「相部屋NTR 絶倫上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 東雲みれい」はセクシー女優・東雲みれいさんが新入社員を演じ、上司と出張先のホテルの相部屋で不倫SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:東雲みれいが好き
- OLと上司という設定が好き
- 柔らかそうなおっぱいが好き
男優さんもいつもの男優さんに戻り、また従来のような感じになるかと思いきや、ちょっと目新しい点がいくつかありました。ストーリーはシリーズ前作とほぼ一緒で社内恋愛設定になっています。あとは夜のちょっとした絡みのシーンが削除された分が、早朝の絡みに追加されていました。
おかげで早朝のシーンは従来に比べて見応えがアップしていると思ったんですが、相変わらず結合部を映してくれないカメラワークには磨きがかかっているため、この辺をどう捉えるかですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「相部屋NTR 絶倫上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 東雲みれい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/11/04 |
収録時間 | 146分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ドラマ、OL、NTR、巨乳、単体作品、ギリモザ |
女優 | 東雲みれい |
社会人になった直後の胸騒ぎ感、皆さんも経験ありませんか?学生と違ってスーツを着てるだけで先輩が格好良く見えて、チヤホヤされたらモテてると勘違いしちゃうのが新入社員。こっそり社内恋愛してるのがスリリングで、楽しくて…そんな恋愛ごっこは部長との出張相部屋で一瞬にして終焉を迎える。大人の余裕、女性を悦ばせる超絶テク、絶倫チ●ポ…圧倒的な快感に即堕ちし一晩中ハメ続け心も体も完全略奪。セックスって大事。
相部屋NTR 絶倫上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 東雲みれい
「相部屋NTR 絶倫上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 東雲みれい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
東雲みれいさんは社内恋愛をしており、彼氏とは上手くいっている様子。そしてある時、上司と2人きりで出張へ行くこととなり、彼氏が不安を感じてしまうという感じの前置きです。
あとは普段のシリーズ通りの流れで出張先で取引先の人たちと一緒に飲みに行き、酔いつぶれてしまって上司から相部屋にされてしまうという流れ。前作「しくじり新入社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら浮気セックスに明け暮れてしまった一夜 香水じゅん」とほぼ同じ流れです。
取引先の人たちと東雲みれいさんがトークをしている最中、男優さんが白けたような目線で見るシーンがあり、この男優さん特有の顔芸がフォーカスされると若干冷めるので注意されたし。
Scene2:酔っぱらった状態で相部屋SEX(PM10:15)
上司にホテルの部屋まで連れてきてもらい「あとはもう大丈夫」と言ったら「1部屋しか空いてなくて…」と言われてしまう恒例のシーンです。相部屋だと聞かされて聞き直すリアクション、詰め寄られて後ずさりする演技なんかは上手なんですが、キスをされても無抵抗だったり、酔いが急に覚めるような演技には違和感あり。
ただ、見方によっては「困っている感の強い演技」とも見れますし、上司にパワハラされている新入女子社員としては悪くないとも思いました。あと男優さんの演技の質がちょっと変わっていて、東雲みれいさんに「何してるんですか?」と聞かれて、笑顔を見せながら「おっぱい触ってる」みたいなやり取りは今まで無かったような気がします。
序盤はおっぱいに対する愛撫、そしてパンツの中に手を突っ込んでの手マンへ。四つん這い状態にさせてからパンツを脱がせるシーンではおまんこを隠す仕草も良かったですし、一瞬ながらも無防備な股間が映し出されるのは〇。でもこの辺になると嫌がり方が弱いのが目に付いてきます。
