所になっていた。お互いがお互いを意識するまで…そう時間はかからなかった。
ど田舎に単身赴任中の僕に優しい大家の奥さんと汗だく性交。 三宮つばき
「ど田舎に単身赴任中の僕に優しい大家の奥さんと汗だく性交。 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
まずは設定説明のためのドラマシーンから。三宮つばきさんが家庭でセックスレスっぽい雰囲気だったり、彼女が管理する物件に新たに住人がやってきたり…。この住人こそが主人公で、新婚ながらに仕事の都合で引っ越してきたという感じ。
三宮つばきさんは、本来なら入居者が期待できないような物件に主人公が入居してくれたことを感謝しており、洗濯機のない主人公のために洗濯をしてくれたり、お弁当を作ったりしてくれます。それが主人公としては嬉しくもあり、同時に胸元のセクシーさも気になっていくという流れ。
一方で三宮つばきさんも洗濯前に主人公のパンツの匂いを嗅いだりして、欲求不満な雰囲気を演出していました。
Scene2:自室で寝ていた大家とSEX
いつものようにお弁当と洗濯物を届けに来たのかな?三宮つばきさんが主人公の部屋を訪れるも不在で、そのままベッドで寝てしまったシーンです。で、帰ってきた主人公がミニスカートから覗く太ももに我慢できず…という流れ。
ここで冒頭のドラマの効果よな。欲求不満っぷりや主人公に対して好意を抱いていることを刷り込まれているので、嫌がる演技が弱いのもスッと入ってきて非常に見やすかったです。
まずは上から覆い被さってキス、そして乳首に吸い付いたり、お尻に顔を埋めたり。ここのうつ伏せ状態のお尻が最高で、時間的には短いんですが形・ボリュームともに百点満点でした。その後のクンニでは股間こそあまり映ってないものの、三宮つばきさんの喘ぎ声がエロすぎ。
主人公が一方的に女体を楽しんだ後、彼女にフェラチオをお願いすると割とすんなり受け入れてくれるっていうね。この辺の演技や間の取り方もかなり上手で、めちゃくちゃ雰囲気が出ていたと思います。完全に「いやよいやよも好きのうち」という表現がぴったりのシーンでした。
挿入シーンが始まってから、気が付いたら「いくらなんでもやりすぎじゃね?」ってくらいに三宮つばきさんの身体が濡れてたりするんですが、最初のドラマの時点でもめちゃくちゃ濡れてましたし、コインランドリーもない田舎という設定なのでエアコンも無いのかなぁという刷り込みによって違和感なし。
エアコンが無いってことはないだろうけど修理する業者がいないのかなぁとか色々考えて、とりあえずアホみたいに霧吹きをしているだけのAVよりは好意的に見ることができました。人によっては「20分もドラマに費やすなよ」と思うでしょうが、エロイズム的にはかなり見やすくなったと思います。
挿入シーンは正常位→松葉崩し→座り側位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。
ちなみに結合部は全くと言っていいほど映っていません。正常位なんかでも上半身や表情にフォーカスしているシーンが多く、何となくですけど「濃いモザイクが入るし、部屋も暗いし、結合部撮っても意味なくね?」くらいの雰囲気に感じました。狙ってる気配すら一切なし。
そして1つ1つの体位もそれなりに時間がかけられているので、結合部を楽しみにしている人にとっては退屈な時間かも。
Scene3:玄関先でフェラ抜き
三宮つばきさんが夫を見送った後、おもむろに主人公の自宅に入って行き、主人公を誘っているかのようなシーンです。主人公も出社する時間だったと思うんですが、「仕事<<<大家さんとの不倫SEX」だったみたい。
玄関先で身体を求めるような展開になるも、ここでの彼女の態度はやや難解っていうね。完全に誘ってたように思えたんですが、なぜか「だめ」を連呼。それもポーズだけのセリフには思えず、結構ガチっぽいんですよね。ここは何がどう駄目なのかが全く見えてきませんでした。
で、気が付いたら自分からフェラチオを始めてたりするので、この辺はかなり分かりにくかったです。後半はもう自分の欲求不満を解消するかのように、超積極的にフェラチオをして口内発射でフィニッシュ。
Scene4:夫不在の隙にお風呂場で…
主人公の家のお風呂が壊れてしまい、三宮つばきさんの家のお風呂を借りることに。そしてほぼ裸でお風呂から出て服を着る主人公と、その主人公と入れ違いでお風呂に入ろうとして、これ見よがしに服を脱ぎ始める三宮つばきさん。
完全に誘っているかと思いきや「何見てんのよ」「どいてよ」みたいな辛辣な態度をするので、もはやこういう人なんだろうなぁと。ここでも主人公が我慢できずに襲い掛かる感じになるんですが、最初は軽く拒否しつつも、最終的にはしっかりと受け入れてくれます。
ただ、自分がしたいというスタンスのようで主人公からのアプローチはやや控えめ。ここでも前戯は三宮つばきさんによるフェラチオやパイズリがメインになっています。お風呂場が狭いのは分かるんですが、真横に近いアングルから撮影しているので、手を添えるパイズリでは手しか見えないのが残念でした。
