「呼び出されるのは、いつも決まって昼休み。なのに…射精は9時間後。しかもそれから直後責め。そして結局、連射セックス 佐藤ののか」はセクシー女優・佐藤ののかさんが痴女を演じ、昼の絡みでは男性に射精させず、9時間後の夜の絡みで爆発させる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:佐藤ののかが好き
- ソフトMの方、受け身のSEXが好きな方、焦らしプレイが好きな方
- 佐藤ののかさんに痴女られたい
- モザイクの濃さ、結合部の映らなさは気にしない
昼に呼び出されてホテルで絡みが始まり、そこでは射精させてもらえずに焦らされて、9時間後の夜の絡みでようやく発射させてもらえる焦らし系のAV作品です。
散々焦らされた結果、挿入が始まるのが再生開始から約1時間40分後となっています。昼は前戯のみで終了、夜も前半は前戯から始まるので、極端に言うと後半1/4までずーっと同じ展開を見せられているようなイメージ。
加えてモザイクも濃くて、フェラチオで鼻あたりまで隠れちゃうようなモザイクが残念すぎるっていうね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「呼び出されるのは、いつも決まって昼休み。なのに…射精は9時間後。しかもそれから直後責め。そして結局、連射セックス 佐藤ののか」の概要
配信開始日 | 2023/06/23 |
収録時間 | 131分 |
出演者 | 佐藤ののか(加藤ももか) |
監督 | K*WEST |
シリーズ | 呼び出されるのは、いつも決まって昼休み |
メーカー | ワープエンタテインメント |
レーベル | COBRA(ワープ) |
ジャンル | ハイビジョン お姉さん 痴女 ランジェリー 淫語 顔面騎乗 騎乗位 手コキ 中出し フェラ 単体作品 4K M男 |
品番 | 2ckw00001 |
気が遠くなるほどのナマゴロシ。小悪魔的イジワルが魅力の大人気女優・佐藤ののかが、男を惑わし狂わせる正体不明の痴女に扮して、仕事の合間にM男リーマンを呼び出して徹底的に可愛がる。持ち前の甘トロ囁き声で言葉責めしながらのねちっこい焦らしプレイから始まり、濃厚接吻、ディープスロート、唾液飲ませ、乳首舐め手コキ、アナル舐め…と、痴女プレイの極上フルコースでチ●ポが暴発しそうになっても鬼寸止め。仕上げはガニ股・騎乗位セックスで何度イっても許さない中出ししまくりヤラレまくりの終わりのない男ゴロシPARTY!
呼び出されるのは、いつも決まって昼休み。なのに…射精は9時間後。しかもそれから直後責め。そして結局、連射セックス 佐藤ののか
「呼び出されるのは、いつも決まって昼休み。なのに…射精は9時間後。しかもそれから直後責め。そして結局、連射セックス 佐藤ののか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:昼休みにホテルに呼び出し→寸止めプレイ
主人公が昼休み中に佐藤ののかさんから呼び出され、ホテルの一室で絡み始めるシーンです。
純粋に考えたら「昼休みの間だけでもいいから会いたい」という感じで、まさに燃えに燃えまくっているカップルのようにも思えるんですが…。会うやいなや濃厚なキスから始まり、佐藤ののかさんが主導権を握ります。
主人公は彼女よりも大きいですし(背はそうでもないけど)、どちらかと言えばゴツめで少なからずも「典型的なM男」って感じの方ではありません。
たまに暴走して女体に手を出そうとするも、ネクタイを引っ張られたりして手懐けられてるような感が演出されていました。なんか野獣と魔物使いみたいな雰囲気。
序盤はとにかくキス・キス・キスで、男優さんをソファーに押し倒してからは乳首攻めやフェラチオへ。この辺りで男優さんが情けないような喘ぎ声を出し始めるので、見た目によらずドMだったと思うべきかも。
何と言ってもベロキス、乳首責めをされている間に自分でオナニーをしたり、ズハズハと大きく息を吸うような喘ぎ声は気になりました。それだけ佐藤ののかさんの痴女っぷりに興奮しているとも取れますが…。
網タイツを穿いた足で乳首を責めるシーンがあるので、ここは脚フェチでMっ気のある方は楽しめるかと思います。
男優さんのMっぽい演技は気になりつつも、通常のS女・M男の絡みではあまりないタイプの展開もあって、適度に佐藤ののかさんの女体を楽しもうとする場面があるんですよね。
M男だとせいぜい顔騎を決められたり、クンニを催促されたり…あとは相手にやれと指示されて初めて手を出してくるイメージなんですが…。
佐藤ののかさんがお尻を向けると真っ先に食いつきますし、自分から胸の谷間に頭を押し当てに行ったりしていました。
中盤になっても相変わらずベロキスは多く、男優さんから大きく口をあえて唾を催促するような場面も。
ここからは男優さんは喘ぐ一辺倒となり、ベロキスや手コキやフェラチオなどで責められ続けます。寸止め手コキをされている場面もあり、この辺はタイトルにあるように「射精は許してもらえない」感じ。
ずっとソファー上で絡んでいた2人が窓際に移動すると、ここからはフェラチオがメインになります。
主観ではないものの、フェラ顔を真上から見るようなアングルも採用されていました。ただ、モザイクがめちゃくちゃ濃い!