首を左右に振りながらの執拗なクンニ、馬乗りになってからの強制パイズリと強制フェラチオ、そして正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→対面座位→寝バック→バック(お尻に発射)→座り側位→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。
後半はもうマグロというか東雲みれいさんにほぼリアクションがなく、どういう心境なのかが全く見えてこないのが残念だったのと相変わらず結合部を映してくれないカメラワークが気になりました。
Scene3:彼氏との通話中にクンニ(PM10:55)
前のシーンから継続しているSEXの最中、彼氏から連絡が来るシーンです。上司に電話を取られ、通話可能な状態にされて渡されるという感じ。
ここでは激しくクンニをされた状態で彼氏と通話することになりますが、彼氏に違和感を与えない演技は非常に上手でした。最低限の会話と違和感のない声で、すぐに電話を切るあたりはリアルさが感じられて良き。
ちなみに従来のシリーズではここで電話を切った後、フェラ抜きやパイズリ挟射なんかに発展するんですが、本作は通話を切ったらすぐにシャワーのシーンへと移行しています。パイズリ可能な女優さんなのに、ここでのフェラチオやパイズリが無くなったのはちょっと残念です。
Scene4:シャワー室でSEX
シャワーを浴びている東雲みれいさんの元に上司が乱入し、そのまま背後から抱きしめてキス、そして軽く手マンをしながら手コキを要求し、無理やりしゃがませてフェラチオを要求する流れになります。
東雲みれいさんも最初は「彼氏がいるので…」という感じで拒否ってはいるものの、相当な序盤で素直に従ってくれるのは違和感あり。表情が嫌そうなのに素直に従っているんですが、この辺は「困っている感の強い演技」とは思えなかったですね。これが通用するのはせいぜい服の上からのタッチまで。
フェラチオ、パイズリを楽しんだ後、お尻を向けさせてそのまま立ちバックから挿入へ。立ちバック中のおっぱいの揺れは素晴らしく、シリーズ恒例のガラス扉へのおっぱい押し当てもすごい迫力でした。ただ、ここ最近流行りつつある男性がお尻をこっちに向けての立ちバックが採用されており、このセンスには疑問を感じますね。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバックという流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。嫌そうな顔をしている割に序盤の片足上げ対面立位で男優さんの方に手を回されちゃうと、もはや嫌がっているようにも思えず…この辺はもうかなり難解な状態になってました。
本作に限ったことではありませんが、ここではシャワー室の外からガラス扉越しに中の様子を撮影しているので、前半はガラス扉が曇って見にくいシーンがありました。
Scene5:シャワー後の本格的な完堕ちSEX(AM1:30)
彼氏からの連絡を無視し、上司とのSEXに没頭するシーンです。明確なセリフこそありませんでしたが、ここはもう完堕ちした状態のSEXと言っていいでしょう。ただ、嫌がる演技が元々強かったわけでもないため、あくまで「東雲みれいさん側からの責めがある」という点で違いが分かる程度となっています。
序盤は上司によるおっぱいへの愛撫、そして東雲みれいさんからの乳首舐めやフェラチオが展開されます。フェラチオ中はやたら上司が話しかけてくるのに対し、おちんちんを舐めるのに夢中なせいか会話という点では塩対応に見えるっていうね。
しかしながらフェラチオの表情は非常に可愛らしく、この辺は夢中にされてしまうこと間違いなし!この後はシックスナインへと移行し、相変わらずお尻側はほとんど映してくれず…あくまでフェラチオの延長という感じ。
最初は東雲みれいさんの表情が楽しみやすかったのに、シックスナインになってから髪で表情が隠れてしまう場面が多くなり、それでも相変わらずフェラ側しか映してくれないっていうのもセンスを疑いますね。
男優さんが見ている映像(目の前に東雲みれいさんのおまんこ)が100点だとすると、我々にはせいぜい10点とか20点の映像しか見せてもらえてないというような印象でした。いずれにしても真横アングルが多すぎ。
ここでも丁寧なパイズリが展開され、フル勃起したタイミングで騎乗位から挿入を開始。騎乗位では序盤にお尻側のアングルがありますが、密着状態ではないので結合部は映っておらず。
