「ボケたフリした独り身のお義父さんは、性欲旺盛な老人の皮を被った絶倫モンスターでした。 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが人妻を演じ、ボケたフリをする義父に迫られてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:三宮つばきが好き
- 三宮つばきさんと老人男優さんの絡みが見たい
- 分かりやすいエロよりも、ドラマの濃厚なストーリーを楽しみたい
- 部屋が暗くても問題なし
義父がボケたフリをして迫ってくるっていうのがちょっと小賢しく、本作の面白い部分でもあるんですが、ぶっちゃけ序盤はかなり難解で、監督さんの解説がないとちょっと分かりにくいかも。一応2回くらいストーリーを見れば「これってこういうことなのかな?」というレベルにはなれます。
エッチなシーンでは暗い部屋でのSEXシーンが2/3で、単純に見にくかったです。体位もあれこれ変化する割に結合部が楽しめず、嫁×義父設定に燃えるとか、老人系の男優さんとの絡みによる加点が見込める人でなければおすすめしません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ボケたフリした独り身のお義父さんは、性欲旺盛な老人の皮を被った絶倫モンスターでした。 三宮つばき」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/07/02 |
収録時間 | 147分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 肉尊 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、単体作品、巨乳、人妻・主婦、淫乱・ハード系 |
女優 | 三宮つばき |
ボケた義父との二世帯生活に同意したつばき。しかし全ては義父の思惑…つばきを●すための演技だった。「幸代、久々にどうだ」邪険に断れずおっぱいを触るくらいならと同情するが…。エスカレートする義父の求愛行動。さすがにつばきも抵抗するが時すでに遅く無理やり犯●れてしまう。旦那とセックスレスで欲求不満だったつばきの身体は次第に義父を求めてしまい、罪悪感を感じながらも義父のデカチンSEXに堕ちていく…。
ボケたフリした独り身のお義父さんは、性欲旺盛な老人の皮を被った絶倫モンスターでした。 三宮つばき
「ボケたフリした独り身のお義父さんは、性欲旺盛な老人の皮を被った絶倫モンスターでした。 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:ボケたフリをして強引に肉体関係を迫る
冒頭のドラマシーンは5分くらいで、独り身の義父と二世帯渋滞で暮らす三宮つばきさんの苦悩がまとめられています。一見すると義父はボケ老人なんですが、ボケたフリをして三宮つばきさんを亡くなった奥さんと勘違いし、身体を求めるみたいな感じ。
そして、襲われた直後の「いやん」は相変わらず可愛すぎる!通常時の声は割と低めなんですが、エッチなシーンでの声はめちゃくちゃ色っぽくて、本作ではそれがめちゃくちゃ活かされていました。
三宮つばきさんからすると、義父は本気でボケていると思っているわけで…。もっと言えば夫のお父さんなわけですから、そこまで邪険にすることもできず、ただただヤラれてしまうという感じ。ちょっと落ち着いた感じの下着は、そこまでセクシーさを感じなかったものの、タイトジーンズから飛び出たお尻は〇。
途中、ビンタをされて正気に戻ったというか、正気なはずの義父に身体を求められるというとんでもない展開になってるのに、その後も大して演技に違いがないのはやや残念かも。
「ボケているから邪険にできない→それでも我慢できなくなったからビンタ→正気に戻ったのにヤラれっぱなし」は、ちょっと辻褄が合っているようには思えなかったです。なんならボケてる時よりもすんなりヤラれてるっていうね。
あとは好きなように女体を堪能され、イラマチオを要求され…という流れへ。明るい部屋で全裸になっている三宮つばきさんはそれだけで美しく、挿入前の嫌がる態度には最高にそそられましたね。
挿入シーンは正常位→バック→寝バック→側位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。
挿入されるまでは嫌がっていたのに、挿入された瞬間にもう完堕ちするというか、一切抵抗がなくなる部分は釈然としないものの、気持ち良さに抗えないという見方をするなら楽しめると思いました。
Scene2:掃除中にフェラ抜きを要求
掃除をしている三宮つばきさんの所に義父がやってきて、無理やりフェラチオを要求するシーンです。フェラチオというかイラマチオ寄りの激しいやつです。
ここではビンタもないのに正気に戻るも、それで行為が終わるわけでもなく、むしろエスカレートするっていうね。ドラマ上の演出だということは分かっていますが、結構な小賢しさを感じました(笑)。なんなら「ビンタされないために正気に戻った演技を入れてきたんじゃないか?」説。
この後はソファーでうつ伏せ状態の三宮つばきさんを口まんこにする展開へ。たまにお尻が映るときのセクシーさ、よだれをこぼしてしゃぶり続けるエロさは必見です。しばらくフェラチオが続き、最後は口内発射でフィニッシュ。
Scene3:夫婦の寝室に夜這いする義父
食事中に机の下から、足を使って三宮つばきさんにちょっかいを出すシーンからスタート。思いっきり股間に当たってる風なんですが、カメラが真横アングルなので具体的にどうなってるかは見えず。ただ、三宮つばきさんの表情的には嫌がっているように見え、この辺はちょっと難解かも。
