「色白で華奢な彼女が巨漢先輩2人のWプレスで寝取られ快楽堕ち 橋本ありな」はセクシー女優・橋本ありなさんが主人公の彼女を演じ、主人公の先輩にネトラレてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:橋本ありなが好き
- 雑に扱われている橋本ありなさんを見たい
- 巨漢先輩によるWプレスを楽しみたい
橋本ありなさんがスレンダーだからっていうのもあるんでしょうが、プレス感がすごかったです。単純に身体の大きな男優さんが上から覆い被さるということの他に、立ちバックや片足上げ対面立位、駅弁なんかでもフリーの男優さんが近付いてきて密着するっていうね。これはプレスが好きな人には超おすすめです。
これが楽しめるならいいんですが、エロイズムのように「挿入を邪魔しないでくれよ、画面を占める男率の高さが不快」みたいになっちゃうと一気に楽しめなくなるので、ここは見る側の価値観や性的趣向に大きく左右されると思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「色白で華奢な彼女が巨漢先輩2人のWプレスで寝取られ快楽堕ち 橋本ありな」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/02/15 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | 巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち |
ジャンル | NTR、淫乱・ハード系、美少女、女子大生、スレンダー、単体作品、独占配信、ハイビジョン、ギリモザ |
女優 | 橋本ありな |
女子大生のありなは童貞の大智に出来た初めての彼女。可愛い彼女と付き合っていることを知った地元のヤンキー先輩はありなを寝取ってやろうと無理矢理遊びに押しかけて来る。彼女の性格の良さに付け込んで襲い掛かる二人。巨漢先輩の圧迫プレスに抵抗できずに犯●れるありなは…。「大智くん許して…力強いセックスが忘れられないの」僕の彼女が巨漢ヤンキー2人に圧迫馬乗りセックスされて何度もイキまくってました…(泣)。
色白で華奢な彼女が巨漢先輩2人のWプレスで寝取られ快楽堕ち 橋本ありな
「色白で華奢な彼女が巨漢先輩2人のWプレスで寝取られ快楽堕ち 橋本ありな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公と橋本ありなさんの自宅デートシーンからスタート。キスの瞬間に父親が部屋に入ってくるお約束の演出はシリーズ恒例、あとは父親を交えての団らんシーンへと進むのは一緒ですが、ちょっとだけテコ入れがあった様子。
そして主人公の知らないところで、父親が巨漢先輩に「息子に彼氏が出来た!」と自慢し、巨漢先輩に目を付けられてしまうという流れです。父親からすれば巨漢先輩も息子と同じくらいに見えてるのかもしれませんが、まぁ主人公からしてみればいい迷惑っていうね。
結果、主人公が先輩から宅飲みに呼ばれてベロンベロンに酔わされて、その隙に彼女をレイプされてしまうというストーリーになっています。ちなみに構成はシリーズ前作の「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる」とほぼ一緒です。
Scene2:1st NTRレイプ(3P)
宅飲みシーンで酔っ払った主人公が退出後、2人の先輩が襲い掛かるシーンです。レイプが始まる瞬間こそハッキリとした口調で「やめてください!」という感じだったんですが、数秒後にはナァナァになってレイプっぽさは無し。
あとは形だけ先輩Bが腕を押さえているような感じになりますが足をバタバタさせる様子もないし、先輩Aがおっぱいもおまんこも楽しみ放題という感じ。ノーパン開脚の際に咄嗟におまんこを隠すものの、その後で眺められちゃうシーンには興奮させられました。
3Pなので当たり前といえば当たり前ですが「先輩Aがクンニした直後、先輩Bがクンニする」みたいな場面があるので、この辺は苦手な人は注意してください。あとは先輩Aが挿入中に先輩Bがフェラチオを強要するシーンで、橋本ありなさんの顔が男優さんのお尻で隠れちゃうみたいなこともあります。
本番シーンは正常位(おっぱいに発射)→正常位→寝バック(背中に発射)という流れで推移。正常位ではそれなりに結合部が楽しめる場面が用意されていますが、寝バックは結合部がゼロです。
Scene3:強制ストリップからのSEX
