「FIRST IMPRESSION 104 19歳 現役アイドル候補生 決意のAVデビュー 西宮ゆめ」はセクシー女優・西宮ゆめさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:西宮ゆめが好き
- 初々しい頃の西宮ゆめさんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
本作は初脱ぎ&インタビューの前に、ちょっとしたドキュメンタリーのようなワンシーンがあり、FIRST IMPRESSIONではあまり見ない感じの雰囲気となっています。ぶっちゃけ「これいる?」って思いましたし、エロイズムにはネガティブキャンペーンに感じてしまい、大幅なマイナス要素となりました。
肝心なエッチのシーンではスタイルも良いですし、ルックスも可愛くて楽しませてもらったんですが、いかんせん演出の仕方に不満ありです。本作を見て「西宮ゆめさんを応援しよう!」みたいにはなりにくいんじゃないかと思いましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「FIRST IMPRESSION 104 19歳 現役アイドル候補生 決意のAVデビュー 西宮ゆめ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/09/17 |
収録時間 | 167分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | TAKE-D |
シリーズ | First Impression |
ジャンル | デビュー作品、アイドル・芸能人、美少女、潮吹き、美乳、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
女優 | 西宮ゆめ |
眩いばかりの19歳現役アイドル候補生が決意のAVデビュー!B85W56H86Dカップの美BODY・真っ白スベスベお肌・ふっくら美乳・ぷりぷりヒップ・桃色オマンコ・エンジェルスマイルを武器にAV女優に華麗なる転身!デビュー作品にして10回以上潮噴きし数え切れないほどイキまくる超逸材!アイドルはエッチしててもやっぱりカワイイ!!
FIRST IMPRESSION 104 19歳 現役アイドル候補生 決意のAVデビュー 西宮ゆめ
「FIRST IMPRESSION 104 19歳 現役アイドル候補生 決意のAVデビュー 西宮ゆめ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:AV出演まで…
設定としては「地下アイドルをやっている西宮ゆめさんが、AVに出演するかどうかを悩んでいる段階」なんですかね。監督さんと秋葉原駅で待ち合わせをし、他愛もない話をするシーンです。
地下アイドルが本当なのか設定なのかは分かりませんが、とりあえず地下アイドルって言われても納得するくらいに可愛い女の子だとは思いました。ただ、劇場やレッスン場なんかを巡ってインタビュー取材みたいなのが続くものの、なんか設定が軽くブレているのが気になります。
最初は「まだ地下アイドルは辞めておらず、AV出演は悩んでいる」と思ってたんですが、監督さんの口調では「地下アイドルを辞めてAVの世界に入ることが決まった」みたいな言い方をしており、まぁそうやって洗脳してるのかもしれないって思いつつも、ちょっと分かりにくかったです。
とりあえず監督さんの「へぇー」が気になって、内容があまり入ってこないっていうね(笑)。あとは全体的に暗い!なんかぱっと見「本物のアイドルを目指して地下アイドルをやってたけど、夢に破れてAVに出ることに…」みたいな空気感を感じました。
Scene2:INTERVIEW & 初脱ぎ
とりあえずインタビュー中に、スカートをめくってお尻を見せてくれるシーンがあるんですが、ムチムチの素晴らしいお尻でした。この時点でフル勃起不可避ですね。そして地下アイドル設定を擦りつつ、インタビューもそこそこにして初脱ぎへ。
エロイズム的にはカメラの前でブラジャーを外す瞬間が好きなんですが、ここではアイドル衣装の下がノーブラで、すぐにおっぱいが飛び出ます。髪を下ろして乳首を上手く隠していたのが気になったものの、おっぱいもめちゃくちゃ綺麗でした。