密着後は真横から表情を中心に撮影されており、開脚騎乗位も直下系の杭打ちピストンだったため、そこまで見応えは感じられなかったです。あとは従来のシリーズ作品では騎乗位のシーンでも斜め前方から撮影し、開いた足で結合部を隠すって感じのカメラワークだったのが、本作では開き直ったかのような真横アングルの多さが気になりましたね。
本番シーンは騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→バック→立ちバック(お尻に発射)→立ちバック→側位→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで。部屋中を練り歩き、奇抜な体位を繰り返すっていう展開ではなく、一つ一つの体位に時間をかけているのは良かったです。
ただ、この男優さん特有の「激しくパンパンしてはいるんだけど、ただ密着してるだけ」って展開が続き、加えて股間よりも表情を撮っている場面が多く、特に側位なんかは股間が映らなすぎて斬新に感じたレベル。
結合部を楽しむなら撞木反り一択で、ここも真横から始まって徐々に正面に向かって移動し、正面をちょっとだけ映してまた真横に戻るって感じになっているので、スロー再生でもしないと抜くのは難しいんじゃないかと感じる映像でした。
Scene6:チェックアウト前のSEX(AM6:30)
早朝、スーツに着替えた2人がラストチャンスとばかりに絡み始めるシーンです。ここでは東雲みれいさんが口火を切るというか、上司に背後から抱き着くことでSEXが始まります。部屋が明るいこと、スーツ姿であることが最大の利点で、一番の大きな変更点は「カメラが近くなった」という点ですね。
過去のシリーズ作では「カメラは部屋の入り口から動いちゃいけないってルールでもあんのか?」ってくらい、遠くからズームを駆使して撮影しているような感じだったんですが、本作では近くで撮影していると感じるようなカメラワークになっていました。
正確に言うと「カメラが近くで撮影していると感じられる場面がある」っていう程度で、気を許すといつも通りの真横アングルにはなってしまうものの、従来のシリーズ作と比較したら劇的な改善じゃないかと思いますね。おかげでおっぱいが出た際の臨場感はすごかったですし、早朝シーンだけで言えばシリーズ屈指のクオリティと言っていいでしょう。
フェラチオ中、おっぱいを揉んでいるのにそれがカメラにちゃんと移っていないのは残念でしたが、真横アングルだけじゃなくて主観に近いような角度からフェラ顔が見れるのは〇。本番シーンは立ちバック→対面立位→立ちバック→クンニ→パイズリという流れで推移し、最後はパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。
「相部屋NTR 絶倫上司と新入社員が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 東雲みれい」のトータル評価
シリーズ前作で男優さんが変更されていたので、本作でもまた新たな男優さんが見られるかと思ったらレギュラーに戻ってしまいました。まぁこれはこれで全然いいんですが、前作の新鮮さがすごかったのでちょっと期待しちゃいましたね。
本作では一部でブラッシュアップが感じられました。何と言っても「早朝の絡み」は間違いなくパワーアップと言っていいでしょう。カメラが真横以外からも映すって普通のことだと思うんですが、それをこのシリーズでは一切やってきてなかったので、ここはかなり見応えが感じられました。
一方でSEXシーンで魅力の感じられないカメラワークは相変わらずです。ただ、今までは「あの手この手を使って何とか結合部を映らないようにしている」って気配が強かったものが、ここにきて「結合部を映す気はありません」という明確なレベルに感じられたのは逆に良かったのかも。
東雲みれいさんは演技に若干の違和感があったものの、おっぱいの柔らかさは素晴らしく、フェラ顔の可愛さも文句なしです。せっかく開脚騎乗位を見せてくれたのにカメラが撮っていないせいで不発になっているのは可哀想でしたが、ファンの方なら楽しめるシーンも少なくないと思います。
トータル的にはカメラワークがひどすぎるという点でおすすめしません。東雲みれいさんのおっぱいはもっと魅力的に撮れたはずですし、ちょっとがっかりするクオリティのAV作品でした。