主人公とのデートシーンに始まり、主人公と手を握り合うところでシーンチェンジ。彼氏と繋いでいた手で、今度は先輩Bのおちんちんを握るシーンを迎えます。服の上からのおっぱいタッチ、そしてストリップを強要するという流れ。
橋本ありなさんは非常にスタイルが良いので下着姿の時点でかなりエロく、ストリップだけでもかなり見応えがありました。パンツ一枚になると先輩Bからのちょっかいが始まり、アナル観察からバックで挿入へ。ちなみにここは結合部が一切映っておらず、恐らく挿入したフリで進行されていると思われます。
あとはプレス感を演出するためだと思うんですが、先輩Bが挿入しているところに先輩Aが抱き着いてきて2人で橋本ありなさんを挟むような感じになってるんですよね。なのでプレス感を味わいたいって人には最高のシーンだと思うんですが、エロイズム的には芸人のゆんぼだんぷさんたちのようにしか見えず、全くと言っていいほど興奮できなかったです。
Scene4:強制フェラチオ&おもちゃ責め
彼氏とドキドキのキス…みたいな場面から、先輩Bにフェラチオを強要されているシーンへ。この辺りまで来ると橋本ありなさんの心情が全く見えてこず、嫌がってるどころか主人公に隠れて先輩と浮気をしているように見えてきます。
せめて「主人公にバラされたくないなら従え」みたいなやつをちょっと入れてくれるだけでも相当違うのに、そういうのも一切ありません。この辺の作りはドラマとして雑としか思えなかったです。
フェラチオをしている表情は可愛いですし、途中からはTバック姿のお尻をみるチャンスあり。そしてローターをパンツの中に仕込むシーンもあって見所もそれなりに用意されているんですが、何をするにも「後ろでニヤニヤしている先輩Aの姿が入り込んでいる」のでこれが気になるって人は少なくないんじゃないかと。
特にパンツの中にローターを仕込んだ後に股間がアップになるシーンがあって、ここではパンツの布面積と先輩Aの顔の面積がほぼ一緒っていうね。エッチな映像にしか興味がないエロイズム的にも先輩Aに引っ張られてしまうほどのノイズでした。
最後は頭を掴んで口まんこにするようなイラマチオから顔射でフィニッシュ。そしてここからはおもちゃ責めのシーンへと移行します。股間アングルもそれなりに用意されていますし、全身を映したシーンでは足の長さに驚かされること間違いなし。
この後はブラジャーをはぎ取ってからゆんぼだんぷ、先輩Bによるクンニを経由して先輩Aによる挿入へ。本番シーンは立ちバック→正常位という流れですが結合部は一切映っていません。発射シーンも無し。
Scene5:完堕ち寸前の自宅SEX
主人公が橋本ありなさんの家でデートしているシーンです。「彼女が主人公をベッドに押し倒す→ベロキス→SEXの流れになるも主人公が拒否」という流れ。拒否の理由は彼女を大事にしたいというものなんですが、これが今後の完堕ちに繋がるっていうのが分からないんだよなぁ…。
あとそこまで目くじら立てるシーンでもないんですが、橋本ありなさんが主人公をベッドに押し倒すシーンでは主人公が独りよがりの殺陣をしているような感じの不自然さがすごかったです。自分で急に立ち上がり、自分でベッドに寝転がり、橋本ありなさんが覆い被さってくるのを待つという…。どっちが悪いのか分かりませんが、これはもうギャグ。
そしてシーンが変わると同じようなシチュエーションで今度は先輩AとSEXをするシーンへ。ここではもう橋本ありなさんがノリノリで「あんなつまらない男よりもこっちがいい!」と言わんばかりの感じ。
ここは本作で唯一の通常SEXのシーンになっているので、3Pが苦手な人にはおすすめのシーンと言っていいでしょう。序盤はTバック状態のお尻を楽しむシーンが多く、最初の見所は四つん這いからのおまんこくぱぁです。ここはアナルもばっちり楽しめますし、男優さんが顔を突っ込むまでにも時間が用意されていました。
クンニの時間は長尺ながらも男優さんがしゃぶりついているという演出に重きが置かれており、見ているこっちには「彼女の股間に顔を埋めて頭を左右に振る巨漢の映像」という感じ。おまんこを見られるチャンスはゼロに等しいっていうね。
その後のシックスナインでもプレス演出のために男優さんが上になっています。顔の一部と足くらいしか見えず、顔の方も男優さんのお尻の主張が強いという…この辺は上級者向けの映像という印象を受けました。
フェラチオをしてフル勃起させたら、Tバックを穿いたまま立ちバックから挿入へ。Tバックはすぐに脱いでくれますが、そこからはプレス感が強くなるので「最初の片足上げ立ちバックこそノーパン状態で見たかった」という残念な雰囲気よな。
