「むっちゃ好きやねん 感じてあふれる方言SEX 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんが、関西弁のような訛りの方言を喋りながらエッチな姿を見せてくれるという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：天海つばさが好き
- 天海つばささんとの恋人系イチャラブSEXを楽しみたい
- 天海つばささんの方言が聞きたい
一口に関西弁と言っても微妙な違いがあると思いますし、エロイズムにはその辺の区別が全く付かないんですが、天海つばささんが「一緒に気持ちよくならへん？」みたいな口調をしてくれるAV作品です。
女の子の方言に萌えるって人は少なくないと思いますし、特に関西弁のイントネーションが好きって人は結構いると思うので、そういう人ならめちゃくちゃ楽しめるのではないかと思います。ただ、全体的にそこまで方言が出てくるって感じではなかったので、ここに過度な期待は禁物かもしれません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「むっちゃ好きやねん 感じてあふれる方言SEX 天海つばさ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2011/02/26 |
| 収録時間 | 172分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| 監督 | — |
| シリーズ | 方言SEX |
| ジャンル | ハイビジョン、クンニ、その他フェチ、単体作品、デジモ、独占配信 |
| 女優 | 天海つばさ |
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むっちゃ好きやねん 感じてあふれる方言SEX 天海つばさ
Wikipediaによると「天海つばささんの出身地は広島県か東京都」ということになっているんですが、「ほろ酔いSEX 天海つばさ」で都道府県の古今東西になった際は真っ先に広島県と答えていたり、その次に愛媛県を挙げていることからも広島県の説が濃厚じゃないかなぁと勝手に思っています。
「むっちゃ好きやねん 感じてあふれる方言SEX 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー
普段はかなり標準語っぽい口調の天海つばささんが、関西弁ですかね？ちょっと西日本っぽいイントネーションの言葉を使ってエッチな姿を披露してくれます。
Scene1：故郷の言葉で感じあう本気のSEX
恋人とのラブラブSEX的なシチュエーションです。私服っぽい衣装なんですがモノトーン調の配色、黒パンストがかなりエッチに見えたのと、天海つばささん自身も相変わらずの可愛さです。
オープニングムービーでは、触られて「こしょばい・こそばい」と表現しているので、テーマになっている方言は関西圏のものと思われます。天海つばささんはどこかで広島県の出身と聞いたことがあったような気がしたんですが、女優さんの出身・年齢・スリーサイズはあってないようなものなので、ここでは気にしないことにします。
前置きというか見つめ合ってる時間やキス・指舐めをしている時間が結構長くて、それでいて本作のテーマである「方言」を感じさせる場面も少なかったので、最初は「???」という感じでした。せめてもうちょっと方言全開の会話シーンなんかがあれば良かったんですけどね。
冒頭に3分半ほどのオープニングムービーがあった後、再生開始から約17分後くらいにお尻を触りだすというペースなので、かなりまったりなスタートと言っていいでしょう。服を脱がせ始めるのが約19分経過後くらいです。
ここから手マンやクンニなどの愛撫が始まり、天海つばささんからのフェラチオのお返し、そしてシックスナインへと進んでいきます。ここからは挿入シーンまで結構早いです。
本番シーンは騎乗位→対面座位→駅弁→正常位→側位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。変にアップになっている場面が多く、結合部を楽しむならバックがおすすめではあるんですが、ここは男優さんの股下から覗くようなアングルなので、金玉を隠すモザイクが気になる映像になっています。
男優さんがずっと小声で何かを話しかけているのも気になりました。ここは普通にガンガン話しかけてもらって、それに対して天海つばささんが方言で返すって感じにして欲しかったです。男優さんの小声に対して愛想笑いみたいな感じで済ませるシーンが多く、これは普通に勿体なかったと思います。
Scene2：飾らない本気のフェラ
天海つばささんが恋人的なシチュエーションでフェラチオをしているシーンです。
断片的に「丸見えやで」とか「ここが気持ちええやろ？」みたいな関西弁っぽいのが出るんですが、エロイズム的には「他の出身都道府県の人が使う、関西弁のイントネーション」のように聞こえました。言葉がスラスラ出てくるということでもなかったので、これなら普段の言葉でいいから流ちょうに話しかけているやつが見たかったと思わないでもないです。
エッチな内容としては天海つばささんの責めが一通り堪能できて〇。アナル舐めや玉舐め、乳首弄りもありますし、毛深い男優さんの股間に頭を突っ込んでいる天海つばささんの姿がばっちり楽しめるでしょう。
最後は手コキ&フェラチオで顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。顔射の際にいつもよりも嫌がっている表情がマイルドになっていたので、これは前々作「天海つばさファン感謝祭ぶっかけ」の経験によるものかも。
Scene3：本気で感じる愛撫
シチュエーション的には恋人とのエッチっぽい雰囲気です。ソファーの上に座っている天海つばささんが、少しずつ脱がされながらおもちゃ責めされているシーンからスタートします。かなり序盤で全裸にされた後、クリトリスを中心におもちゃ責めされるという感じ。
