『「うち近いからシャワー浴びてく?」終電なくなり同僚女子社員の部屋に… 無防備すぎるおっぱいと生脚に興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 小花のん』はセクシー女優・小花のんさんがOLを演じ、終電がなくなって帰れない同期社員を自宅に招いてSEXをしてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小花のんが好き
- 同じ会社の同僚設定が好き
- イチャラブ展開が強めのAVを楽しみたい
これまでのシリーズ作品を全部視聴してきているエロイズム的には、正直「なんであの演出を変えちゃったかなー」と思うケースが多く、作品としてはおすすめなんですが、演出自体はパワーダウンしたと思っています。
これらのマイナス点は小花のんさんの魅力でカバーされているだけで、本音を言うと「シリーズ初期の頃のような展開で、小花のんさんが演じてくれればそれで良かった」という感じ。
ただ、エロイズム的にはイマイチだった「電話中のちょっかい、SEXでの3連発」が好きな人もいるでしょうし、すっぴんが不要って人にはおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「うち近いからシャワー浴びてく?」終電なくなり同僚女子社員の部屋に… 無防備すぎるおっぱいと生脚に興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 小花のん』の概要
配信開始日 | 2022/12/30 |
収録時間 | 145分 |
出演者 | 小花のん |
監督 | U吉 |
シリーズ | チラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… |
メーカー | kawaii |
レーベル | kawaii |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 パイズリ ドラマ 中出し 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR |
品番 | cawd00436 |
人気シリーズに小花のんちゃんが登場!職場とプライベートのオンオフが結構違う女の子って魅力的じゃないですか?仕事中はスーツ着てシャキッとしているけど、家に帰ったら隙だらけの部屋着姿…自分の知らない一面を知った瞬間のドキドキ感ってありますよね。彼氏に振られて既婚者の僕を挑発してくる小悪魔な一面や、滅多に拝むことができないスッピン顔…脱いだらおっぱい大きいし、絶倫だし、我慢できるハズがありません!
「うち近いからシャワー浴びてく?」終電なくなり同僚女子社員の部屋に… 無防備すぎるおっぱいと生脚に興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 小花のん
『「うち近いからシャワー浴びてく?」終電なくなり同僚女子社員の部屋に… 無防備すぎるおっぱいと生脚に興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 小花のん』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
オープニングドラマが一新されていて、小花のんさんが男優さんを、男優さんが小花のんさんをそれぞれ音声ナレーションで紹介してくれており、過去シリーズに比べてストーリーに入り込みやすくなっています。
ちなみにこれは同時発売されたシリーズ作品『「シャワーだけでも浴びなよ」終電なくなり同僚女子社員の部屋に… 無防備すぎるおっぱいと生脚に興奮した僕は一晩中モウレツに中出ししまくった… 新井リマ』と同じです。
ただ、本作では小花のんさんソロの入浴シーンが無いので微妙に内容は変えてきてるっぽい。
ストーリー的には過去作とほぼ一緒で、残業続きの主人公が小花のんさんに仕事を手伝ってもらうも終電に間に合わず、お風呂くらいは入った方がいいってことで小花のんさんの家に行く感じ。
Scene2:自宅到着後にSEX
お風呂に入った後、部屋着姿に興奮して襲い掛かってしまうシーンです。
小花のんさんが主人公の勃起に気付き、焚き付けるような感じで誘惑しているのでシリーズ過去作とはやや系統が違うと思いました。部屋着のラフさが絶妙で、胸の谷間の見え具合や太ももの露出っぷりが〇。
しばらくおっぱいを中心に楽しみ、割と早い段階でソファーにてノーパン開脚させるんですが、文句なしの絶景でした。おっぱいも表情もおまんこもばっちりでくぱぁも最高です。唯一、モザイクが濃いことだけがどうしようもないって程度。
この後は手マン、クンニが続いた後、お返しにフェラチオでご奉仕してもらう展開へ。
小花のんさんのサイズだと谷間のボリュームは素晴らしいんですが、カメラワーク的に胸の谷間が覗ける場面は少なかったような気がします。ここはてっきりフェラ顔と谷間を同時に楽しめると思っていただけに残念でした。
1発目はフェラチオで口内発射を決め、すぐさま何もなかったかのように小花のんさんに対する愛撫へ。
柔らかそうなおっぱいに吸い付いたり、キスをしながら手マンをしたり…。「フェラチオでの発射シーン」をどう捉えるかなんですが、エロイズム的には軽く無制限の気配を感じてしまい、ちょっとだけ不満だったかも。
というかフェラチオで発射した後は、またリスタートみたいな感じなんですかね。既視感がすごかったんですが、男優さん側の愛撫→小花のんさんのお返しと続き、ここのフェラチオでは発射させず、今度は挿入へ。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。結合部を楽しむなら騎乗位が激熱です。
