「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が追撃射精の絶倫性交 葵つかさ」はセクシー女優・葵つかささんが女上司を演じ、出張先で相部屋になった童貞部下と一晩で何発もヤリまくってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:葵つかさが好き
- 美人女上司と部下というシチュエーション、童貞筆おろしに興奮する
- 気の強い女性、女性が主導権を握るSEX、S女とM男という関係性が好き
- 連射系の絶倫ではなく、丁寧な描写のSEXを楽しみたい
タイトルには「追撃射精の絶倫性交」とありますが、他のシリーズ作品のような連射仕様ではなく、ひとつひとつのSEXシーンがかなり丁寧に演出されているAV作品だと思いました。そして本作だけは女上司っぽさが突出しているというか「強気な女性、Sっ気の強い女性」が再現されており、ちょっと他のシリーズ作品とは毛並みが違うような気がします。
これは葵つかささんのファンの方、Mっ気の強い男性視聴者を共に満足させてくれる作品と言っていいでしょう。童貞っぽさはほとんど感じられませんでしたが、女性にリードされたい願望がある人には文句なしにおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が追撃射精の絶倫性交 葵つかさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/05/14 |
収録時間 | 166分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 五右衛門 |
シリーズ | 美人上司と部下が出張先の相部屋ホテルで… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、OL、巨乳、童貞、単体作品、ギリモザ |
女優 | 葵つかさ |
商談のため僕は憧れの美人上司‘つかさ’さんと地方出張へ行くことに。仕事も無事終え、宿泊先ホテルに到着するとなんと上司と同室相部屋だった!しょうがなく世間話していると上司に僕が童貞であることがバレ、からかうように誘惑された僕は…理性が吹き飛び彼女を押し倒しハメてしまった!SEXの仕方を知らない僕はとにかく腰を振り続けることに集中。「もうイッてるから!」と感じまくる上司!童貞チ●ポでイッちゃってる!
美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が追撃射精の絶倫性交 葵つかさ
本作ではお酒の勢いもあってエッチなシーンに発展する描写があり、葵つかささんの絡み酒を見ることができます。過去にお酒をテーマにしたAV「酔うと出てくるスケベキャラ 葵つかさ」もリリースしているので、酔っぱらった葵つかささんをもっと見たいという方は併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が追撃射精の絶倫性交 葵つかさ」のシーン別の感想・レビュー
本作の葵つかささんに対しては普通の美人上司ではなく、痴女として見ると違和感なく入り込めると思います。
Scene1:オープニング
取引先との商談の場面からスタートし、葵つかささんの出来る女っぷりがアピールされる場面から始まります。で、絡み酒が始まるっていうね。確かに美人上司感はすごいけど、これはきっついなぁ…。
で、酩酊状態でホテルに到着し、そこで相部屋であることが明かされるんですが、部下のミスというわけではなくて葵つかささんが知りながらのセッティングだったっぽいです。「最初から葵つかささんがこの部下を狙っていた」以外に理由は見当たらないんですが、とりあえず痴女設定だと思わなければ難しいかと。
そう言えば本作は収録時間が166分となっており、これまでのシリーズ7作品の中で最長となっています。シリーズ1作目の「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が10発射精の絶倫性交 天使もえ」が155分で最長でしたが、こちらは最初のエッチなシーンまでも30分ほど要しており、これと比較すると本作のコスパは優秀と言えそうです。
Scene2:ホテル到着後の童貞卒業SEX
