「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 琴井しほり」はセクシー女優・琴井しほりさんが主人公のフィアンセを演じ、主人公の先輩にネトラレてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:琴井しほりが好き
- 雑に扱われている琴井しほりさんを見たい
- スマホ映像(画面サイズ1/3)も嫌じゃない
手がけた監督さんの違いが大きいんだと思われますが、最近はシリーズの中で影を潜めていた「スマホ映像(画面サイズが1/3程度に縮小されるやつ)」が復活しており、そこでは女優さんの裸が見られる面積が大幅減になっています。しかもこれが決して少なくない頻度です。
琴井しほりさんの綺麗な裸、白肌と陰毛のコントラストが楽しみたいのに、それが巨体で隠されてしまう場面も多く、結合部も映っていないのが残念でした。せめて作品のコンセプトでもある「プレスに振り切って結合部は捨てる」という思い切りがあればまだ良かったものの、そういうのも感じられず…ちょっと残念に感じましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 琴井しほり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/03/14 |
収録時間 | 117分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | K*WEST |
シリーズ | 巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち |
ジャンル | NTR、淫乱・ハード系、ドラマ、ギリモザ、単体作品、独占配信、ハイビジョン、イラマチオ |
女優 | 琴井しほり |
もう誰も信じられない。将来を誓った婚約者(しほり)が僕よりアイツを選ぶなんて…。彼女の実家に挨拶へ伺うと偶然出くわした巨漢の中田。地元の先輩らしいが、イカついし馴れ馴れしいし自分の人生で関わったことのない人種だ。結婚のお祝いとか言って酔いつぶされた僕…その間にしほりはあの巨漢で圧迫プレスされ無理やり犯●れ、脅され、調教されるハメに!あんなクソ野郎に大事なしほりの身体も心も全て奪われるなんて…。
小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 琴井しほり
「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 琴井しほり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公が琴井しほりさんの実家に出向き、お義父さんに結婚の挨拶をするシーンから。そして巨漢先輩がやって来るんですが、これまでは主人公の先輩役だったのが女優さんの先輩役に変更となっています。
結局、家で4人でお酒を飲み交わすことになり、お義父さんは泥酔。そして主人公と先輩が帰ったと思ったら、先輩だけが「忘れ物をした」と言って戻ってきて、泥酔しているお義父さんがいる家の中でレイプを強行するという流れです。
ちなみにこのシリーズにおいて、女優さんの立ち位置は「初めての彼女」であることが多いですが、本作を手掛けた監督さんは2作品の両方で「フィアンセ」という立ち位置で進行しています。「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 小島みなみ」以来、シリーズとしては2作目です。
Scene2:実家でのレイプ
まず思ったのは「親父起きろよ」っていうね。お義父さんが寝ているのとはまた違う部屋で、急に先輩が琴井しほりさんに襲い掛かり、そのままの流れでレイプが始まります。まずはまずはパンストを破いたり、上から覆い被さってキスの連続、おっぱいにしゃぶり付くみたいな感じ。
ちなみに2人の関係性は単なる先輩後輩ってことらしいんですが、レイプ中に「どんなおまんこかなぁー」みたいなことを言っていたので、2人の間に肉体関係は無かったらしいです。でもそれだと「このタイミングでなんで?」っていうのがあって、この辺はめちゃくちゃ説明不足だと思いました。