挿入シーンは片足上げ対面立位→立ちバック→騎乗位→前座位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
片足上げ対面立位は一瞬だけ素晴らしいアングルが用意されていますが、大半は上半身しか映ってないのが残念でした。上記画像にしてもそうですが、この体位でなんでこんな撮り方するんだろう…。立ちバックにおいても、三宮つばきさんのお尻というよりも男優さんの太ももという感じ。
途中からお風呂場を出て広いスペースでハメ始めるんですけど、これまでは場所が狭かったせいで酷いカメラワークになってたんだと思いきや、広いスペースになっても大して変わらないっていうね。
Scene5:お互いに求め合う中出しSEX
三宮つばきさんが主人公に肩入れしすぎているせいで、遂に夫が苦言を呈してくるシーンからスタート。夫の方もバチバチに臨戦態勢だったんですが、彼女の方も啖呵を切るような感じ。正直、三宮つばきさんがここまで強気な女性を演じたのって初めてのような…。
一方でいつものように洗濯物を届けに行くと、主人公は主人公で奥さんと電話で喧嘩をしていて、この辺はドラマとしての見応えがかなり感じられました。そして結局ここからまたSEXが始まるんですが、ここのドラマはめちゃくちゃ良かったです。
さて、肝心のSEXシーンはまたもや三宮つばきさんが主導権を握る形で進みます。上から覆い被さっての乳首舐め、キス。それに応戦するように主人公が汗だくのおっぱいにしゃぶり付くという流れ。にしても三宮つばきさんだけが汗だくなのは違和感あり。
ただ、ここでは主人公が足や太ももなんかもしっかり舐めていて、おまんこに踏み込んだ際には「汗かいてるから」と拒否する三宮つばきさんを無視してクンニをするっていうね。お互いが家庭の不満という共通の悩みを抱えているからか、ここのSEXの運びはかなり見応えがありました。
丁寧なフェラチオをしてもらい、そのお返しにアナル舐めや手マン。そのお返しにフェラチオ…という感じで、お互いがお互いに奉仕するような感じの展開が続きます。フェラチオのターンで主人公が乱暴にするシーンがあるも、普段の作品とはまた違う三宮つばきさんのリアクションも良かったです。
普段の作品ならMっ気全開でトロンとしてしまうことが多いんですが、本作ではちゃんとキャラ設定を守っていて「乱暴にしないでよ」と強気に返していました。この一貫性のある演技は見事だったと思います。
挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部を楽しむなら背面騎乗位一択ですが、ここもモザイクが濃いのと部屋が暗いのとで、結合部というよりはお尻が楽しめるシーンという感じでした。
正直言って雰囲気はかなりエロいというか、ドラマに魅了されていれば雰囲気は楽しめると思います。ただ、いちいちオナニーをする際にまたドラマから見て…ってことはしないと思うので、エロいシーンだけ見るという用途だとあまり楽しめないかも。
Scene6:エンディング
最後、三宮つばきさんが夫に無理やり求めるシーンなんですが、ここはダイジェスト的な扱いです。挿入しているように見せかけたシーンはありますが、騎乗位で上半身だけを映すようなやつでした。
ただ、主人公とのSEXも映像的にはこれと大差なくて、単にこのクオリティに時間をかけただけなんですよね。それに気付くとこのシーンが一番エロいんじゃないか説も出てくるんじゃないかと。
そして最後は主人公との関係性についてのドラマがあって終了です。ドラマについては素晴らしく、余韻を残すようなエンディングまで完璧だったと思います。
「ど田舎に単身赴任中の僕に優しい大家の奥さんと汗だく性交。 三宮つばき」のトータル評価
最初はドラマにめちゃくちゃ夢中にさせられて、雰囲気のエロを楽しむことができました。ただ、途中から映像そのものの魅力が薄すぎて、オナニーのお供としてはまったく楽しめなかったです。
まさに「大人のドラマ」という感じで、難解な部分がありながらも「こうなんじゃないか」って予想ができるくらいの難解さってのが丁度いいんですよね。なので心理描写に注目すると、一気にリアリティを帯びてきて想像の幅が広がります。想像の幅が広がると、エロは無限です…知らんけど。
肝心のSEXシーンは結合部がほとんど映っておらず、部屋も全部暗かったんじゃないかなぁ…。2時間見ててオナニーしようと思える瞬間が無かったです。片足上げ対面立位のシーンはもうちょっと時間が長ければ…って感じ。
正常位にしても騎乗位にしても上半身の率が高く、お風呂場の立ちバックなんか男優さんの太ももがメインでしたし。もはや無修正だったとしてもそんなに変わらないんじゃないかと思います。
三宮つばきさんが強気な女性を演じ切っているのは初じゃないかと思うので、ドラマとしてはおすすめです。ただ、純粋なエロ目的であればおすすめしません。