そしてシーンが変わると、義父が遂に夫婦の寝室に夜這いに来ます。アナルを開かれても起きなかったり、お尻やおっぱいを舐められても起きないのには違和感しかありませんでしたが、とりあえず夫を起こせばいいのに…っていうね。というか、これで起きない方がむしろ不自然なんだけど。
この後は寝ている夫の横で足コキや手コキを要求したり、三宮つばきさんの身体を舐めまわしたり…寝室が暗いので映像的にはやや見づらく、奥には夫の寝ている姿もチラつくので、中級者以上の方でなければ楽しめないんじゃないかと思います。
手マンが始まる頃には、三宮つばきさんももはや喘ぎ声を抑えておらず、この辺をどう受け取るかによっても評価が変わってくると思います。エロイズム的には喘ぎ声もまぁいいとして、夫が起きないっていうのもまぁいいとしても、セリフは相変わらず小声で行うみたいな独自ルールに引っ掛かりました。
別に夫が起きても困ることなんか何一つないはずなのに助けを求めなかったり、その割にはちょっと迷惑そうな態度を取ってみたり…。なのにフェラチオを要求されると一生懸命しゃぶるので、この辺はもう感情がぐっちゃぐちゃでしたね。
挿入シーンは後座位→立ちバック→正常位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。立ちバックでお尻が叩かれて真っ赤になっている様子は、部屋が暗くても十分に確認できるレベルでした(てか、あんたの息子が起きるかもしれないのにペシペシやるなよ)。
挿入シーン事態は結合部が楽しめるシーンは少なかったものの、最後のバックに移行する直前のお尻を向けて待っているシーンはめちゃくちゃエロかったです。
Scene4:日中のリビングでおもちゃ責め
またもや掃除中に義父が近付いてきて、ここではおもちゃ責めが始まります。ローター、バイブ、電マを駆使して三宮つばきさんを責めていくんですが、もはや前のフェラチオを要求したシーンとは態度が大きく異なっており、ここでは普通に義父を受け入れているようにも思えました。
自分から上着をめくったり、義父に言われてブラジャーをずらすなど従順でもあり、自身もおもちゃ責めを楽しんでいる様子。自分で乳首にローターを当てながら、義父に電マ責めをされ、命令口調であれこれ言われる展開が続きます。
中盤以降にはバイブが突っ込まれ、股間アングルもばっちりです。モザイクが濃いこともあっておまんこの雰囲気はまったく分かりませんでしたが、カメラアングルは悪くなかったと思います。悪いのはモザイクだけ。
後半は電マとバイブの二刀流から、電マによる徹底的なクリトリス責めへ。最終的には潮吹きさせられ終了です。
Scene5:義父の部屋にて完堕ち後の濃厚SEX
なんか急にドラマ展開がすごいことになってました。とりあえず言えることは「三宮つばきさんが完堕ちした」ってことなんですが、ここのドラマの一部始終はしっかりとした説明があって、辻褄も合っていたように思います。で、結果的に三宮つばきさんの方から義父を求めにきたって感じ。
夕方背景の義父の寝室でのSEXなので、ここも三宮つばきさんの裸を楽しむにはノイズが大きい印象ですが、心理描写がハッキリとしている分、かなり見やすかったと思います。
ここでもお尻を叩かれる乱暴な展開があるので、この辺は見る人によって好き嫌いが分かれるんじゃないかと思いますが、とりあえず四つん這い状態でのクンニや手マンが始まると、ほぼ真横アングルになってしまうのは残念でしたね。
義父に散々責められた後は、よだれをこぼしながらのフェラチオがあり、そのまま正常位から挿入へ。
挿入シーンは正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→(フェラチオ)→騎乗位→対面座位→正常位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。
間髪入れずに二回戦が始まり、正常位オンリーで顔射フィニッシュ。男優さんの喘ぎ声が急に大きくなり、ちょっと芝居っぽさを感じました。色々と体位を試している割に、どれも挿入している感が味わえないものばかりで、かなり物足りなかったです。
途中、騎乗位のシーンかな?アホみたいに水滴がこぼれてくるシーンがあって、徐々にカメラが上に行って三宮つばきさんの顔を映す頃には「どっから垂れてきた何の水なの?」というシーンがありました。恐らく汗だくを演出しようとして、やりすぎてしまった結果じゃないかとは思うんですが、これはめちゃくちゃ不自然でしたね。
「ボケたフリした独り身のお義父さんは、性欲旺盛な老人の皮を被った絶倫モンスターでした。 三宮つばき」のトータル評価
ストーリーは最初はかなり難解な感じで、最終的に三宮つばきさんが完堕ちするって結果を踏まえると、序盤の想像もできるようになるかなぁという感じ。1回目だと意味が分かりませんが、2回目を見るとあれこれ想像できるんじゃないかと思います。
SEXシーンは3つありますが、後半の2つは部屋が暗くて楽しみにくく、内容はともあれ魅力は大幅減です。いくら内容の好き嫌いがあっても、最初の明るいシーンが一番エロく感じられるんじゃないかと。三宮つばきさんの綺麗な裸はそれだけでエロいのに、部屋が暗いんじゃ全然楽しめないというか「もうちょっと明るくしてくれ」以外の何物でもありません。
挿入シーンでは結合部を楽しめる場面が非常に少なく、騎乗位のシーンですら絶望的だった印象です。エロイズム的にもし本作で抜くなら、最初のシーンの三宮つばきさんの裸で抜くと思うので、SEXシーンを楽しみにしている人にはおすすめしません。