何ならよくある「元カノ設定→結婚前にもう一発ヤラせろ」が自然じゃないかと。まぁ作風が変わってくるからアレなんですが、この辺が気になりすぎてエッチな内容があまり入ってこないっていうね。
エッチな内容で言えばパンツを脱がせてからのおまんこ観賞はエロく、ここはモザイクが濃いことだけが残念で、あとは非常に素晴らしい映像でした。白肌、陰毛のコントラストがエロくて、ずっと見ていたくなるほど。
抵抗が弱くて、おまんこを見られている最中に何回か手で隠すようなアクションはしてたものの、ぶっちゃけ全然弱いです。声は出すけど父親が起きるほどでもないし。ここではまどろっこしい強制フェラチオなどはなく、一方的に身体を触ったり匂いを堪能した後、おまんこに唾を吐きかけて挿入へ。
本番シーンは寝バック→正常位→立ちバック→側位→寝バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。発射後の仰向け状態のお尻がめちゃくちゃ綺麗だったのと、寝バックでは密着率が80%くらいだったので残りの20%で美尻や挿入感が楽しめます。
全然弱くて不満は不満なんですが、過去シリーズの中では一番抵抗してたかも。両手で男優さんのお腹を押して、挿入から逃れようとしている場面が何度か見られました。ただ、1回手をどけられるとなぜか抵抗を一旦やめるので、今度はそれが逆に気になるっていうね。
Scene3:スマホ映像で脅してレイプ
主人公と手を繋いでいるところから始まってシーンチェンジ→それと同じ手で先輩を手コキしているって感じのシーンです。場所は琴井しほりさんが今住んでいる家かな?「なんでこんなことになってんの?」と思ったら、前のシーンで撮影した映像を主人公に送ると言って脅しているようでした。
本シリーズは割とこういう説明がないので、1発やっただけじゃなくて何度もレイプっぽい展開が継続している意味が分からないことが少なくないんですよね。そういう点で言えば、本作はかなり分かりやすかったです。「せっかく婚約している彼氏にバレたくない」みたいな感情は理解できるので。
ここではストリップを強要して裸を見せるように命令し、その後は立ちバックで挿入。ただし、立ちバックでの挿入とは言っても結合部はまったく映っておらず、恐らく挿入はしていません。琴井しほりさんが壁と男優さんに挟まれ、男優さんから股間を押し付けられているプレス感のみです。発射シーンも無し。
Scene4:フェラチオの強要、逆シックスナイン
主人公とキスする寸前でシーンチェンジ→それと同じ口で先輩をフェラチオしているって感じのシーンです。そこまで乱暴って感じではないんですが、頭を押さえつけられてガシガシやられているので迫力があります。
お嬢様系の衣装が似合っており、そんな彼女がだらしない体型の男優さんのおちんちんを舐めてるのも〇。対極っぽくも見えるので、住む世界が違いそうな2人っていうギャップもまた良かったです。
馬乗りになってのフェラチオ強要を楽しんだ後、琴井しほりさんを裸にしてパイ揉み、手マンと女体を楽しんでいきます。映像的には見づらいんですが、男優さんによる顔面騎乗があるので圧迫感がすごい!男性が上になるタイプのシックスナインもあり、この辺はプレス感を味わいたい人におすすめです。
ただ、男優さんの金玉で表情も見えないですし、画面の大半は男優さんのお尻や太ももっていうのは賛否が分かれるところと思います。最後は逆シックスナインからの口内発射でフィニッシュ。
Scene5:おもちゃ責めをスマホ撮影
主人公と記念撮影している時にシーンチェンジ→おもちゃ責めされているのをスマホで撮影されているって感じのシーンです。
ちなみにここはスマホサイズの映像となっており、画面サイズが1/3に縮小されています。シリーズ全体ではここ最近になって改善が見込まれていたんですが、本作を手掛けた監督さんはこれが好きなのかも。担当している全2作品で「スマホで撮影した映像=画面サイズ縮小」を取り入れているのが現状です。
おまけに部屋がかなり暗くされているので、映像としてはかなり見にくいです。単純に両サイドが黒塗りってだけでも損をしていますし、パンツは穿いたままで、部屋も暗い…。しかも一番見たい部分にはずっとおもちゃが当てられているということで、エロイズム的には全然物足りないシーンでした。