ホテル到着直後にちょっとした会話から部下が童貞であることが発覚し、葵つかささんが冗談で「私が童貞を卒業させてあげよっか?」と囁いたことがきっかけで、それを部下が本気にして引っ込みが付かなくなるという流れです。囁き方の色っぽさは相当でしたが、これをいたずら誘惑って言うにはパンチが弱い(他のシリーズ作品では胸の谷間を見せつけるなどがあります)。
そして部下が強い圧で迫ってきても、葵つかささんも酔っぱらっていることになっているので、そのまま手コキが始まるという感じ。脱ぎは一切なく、ひたすら手コキっていうシンプルなアレなんですが、部下がイキそうアピールをしてからも手コキは一切やめず、しばらくタイムラグがあってからの発射で驚いて見せるっていう…。
いや、発射するのは分かってたでしょ。しかも発射直後のセリフが「何?」っていうのには驚きました。初めて精子が出るところをみた乙女かよ。
発射後も追撃の手コキは止まらず、そのままフェラチオへと移行します。スタンディングしている部下の前でだらしないしゃがみ方をしながらの手コキ&フェラチオなので、下半身が黒パンスト、美脚、パンチラのオンパレードなのに、それがまったく映っていないのにはがっかりです。
場所をベッドに移し、葵つかささんが上になる形でベロキス、乳首責めへとシフトしていきます。この段階のパワーバランスが既に「痴女 VS M男」という感じに仕上がっており、男優さんのマゾっぽい喘ぎ声や葵つかささんの言葉責めが完全にそれっぽく、シリーズの中では異質というかちょっとクセがあるような気がしました。
とは言え、葵つかささんの方から「ありがとうございますは?」という感じのセリフがバンバン飛んできて、そのほとんどに違和感がないこともあり、Mっ気のある人には激刺さりするんじゃないかと。
とりあえずしばらくは一切の脱ぎがないまま、ひたすら葵つかささんによる責めが続き、25分30秒が経過した頃に「私のことは触らなくていいの?」というセリフが投げかけられて、攻守が交代します。この辺のリードの仕方も完全にSっ気満点の女上司っぽさが表れており、上下関係は完ぺきに再現されていると言っていいでしょう。
背後からのパイ揉み、乳首舐め、そしてパンストを破って下半身へ。部下に「次は何がしたい?」という感じでリードしていく葵つかささんですが、色っぽい囁き声もちょっと冷めた感じの目線も非常に魅力的でした。部下に手マンをさせながらも自分ではひたすらクリトリスを弄っていて、クチュクチュ音や眉間にシワを寄せながら感じている表情が〇。
イッた後のクンニ要求なんかもあり、この辺はもう「背中痒いから掻いて。あーそこそこ」みたいなノリっていうね。イク時はしっかり部下の頭を押さえつけたりもしていて、Mの視聴者の方にはかなりおすすめできるクオリティです。
挿入シーンは正常位→騎乗位→正常位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後までパンツを穿きっぱなしって部分に賛否が分かれそうな気もしますが、常にパンツはかなりずらされているので結合部が見えないということは無かったです。
エロイズム的におすすめなのが背面騎乗位とバックの際の美尻ですね。これはめちゃくちゃ芸術的で、バックのシーンはお尻側と正面側の両方で楽しめる場面が別々に用意されており、上記画像のシーンでは背後からのパイ揉みも併せて楽しめるのがありがたかったです。
Scene3:シャワー室でのフェラ抜き
事後シャワーを浴びるシーンです。どちらかが乱入するというシリーズ恒例のパターンではなく、SEXが終わった後に葵つかささんの方から「シャワー浴びに行こっか?」と自然に誘われるような感じでした。
軽くシャワーで身体を流した後、絡みが始まります。オドオドしている部下がずっと身体をクネクネさせており、この辺のM男っぽい雰囲気に共感できるならこのシーンも間違いなく楽しめるでしょう。序盤はベロキス、手コキ&乳首舐めが続き、気になったのはシャワー室がちょっと暗かったことくらいですね。
寸止め、手コキしながらのフェラチオなどが長尺で展開されますが、フェラチオのご奉仕感を散々味わった後、見下ろされながら頭を掴まれてのクンニも文句なし。クンニも正面ローアングルからと立ちバックのような体勢の2パターン用意されているので、おっぱいや顔を見たい派とお尻を楽しみたい派の両方のニーズに応えてくれています。
最後は表情アップ&カメラ目線でのフェラチオで舌上発射でフィニッシュ。お掃除フェラがめちゃくちゃエロくて、口から行くところとか最後の笑顔がプライスレスでした。