口回りどころか鼻も隠しちゃうくらいで、逆に表情が楽しみにくくなってしまったかも。
窓際ではフェラチオ中にまたもや寸止めされ、手コキ中にも寸止めがあります。何度も寸止めされて暴走気味になった男優さんは、おちんちんを掴まれた状態で腰を前後させ始めるっていうね。
こうなるともう手コキじゃなくて、佐藤ののかさんの手をオナホ扱いにしているという感じ。
ベッドに到達するのが再生開始から約40分頃の出来事。ここにきてようやく佐藤ののかさんの裸が見られます。
ようやくおっぱいが出たかと思ったらすぐにおまんこも飛び出し、すぐさまシックスナインへ。
分かってはいたことですがモザイクが濃すぎて、シックスナイン中のお尻アングルは迫力減でした。
もうちょっとおまんこが見たかった部分もありますが、モザイクの濃さもあってカメラが避けてるのかなぁ…表情アングルが多めだったようなイメージです。
シックスナインが終わると大きな進展はなく、またもや主導権が彼女に移ります。
ちんぐり返しをしながらの手コキ、アナル舐めへ。佐藤ののかさんがささやきながらアナル舐めをするも、この辺は男優さんの喘ぎ声でかき消されていました。
ちんぐり返し中の手コキは激しいものでしたが、ここも射精には至らず。その後は添い寝状態からベロキス&手コキが展開され、男優さんの顔に対する舌責めがあります。耳舐めや鼻舐めには結構なインパクトあり。
終盤はひたすら手コキが繰り広げられるも、残念ながら射精はさせてもらえず。欲求不満のまま、解散となります。
Scene2:9時間ぶりの絡みで中出しSEX
前のシーンから9時間後、プレイが再開されます。
佐藤ののかさんはコート姿(中はセクシーランジェリー)で登場し、再開するやいなや濃厚なベロキスからスタート。キスが多めの展開は昼間のシーンと一緒です。
ここでは序盤に太ももコキあり。彼女のお尻側のアングルで、男優さんが太ももの間におちんちんを挟んで、まるで対面立位でハメているかのような映像でした。
本来なら「お尻が綺麗!」とか「太ももたまんねー!」ってなるんですが、ちょっとモザイクが濃かったです。そこまでのホールド感は味わえず。
ここでも男優さんを壁際に追いやって、キスや手コキなどで佐藤ののかさんが責める展開となっています。
目の前にしゃがんでのフェラチオやアナル舐めがありますが、やってることは昼間のシーンと大差なし。Mっ気のある男性であれば「佐藤ののかさんにひたすら責められている感覚」を楽しめるんだろうと思います。
逆に「ちょっとしたMっ気は理解できるけど、女性の身体をあれこれしたい」という人だと、おっぱいやお尻へのタッチが少なすぎて消化不良になるかもしれません。
バスルームに移動すると男優さんが女体にがっつくシーンがあり、佐藤ののかさんのアナルの匂いを嗅いだり、下からクンニをするシーンが用意されています。
久しぶりに女体にちょっかいを出すシーンで良かったんですが、カメラが遠くから覗くアングルだったのが残念でした。
そしてシャワーを浴びながらの洗体プレイへ。ここでもシャワー室の様子を外から覗くようなアングルになっており、男優さんが素手で彼女の身体を洗うという素晴らしいシーンなのに、あまり見応えが感じられないっていうね。
パイズリは距離があって臨場感に欠けるのと、極悪モザイクのせいでホールド感は味わえず。
泡を流した後はフェラチオヘと進み、ここは男優さんが手持ちカメラでの撮影に切り替えたのかな?佐藤ののかさんの表情がアップで楽しめるシーンが用意されており、モザイクの影響も少なくて見応えあり。
残念ながらフェラチオでもイカせてもらえず、シャワーを終えたタイミングで黄色い水着のような衣装にチェンジしてから絡みが再開されます。
衣装チェンジは男優さんからの提案によって実現しているので、ここはクンニからスタート。
「クンニなら裸の方がやりやすかったのでは?」と思いつつ、ひたすら股間に顔を埋めながらおっぱいに手を伸ばしたり、女体にがっついているシーンが楽しめるでしょう。
ただ、モザイクの濃さはやはり無視できません。