本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→正常位→騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。バックのシーンではマン屁が聞けます。
片手を取りながらの寝バックはめちゃくちゃ綺麗なんですが、雰囲気がエロいだけであって結合部がゼロなのは賛否が分かれるかと。騎乗位でも開脚してくれるシーンはなく、結合部を楽しみたいって人にはかなり残念なクオリティと言わざるを得ません。
時間帯的には昼っぽいんですが、カーテンを閉めているのでサンプル画像ほど明るくないという点で注意が必要です。
Scene6:完堕ち後のNTR3P
まずは橋本ありなさんが自宅でオナニーにふけるシーンがあり、先輩Aに完堕ちしたことを思わせる演出があります。そして先輩Aが謎のディスクを主人公に渡し、その中には彼女とのハメ撮りSEXが記録されていたという流れ。
映像では目隠し状態の橋本ありなさんがベロキスされているところから始まり、アナル舐めをさせられているシーンへ。ここでは「実際の映像→唖然とする主人公」みたいな感じで何回か主人公の表情がカットインします。オナニーする場合は男優さんの顔のアップで発射しないように注意されたし。
アナル舐めのシーンは男優さんのお尻の主張を許容できるかどうかですね。プレス感を出すために頭上アングルが用意されていて、そこでは「橋本ありなさんのつむじ、男優さんのお尻とおちんちんに挟まれている様子」という謎の映像が映されてるっていましたが、これは誰得なんだろうか。
そしてスマホ撮影している映像はサイズの変更はなく、画質がちょっと低下する程度。ぶっちゃけ「スマホの映像かどうかはこっちで判断できるから、無理に画質を落としたりコントラストを変えなくていいよ」とも思うんですけどね。ここは制作サイドからすると譲れないポイントのようです。
とりあえず先輩Aを四つん這いでフェラチオしている最中の無防備な股間アングルは最高でした。
挿入は騎乗位からスタートするんですが、この時の橋本ありなさんの可愛さがエグいレベルです。ちょっと振り向きざまっぽいアングルも素晴らしく、全裸のフォルムもかなりエロく仕上がっていました。ただ、ここでは何度も「その映像を見ている主人公の顔がカットインする演出」があるので、これはかなり残念。
SEXシーンは全体的に挿入感が楽しめるシーンが少なく、これはもう作品コンセプトのプレス感を重視した結果だと思われます。先輩Aが騎乗位でハメてた流れで先輩Bがバックを始めたりする場面もありつつ、画面内の男率は結構高めです。
片足上げ対面立位のシーンでは先輩Bがハメている最中に先輩Aがお尻タッチに近付いてきて、その全体像を撮っているような映像のため挿入そのものの迫力はまったく感じられず。駅弁のシーンでもなぜかフリーの方の男優さんが近付いてきて、お尻におちんちんを擦り付けてたのかな?ここもゆんぼだんぷの再来と言っていいかと。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位?→立ちバック→片足上げ対面立位→後座位→駅弁→(クンニ)→正常位→正常位(お腹に発射)→正常位(お腹に発射、お掃除フェラ)でフィニッシュ。
3Pが好きな人、プレス感を味わいたい人なら楽しめるかもしれませんが、結合部を目当てにしている場合はおすすめできません。
「色白で華奢な彼女が巨漢先輩2人のWプレスで寝取られ快楽堕ち 橋本ありな」のトータル評価
お腹の出ている男優さん2人がスレンダーな橋本ありなさんを挟むシーンが多く、この辺のプレス感は相当だったと思います。ことプレス感という点ではシリーズ過去一かも。ただ、シリーズの中では寝バックがかなり控えめだったような気がしないでもないです。
さて、ドラマの面で雑というか「完堕ちのタイミング、意味が分からない」のは平常営業でした。それなりにドラマ要素を押し出してくる割には雑に感じる部分が多く、シリーズ初代の「色白華奢な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 架乃ゆら」で見た丁寧な作りはもう消え失せたと言っていいでしょう。
結合部が映っているシーンも少なく、この辺はプレス感と天秤にかけることになるかと。エロイズム的には片足上げ対面立位はローアングルからの結合部を楽しみにしていただけに、そういう楽しみが一切なかったことに心底がっかりしました。
3Pが好きな人、プレスが好きな人なら楽しめるポイントが多いと思うので、そういう人におすすめです。