「ましろ杏の凄テクを我慢できれば生中出しSEX!」はセクシー女優・ましろ杏さんが、素人男性を相手にセクシー女優としての凄テクを披露する素人感謝祭的な企画AV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:ましろ杏が好き
- ましろ杏さんが素人とSEXしている様子が見たい
- AV女優って本当に凄テクがあるのかどうかが知りたい
- 企画モノ、素人参加企画型のAVが好き
本シリーズは今となっては大人気となっているAVシリーズの一つですが、セクシー女優さんが素人男性を相手にテクニックを披露し、10分以内に射精に導けるかどうかというもの。シリーズ40作品目はましろ杏さんです。
本作はシリーズ作の中で唯一、男性の顔全体がモザイクで覆われています。そして通常のモザイクも普通より濃くなっているような気がしました。「男性の顔は見えない方が良くない?」って人もいるかもしれませんが、キスする時に二次被害がありますし、乳首舐めやクンニシーンでも結構な被害です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ましろ杏の凄テクを我慢できれば生中出しSEX!」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2017/09/23 |
収録時間 | 180分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | 我慢できれば生中出しSEX! |
ジャンル | 独占配信、単体作品、ハイビジョン、中出し、手コキ、巨乳、フェラ |
肩書き | 忘れ物を取りに来た |
女優 | ましろ杏 |
第40弾は一世を風靡したパイオツ女優ましろ杏が、涙の引退から6年ぶりにAV復活!永い眠りから覚めた巨乳天然モンスターが100cmIカップの巨乳で大暴れ!久しぶりの撮影に戸惑い、まさかの号泣でスタートするが、すぐにカンを取り戻しておっぱい責め&痴女テクで発射連発! 果たして、凄テクを我慢して絶品と謳われる名器マンコでの中出しSEXをゲットできる参加者は現れるのか!?
ましろ杏の凄テクを我慢できれば生中出しSEX!
「ましろ杏の凄テクを我慢できれば生中出しSEX!」のシーン別の感想・レビュー
この後のレビューで度々モザイクについて言及していますが、決してモザイクが荒くなったわけではなく「これまでは男性の顔半分だったモザイクが本作では口まで隠れるようになっている」ことによる違和感でした。
1人目:澄んだ目をした小太りの中年男性
10分終了後、放送事故だの山姥みたいだの言われていたものの、ぶっちゃけ見ているこっちは置いてけぼりをくらって「???」という感じ。男性には真正包茎の疑惑がありましたが、モザイク越しにはまったく状況が分かりません。
というか前作に比べてモザイクが濃くなったんでしょうか…身体の大きな男性だったのでおちんちんがお腹にめり込んでいたのかもしれませんが、おちんちんがどういう状況なのかを把握しにくく、勃起していないにしても半勃ちなのかどうかも分かりにくい状態でした。
ましろ杏さんも一生懸命フェラチオをしているんですが、途中から急に笑いはじめ、特に何も起こらずに10分が終了。おそらく「満を持して6年ぶりに復活したあの伝説のAV女優が素人を勃起すらさせられなかった」みたいな笑いなんだと思いますけど、ましろ杏さんが服を脱いでくれる場面もないので見所は一切なし。
結局、延長戦に突入するも男性は最後まで発射できず。ましろ杏さんのガチ泣きシーンが見たいという人にはおすすめです。
これまでに本シリーズではAIKAさん、逢坂はるなさんが泣いていますが、両者とはちょっと種類の違うガチ泣きでした。
2人目:ましろ杏を知らない世代の若者
今回は下着スタートで前かがみになったときの谷間がまぶしく、ここはましろ杏さんのファンの方や巨乳好きが注目せざるを得ない瞬間と言えるでしょう。おっぱいもすぐに出てパイズリなんかもあります。
ただ、男性の喘ぎ声が耳障りというか少なくとも音声だけ聞いていると気持ち良いことをされている声ではなく、何か拷問のような辛い仕打ちを受けているような感じなんですよね。言葉を選ばずに言うとギャーギャーうるさいので、男性の悲鳴フェチとかでもなければここで抜くのは無理でしょう。
そしてやっぱりモザイクが過剰になっている気がします。ましろ杏さんがフェラチオをしながら言葉を発しているとき、喋れているってことは咥えていないってことなんでしょうが、咥えているときと舌先で舐めている程度のときの区別がほとんどつきません。
髪の毛で口周りが隠れていることも関係しているのかもしれませんけど、極端に言えば「しゃぶっているフリをしていても全然わからない」という感じ。これなら「しゃぶっている振りをして実はしゃぶっていない=簡単に10分クリア」ということで、余裕で生中出しSEXの予定調和ができるなぁと思っていたら案の定クリアでした。