正面からだけでなく、四つん這い状態でお尻から責めたりもしていて、モザイクはそこまで濃くないです。股間アングル、おまんこ接写が多いので、シーンによっては相当な破壊力が感じられるでしょう。
ちなみにここは発射シーンはなく、天海つばささんが一方的におもちゃ責めされて終了です。
バイブで激しく責められるシーンでは「あかん！あかん！」という感じで喘いでいるんですが、エロイズム的にはちょっと違和感。イントネーションもそうなんですが、なんか「セリフを決め打ちしているような違和感」を感じました。
Scene4：情熱の方言SEX
恋人とのハメ撮りみたいなシチュエーションで進行されるシーンです。
ハメ撮りが好きな人にはアリかと思いますが、そうでもなければ手ブレが気になったり、表情のアップでも目線が合わない違和感、服を脱がせるのも片手一辺倒という部分にもどかしさを感じるかも。
服を脱がされた後は、乳首責めやフェラチオで責めてくれる展開になっています。そして男優さんが手マンなどで反撃をするという感じ。手マン潮吹きのシーンでは股間アングルが絶景でしたね。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位→謎のアクロバティックなやつ→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後にキスをおねだりするシーンがあるものの、「チューは？」という方言の必要ないシンプルなセリフで、これを何度も連呼しているっていうね。
やはり方言という縛りが枷になっているような印象を受けました。この男優さんとはこれまでに何度もハメ撮りシーンを含めて共演してきているんですが、本作ではそもそものセリフ量が減っているのもそうですし、素ではしゃぐような場面が少なかったように思います。いつもならアクロバティックな体位のシーンで、やいのやいの言ってますもん。
いつも楽しそうにしている男優さん相手なので、できれば「DIGITAL CHANNEL 天海つばさ」のハメ撮りシーンで見せたようなテンションで、方言を再現してくれれば文句なかったです。
Scene5：お風呂場で甘えさせてな
恋人同士でお風呂に入っているような感じのシーンです。男優さんが背後から天海つばささんを抱きしめて、キスやパイ揉みをしている甘い雰囲気が最高でした。
序盤は方言多めのトークシーンもあったので、エロイズム的には本作のコンセプトが一番堪能できるシーンだったように思います。イチャイチャ後はお風呂に浸かりながらのフェラチオへ。
フェラチオが本格的になってくると、一気に方言というかセリフ自体がが少なくなっちゃったのが残念です。おちんちんをしゃぶりながら喋るのが難しいことは理解したうえで、もうちょっとトークしながら舐めるような緩さがあっても良かったんじゃないかと思いましたね。
後半は湯船の中で立っている男優さんに対して激しいフェラチオをするシーンが続き、最後は舌上発射かな？男優さんの声では発射の雰囲気が分かったものの、発射の瞬間はモザイクでほとんど見えなかったです。
Scene6：むっちゃ好きやねん！
ここも恋人とのイチャラブSEXという雰囲気のシーンで、序盤は「気持ちええやろ？」と問いかけながら乳首舐めをしたり、キスを迫るという感じ。寝ている男優さんに対して、天海つばささんが覆いかぶさるようになっているので、女の子から積極的に責められたいって人には刺さると思います。
ただ、ここも方言というかセリフ自体が少なめで、序盤の手コキシーンなんかでは頻繁に方言を聞かせてほしかったです。なんかこの時点で既に懐疑的に見てしまっているせいか、「次に何を喋ろうか…と悩んだ結果、まったく喋らなくなっている」というようにしか見えないっていうね。
序盤は天海つばささんが上になってのイチャイチャ展開、そして男優さんがクンニなどで責めを行い、そのお返しに天海つばささんからフェラチオがあるという王道の流れになっています。
SEXが激しくなってしまうと喘ぐだけになるので、できれば前戯の段階で方言を聞かせてもらいたかったんですが、中盤以降は発言があっても方言らしさが感じられないセリフばかりで、ぶっちゃけここを見ても方言をコンセプトにしたAVだとは気付かないと思いました。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→座り側位→寝バック→バック→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。表情のアップ、上半身のアップは結構あったんですが、結合部をばっちり映してくれている様な場面はありません。
ただ、天海つばささんの全裸はしっかり堪能できますし、絡みの全体的な雰囲気はかなりエロかったので、結合部が映らなくてもそれなりに楽しめると思います。寝バックで突かれている際に、もしかすると「あかん、あかん」と喘いでいたかもしれませんが、聞き方によっては「アン、アン」にも聞こえるので、方言要素についてはこういう微妙な感じ。
「むっちゃ好きやねん 感じてあふれる方言SEX 天海つばさ」のトータル評価
シーンの合間合間にイメージビデオのような映像があって、そこでは天海つばささんが関西弁のような言葉で話しかけてくれる映像が楽しめるんですが、こっちは非常に〇。一方で絡み中はちょっと物足りなかったです。
というのも、全体的にセリフ量が少なく、この原因は「方言で喋るのが難しいからでは？」と思ってしまいました。いつもに比べてセリフ・発言自体がかなりが控えめで、イントネーションの良し悪しはちょっと分からなかったものの、気を付けていない場面では普段の天海つばささんの言葉のトーンになっていたことは間違いないです。
コンセプトは非常に素晴らしかったので、もうちょっとセリフを多くしてもらって、天海つばささんの方言をたくさん聞きたかったですね。エッチなシーン自体はハメ撮りシーン以外はメリハリがあって、恋人同士のSEXのような雰囲気が楽しめるように仕上がっていると思います。
ぶっちゃけ方言どうこうよりも、天海つばささんとの恋人同士っぽいエッチが見たいという人におすすめです。方言はかなり控えめなオマケくらいに思うことをおすすめします。