そして何と言ってもお尻よな。ムチムチ&スベスベしそうなお尻で、エロイズム的には期待感しかないお尻ですね。おっぱいの形・サイズも万人受けしそうな感じです。大きすぎず、かと言って小さいわけでもない…文句なしと言っていいでしょう。
パンツを脱いだ瞬間に恥ずかしそうになる感じ、そしてすぐさまノーパン開脚させられる展開も最高でした。
Scene3:FIRST フェラチオ
いざ行為が始まるってなると、ちょっと涙目だったのかな?なんかAV堕ちみたいな雰囲気を軽く感じてしまったんですが、ここからは男優さんが投入され、横で監督さんから色々話しかけられながらフェラチオのシーンが始まります。
まぁデビュー作ってことで仕方ないとは思いつつも、せっかく西宮ゆめさんが「あまり経験がない」というフェラチオを披露している横で、やいのやいの言われるのは残念でした。ハメ撮りなんかでもそうですが、ヘッドホンをしながら見ているときに「耳元から男性の声が聞こえてくると楽しめない」って人はかなりしんどいので注意されたし。
中盤以降、四つん這いになってのノーハンドフェラが非常にエロく、お尻アングルと組み合わせながら見せて欲しかったものの、カメラワークはイマイチ。男性の股下から撮影しているだけだったのが残念でしたね。
どこに出されたいかという答えにくい質問をし、結局は顔射をさせてもらうように誘導。そしてしかめっ面で顔面受けをし他後、お掃除フェラまでさせられて終了です。目元にも精子がかかっているため、目を開けることができず、そのまま次のシーンへ。
Scene4:FIRST AV FUCK
チェックの衣装に水色の下着です。雰囲気づくりみたいなものもなく、男優さんの主導で割と早い段階からおっぱいが出ます。正直、こういうのってインタビューの時点から男優さんを投入して、緊張を解いたりしてあげる方が良いような気がするんだけどなぁ…。
おっぱいを揉まれたり、腋を舐められたりしているシーンでは、感じてるのかどうなのか微妙な表情です。そもそも最初の方で「アイドルを諦めてAVに…」みたいな刷り込みがあるせいで、心のどこかでは嫌なのかもって思っちゃうっていうね。
加えて西宮ゆめさんは付けまつげや眉毛などの目元に特徴があり、エッチの最中に困ったちゃんのような表情になることが多く、これがより一層「本当は嫌なんじゃないかな」と思わされてしまうという感じ。
手マンではかなり大きなクチュクチュという音を立てるも、潮吹きはせず。セルフオナニーをするように言われ、自分の指でもいやらしい音を立てていた時の恥ずかしそうな表情が印象的でした。
フェラチオのシーンでは男優さんのおちんちんの大きさに戸惑いつつも、一生懸命アグレッシブに舐めていた印象です。ここでも四つん這いからのフェラチオが披露されていて、今回はお尻側からしっかり撮影されていたのは〇。
シックスナイン中にもお尻が映る場面が用意されており、本当に素晴らしい形をしているお尻だと思いましたね。おっぱいもちゃんとある女優さんなので、お腹の辺りでおっぱいの感触も楽しめていたでしょうし、本当に気持ち良さそうでした。
挿入シーンは正常位からスタート。声はそれなりに出ているんですが、前髪を直すような場面が散見されるので「もしかして感じてるフリ!?」みたいなことが結構あります。
特に騎乗位のシーンでは「困ったちゃんの表情、髪を頻繁に直す、髪が邪魔で表情や乳首が見にくい」という三重苦。可愛い女優さんですし、スタイルもかなり良いのに、それを全く活かしきれていないのが残念でなりません。
挿入シーンは正常位→騎乗位→対面座位→立ちバック→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
期待していたバックでは挿入感こそかなり味わえるものの、男優さんが腰を上げて股下から覗き込むようなカメラワークなので、西宮ゆめさんの美尻を堪能することはできず。その直後の寝バックでは密着しているだけだったので、楽しみにしていたお尻を堪能できなかったのが心残りですかね。
SEXの余韻もなく、すぐに監督さんがカットインしてくるのも残念です。特に次のシーンでは改めてここでの感想を聞いたりしているので、そっちでまとめてやってくれーと思ってしまいました。
Scene5:FIRST オナニー&玩具責め
ここもScene3のような感じで、西宮ゆめさんがオナニーしているときに監督さんが横であれこれ指示を出すシーンです。途中からは男優さんも投入され、男優さんによるソフトな責めが始まります。
