「制服少女 強・制・連・結 満員痴漢車両 架乃ゆら」はセクシー女優・架乃ゆらさんが女子校生を演じ、電車内で痴漢やレ×プされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:架乃ゆらが好き
- 架乃ゆらさんの女子校生設定を楽しみたい
- 抵抗できない女の子にエロいことをする設定が好き
- 電車内でエロい行為をすることに意味がある
最初のシーンがいわゆる痴漢で、以降は「トイレでレ×プ、電車内でSEX、教室でレ×プ、電車内で大勢からレ×プ」になっています。痴漢どうこうよりも「架乃ゆらさんの女子校生設定、レ×プ演出、電車内でのエロい行為」に興味がある人が楽しめる作品という印象です。
エロイズム的には最後、大勢の男優さんが登場している割に…という物足りなさが目立っていた気がしましたが、架乃ゆらさんの制服姿は違和感がなく、これについては素晴らしいものを見せてもらった気がします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「制服少女 強・制・連・結 満員痴漢車両 架乃ゆら」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/08/16 |
収録時間 | 151分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | [Jo]Style |
シリーズ | 強・制・連・結 |
ジャンル | 辱め、ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、単体作品、淫乱・ハード系、美少女、女子校生 |
女優 | 架乃ゆら |
遂にこの車両に乗ってしまった…。架乃ゆら初の本格痴●作品!同人サイトでは人気漫画家の一面を持つ彼女が、通いなれた電車で初めてお尻に違和感を感じる。妄想では興奮していた痴●も実際に遭うと恐怖で抵抗も出来ず身体を弄られてしまう。完全に痴●魔たちの標的になった架乃は逃げ場のない痴●レ●プ地獄へ堕ちていってしまう…。
制服少女 強・制・連・結 満員痴●車両 架乃ゆら
「制服少女 強・制・連・結 満員痴漢車両 架乃ゆら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
架乃ゆらさんが女子校生を演じている本作。
冒頭にドラマがあって、女子校生マンガ家という裏設定だったり、学校の先生からエロい目で見られている描写があります。
Scene2:電車内で痴漢被害
1回目の電車に乗るシーンです。何とかして席に座ることができたものの、前に立っている男性が足をくっ付けてきて、最初は擦り付けるだけだったのが徐々にエスカレートしてきます。
たまらず席を立ってドア周辺に逃げると、これが逆効果。付け回されて背後からおっぱいやらお尻やらを触られまくる展開へ。触ってるだけなら良かったんですが、途中からパンツを下ろして手マンまでしていたのには驚きました。
脳内の声をセリフで読み上げる演出があって困惑してしまったんですが、痴漢されている際の声は脳内再生(実際には声を出していない)設定なんですね。行為のレベルも痴漢を軽く超えていて、楽しみにくかったです。最初の軽いお触りをもっと見たかったです。
Scene3:トイレでイラマチオ
電車から逃げ出してトイレに逃げ込み、痴漢の精子を拭いたりするシーンです。個室から出た瞬間にさっきの痴漢に羽交い絞めにされ、個室内でエッチな行為をされてしまいます。
男女共用のトイレってのが都合の良い感じがしつつ、何度も男性利用者が入ってくるのはノイズでした。ただ、これがあるから声を出せない部分もあり「恐怖で声が出せないのかな」とも思わされ、説得力もあったような気がします。
よだれまみれになりながらのイラマチオは〇。架乃ゆらさんは制服が超絶に合うので、マジの女子校生っぽさがすごかったです。最後はフェラチオで舌上発射、スマホで写真撮影されて終了です。
Scene4:電車内でレ×プ
撮影されたエロ画像で脅迫され、電車に呼び出されて痴漢されるシーンです。序盤はスカートの中に手を入れられ、お尻を触られる展開から。途中、トラブルで電車が停止してからは手錠を掛けられ、行為が一気にエスカレートします。
ブラジャーをずらしてドアにおっぱいを押し付けながら、パンツの中に手を入れて手マンをする感じ。周りには協力者が何名かと、痴漢の様子を撮影している人間がいました。もしかしたら車両全体がグル?