Scene4:仮眠を挟んでからのSEXリスタート
シャワー後にちょっと寝たのかな?部下が目を覚ますと下着姿で寝ている葵つかささんが隣のベッドで寝ていて、ブラジャー姿に興奮してオナニーを始めるシーンです。寝顔の神々しさとたわわな胸の谷間が絶景でした。で、オナニーの最中に葵つかささんが目を覚ますという流れ。
酔いは醒めているはずなんですが、あきれながらも手コキで対応してくれる展開は典型的な痴女と言ったところ。何ならすぐに部下をベッドに押し倒して主導権とおちんちんを握り始めるので、痴女どころか「寝てるトラを起こしてしまった」くらいのやつと言っても過言じゃないです。
言葉責めしながらのフェラチオ、乳首責めが展開されますが、ここは完全に主観映像っぽく展開されており、ずっと目線が合うのは嬉しいポイント。途中からは「私のことも気持ち良くしてよ」と言いながらおっぱいタッチなどを催促してくるんですが、これほどまでにWIN-WINな関係を見たことがないっていうね。
騎乗位スタイルからのパイ揉みもムギュムギュと聞こえてきそうな揉みっぷりでしたが、背後から揉んでいる場面を部下の目線で楽しめるシーンが超絶良かったです。葵つかささんの表情を間近で楽しみつつ、その奥ではおっぱいが揉まれてるっていうね。遠慮なく激しく揉んでいる感じも良き。
手マン、クンニ、シックスナインを堪能した後、いよいよ挿入シーンが始まります。挿入は正常位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。主観っぽくなるシーンが多かった他は、最初の本番シーンとそこまで差別化されてなかった印象です。騎乗位のアングルも一緒だったので、バックがなかったという点で少し残念。
Scene5:早朝SEX
新幹線の時間が迫っている中、勃起したおちんちんを見せながらおねだりしてくる部下の要望に応えるシーンです。スーツ姿から始まることもあり、明るい部屋+スーツという要素がアクセントになっています。
最初は添い寝しながらの手コキ、ベロキス、言葉責めの3点セットで、相変わらずの極上痴女っぷりを堪能できました。そして乳首責め、素股、手コキ、フェラチオへとシフトしていきます。
中盤にはパイズリも飛び出し、ここからはおっぱい好きにとって歓喜の時間が訪れるでしょう。パイズリを堪能した後、パイ揉みや乳首舐めにもしっかりと時間が割かれていて、普通のAVだったらサクッと流してしまうことが多いだけに「めちゃくちゃ丁寧だな…」と思わされました。
そしてモザイクが濃いのは残念ながらも、おまんこへの接写も非常に多く、部下のお腹に座った状態での手マンシーンは主観っぽくて臨場感がハンパなかったです。ここは無修正で見たかったと思わされるのと同時に、葵つかささんが目の前で思いっきり開脚をしているという一点でも超絶エロいと思いましたね。
丁寧な手マン、クンニの後で挿入へ。挿入シーンは正常位→騎乗位→バック(お尻に発射)→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。ここも内容自体は最初の本番シーンとさほど変わらず、騎乗位をお尻側から映しているシーンは斬新でしたが、それ以外の部分は「さっき見たような…」って感じだったのが残念だったかも。
「美人上司と童貞部下が出張先の相部屋ホテルで…いたずら誘惑を真に受けた部下が追撃射精の絶倫性交 葵つかさ」のトータル評価
エロイズム的には「もっと色んなシーンが見たかった」という思いもあるんですが、連発系の絶倫設定ではなく、1つ1つのシーンがかなり丁寧に撮られていた印象で、前戯も本番もかなり時間をかけられています。シリーズの中ではぶっちぎりで収録時間が長くなっているんですが、ドラマ要素じゃなくてエッチなシーンが多かったのは僥倖です。
ドラマとしての見応えもありますし、何と言っても葵つかささんの女上司っぷりが最高でした。気の強い女上司、Sっ気の強い女上司という要素が刺さる人には文句なしにおすすめします。ただ、男性部下との間に完全にSとMの関係性が出来上がっているため、女上司をヒィヒィ言わせたいって人には刺さりにくいかも。
Mっ気のある男性視聴者なら、かなり上からクンニを要求してくる葵つかささんにメロメロにされること間違いなし!シリーズの中でもトップレベルにおすすめの作品なので、気になる人は今すぐ要チェックです。