「吉根ゆりあの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」はセクシー女優・吉根ゆりあさんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:吉根ゆりあが好き
- 吉根ゆりあさんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ102作品目は吉根ゆりあさんです。
もしかしたら撮影ロケーションが狭すぎたのが原因じゃないかとも思ってるんですが、最初から最後まで酷かったです。吉根ゆりあさんの頑張りや可愛さ、おっぱいはさて置き…まず「パンツ姿、パンツを脱いでくれるまでに2時間弱も待たされるとは思わなかった」という一言に尽きます。
立派なおっぱいがあるのにフィニッシュはすべて手コキ。2回のSEXでの体位は正常位、騎乗位、対面座位の3パターンのみ。これじゃあもう吉根ゆりあさんに心酔しまくってるようなファンの方以外にはおすすめできないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「吉根ゆりあの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/02/03 |
収録時間 | 208分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ファン感謝・訪問、痴女、パイズリ、巨乳、中出し、単体作品 |
肩書き | 一言ったら十言ってくる女 |
女優 | 吉根ゆりあ |
凄テク第102弾目は【吉根ゆりあ】が登場!服着てても隠せないムチムチ爆裂ボディ!超希少なMカップ!男を惑わすむんむんメスフェロモンで素人さんメロメロ!普段の作品では見られないわちゃわちゃうるさいお喋り(by監督)で面白い素顔もお披露目!爆乳押し当て手コキ、極乳圧パイズリ、柔乳密着フェラ、チ○ポが悦ぶ圧倒的なテクニックで悩殺&暴発フィーバー!業界最高峰の肉感ボディに耐え抜き中出しを手にした勇者は!?
吉根ゆりあの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!
「吉根ゆりあの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:手コキ発射(7分14秒)
速攻で男性を全裸にひん剥き、すぐに直接の手コキが始まります。吉根ゆりあさんは軽くおっぱいを露出するのみで、そのおっぱいを触らせたり、手コキ&フェラチオで責めるという感じ。
男性はあれこれ饒舌に喋る感じですし、吉根ゆりあさんもひたすら喋り続ける感じなので、エロい雰囲気はほとんど感じられませんでした。たまに男性に対して身体を預けた際のおっぱいのたわわな感じは最高に良き。
男性は「手よりも口が良い」とのことでしたが、視覚的には手コキでおっぱいタッチがある方が良かったなぁ…(フェラチオだとおっぱいが遠くなっちゃうので)。最後は手コキで発射、記録は7分14秒。
Scene2:ナマ中出しSEX→発射せず
男性を椅子に座らせた状態で下半身を脱がし、フェラチオやら手コキで一方的に責める展開からスタート。ここでも吉根ゆりあさんはマシンガントークを繰り広げますが、男性はそこまで相手にしないので、1人目の時のようなウザったい雰囲気はありません。
おっぱいが微妙に出ているのに表情ばかりを見つめている男性と、ひたすら手コキ(途中からおっぱいに当てての手コキ)を炸裂させる吉根ゆりあさん。映像的には乳首舐め&手コキしている時に、スカートの中を撮影している映像が良かったですね。
序盤からローションが投入されるもリアクションも薄く、後半にはおっぱいを揉みながら手コキされるという展開へ。マジで柔らかそうな感触が伝わってくるので、ここは巨乳好きにはおすすめです。男性が控えめすぎて、ソフトタッチなのが残念でした。
最初から最後までひたすら手コキが続き、11分耐えきってナマ中出しSEXへ。とは言っても、繰り広げられるのは10分チャレンジの延長みたいな感じで、ぶっちゃけ「吉根ゆりあさんがピンサロ嬢として男性に接客」みたいな感じ。相変わらずおっぱいしか出ないし、ひたすら手コキの繰り返しで最終的にはカットされるっていう…ちょっと残念なシーンでした。
Scene3:手コキ発射(8分45秒)