Scene6:完堕ち寸前のSEX
主人公と琴井しほりさんが一緒に寝ようとしているシーンで、主人公が「結婚してからにしよう」と言ってSEXを拒否するシーンです。…婚約したけどSEXはまだしてないってこと?この辺はかなり謎。
ちなみにシリーズの他作品では「初めての彼女設定」なので、「大事にしているから記念日とかにしたい」という最もな理由が成立しています。ただ、どちらも結局、男っぽくないと思われてしまうのか、女優さんの中では先輩に心移りしてしまうって感じのシーンです。
翌日、嫌がっている態度はほとんどなくなり、先輩とSEXへ。ベロキス、パイ揉みなどが続いた後、琴井しほりさんの方から先輩をベッドに押し倒してベロキス、乳首舐め、フェラチオという運びです。
フェラチオ中に先輩から足でロックされたりもしていて、先輩の偉そうな感じも鼻に付きますが、見方によっては「人のフィアンセを雑に扱っている」という雰囲気が出ているので、この辺は好きな人も少なくないんじゃないかと。
ここでのシックスナインや顔面騎乗は通常スタイルになっているため、彼女の裸を楽しみたいという人も大満足のクオリティと言っていいでしょう。部屋も明るいので、肌の白さが際立っていました。
本番シーンは正常位→バック→寝バック→側位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
意外にもバックのシーンで結合部が楽しめるシーンが用意されています。それ以外はプレス優先なので結合部はほとんど楽しめません。騎乗位なんかプレスが難しいので結合部を見せてくれても良かったと思うんですが、開脚するなどの配慮は一切なかったです。
Scene7:完堕ち後のSEX
目隠し拘束状態でのおもちゃ責めのシーンです。なぜか琴井しほりさんが彼氏に連絡をさせられ、別に浮気を疑わせるようなわけでもなく、「おもちゃ責めによって息が荒くなっているのに主人公は全く気付かない」という感じの中途半端な演出がありました。
ここからはおもちゃ責めをしながらフェラチオが続き、正常位から挿入へ。先輩からの「〇〇って言ってみろ」的な言葉責めがあり、復唱システムではあるんですが、琴井しほりさんのエッチなセリフは楽しめるでしょう。
で、気が付いたらスマホでのハメ撮りが始まり、その映像を主人公が見てるのかな?なのでスマホ映像の率が高くなります。単純に画面サイズが小さくなるので使い道も難しく、画面もブレるので残念な展開だと思ってしまいました。
唯一、騎乗位のシーンをスマホで撮影しているシーンでは、琴井しほりさんの表情とおっぱいがちゃんと見られるのが良かったです。通常カメラだと暗い室内もスマホ映像だと明るくなるので、ここは画面サイズの縮小や結合部がゼロという点を差し引いても、それなりに見応えが感じられるんじゃないかと思います。
本番シーンは正常位→バック→寝バック→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
「小柄で色白な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 琴井しほり」のトータル評価
まず第一にスマホ撮影のシーンで画面サイズの縮小があるのが残念でした。シリーズで言えば前作、前々作で改善されたので安心しきっていたんですが、本作はこれとは違う監督さんが手掛けているため、スマホのシーンは両サイドが黒塗り画面です。
プレスって言うほどプレス感があるわけでもなく、かと言って結合部が楽しめるシーンが多いわけでもなく…。エロイズム的にはかなり楽しみにくい作品でした。これまでは「密着正常位でプレスを演出しているせいで結合部が映ってない」って感じだったのが、本作は密着正常位の時間が少ないのに結合部が映っておらず、この辺は結構残念だったと思います。
ドラマの面でも結構無理やり&雑で、隣の部屋で娘がレイプされてるのに起きない父親だったり、ネトラレ映像を見た主人公がどうなったのかみたいな部分はノータッチですし、完堕ちに至るまでの流れも無理やり解釈しないと厳しい感じ。
琴井しほりさんの綺麗な裸が楽しめるシーンは文句なし。ただ、それは別の作品の方が味わえると思いますし、あえて巨漢男優さんのお尻が映り込む作品を選ぶ必要はないかと。