おもちゃを投入されたあたりから、少しずつ西宮ゆめさんの声も出てくるようになり、ソファーでM字開脚している様子も楽しめるようになってくるでしょう。お尻を向けた状態でのくぱぁはほんの一瞬だけだったんですが、出来ればもっと豪快にやって見せて欲しかったですね。
中盤は正面を向いた状態でのM字開脚で、電マとバイブを使った責めが展開されます。ここでは前髪を弄る余裕も無かったようで、加えて両手を男優さんに押さえつけられて責められたりもしているので、Sっ気のある人にはたまらないんじゃないかと。
イキそうになろうがおもちゃ責めをやめることはないので、何かを訴えて男優さんを見つめている姿もめちゃくちゃエロかったです。後半はバイブと電マの両方で責める展開が続き、ずっと股を開かされている状況が続くのが〇。
Scene6:FIRST 3P FUCK
ちょっと清楚な雰囲気を思わせる衣装の西宮ゆめさん。ここでは序盤からお尻に目を付けられ、Tバックのお尻を揉み揉み、すかさずパンツを脱がされてクンニをされてしまうというハイペースな展開となっています。
ろくに服も脱がせていない状態での手マン潮吹き、そして服を脱がせてからも手マン潮吹きがあります。これまでのエッチなシーンでは、そこまで潮吹きするイメージは一切なかったのに、ここでは何度も潮吹きさせられていました。
お尻を向けている場面ではアナルも堪能できますし、潮吹きしまくったおまんこを舐められたり、その間ももう一人の男優さんからキス&パイ揉みということで、西宮ゆめさんにとってはかなり余裕がない展開と言っていいでしょう。
2本同時のフェラチオは卒なくこなしていた印象です。男優さんの勃ちがあまく、客観視すると「気持ちよくないのかな?」とも思ってしまいがちですが、この男優さんは毎回そんな感じなので、いい加減手を添えるとかしてそれっぽく見せるくらいはして欲しいなぁ…。
挿入は立ちバックからスタート。挿入部を楽しむなら後座位がベストで、ここでは西宮ゆめさんのおまんこに吸い込まれていくおちんちんの様子がばっちりです。もう1人の男優さんがフェラチオを要求しに近づいてくるものの、カメラがずっと結合部を撮り続けてくれていたのはマジでありがたい!
挿入シーンは立ちバック→立ちバック→後座位→背面騎乗位→騎乗位→駅弁→(手マン潮吹き)→側位→正常位→屈曲立位→(手マン潮吹き)→屈曲立位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。
背面騎乗位ではボリュームのある美尻がばっちりで、添えた手の指が尻肉に沈む様子なんかも見応えありです。もっと言うと背面騎乗位が終わる場面ではおまんこも開かれていて、膣口が開いているのも丸分かりでした。
全体的に非常に見応えがあったんですが、残念だったのは顔射に迫力がなかったことくらいですね。最後、ここも余韻をなくして監督さんがカットインしてきて終了です。
「FIRST IMPRESSION 104 19歳 現役アイドル候補生 決意のAVデビュー 西宮ゆめ」のトータル評価
初脱ぎ&インタビューの前にワンコーナーあったので、軽く嫌な予感がしていたんですが…エロイズム的にはネガティブキャンペーン寄りに感じました。なんか「アイドルの夢を諦めてAV女優になります」みたいな。
言葉を選ばずに言うと「アイドルよりもAV女優を下に見ている雰囲気がある」って言うんですかね。で、これはたぶん作品上の演出であって、西宮ゆめさんは一切悪くないんです。ただ、見せ方の問題でそう見えちゃったっていうだけなのは分かるんですが、せっかくのデビュー作にケチが付いちゃったんじゃないかなぁと思いました。
さて、肝心の内容としてはおっぱいもお尻も素晴らしく、ルックスも文句なしです。たまに前髪を気にしている素振りなんかは気になりましたが、それ以外は悪くなかったと思います。一方で髪の毛で乳首が隠れちゃうシーンもあり、この辺は演出上の不備というか制作サイドの配慮不足じゃないかと。
物悲しい雰囲気があるのでデビュー作品・FIRST IMPRESSIONとしてはおすすめしませんが、西宮ゆめさんのポテンシャルを感じられる作品だとは思うので、ゆくゆく人気女優になった彼女を見て「デビュー作が見たい!」と思った人は見てみるのもアリじゃないかと思います。