ここでの衣装は胸元ざっくり、夏全開の衣装は外を歩くのにはギリギリのラインのような気がしないでもないですが、ナンパの時点でもマシンガントーク、撮影場所に迎え入れてもマシンガントーク…。「半年ヤってないなら童貞、今日私は処女です」にはワロタ。
開始前にブラジャー姿を披露し、そのまま10分チャレンジに突入。速攻でパンツを脱がされての膝コキ、そして乳首舐めが始まります。そして軽く素股をしつつ、乳首責めからフェラチオという流れ。こうなるともう手コキしながらの乳首責め一辺倒になるのが目に見えるので、ここまで全部同じ展開かよ…っていうね。
大きな違いは手コキしながらおっぱいを押し付ける際、ブラジャーを外してナマ乳でやっているという点です。ただ、押し付けっぱなしだったり重力の影響で乳首は見えません。パイズリが飛び出るも一瞬で終わっちゃうし…。
一瞬だけ授乳プレイみたいにもなりますが、再度ポジションからのフェラチオ、乳首責めしながらの手コキという既視感が満載の展開へと進み、最後はおっぱいに手を添えさせてもらいながらの手コキで発射。記録は8分45秒。
Scene4:ナマ中出しSEX(正常位から中出し)
声に聞き覚えもありますし、見た目的にもかなり既視感のある男性が登場。間違いなくプロの男優さんです(せめて髪型くらい変えろー)。
水色のワンピースと濃いめのブルーのブラジャーの組み合わせが最高で、相変わらず胸元が眩しい…。そういえば本作ではいつものロケ場所だったビルの中のスタジオでもなく、一軒家っぽかったんだよなぁ…。なんかあったんだろうか。
10分チャレンジが始まると、座っている男性を相手に手コキをしながら乳首責め、そしてフェラチオと交互の運用です。ここまで「男性が寝ているか、それとも座っているか」の違いしかなく、見応えという点では近年まれに見るほどの不作と言わざるを得ません。
男性の股間に顔を埋め、まるでキツツキのように頭を前後させてしゃぶりまくっている映像は確かにエロいのかもしれませんが、まともに脱ぎもないしなぁ。終盤になってローションが飛び出るも、フェラチオが手コキになったくらいで見応えなし。
予想通り10分をクリアし、ナマ中出しSEXの権利を獲得した男性。SEXが始まる前に吉根ゆりあさんがおちんちんをガン見しているところはちょっとエロかったんですが、ムチムチのお尻を撮りに行かないカメラマンさんとは友達になれそうにありません。
ちなみに再生開始から約1時間46分が経過した頃、ようやく下着姿が見られます。ここまでおっぱいはちょこっと出てるけど、下半身はパンチラ程度だったからね。
おもむろにフェラチオが始まり、ブラジャーを取ってナマ乳を披露。ここでまともなパイ揉みシーンや男性による乳首舐めがあります。この後は男性側の要望でお尻タッチが許可されるも一瞬のみ。この一瞬は結構良かったです。
あとは10分チャレンジと似たような展開が続き、1時間54分30秒くらいでようやくパンツを脱いでくれました。AV見てて「裸が出るまで1時間!」みたいなドラマAVはたまーに見ますけど、パンツ脱ぐまで2時間弱ってなかなか無いですよね。
あらわになったおまんこ周辺はムチムチでめちゃくちゃエロく、挿入できなくても擦るだけで気持ち良いだろうなぁと思わされる代物でした。クンニがしたいという男性の頭を足で抱え込み、がっちりロックしてクンニさせる様子は良かったです。
挿入シーンは騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。騎乗位がかなり続いたかと思ったら、正常位に変わって割とすぐに終わっちゃうのが残念でしたね。
騎乗位中は真上からの杭打ち、開脚して結合部を見せるパターンがありますが、同じカメラアングルばかりが続いた印象です。しかも開脚パターンは時間的に短いので、ほぼ真上からの杭打ち。で、一瞬だけおっぱいタッチがあったり、一瞬だけお尻が映ったりという程度。
思ったんですがFANZAで用意されているサンプル画像がこのシーンのものばっかりなので、販売元のワンズファクトリーとしても「ここまで見所がなかった」と思ってるんだろうなぁ。
いずれにしてもここのSEXシーンでようやくまともな展開が見られたという感じだったものの、中出しをウリにしているのに白濁液が出てくる演出もしょぼいし、おまんこ接写もないし…ちょっとこれは酷すぎる。
シリーズ91作目の「蘭華の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」に出演した4人目の男性と同一人物と思われます。