SEXシーンはそこまでうるさくありませんでしたが「さっきまで喚いてた男性が急に静かになった=SEXの方が気持ち良くない? or 凄テクが痛かった?」とか考えちゃって全然楽しめなかったです。密着座位のときの潰れるおっぱいは魅力的でしたが、後は正常位で発射という普通のSEXだったと思います。
3人目:大好きなおっぱいにメロメロお兄さん
速攻でおっぱいが出るし、フェラチオしてからパイズリというコンビネーションが見事でした。おっぱいの柔らかさが伝わってくるし、男性の感じ方もリアルです。
抜き終わった後も喜びのあまり、身体をゆさゆさしながらおちんちんを柔らかおっぱいで刺激し続けた場面も見応えあり!記録は3分30秒。
4人目:挙動不審な先っぽを責められたい男
ここも早い段階でおっぱいが出て、おちんちんに押し付けたり挟んでいくスタイルです。めちゃくちゃ柔らかそうで、おっぱいが好きな人ならめちゃくちゃ興奮できると思います。どれぐらいおちんちんがおっぱいにめり込んでるかを無修正で見たいくらい。
途中、手コキでイキそうになったのか軽い妨害行為なんかがありつつ、そこからは「男性の股間に顔を埋めて頭を激しく前後するましろ杏」という構図が見られます。ただ、この追い打ちで仕留め損ない、後は時間切れまで塩試合を見せられるような感じですかね。
SEX開始直後、おっぱいの愛撫から始まりますが大きくて柔らかそうで…もうちょいやってほしかった!クンニでおまんこを堪能し、正常位から挿入です。
本番シーンは特に見所はなかったですが、男性曰く「バックがしたかった」と言っていたのに、最後は座位でイッてしまいます。想像以上に締まりが良いって考えると興奮できるかも。
5人目:心の底からやりたい無口な男性
唾を豪快に垂らしてからのパイズリから切り込みます。途中、軽く素股のようなものが飛び出ますが一瞬のみで、すぐにやめてフェラチオへ。
シックスナインでは男性に「酸っぱい」と言われてしまいますが、肝心の酸っぱいおまんこはともかく、アナルも男性の顔のモザイクで確認できず…。その後のベロキス&手コキでもおちんちんの状況が分かりにくくて、感想としては「突如としてイッてしまった」という感じ。最後は言葉責めをしながらの手コキで発射。記録は8分12秒。
ちなみに酸っぱいと言えば本シリーズには伝説のアナルパイスー作品「篠田ゆうの凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」が後にリリースされているので、それ系の辱めを受ける女優さんが見たい場合はこちらもおすすめです。
6人目:責められて悶えまくる変なノリの人
おっぱい好きにはたまらないくらいのおっぱい責めです。パイズリやおっぱいにおちんちんを押し当てる責めがメインで、後半はフェラチオがメインとなります。
ずっとおっぱい技が見たかったんですが、喉奥まで咥えるディープフェラも音がエロくて見事でした。最後は手コキから爆発的な射精でフィニッシュ。記録は8分28秒。
上記サンプル画像を見たときに「動画の男性とイメージが全然違う!」と思いました。それくらいモザイクが濃いです。
7人目:偶然の出会いに緊張気味のファン
下乳どころか完全に乳首が出ちゃってる衣装が最高でした。でも酔っぱらってるかのような変なテンションにちょっと引いちゃうというか「6人目と7人目の間になにがあった!?」という感じ。
ぶっちゃけ10分間の間には特に目新しいシーンがなく、おっぱい技+フェラチオ+手コキです。ここまでお尻が全然ないし、おまんこを見せつけたり触らせたりってこともほとんどありません。そして10分クリアへ。
やっぱ男性がましろ杏さんのおっぱいをいじるところが最高に興奮しますね。おっぱいを手で下から持ち上げたりするところなんか、一生見ていられるってくらいに素晴らしかったです。ぱふぱふも超羨ましかった。
最後は騎乗位から中出し。背面騎乗位の際にお尻が潰れる様子がちょっとだけ見られますが、本作を通してバックがなかったのはマジで残念でした。
「ましろ杏の凄テクを我慢できれば生中出しSEX!」のトータル評価
2011年に一度AV女優を引退したましろ杏さん。6年ぶりの2017年に復帰した第1作目が本作です。まず第一印象として思ったのは、ましろ杏さんには全然関係ないんですが「モザイク大きくなった?(荒くなった?)」というものでした。男性の顔の特徴が分かりにくくなったのと、いまいち勃起していなかったり小さいおちんちんだと状況が全く分からないです。
そしてましろ杏さんの言葉責めには大きく賛否が分かれるような気がします。エロイズム的にはあまりそそられないタイプの言葉責めで、過剰すぎて興奮しないというか「痴女系AVの大げさなやつ」みたいな印象を受けました。これは刺さる人とそうでない人の差が大きいと思われます。
あとはせっかくのモンスター級のおっぱいがあるのに一つの手段に甘んじていた点や、全編を通してバックでの挿入がなかったこと、お尻の楽しみがほとんどなかったという点で物足りなかったです。
ましろ杏さんのことが好きな人なら楽しめると思いますが、それ以外の人(特に巨乳を使ったテクニックに期待している人)はガッカリしてしまうと思うのでおすすめしません。