例えば上記画像のシーンは最低限のモザイクっぽく見えるじゃないですか?でも実際の映像のモザイクは、男優さんの鼻まで隠れちゃってるような大きさに感じるんですよね。
手マンにおいても、男優さんの手ごと覆ってるような感じっていうんでしょうか。男優さんが手マンをして、佐藤ののかさんが手でクリトリスを触っているようなシーンでは、股間が全く見えず。
目を細めたくらいじゃおまんこの外観も全く見えてこないですし、これはかなり想像力が豊かな人でないとしんどいんじゃないかと。全裸でも大して見えないだろうに、水着っぽいのも着用していて余計にね。
手マンではクチュクチュという音が楽しめるのと、佐藤ののかさんの喘ぎ声を楽しむことができるでしょう。軽くフェラチオ、尻コキを挟んでいよいよ挿入へ。
再生開始から約1時間40分が経過した頃、ようやく騎乗位から挿入がスタートします。ここまで長かったぁ。
挿入開始直後は正面側のアングル一辺倒で、カメラは結合部には寄り付かないような感じです。で、お互いの喘ぎ声がぶつかり合うような感じ。
結合部に近づいても下からの映像で、騎乗位を下から撮るから微妙(一瞬だけおまんこに近寄りますが、モザイクの影響大)。
一瞬だけ騎乗位から正常位に変わり、男優さんが頑張るシーンになっていくのかと思われたんですが、またもやすぐに騎乗位に戻ってしまいます。で、ここは中出ししたってことなのかな?中途半端でした。
騎乗位から立ち上がり、おまんこの中に指を入れて白濁液をだそうとしていたので、おそらく中出しだったと思われます。ほんのちょっとですが白い液体っぽいのが確認もできたので。
ただ、佐藤ののかさんが一瞬視線を外した場面があり、エロイズム的には「監督、これでOKですか?撮り直しますか?」くらいの感じに見えました。
1発目が終了した後は簡単な授乳プレイを挟み、背面騎乗位からリスタートです。佐藤ののかさんの背面騎乗位って、男優さんの視点から見れば腰の動きがめちゃくちゃエロいんですよね。
残念ながらここでは斜め後方からのアングルが多く、その迫力はあまり味わうことができませんでした。
ちゃんと正面から結合部を撮ってくれたところでモザイクの影響はかなり受けたと思うんで、どちらが良かったかは微妙かもしれません。
本番は騎乗位→正常位→騎乗位(中出し)→(授乳プレイ)→背面騎乗位→後座位(中出し)→(お掃除クンニ、フェラチオ)→バック(中出し)→(フェラチオ)→片足上げ対面立位→立ちバック→正常位(中出し)→(手コキ発射、お掃除フェラ)。
2発目と3発目の中出し直後、白濁液が出てくる瞬間にマン屁のような音が確認できます。
結合部が堪能できるシーンはひとつもありませんでした。あと作品の前半で挿入シーンがなかったもんだから、ここで取り返そうとして躍起になっており、発射シーンがかなり雑な印象です。
最後、お腹の付近に発射された精子を舐め取り、ごっくんする演出は激エロ。
「呼び出されるのは、いつも決まって昼休み。なのに…射精は9時間後。しかもそれから直後責め。そして結局、連射セックス 佐藤ののか」のトータル評価
ソフトMの方、受け身のSEXが好きな方、焦らしプレイが好きな方には刺さるかもしれません。前半に挿入シーンが一切なく、射精シーンも一切なく、後半部分の終わりの方でアホみたいに連射するのはクセが強いです。
挿入が始まるまではずっと同じような展開を見せられている感覚で、ひたすら佐藤ののかさんによる「ベロキス、乳首舐め、手コキ、フェラチオ」が繰り返されるという感じ。
最初はエロいと思ったんですが、これをずっと繰り返されると飽きが来ますね。
ある一定の層には刺さるような気がしないでもないですが、女体を楽しむシーンもほしかったですし、挿入シーンまで1時間40分もかかるのはテンションが下がってしまう要因でした。
後半は後半でやっと訪れた挿入シーンの中に4発の中出しと1発の手コキ発射を詰め込んでいるので、焦らされたというよりも「ペースのおかしいAVを見せられた」という印象しかありません。
結合部が楽しめるシーンもなく、モザイクもかなり濃いので見ていてムラムラするような場面が本当になかったです。ソフトMの方、受け身のSEXが好きな方、焦らしプレイが好きな方はワンチャンあるかも。