そうでもなければ成立しないほどエロいことをしてるんですが、この辺は説明不足な気がします。後半になって痴漢がおちんちんを出すも、この時点で結構な時間が経過しているのに復旧の目処も立たず…。
何より周りで棒立ちしている男性たちが全くリアクションをしないっていうね。まるで時間停止しているような雰囲気に唖然とさせられました。途中で1人がおっぱいを触りにきたくらいで、SEXが始まってからも「周りはどうなってんの?」っていう、そればかりが気になってしまいました。
本番シーンは立ちバック→後座位→屈曲立位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
Scene5:学校で3P レ×プ
放課後の教室で先生に襲われ、痴漢のシーンを撮影していた男も合流し、3Pが始まります。スマホ撮影されながらエロいことをされちゃうんですが、単なる3Pシーンです。
架乃ゆらさんも物分かりが良く、基本的にはヤラれっぱなし。スマホ撮影する際にやたらとピースさせる演出もあり、それに黙って従う様子がレ×プっぽさを感じさせません。
パンツを下ろしてナマ尻が飛び出る瞬間、ポニーテールを掴まれてイラマチオをさせられるシーンなど、瞬間的には魅力的なシーンも少なくないんですが「なんで!?」という一言に尽きます。電車内だと「男の人が大勢いて怖い=声を出せない」みたいなのも理解できたものの、結局は誰もいない教室も電車内も一緒。
本番シーンは立ちバック→背面騎乗位→屈曲立位(机)→片足上げ対面立位→対面立位→側位→バック→寝バック→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。
結合部はほとんど映っておらず、片足上げ対面立位と寝バックでそれぞれ一瞬だけ堪能できた程度です。
Scene6:電車内で大勢の痴漢に取り囲まれる
Scene4と似たような感じではあるんですが、こっちは明確に乗客全員が痴漢のシーンです。両手をネクタイで拘束され、身動きが取れなくなった状態で全方位から大勢の痴漢に責められるシーン。
一応、架乃ゆらさんが描いていたエロ漫画の内容を再現しているみたいなんですが、その内容を詳しく教えてくれたシーンも無かったような…。そしてこれは痴漢モノのAVではなく、電車内で大人数プレイをしているだけなのでは?
架乃ゆらさんに対する手マンやクンニがひと段落すると、大勢の男たちが一気に群がってきてフェラチオを要求し始めます。代わる代わる咥えさせていくので、女子校生が雑に扱われている感が際立っていました。
エロイズム的には「こういう時こそ、しゃぶってもらえない人間がおっぱいやお尻に手を出してほしい」と思ってしまうんですが、全員で囲むばかりでノータッチなのが残念極まりないです。
AVとしての都合もあるんでしょうが、おまんこを丸出しにしている女子校生を前に、スカートに擦り付けて発射するのも寂しいですし、色々お膳立てされてるのに手コキで発射っていうのもね。
中にはセルフ手コキで発射し、精子をタイに付けるだけで満足する特殊な人もいて、この辺は理解が追い付かなかったです。この後は散々おもちゃにされた架乃ゆらさんの顔のアップが映し出され、一旦仕切り直し。
リスタート直後、これまでで最も活躍していた男優さんが意気揚々と乱入してきて、立ちバックから挿入を開始します。
勃ちが悪かったようで色々誤魔化しつつ、結局別の人間がハメたりもしていましたが、こんだけ男優さんを集めておいてハメてる人間以外は立ちっぱなしなのは芸がないような…。
実際に動く人間だけを配置した場合に「これしか人が乗ってないのはリアリティがない」みたいなことで、動員人数を増やしてるんでしょうか。だとしたら動かない人間がバックに大勢いるのも相当リアリティがないような気が。
大人数で取り囲んでいても、結局マスクをしている男優さんが1人でハメてるだけなら、それはもうScene4とほぼ変わらないんですよね。
もっと言うと2人が交互にハメているだけで、2人とも休憩している時にもう1人が出てくる程度、しかも挿入はしないので、厳密に言うと3Pでしかありません。最後は正常位から顔射、お掃除フェラ。これが2回続いて終了です。
「制服少女 強・制・連・結 満員痴漢車両 架乃ゆら」のトータル評価
痴漢モノのAVはほとんど見ないんですが、架乃ゆらさんが出演しているので視聴してみました。とりあえず第一印象としては「舞台が電車内になっただけの単なるAVでは?」というのが正直な感想です。
それこそ最初は痴漢っぽさがあって良かったんですが、次はトイレ、その次はなぜか電車内でSEXしているのに周りが無反応っていうのに戸惑ってしまうっていうね。…痴漢AVは車両全員が痴漢って設定がデフォなんでしょうか。
最後のシーンも大勢で囲んでるから、ハメる人間は限定的だったとしても大量ぶっかけみたいになるのかと思いきや、たぶん10人以上の男優さんを動員しておきながら、蓋を開けてみれば3Pです。これはちょっと物足りなかったですし、これなら通常のAVの方がずっと良いんじゃないかと思いました。
痴漢モノが好きって人の中でも、舞台が電車であることが重要って人なら楽しめるでしょう。
ただ、そうでもなければ、広いスタジオで撮影された作品の方がずっと魅力的な映像が見られますし、痴漢にこだわるなら最初のシーンみたいなやつをもっと見たかったです。あ、架乃ゆらさんの制服姿の可愛さだけは文句なしに〇。