ちなみにシリーズ初期の頃は意図的に発射回数も抑えられていて、特に『「シャワーだけ貸してあげるよ」終電なくなり同僚女子社員の部屋に… 無防備すぎるおっぱいと生脚に興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 伊藤舞雪』ではお風呂場でイチャイチャが始まるも、あえて発射させずにベッドに向かっていたほど。
Scene3:お風呂でフェラチオ&パイズリ
お風呂に入る前に、小花のんさんが軽くメイクを落としたのかな?ぶっちゃけそんなに違いは感じられなかったんですが、ここで背後からおっぱいを揉む仕草に恋人っぽさがあって良き。
この後はお風呂に入って、お互いの乳首を弄り合うような展開からフェラチオへ。お風呂場は明るく、ここでは迫力のあるおっぱいもしっかり楽しめるのが最高でした。
中盤にはパイズリの時間も用意されています。
相変わらずモザイクは邪魔なものの、前半部分ではおっぱいの柔らかさが伝わってきますし、後半の高速感のあるパイズリは普通に気持ち良さそうなやつと言っていいでしょう。最後はパイズリ挟射。
Scene4:お風呂上がりに本格的なSEX
これまでのシリーズ作品にはなかった演出で、取引先から電話?いずれにしても仕事の電話が掛かってきた時に主人公がちょっかいを出すシーンです。
小花のんさんのリアクションは最初は良かったんですが後半はバレバレのやーつ。
エロイズム的には電話中にどうこうっていう演出があまり好きじゃないのとAVっぽさに冷めてしまうんですが、好きな人にはいいかも。でもこの時間帯に仕事の電話が普通にかかってくるとかしんどいよなぁ。
電話を切った後は本格的な手マンが始まり、ひたすら小花のんさんを責め続ける展開へ。
顔面騎乗をしてもらってクンニをしながら、下からおっぱいを揉むやつは非常に〇。クンニをやめて乳首舐めにシフトした後、一瞬だけ乳首舐めを中断した瞬間にキスをされるシーンとかめちゃくちゃ良かったです。
この後はフェラチオとパイズリがあるんですが、男性が腰を浮かせてやってもらうタイプのパイズリなのでお風呂でやっていた直立タイプとはまた違った角度で楽しむことができるでしょう。相変わらず超柔らかそうなおっぱいがお見事。
本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
結合部を楽しみたいなら基本的にはお尻アングルになってしまうかとは思うんですが、騎乗位のときのお尻アングルは鉄板ですし、あとはバックの開始直後がかなり良かったです。深いストロークでしっかりと挿入感があったのが良き。
Scene5:早朝SEX
先に起きて身支度をしていた小花のんさんに主人公がちょっかいを出すような形で早朝SEXがスタート。
ここでは意外と小花のんさんの方が積極的な感じがあり、まずは丁寧なフェラチオからスタートするんですが…攻守交代かってタイミングでもまだ手コキで応戦していて、非常に見応えがありました。
ここでも全裸にひん剥かれ、クンニの際には気持ち良さそうな表情を見せてくれます。背後からおっぱいを揉まれつつの手マンでも柔らかそうな白肌が堪能できるのが最高でしたね。
四つん這いからのクンニでは、男優さんの頭を避けてアナルをアップにするようなシーンも。
再び攻守が入れ替わり、乳首舐めからの手マンの後でシックスナイン、そして挿入へ。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→松葉崩し→側位という流れで、最後は膣内ゴム射→お掃除フェラ。
この後は二回戦に進もうとするもゴムが無いことに気が付き、小花のんさんからの提案でナマSEXが始まります。二回戦はバックからお尻に発射、三回戦は正常位から中出しでフィニッシュ。
過去作では「いざ挿入」ってタイミングにゴムが無かったりして、諦めきれないからナマでするっていう辻褄が合っているのが好きだったんですが、本作ではおかわりSEXでのゴム切れ、しかも3発連射ということでAVっぽさが強くなった感があり、この辺はエロイズム的に大きく期待外れでした。
『「うち近いからシャワー浴びてく?」終電なくなり同僚女子社員の部屋に… 無防備すぎるおっぱいと生脚に興奮した僕はチラつく妻の存在が吹き飛ぶほど一晩中モウレツにハメ狂った… 小花のん』のトータル評価
冒頭でも軽く触れましたが、本作は新井リマさんの作品と同日リリースされており、そちらと内容がほとんど一緒です。ゆえに不満点はほとんど一緒で、それを小花のんさんの魅力でカバーしていると思いました。
不満点は「すっぴん披露が無くなったこと、エッチの最中に電話が掛かってくること、おかわりSEXでコンドームが切れること、最後のSEXで休憩なしの3連発になっていること」などです。
本シリーズには妙なリアルさというか生々しさが感じられる部分が多かったのに、急にAVっぽい演出が増えているのにガッカリしちゃったんですよね。
特にコンドーム切れは、従来だと「いざ挿入ってタイミングで判明する→引っ込みつかなくなってナマ挿入」って辻褄がしっかりしているんですが、本作ではおかわりのタイミング。これだと「我慢せいや!」とか「ラスイチ使ったのに気付かなかったんかい!」みたいなモヤモヤを感じました。
とは言え、まだまだシリーズとしてのクオリティは高く、小花のんさんの魅力で相殺できていたように思います。大きなおっぱいでのパイズリ、上目遣いでのフェラチオは見事だったので、気になる方はぜひチェックしてみてください。