Scene5:手コキ発射(7分11秒)
紐同然の水着姿から始まるんですが、ついさっきまでまともに裸を見せてくれなかったのに、いとも簡単に乳首を披露してくれたり、お尻を見せてくれたり…オープニングはかなり満足です。
ただ、10分チャレンジはまたもや同じ展開でした。椅子に座った男性の下半身を露出させ、フェラチオ、手コキ、パイズリ…。パイズリが眺めでプルンプルン具合が素晴らしかったという点では見応えがありますが、何が物足りないんだろうなぁ…。
たぶん「どうせパイズリ挟射にはならない」みたいな諦めがあるんですよね。どうせ手コキでしょって空気感がやばい。このシリーズの企画上それはそれで仕方ないんだけど、ここまで酷い作品は記憶にないレベルと言っても過言ではありません。最後は手コキで発射、記録は7分11秒。
Scene6:ナマ中出しSEX②(正常位から中出し)
普段よりはやや露出度が高かったものの、それ以外は同じです。男性が寝ている状態で下半身を露出→手コキ、パイズリ、フェラチオという流れ。せめて添い寝っぽくなった時にお尻タッチとかあればいいんですけどね。
ここまでおっぱい推しってなると、良く言えば尖ってるってことなんでしょうが…できればパンツくらいは色んなアングルで見せて欲しいです。正面から一瞬見えたくらいで、見る場所がもう顔とおっぱいばっかりっていうね。
何とか10分間耐えてSEXの権利を得ると、おっぱいに顔を埋めて楽しみ始める男性。意外とガツガツしていて、欲望のままに楽しんでいるようなんですが、ブラジャーのままってのが好みじゃなかったです。そこはナマ乳でやって欲しかった。
上記画像のシーンはちょっと良かったです。吉根ゆりあさんがパンツを脱がされた瞬間に、男性の顔をお尻に押し付けるシーン。ぱっと見、男性はしかめっ面っぽいような横顔をしていますが、こういうシーンが一瞬で終わっちゃうのがマジで残念。
この後の絡みでシックスナインもあるんですけど、スペース的な問題でカメラが男性の頭に回り込めないっぽくて、クンニ側は高い位置からサクッと撮影するだけ。アナルがちょっと見えたのはありがたかったものの、やっぱお尻も見たい派としては物足りなさが否めません。
一方で、パイズリをされながらも男性がおっぱいに手を伸ばし、どん欲なまでに巨乳をガシガシ揉んでいるシーンは良かったです。ここはパイ揉みが好きな人にはおすすめのシーンと言っていいでしょう。この男性はおっぱいが好きなようで、挿入中もかなりおっぱいを触るシーンがあり、その点はかなり高評価しています。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→(フェラチオ)→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。これが2回目のSEXシーンなんですが、騎乗位やら対面座位がメインでバックがないのは寂しすぎやしませんか?
Scene7:手コキ発射(8分45秒)
黄色の水着姿がセクシーです。ちょっと個性的な男性が登場し、オープニングトークはちょっと面白かったです。エッチな内容そのものは焼き増しですが、暴言を浴びせながら展開するという点では斬新でした。
終始おっぱいを使いながらの手コキが続き、後半の授乳プレイはちょっと見応えあり。一瞬だけシックスナインっぽい体勢になった際、ほんの一瞬だけお尻が映ります。最後は手コキで発射、記録は8分45秒。
「吉根ゆりあの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のトータル評価
オープニングでチラっと映るんですが、撮影場所がスタジオとかじゃなくて一般の民家っぽいんですよね。で、いつもよりスペースがないのか何なのか、カメラワークが単調すぎて「お尻を撮りに後ろに回る」みたいなパターンが少なすぎると思いました。
それに拍車を掛けるようにして、10分チャレンジ中は手コキ、乳首舐め、フェラチオの一辺倒で、前半に至ってはまともに服も脱がず…やたら喋るだけっていうね。吉根ゆりあさんのファンの方ならこの喋りが楽しめるかもしれませんが、そうでもなければこれはかなりしんどいです。
2回あったSEXシーンでも体位が騎乗位、正常位、対面座位の3種類ということで、やっぱロケーションが悪かったんじゃないかなぁ。ロケーションが悪かったとすれば酷な表現になってしまいますが、ここ最近のシリーズ作品の中でも輪をかけて酷いクオリティだと思ったので、ファンの方以外にはおすすめしません。